健康生活TOP 耳鳴り キーンとつらい耳鳴りの治し方!超簡単ツボ押しとストレッチ

キーンとつらい耳鳴りの治し方!超簡単ツボ押しとストレッチ

women hold the ear

実際に音は聴こえていないのに、金属的な高音あるいは低音が耳に響く…といった「耳鳴り」にお困りではありませんか?

世界的に見て日本人は耳鳴り持ちが多いと言われますが、ツボ押しやストレッチで症状を楽にできる可能性があります。さっそく試してみてください。

どこでも簡単にストレッチとツボで耳鳴りを改善!

それでは、さっそく耳鳴りを改善できる方法をご紹介しましょう。

ストレッチといっても腕をぶんぶんまわしたり立って屈伸したりというものではなく、座ったまま簡単にできるものですのでいつでもどこでも行えます。

耳まわりの筋肉をほぐすストレッチ

  1. 肩の力を抜きましょう
  2. 首で左右のどちらかに向けて、真横を30秒ほど見つめます
  3. 反対側も30秒
  4. 次に視線をあげて頭の真上を30秒
  5. 最後に足元を向いて30秒

合計2分間、上下左右をじっくりと見つめてみましょう。

stretch to keep the tinnitus

このストレッチは簡単ながら、耳まわりの筋肉をほぐす効果が期待できます。

耳鳴りがするとどうしても耳まわりがギュッとしてしまい、肩こりなどの弊害が出る場合もあるのですが、このストレッチはそれを解消する効果があります。

場所を選ばずできるため、思い出した時にやってみると意外に気持ちがよく、ストレスを緩和させてくれるでしょう。

首を痛めないように、首を回す時はゆっくりと痛みのないように行うようにしてくださいね。

耳鳴りに効くツボ

耳鳴りに効果があると言われているのが、「聴宮(ちょうきゅう)」と「えい風」の2つのツボです。聴宮は「耳の入り口についている突起の先端」に、えい風は「耳たぶの後ろにあるくぼみ」にあります。

pot to keep the tinnitus

指の腹などでぐっと圧迫し、痛みを感じないポイントがツボです。

ツボ押し専用のスティックを使用しても良いですし、指で押すだけでも十分効果があります。長く押し続けるのではなく、揉むようにグッグッと押してやるのがコツです。

痛みが出てきたらその部分の血流が良くなっている証拠です。耳鳴りを解消する効果が期待できますので、急な耳鳴りにお困りの際にはこの2つのツボを押してみてはいかがでしょうか。

自殺や精神疾患も?耳鳴りの原因や怖い特徴

耳鳴りとは「キーン」「ジー」といった、金属を叩いたような、または虫の羽音のような音が幻聴(実際に鳴っていない音)として聴こえる事を言います。耳鳴りの音は様々で、特に静寂な夜の時間帯に多く見られ睡眠の妨げになることが多いようです。

日本人は世界的に見ても耳鳴りに悩む人が多く、症状の大小合わせれば、10人に1人は耳鳴り持ちだとされています。

300人に1人の割合で自殺や精神疾患に陥るほどの辛い耳鳴りが発症することもあります。しかし現代医療においても、耳鳴りは原因の特定が難しく解明には至っていないのが現状です。

耳鳴りの原因として考えられるもの

2013年には日本の医科大学の研究によって聴覚とは全く異なる「脳内領域」に異常をきたすことで、耳鳴りが起きているのではないか、という旨の発表がありました。

実は重症の耳鳴り患者ほど脳の特定の部位に異常をきたしており、耳鳴りの音を脳が作り出していることが分かっています。

海馬や前頭葉といった部位に関係が強く、主にストレスなどが原因で脳に異常をきたす事が原因と考えられています。

効果的な治療法の確立には至っていませんが、近い将来、辛い耳鳴りをいとも簡単に完治させる治療を受けられる日が来ると期待できそうです。

キーン、ジー、ボー…あなたの耳鳴りはどのタイプ?

耳鳴りにも様々な音がありますので、それぞれの特徴をみてみましょう。あなたはどのタイプの耳鳴りでしょうか?

遠くで飛行機が飛んでいるような「キーン」という音

キーン、といった金属的な高い音は、加齢によって耳の機能が衰えると聴こえやすい耳鳴りのタイプです。耳鳴りは聴こえなくなった音の周波数で聴こえることが多いと言われています。

そのため高音が聴こえづらくなった高齢者などは、一様に「キーン」といった甲高い耳鳴りに悩まされる可能性が高くなっています。

その他にも突発性難聴や自律神経失調症などの弊害としても起こりやすく、また睡眠不足やストレスが溜まって疲れている時などにもこのタイプの耳鳴りが起こりやすいようです。

テレビの砂嵐のような「ジー」、「ザー」という音

ジー、ザーといった雑音性の音は、主に突然耳が聴こえなくなった場合の突発性難聴などに起こりやすい耳鳴りです。

突発性難聴は未だ原因がよく分かっていない症状のひとつで、早急に治療を受けることが重要でもあります。突然片方の耳が聴こえなくなった、などの自覚症状や上記のタイプの耳鳴りには十分注意しましょう。

鐘の音の余韻のような「ボー」という音

ボー、ボーンといった低い音は、メニエール病などのめまいに伴って起こりやすいとされています。このタイプは進行すると治療が難しいのが特徴です。

低音難聴の方に多く見られます。低音部が聴こえなくなると耳に閉塞感があり、音そのものが非常に聴き取りにくくなる可能性もあります。このタイプの耳鳴りを感じたら、早急に医師の診断を受けるようにしましょう。

重度の耳鳴りは薬物療法、または医療機関へ

耳鳴りといっても症状の度合いは千差万別。万が一、精神に不具合をきたすレベルのひどい耳鳴りが現れたら、迷わず医療機関で診察を受けましょう。その場合、耳鳴りではない深刻な病気の可能性も否定できません。

薬物療法を試すのは、できればセルフケアで改善効果が得られなかった場合が望ましいとされています。耳鳴りの治療薬には副作用が出る場合も多く、それが新たなストレスとなる事も少なくないからです。

最も、一番大切なのは我が身の健康です。たかが耳鳴りと思わず、症状の軽いうちからケアを始めるのが大切。

完治させる治療法確立されていない現代では、いかに早期発見、治療できるか?が、改善の重要なポイントなのです。

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