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歪みはその日にリセットしよう!背骨を整える気持ち良いストレッチ

ストレッチする女性写真

毎日の生活の中で何気なくしている姿勢や癖は、知らない間に身体の歪みを蓄積します。電車を待つ間の姿勢やキッチンで家事をしている時の中腰、テレビを見る時に顔だけテレビの方を向いた姿勢でいるとか…あなたは思い当りませんか?

歪みを溜めてしまわないように、1日の歪みはその日のうちにリセットするのがベストです。毎日続けられる、気持よくて思わずしたくなるストレッチをご紹介します。

毎日の生活の癖が蓄積されて歪みになる!どうして歪んでしまうのか?

あなたが毎日の生活の中で無意識にしている事は何ですか?無意識というくらいだから気がつかないかもしれませんね。まずは、自分の1日の習慣を客観視して、意識することから始めてみましょう。自分の癖が分からないと、改善のポイントも見えてきませんからね。

例えば、毎日同じ側の肩にカバンを下げている癖。無意識に楽な方へと身体は動くので、試しに逆の肩へカバンをかけてみると、違和感があってとても歩きにくくバランスが取りにくくなるはずです。椅子に座っている時、電車に乗っている時、同じ方向にばかり脚を組む癖もそうですよ。

脚を組むと楽、と感じるためにしている行為ですが、それはすでに身体が歪んでいる証拠。歪みのない身体であれば、脚を組まずに座っていてもリラックスしていられるのです。

歪みが蓄積していない身体はラクチン

このように、毎日何気なくしている姿勢や癖には理由があります。それは楽だから。身体は楽をするのが得意で、常に楽をする状態を探しています。

だったら正しい姿勢や歪みのない身体はいつも力が入っていて辛いもの?

そう考えるかもしれませんが、本来身体に負担のないバランスのいい身体でいれば、疲れにくいものなのです。毎日の癖の積み重ねで歪んでしまった身体で、正しい姿勢を取ろうとするから辛さや負担を感じます。

それに楽だと思ってしていた癖も、積み重なれば肩こりや腰痛などのトラブルとなって必ず現れてきます。

不調が現れる前に歪みを改善しなければいけませんね。昨日ちょうど心美ちゃんにいつも右肩にバッグを下げているね、と歪みを指摘したところです。私ですか?もちろん歪んでなんかいませんよ!いつもシャキーンです。

毎日の自分の癖を客観視してみて、どのような生活をしているのかを書き出してみましょう。無意識にしている事とは、恐ろしいものです。日々の癖が蓄積し、慢性化した歪みになりトラブルを起こすのを防ぐ為には、1日の癖はその日のうちにリセットする事。

毎日きちんと生活ができれば素敵ですが、なかなか難しいもの。歪みを起こしてしまいそうな癖を見つけたり、疲労が溜まったらその都度リセットしてしまいましょう!日常的によくありそうな癖に効くストレッチをお教えします。

日常の癖を発見しよう:同じ肩ばかりでカバンを持つ癖

慣れている方ばかりでカバンを持つと、逆側でカバンを持った時の違和感が大きくて、立ち姿勢のバランスや歩き方までおかしくなってしまい、ダメだと思いつつも直すタイミングが分からなくなります。

重みと負担を与え続けた肩は、楽をしている肩側よりも下がり、両肩の位置がずれてしまいます。そのズレから身体はバランスを調整しようとし、背骨、骨盤のバランスを再調整させます。スタート地点の肩の位置がズレていたり歪んでいれば、バランスを再調整した身体は全体的に歪みます。

肩甲骨まわし

  1. 両腕を頭上に上げて、両手の指を組みます
  2. 肘を緩めて、息を吐きながら頭の後ろまで腕を倒します(できる範囲内で)
  3. 頭の後ろで組んだ腕で円を描くように回します。肩甲骨が動いているのを意識しましょう(10周)
  4. 反対回りも同様に行います(10周)
  5. 手のひらを返し、手のひら側を上にします
  6. 同じように頭の後ろで組んだ腕で円を描くように回します(10周)
  7. 反対回りも同様に行います(10周)

