健康生活TOP 耳鳴り 音でわかる、病気が原因の耳鳴りとは?治療法と自分でできる治し方

音でわかる、病気が原因の耳鳴りとは?治療法と自分でできる治し方

耳を押さえる女性

耳鳴りの不快さが他人に理解してもらえないのは、例えばエアコンの風の音と似ています。エアコンの風の音は普段は気になりません。しかし、何かのはずみでその音が気になり始めると、ずっと音がしているだけに気になって夜も眠れなくなります。

とは言え、エアコンの音なら実際に聞こえる音ですので、不快であることが理解してもらえなくても音の存在は他の人にも判ってもらえます。

しかし耳鳴りは自分にしか聞こえていないという気持ちがあるため、なかなか他人には理解してもらえないと言う苦痛がストレスになってしまうと言うこともあります。

意外かもしれませんが、実は耳鳴りの中には他の人に音を確認してもらえる物もあるのです。まれな例ですが、耳に耳をくっつけても聞こえることもあります。そうした可能性を含めて一度受診しておくのは悪くありませんよ。

今回は耳鳴りの症状や原因、治療法や改善法についてお話しましょう。

耳鳴りの症状はつかみどころがない?”耳の中で音が発生する現象”とは

耳鳴りと言うのは、特に外部に音が存在していないのに、患者にとっては何らかの音が聞こえているという状態です。その原因は非常に多岐にわたりますが、一部では耳の中で実際に音が発生しているケースも存在します。

そうした場合は場合によっては直接お医者さんが自分の耳で聞きとれることもあれば、特殊な機械で耳の中の音を拾って確認することもできますから、耳鳴りを完全に抑えられるかどうかは別にして、治療を行うことは可能になります。

耳の中で音が発生する現象

耳の中で音が発生するという耳鳴りは「他覚的耳鳴」と呼ばれます。これは、血流の音が聞こえている場合や耳に近い部位にある筋肉が音を出している場合があります。血流によるものの場合、トクトクとかサーっと言う音が多いようです。

一方、筋肉による音の場合は2通りに分かれます。1つは物を噛んだり飲み込んだりする動作に伴って発生する音で、これは自分でも「口を動かすと耳鳴りがする」と言う風に関連付けが可能なことが多いです。

もう一つは、筋肉の痙攣によるもので、本人が気づかないような小さな筋肉の痙攣が継続していて音を出していることがあります。さらに、小さな子供の場合、自分ではそうした耳鳴りを苦痛に感じていないこともあります。

親御さんが何かの拍子に気づき、びっくりしてお医者さんに連れていったと言う例もあります。原因は耳管や軟口蓋の筋肉の小さな痙攣であることが見られます。音の質としてはクリック音であるようですね。

カチカチとかチッチッという音が、防音室の中で、診察したお医者さんが自分の耳で確認できています。

こうした症状は年齢に関係なく発生するのですが、耳鳴り全体と見比べると非常にまれな症状です。音を出している筋肉や骨が特定できたらそれに対応する治療が行われます。しかし、場合によっては完全に耳鳴りを抑えることができない場合もあります。

血管性の耳鳴りは筋肉ほど多くないが基礎疾患がある

血管に由来する他覚的耳鳴は、動脈硬化や心疾患など、重い病気が原因で起こっていることがあります。また、頭をけがしたことが後になって耳鳴りに影響することもあります。

他覚性になるとは限りませんが、甲状腺機能低下や高血圧、貧血によっても耳鳴りが起こります。こうしたものの場合、耳鳴りが片耳だけに起こったり、トクントクンと拍動を感じるような耳鳴りになったりします。

このような特徴は重度の基礎疾患によることが多いので、継続する耳鳴りについては受診されることをお勧めします。

他人から確認できるという耳鳴りは珍しいものです。まったく問題のないものから生命にかかわる可能性があるものまで様々ですので、耳鳴りが続くようであれば受診して下さいね。

