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日焼けによる水ぶくれが破れたら?知っておくべき正しい対処法

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夏は1年の中でも最も紫外線が強くなるので、日焼けをしやすくなります。敢えて日焼けを楽しむ事もできますが、日焼けというのは軽い火傷の状態という事はあまり知られていません。

小麦色の肌は健康的見えますし、真っ白い肌よりも引き締まって見えるなどメリットも多いように思えますが、実はデメリットもたくさんあります。

肌質にもよりますが、無茶な日焼けをしてしまうと肌には相当大きなダメージを与える事になるので注意が必要です。

日焼けに多い勘違いと意外に怖い日焼けのダメージ

ほとんどの人は日焼けをしようと思った時、サンオイルを塗ると思います。確かに何も塗らないよりはよく焼けると思われていますが、いきなりサンオイルを塗るのはお勧めできません。

ある程度下地ができていて、数回日焼けをしているならサンオイルを塗ってもいいのですが、私の経験から言うと日焼け止めを塗ったほうが綺麗に安全に日焼けできます。

一見矛盾しているように思われるかもしれませんが、今まで紫外線を浴びていない無防備な肌にサンオイルを塗り、炎天下の中寝転がっているのは肌にとてつもないダメージを与えているのと同じです。

日焼けは軽い火傷と言いましたが、皆さんも敢えて火傷をしようとは思いませんよね?その年初めての日焼けをする人は、サンオイルではなく日焼け止めを塗って様子を見ましょう。

毎年のように海やプールで見かける、背中やお腹が真っ赤になっていて見るからに痛そうな人は、火傷をしているのと同じ状態なので、肌もヒリヒリしますし水を浴びても痛みが走ります。

肌も熱を持ち、その日の夜はきっと痛みと火照りでろくに眠る事も出来ないはずです。それもその筈、敢えて火傷をしているわけですから痛くて当然なのです。

日焼け止めは紫外線を浴びて肌が赤くなるのを防ぐ効果があるので、火傷をせず綺麗に焼きたい人は日焼け止めを塗る事をおすすめします。

ただし日焼け止めの数値によっては、有効時間も変わってきますので、定期的に塗り直す必要があります。

もうひとつのポイントとして、炎天下にいなくても日焼けはできます。紫外線は物に当たると反射するので、地面からの照り返しなどもあり、結局のところどこにいても紫外線を浴びてしまうのです。

日焼けをしたい人はパラソルの下や木陰にいても紫外線が当たるので日焼けできます。この方が痛い思いをせず綺麗に焼けますので、どうしても日焼けをしたい人は一度試してみてください。

私も昔は何も知らなかったので、炎天下にサンオイルを塗って数時間我慢するという無茶な事をしていましたが、毎回真っ赤になり痛い思いをしていました。

日焼けは軽い火傷と同じだと知った事と、将来シミになる恐ろしさを知ってからは日焼けをしようとは思わなくなりましたが、水ぶくれが出来た事もありました。

日焼けで水ぶくれになった時はとにかく冷やそう!痕が残ってしまわないために

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普通の日焼けでも軽いやけどと同じ状態ですが、さらにひどくなり水ぶくれが出来てしまうような場合は肌に相当のダメージを負っている証拠です。

火傷をした時も肌に水ぶくれができますが、まさにあれと同じ状態です!つまり日焼けで真っ赤になりヒリヒリするよりも、重い火傷をしている事になります。

大した事ないと水ぶくれを潰してしまうと、皮がめくれ痛みもありますし、ケロイドのように痕が残ってしまう事もあります。

水ぶくれができる場所にもよりますが、顔に水ぶくれができた場合は将来シミになる可能性も高いので特に注意しましょう。シミではなくケロイドのような痕が残ってしまうと一生消えなくなってしまいます。

日焼けをして水ぶくれになっているという事は、火傷の症状も重い状態ですから、患部を冷やしできるだけ早く病院に行きましょう。

市販の塗り薬でも対処できますが、うっかり水ぶくれを潰してしまうと後が厄介です。ひどい場合はそこから感染症を起こし、火傷だけでは済まなくなります。

水ぶくれになった場合の冷やし方

水ぶくれになるほど日焼けをしている場合は、肌へのダメージも大きくなるので痛みや火照りもあります。

この時水で冷やそうとしますが、水の勢いが強いと水ぶくれが破けてしまう事があります。冷やす場合は水の勢いを強くしないよう注意しましょう。

保冷剤や、スポーツで使うアイシング氷のうやアイスパックがあると便利です。直接当てずに清潔なタオルやガーゼにくるんで患部を冷やします。

その足で病院に行くのが一番ですが、行けない場合はとにかく火照りが収まるまで冷やします。

当日はお風呂はもちろんシャワーを浴びるのも痛みがあってかなりキツイと思います。肌を清潔にする事も大切ですが、ぬるめのシャワーで軽く洗う程度にしておきましょう。

火傷をした場合、市販の塗り薬を使う事もできますが、薬の成分によってはシミたり痛みが増す事もあります。できるだけ病院に行って適切な処置をしてもらいましょう。

水ぶくれが潰れてしまったら?知っておきたい対処法

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どんなに注意していても、水ぶくれは潰れやすいのでちょっとした刺激でも簡単につぶれてしまいます。

背中にできている場合は、寝ている間に潰れてしまう事も多いので、こういう時の対処法も知っておくと安心です。

水ぶくれになっている場合、潰れれば液体が出てきます。そのままにしておくと不衛生になるので、すぐに洗い流し患部を清潔にします。

寝ているときに潰れてしまうと、パジャマや寝具も液が付着しますのでタオルを1枚敷いておくなど工夫しましょう。

病院に行けば塗り薬を処方してもらえますので、それを塗っておけば化膿したり炎症がひどくなったりするのを防げますが、病院に行けない場合はワセリンを塗って、防水効果のある絆創膏や透明のフィルムを貼る事で対処できます。

水ぶくれも場所や日焼けの度合いにより大きさも違いますが、いずれにしろ水ぶくれができるという事は、肌のダメージも大きいという事です。

水ぶくれが小さい場合は自分でも対処できますが、大きくなるほど手に負えなくなりますし、炎症もひどくなりやすいので、早めに病院に行く事をおすすめします。

しばらくは日焼けをしないようにする事も大切です。紫外線は肌を乾燥させるので、保湿も重要です。乾燥は肌のバリア機能を低下させるので、ダメージを負ったときに炎症がひどくなり回復にも時間がかかります。

顔の場合はメイクや化粧品が刺激になる事もありますので、できるだけ刺激を与えないように肌をいたわってください。

日焼けによる失敗は意外と多く誰でもやってしまう可能性があります。こういう時も正しい対処法を知っていれば、痕になったり痛い思いをしたりせずに済みますね。

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