肩甲骨まわしイラスト

日常の癖を発見しよう:頬杖を付いてテレビを見る癖

頬杖を付く姿勢は顎が上がりっぱなしになり、首の後ろを縮ませ負担をかけます。最近なぜか首が凝って辛い、首の後ろが詰まる、首を回しづらいなどの症状は、テレビの見方を見直してみましょう。首に負担の掛からない位置は、上半身の上に自然と頭が乗っている状態です。その位置を確かめてみましょう。

首のストレッチと首に負担のない頭の位置の整え方

  1. 首をゆっくり後ろへ倒します。倒した時に肩や首に強い張りや痛みを感じるほど詰まりがありますので、無理のない範囲まで(首を倒した時に肩が上がってしまったら無理をしています)
  2. 頭の重みを感じながら、力を抜いてゆっくり呼吸します
  3. 顎を引きながらゆっくり頭を持ち上げ、前へ倒していきます
  4. 頭が前へ倒れたら後頭部に両手を置いて軽く手で押し込みます。気持ちよく首の後ろが伸びる程度の力でゆっくり呼吸します
  5. 三回ほど1~4の動きを繰り返したら、ゆっくり頭を起こし左右一周ずつ首を回します。なるべく大きく、耳が肩の近くを通るようにします
  6. もう一度ゆっくり首を後ろに倒します
  7. 頭の重みを感じたら顎を引きながらゆっくり頭を起こし、頭の重みを感じなくなるところでストップします。その位置から若干顎を引いて首と頭の付け根を伸ばした位置が、負担のない位置となります

頬杖を付いてテレビを見る癖ストレッチイラスト

日常の癖を発見しよう:立て膝や女座り、上半身だけ捻って作業する癖

上半身と下半身が同じ方向を向かず身体を捻っている状態が楽な場合は、左右の体側の筋肉の凝りや柔軟性のバランスが悪く、骨盤歪みを蓄積します。

片方だけ付く立て膝や、両足を片方へ投げ出し膝を曲げて座る女座り、食卓で食事をしている時に首や上半身だけテレビを見ている捻った状態をしていませんか?左右のバランスを良くする為に、体側の筋肉を解し、骨盤を整えましょう。

体側伸ばし

  1. あぐらか正座で座ります
  2. 両腕をまずはお尻の横へ置き、腰を立てて上半身を真っ直ぐ伸ばし姿勢を正します
  3. 右腕を横から天井へ向かって引き上げます
  4. 左手を横へずらしながら、右腕を頭の上を通りながら左側へ下ろしていきます。同時に上半身も左方向へずらしていきます。右体側がしっかり伸びているのを確認しましょう。右腕は頭より前へ下りないように注意します
  5. ゆっくりと右腕と上半身を元に戻します
  6. 反対側も同様に行います

体側伸ばしイラスト

骨盤揺らし

  1. 仰向けに寝て、両足を腰幅に開きます
  2. お尻を左右にしっかりと揺すります
  3. 両足の足首が揺れるほどしっかりと揺すりながら、脱力していきます
  4. 腰から下の揺れを上半身に伝えて、背骨もフニャフニャになるイメージでしっかりと揺すります
  5. 力が抜けていくイメージを持ちながら、余分な力みを口から吐く息で出していきます
  6. 全身が緩むまで続けます

骨盤揺らしイラスト

姿勢の悪さをリセットできる背骨伸ばしストレッチ

椅子に座るとつい背中を丸めてしまう。立ってる時にお腹に力が入らず、お腹に体重を乗せている。そんな姿勢の悪さも蓄積させないように気をつけましょう。縮こまった背骨を伸ばしてリセット!

  1. 厚めのバスタオルを丸めてロールにします。両端を縛って形が崩れないようにしてもOK
  2. ロールにしたバスタオルを縦に置いて、背中の下に敷いて仰向けに寝転がります
  3. そのまま10分ほどリラックスして休みます
  4. 腰まわりの強張りを感じる日はさらにロールを横にして、ウエストの後ろへ敷いて仰向けに寝ます。両足を伸ばし、辛く感じたら膝を立てます
  5. そのまま5分ほどリラックスして休みます

姿勢の悪さをリセットイラスト

いやぁ~気持ち良いですねぇ!歪みはその日のうちにリセットできますから、蓄積して歪みが定着する前に、1.毎日の自分の癖を把握して注意すること、2.リセットストレッチ、で身体に負担のない健康な生活を送りましょう!
キャラクター紹介
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