あなたの耳鳴りはどんな音?受診が必要な耳鳴りの特徴とは

耳鳴りは検査しても原因がつかめないことが割合多くあります。しかし、そのことは重篤な基礎疾患がないということでもありますので、不快ながら安心要素だとも言えるでしょう。

また、耳鳴り自体が耐えられないという人から、耳鳴りはしているが気にならないという人まで様々です。そうした人全部を合わせると、日本人の10人に1人以上は耳鳴りを経験しているというデータもあります。

日本語は表現力が豊かなのでかえって耳鳴りを説明しにくい

日本語は非常にオノマトペ(擬音語・擬態語・擬情語)が豊富です。英語の10倍以上もバリエーションがあるともいわれています。ですので、症状をお医者さんに話す時でもオノマトペを多用します。

例えば「キーンと言う音が消えないんです」と言えば、「甲高い、金属的または純音の発振音のような耳鳴り」が継続していると言うイメージが伝わります。

しかし、一方でその表現が豊富であるがゆえに、その表現に対するイメージの掴み方に個人差が現れてしまう場合もあります。例えば高音で濁りのない音の継続する耳鳴りについて「キーン」と言う人もいれば「ピー」という人もいます。

  • 「キーン」という高い音
  • 「ジー」というセミの鳴くような音
  • 「ブーン」という低い音
  • 「トク、トク」と脈を打つような音
  • 「ボーン」とつまったような音

このように様々形容されますね。

中には「チーン」「チー」などと言った音に感じる人もいます。一方、低音の耳鳴りをポーンとかボーンとか言う表現をする人もいますが、これでは耳に水が入った時の音の感じとの区別がつきにくくなったりすることもあり得ます。

ですので、この記事ではよほど特徴的なものでない限り「キーンと言う音はこう言う病気が原因」とか「ポーンと言う音が聞こえた場合はこんな原因」とか言った表現は控えるようにしますね。

耳鳴りは音が変化することもある

耳鳴りは一定の音で続くものばかりではありません。もちろん音がしたりしなかったりと言う断続的耳鳴りと言うものもありますし、音程やリズムなど音の内容そのものが変化することもあります。

耳鳴りの大半は原因不明のものと言うことになりますが、先にも少し紹介した通り重い病気が後ろに隠れていることもあります。ですので、気になる症状があったらすぐに耳鼻科を受診して下さい。

特に、片耳だけの耳鳴りが何日も続いたり、拍動性の耳鳴りが継続したり、さらには耳鳴りのボリュームがだんだん大きくなってくるということがあったりしたら、できるだけ早く必ず受診して下さい。
オノマトペの使用頻度は地域性が出ます。病院での診察の折に、東京ではほぼ全国平均の37%、大阪では半数近くの人がオノマトペを使うのに対して、名古屋では2割程度しか使わないようです。

耳鳴りの原因はたくさん…でも原因不明とされることが多い

耳鳴りの原因には器質性のもの(身体のどこかに形状の変化として認められる異常があるもの)、機能性のもの(形状の変化はないが働きに異常が現れているもの)がさまざま存在しています。

ですので、原因をつかむには様々な検査を行う必要があります。しかし、それでも原因が見つからないことは少なくありません。とは言え、検査を行って大きな病気は隠れていないことが確認できれば、それはそれで検査の値打ちがあったとは言えるのです。

耳鳴りの原因は耳垢から腫瘍まで

例えば耳垢が溜まっていて、それが音の原因になっていることもありますし、外耳に炎症が起こっていてそれが耳鳴りの原因になることもあります。同じように鼓膜の奥側の中耳でも中耳炎によって耳鳴りが引き起こされることがあります。

さらに風邪をひいた後に起こりやすい耳管狭窄症でも耳鳴りが起こることがあります。この場合は、耳が詰まった感じがして自分の声が響いたりすることが並行します。

同じ耳管に起こるトラブルとして体重減少や脱水症状に伴う耳管開放症も耳鳴りを引き起こすことがあります。耳管狭窄症と同じような症状とともに、自分の呼吸音がいやに大きく聞こえて気になると言う症状も現れます。

