健康生活TOP めまい 原因不明のめまいは耳垢を要チェック!正しい耳掃除でめまい対策

原因不明のめまいは耳垢を要チェック!正しい耳掃除でめまい対策

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めまいという症状はいろいろな病気の可能性を秘めていますが、その原因が意外な事である場合もあります。

それはなんと…耳垢!

めまいの原因が耳垢だというケース、驚きませんか?原因不明のめまいに悩まされている方必見ですよ。

また、知識をつけておけばめまいをおこさずにすみますので、是非読んでいってくださいね。

耳掃除によくある勘違い

耳掃除は皆さんそれぞれに頻度、やり方など違いがあると思います。

耳掃除が上手な人にやってもらうと、あまりの気持ちよさに居眠りをしてしまう事もあると言いますが、大抵は自分で耳掃除をしますよね。

子供の場合は親が定期的に耳掃除をしますが、みなさん自己流で、正しい耳掃除の仕方はあまり知られていないようです。

耳掃除を毎日するという人は、少しやりすぎかもしれません。耳掃除はときどきやる、多少適当なくらいにやる、がちょうどいいのです。

というのも耳垢は確かに不要な物には違いありませんが、耳垢がある事で耳の奥を守る役目があるという事も理解しましょう。

なぜ耳垢のせいでめまいがおきるの?

あまり聞きなれない病名ですが、耳垢栓塞という耳の病気があるのをご存知ですか?耳垢栓塞になる原因もいくつかありますが、間違った耳掃除もこの原因になります。

清潔にするのは悪い事ではありませんが、毎日のように綿棒で念入りに耳掃除をする人は知らず知らずの間に耳垢栓塞の原因を作ってしまう事もあるので注意しましょう。

耳垢栓塞という病名からもなんとなくわかると思いますが、毎回耳掃除をしているつもりでも結果的に奥へ奥へと耳垢を押し込んでしまうので、それが何度も繰り返されれば圧縮され塊となってしまいます。

この状態でお風呂に入ったときの湿気や、たまたま耳に水が入り込み耳垢がふやけると膨張するのでより密着した状態となります。

例えるならワインのコルクのように、耳の奥で蓋のようにきっちり穴を塞いでしまうのです。

このせいで耳が聞こえにくくなる難聴になる傾向もありますが、耳垢が外耳を完全に塞いでしまうために、めまいという症状が出る可能性もあります。

もちろん症状にも個人差がありますが、めまいを起こすほど耳垢が詰まってしまうと自然には取れませんので症状もなかなか改善しません。

もしも耳垢栓塞になってしまったら、自分では対処できないので耳鼻科に行きましょう。

人によっては今まできっちり詰まっていた耳垢がなくなる事で、バランスを保てなくなりめまいがする人もいますが、これは一時的な事なのでしばらくすれば落ち着きます。

耳垢栓塞の治療方法

もしも耳垢栓塞だった場合は、耳鼻科で専門的な処置が必要です。

状態にもよりますが、専門のかんしを使って耳垢を取り除いていきます。余りにも頑固に詰まって居る場合は薬で塊になっている耳垢をふやかし柔らかくしてから少しずつ取り除いていきます。

こればかりはどんなに耳掃除が上手な人でも、自分では対処できませんので、耳鼻科で処置してもらうしかありません。

正しい耳掃除のポイント

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自分ではきれいにしているつもりでも、間違った耳掃除の仕方は思わぬ病気のきっかけになってしまいます。

ここで正しい耳掃除の仕方を紹介しましょう。

頻度

毎日耳掃除をする必要はありません。もしも毎日の耳掃除が習慣になっているなら、耳の入口の水気だけを拭き取る程度にしましょう。

耳掃除するのは10日~2週間に一度くらいでも十分です。

道具選び

耳かきや綿棒にも種類がありますし、耳の穴の大きさにも個人差があります。

耳かきは適度にしなり、弾力があって、耳を傷つけない素材の物を選びましょう。いつも使い慣れている物があればそれでもいいのですが、奥まで突っ込みすぎないように注意してください。

綿棒にも太さの違いがあります。一般的な綿棒は直径が3ミリ程度ですが、人によっては耳の穴とほぼ同じ場合があります。

耳の穴が小さい人は直径の細い綿棒を使いましょう。赤ちゃん用や極細タイプもあるので綿棒を選ぶときには太さもチェックしてください。

また綿棒の先が耳掃除しやすいようにらせん状になっている物や、粘着テープのようにベタついた物もあります。

こういうタイプなら奥まで突っ込まなくても、入口で軽く探るだけでも十分耳掃除が出来ます。

目安は綿棒の綿が巻いてある部分が耳に隠れる程度です。それ以上奥に行くと耳垢を押し込む可能性があるので気を付けましょう。

自分で耳掃除をする時は、鏡を見ながらがおすすめです。

綿棒はどこでも手に入りますが、個人的には有名なメーカーが発売している物の方が安全に耳掃除できると思います。

もちろん力加減をうまく調節出来る人は、100均の綿棒でもいいと思いますが、どうしても安いものは綿の量が少なかったり、軸がプラスティックなので耳掃除の時に力加減が難しくなります。

柔らかすぎると折れてしまったり、硬すぎると耳の中を傷つけてしまう事もあります。綿も量もメーカーによって違うので、可能な限り高品質の綿棒を選んでください。

めまいという症状が出る病気の中には深刻な病気もありますので、一番に病院に行き診察なり検査なり受ける事が大切です。

しかし、耳掃除の習慣があなたのめまいの原因になっているかもしれませんので、一度チェックしてみるのも良いのではないでしょうか?

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