そして、内耳のトラブルとしてメニエール病や突発性難聴が耳鳴りを引き起こしたり、さらには中枢において聴覚神経腫瘍ができることで耳鳴りが発生することもあります。また、様々な医薬品が耳鳴りを副作用として持っています。

こうした可能性が全部否定されたら、「原因不明の耳鳴り」と言うことで、症状を抑えることを中心とした治療に当たることになるのです。

耳鳴りの大半は難聴と関係している

個人的な話で恐縮ですが、昨年久しぶりにライブハウスでメタルのライブを楽しんできました。その結果、一週間ほど耳の聞こえが悪くなって、耳鳴りが止まりませんでした。

若い頃は平気だったのに、さすがにちょっと年齢を思い知ったという次第です。こうした現象は音響外傷と呼ばれます。音響外傷は大きすぎる音によって、内耳の感覚器官が傷つく現象です。

回復することもありますが、場合によっては治らない難聴になることもあるので、ライブやヘッドフォンのボリュームには注意が必要です。そして、このとき私が経験したように、難聴には耳鳴りが伴うことが知られています。

難聴のある人の約半数には耳鳴りを伴うことが知られています。そして、逆に耳鳴りを訴える人の90%には、何らかの形での難聴があることもわかっているのです。

難聴を治療できれば耳鳴りが消えることがある

難聴には伝音難聴と感音難聴があります。伝音難聴とは、音が伝わる経路である外耳や鼓膜、中耳などにトラブルが起こって、音がきちんと感覚器官や聴覚神経に届かないことで発生する難聴です。

それに対して感音難聴は、音を感じ取る内耳の部分や、その信号を脳に届ける聴覚神経の部分に起こったトラブルで音が聞こえにくくなるものです。

耳鳴りは感音難聴で60%、伝音難聴では25%に伴います。つまり、耳鳴りは感覚器官や聴覚神経のトラブルの方に伴いやすいことが判っています。

多くの場合、難聴で聞き取りにくくなった音の高さと同じ高さの音の耳鳴りが発生すると言われていますので、耳鳴りと難聴の間には密接な関係があるものと考えられます。

突発性難聴や音響外傷、メニエール病による難聴には80%以上の確率で耳鳴りが伴います。これらの難聴では、有毛細胞と言う聴覚の増幅を行っている細胞が傷つきます。これが耳鳴りの原因と考えられています。

しかし、有毛細胞は一度壊れると再生しませんので、治療も難しくなります。ですので、特に音響外傷のように自分で注意できるものについては、耳を傷めつけないように気を付けましょう。

ライブなどはそうしょっちゅう出掛けるものではありませんが、ヘッドホンで大音量を聞き続けるというのは、日常的なものだけに耳を傷める恐れは強くなります。

職業的に大音量にさらされる人は、耳栓やイヤーマフを必ず着用しましょう。連続的な音ではなくても火薬式ネイルガンの爆発音や杭打機の打撃音、レース用車両のエンジン音なども音響外傷の原因になり得ます。

耳鳴りの治療はまず検査から!どんな検査を受けるの?

耳鳴りの原因を探るために、一番重要視されるのは問診です。問診でどのような耳鳴りの症状があって、どのように生活に悪影響を及ぼしているかをチェックしてもらいます。

そして、器質性の異常がないかや、機能的な問題はどうなのかを調べると言う流れになります。場合によってはMRIなどの画像検査や、音を聞きながら脳波を測る検査なども行われます。

検査の中心は難聴の検査になる

耳鳴り自体の検査は、オージオメータと言う機械から音を出して行います。聴力検査の時に音を出すあの機械です。その音を聞きながら、自分の耳鳴りに最も近い音を探してゆくというやり方で、耳鳴りの質を探ります。

また、オージオメータのボリュームを調整することによって、オージオメータの音で耳鳴りが聞こえなくなるボリュームを調べ、耳鳴りのレベルを調べるという検査も行われます。

同時に聴力の検査も行われるでしょう。同じオージオメータを使って、125Hz・250Hz・500Hz・1000Hz・2000Hz・4000Hz・8000Hzの7種類の音を聞かせて聴力を測ります。健康診断で測るのは1000Hzと4000Hzだけですので、かなり細かくなりますね。

周波数が倍になると音程は1オクターブ上がりますから、健康診断の場合は2オクターブ、この7つの音による検査では6オクターブ分の音が確認できるということになります。

ここで調べきれなかった聴力に関する検査については、例えば「言葉の聞こえ」や「音を聞いたときの内耳の反応」を調べることもあります。さらに、音を聞いて脳がどのように反応するかの脳波検査と言うものもあります。

このうちどの検査が行われるかは、問診の際の内容によってお医者さんが判断されます。こうした検査の結果を経て、さらに詳しく調べる必要がある場合はMRIで脳の状態を調べることもありますね。

検査は定期的に繰り返し行われる

最初の時には徹底した検査が行われますが、それで大まかな傾向がつかめ治療方針が決まったら、後は治療しながら半年に一回ぐらい必要な検査を行って行くことになります。

耳鳴りは完治することが難しいことも少なくないので、気長に、お医者さんに要望も伝えながら生活の品質を維持してゆくことが重要になります。

現在でも様々な耳鳴り治療の方法が研究されていますが、まだまだ完成には程遠い状態のようです。ですので、少しでも耳鳴りを軽減できる方法を個人個人の状態に合わせて探してゆかなければならないのです。

耳鳴りは幅広い症状だけに治療が難しいのです。お医者さんと相談しながら、自分に一番合った治療法を見つけて下さい。

耳鳴りの治療法、改善法は?投薬・機械的補助・心理的治療など様々

耳鳴りの原因が、例えば中耳炎や耳管閉塞などの病気である場合は、それを治療することで治ることが多いです。また、全身性の病気として高血圧や動脈硬化によるものである場合は、それを改善すれば治る可能性もあります。

ただ、動脈硬化のように、悪化は防げても改善が困難な場合は、治療による耳鳴りへの効果は限定的かもしれません。

さらに、難聴が原因の場合で脳神経系の病気の場合は、その後の経過についてはここで予測することはできません。いずれにせよ、放置すれば悪化しますので、治らないにしても悪化だけは防ぐ必要があります。

急性期の耳鳴りは治る可能性が高い

耳に何らかの病気が見つからない耳鳴りであっても、耳鳴りが始まって間もない頃であれば積極的な治療によって治ることも少なくありません。ですので、数日以上耳鳴りが続いたらすぐに受診しましょう。

全身の状態にもよりますが、循環をよくしたり、代謝をよくしたりするお薬が用いられることもあります。ビタミン剤を用いることもありますし、高血圧に関しては血管拡張剤も有効です。

人によっては抗不安薬や抗うつ薬が耳鳴りによる不眠を改善してくれることもあります。さらに、ストレス性の耳鳴りが疑われた場合はカウンセリングという方法もあります。

実際、カウンセリングや自律訓練法によってストレスが軽減され耳鳴りがましになることもあるのです。

さらに、耳鳴りはお薬の副作用で起こることもありますから、耳鳴りで受診する際には、必ずお薬手帳を持って行って、お医者さんに見てもらうようにしましょう。

その日にお薬を飲んでいなくても、少し前のお薬が影響する可能性は否定できませんので、念のため見せて下さいね。

補聴器を使った耳鳴りの改善方法もある

先にお話ししたように、耳鳴りの90%が何らかの形で難聴を伴っています。そこで、補聴器を使って難聴を改善することで耳鳴りが軽減・消失するケースも報告されています。

難聴のレベルによっては補聴器も選択肢に入れてお医者さんと相談しましょう。若い年齢の人の場合補聴器には抵抗があるでしょうし、価格も決して安いものではありません。

しかし、他の方法では改善しない場合、補聴器は試してみる価値のある治療方法です。お医者さんに補聴器を勧められたら試してみましょう。2週間のレンタルを行って自分に合うかどうかを試せるメーカーもありますよ。

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シーメンス・シグニア補聴器レンタルページ

効果がなければ試聴後返却するだけでOKです。レンタル料金(3,000円:2016年7月現在)と消費税以外の費用はかかりません。効果が出なかったら、そのことをお医者さんに伝えて次の治療法を考えましょう。

東洋医学を利用した耳鳴りの治療法

もちろん東洋医学についても専門の漢方医の先生や鍼灸師の先生に相談して治療してもらうのが一番ですが、簡単なものなら自分で行えることもあるのが東洋医学の良いところです。

まずは薬局薬店でも購入しやすい漢方薬を見てみましょう。耳鳴りやめまいに効く処方は「苓桂朮甘湯」(りょうけいじゅつかんとう)です。漢方エキス製剤として販売されていることもありますし、処方箋薬になっているものでもあります。

ただしちょっと注意していた方が良いかもしれないのは処方の違いです。本来の漢方では「白朮」(びゃくじゅつ)と言う生薬を配合するべきなのですが、処方箋薬の場合でも「白朮」または「蒼朮」(そうじゅつ)と言うレシピが書かれています。

ある程度は似た働きがあるのですが、もちろん異なる生薬ですから、蒼朮では効果が出にくくなる可能性もあります。お求めになった漢方薬の処方で蒼朮が使ってあって、効果が期待したほどではなかった場合、漢方薬局に行って白朮配合の苓桂朮甘湯を求めてみて下さい。

一方、ツボを押して耳鳴りを抑制する方法もあります。いくつかのツボがあるのですが、素人がやっても問題なさそうなのは完骨と言うツボです。

めまいや耳鳴の治療によく用いられるツボを1つ御紹介しましょう。今回御紹介するツボは完骨(かんこつ)です。乳様突起とよばれる骨の後下方にあります(図1)。

耳のツボ完骨の位置

乳様突起とは耳の後方にある骨であり、昔はこの骨のことを完骨とよんだことがツボの名前の由来だとの説があります。耳の後方を触りますと骨が手に触れますが、この骨が乳様突起です。

まず、この乳様突起を確認し、指を下方になぞって、乳様突起の下端を確認します。その後下方部に若干の陥凹部(へこんだ部分)があります。そこが完骨です。

ツボ療法を行う場合は、指でごく軽く気持ち良い程度の強さで数回圧迫、または1分程度のごく短時間軽くなでるようにマッサージをします。人によっては圧迫時に耳鳴が軽減する方がいらっしゃいますが、強い力で圧迫することや長時間の刺激は止めてください。

もちろん、めまいや耳鳴などの症状がある場合には、まず耳鼻科を受診され、耳に異常がないかどうかを診て頂くことがとても大事です。

スマホで耳鳴り治療!?

これは対症療法で耳鳴りを治すやり方ではありません。ただ、耳鳴りがひどくて寝付きにくく睡眠不足から体調や精神状態が悪化して、さらに耳鳴りがひどくなるという悪循環を防ぐための方法です。

日本国内では、カウンセリングを受けると同時に、補聴器型の雑音発生器を使って耳鳴りが聞こえなくなるか気にならなくなるようにするTRTと言うセラピーが存在していました。

ただ、この雑音発生器(マスカー)は保険が効かないため、6万円前後もの負担が必要でした。一方、最近は何でもスマホアプリの時代ですが、実はマスカーアプリが存在しています。

これらのアプリは、TRTの雑音発生器と同じように、様々な雑音を発生することで耳鳴りをマスクしてしまい、耳鳴りが気になって眠れないという現象を軽減してくれるものです。

あらかじめお医者さんの診断を受けて、こうしたものの利用についてアドバイスは受けておくべきですが、OKがもらえたなら利用する価値はあると思います。

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スマホで耳鳴り対策とは、いかにも今風ですね。Android版を聞いて見ましたが、ごく小さい音にしておくと、耳鳴りがなくても眠りにつきやすそうな感じでしたよ。
キャラクター紹介
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