健康生活TOP ストレス 職場ストレスを7つの方法で解消!俺様上司やツンデレ部下もスッキリ

職場ストレスを7つの方法で解消!俺様上司やツンデレ部下もスッキリ

職場仲良し

平成27年12月、厚生労働省は職場におけるストレスチェック(改正労働安全衛生法)を義務化しました。

上場企業200社を対象とした調査では、6割以上の企業がこの3年間でうつ病など「心の病」を抱える社員が増加したと回答し、特に30代~40代のいわゆる働き盛り世代の心の病が深刻となっていることも指摘されています。

こうした状況は、心の病がもはや個人レベルの問題ではなく企業の存立にも関わる死活問題であることや国の発展にとっても大きな痛手となることを示唆しています。

職場におけるストレスを解消するためには、どのような方法があるのでしょう?誰でも職場で簡単にできる7つのストレス解消法をご紹介します。

職場ストレス解消のために!ストレス解消の3つの行動パターン

職場では人間関係や職責の重さ、仕事量などストレスとなる様々な要因があります。どのような種類のストレスであっても、そのストレスを解消するためにとる行動は次の3つのパターンに集約されます。

1.欲望発散型ストレス解消法

ストレスを感じた時、お酒を飲んだり好きな食べ物を食べたり、大きな買い物をしたりというように、自分のやりたいことや欲しいものを手にいれることで、ストレスを帳消しにする方法が欲望発散型のストレス解消法です。

「ヤケ喰い」や「ヤケ酒」といえば、皆さんにも一度は経験があるのではないでしょうか?程度の差はあれ、欲望発散型の解消法は最も簡単で多くの人が日常的に行なっているストレス解消法といえます。

2.リラックス型ストレス解消法

心身をリラックスさせることでストレスを解消しようとする方法がリラックス型のストレス解消法です。例えば、旅行に出かけたり、温泉に行ったり、マッサージを受けたり、たくさん寝たりする方法がリラックス型のストレス解消法です。

休憩や休息を上手くとることで、心身の疲労を和らげストレスに対する抵抗力を高める方法ともいえます。

3.アクティブ型ストレス解消法

散歩やジョギングをしたり、ジムで汗を流したり、軽い運動をしてストレスを発散する方法がアクティブ型のストレス解消法です。最近ではフルマラソンに挑戦したり、登山やボルダリング、自転車レースなど運動の仕方も多様化しています。

職場での日々のストレスを解消するためには、この3つのうちのどれかのパターンでストレスを解消することになります。そして、この3つのパターンは必ずしも、多くの時間や手間隙をかけなくても職場で簡単にできる方法があるのです。

  • 好きなことを好きなだけ!
  • リラックスして休息
  • アクティブに活動してスッキリ

この3つのいずれかでストレスを発散できます。実はこれらは職場でも簡単にできるのですよ。

私は気分によってかえています。今日はお昼休みに大好きなそば定食を食べました。

上司も部下も職場で簡単にできるストレス解消法

職場は様々な個性や考え方を持つ人が集まる場所ですから、自分の仕事に対する考え方や方法が全て通用するとは限りません。仕事そのものより、学歴や派閥、人脈などが優先され憤りを感じる職場も少なくありません。

職場にはあげたら限がないほど、理不尽なことや不愉快なこと、自分の力だけではどうすることもできないストレッサー(ストレスの原因)があるのも現実です。

しかし、それらを全て取り除くことは恐らく不可能です。仏教的にいえば、人間に煩悩がある限りストレスをゼロにすることはできません。

ストレスを解消するには、真正面からストレスに立ち向かうのではなく、ストレスを上手くやり過ごすことが大切なのです。これをストレスコーピング(Stress Coping)といいます。職場でのストレスコーピングには次の7つの方法があります。

1.職場で飴やチョコレート、お菓子をつまみ食いしよう!

職場でも飴やチョコレート、お菓子などちょっとした間食を摂ることでストレスが緩和されます。これは先ほどあげた3つのストレス解消パターンでは欲望発散型に当てはまります。

職場の規則や雰囲気にもよりますが、少なくとも休憩時間の時に少々の間食をすることくらいは認められるはずです。できるだけ甘いものを口にすると一時的ですがストレスが軽減されます。甘いものが好きな女性ならなおさらでしょう。

これは人間が食べ物を口にすると脳からセロトニンというストレスを緩和する働きを持つホルモンが分泌されるからです。特に甘いものを食べるとセロトニンの分泌量が多くなることが分かっています。

肥満や糖尿病が心配という意見もあるかもしれませんが、ストレスが重なり心身が堪え切れなくなりそうな時は、できるだけこまめにストレスを緩和していかなければなりません。

ヤケ喰いやドカ喰いではなく、まさにストレスが発生する職場において、こまめに間食をすることで、ストレスを溜め込まないようにすることができるのです。

2.会議の前にガムを噛もう!

ガムを噛むことでもストレスを軽減することができます。野球選手がガムを噛みながらプレーをしているのを見たことはありませんか?これはガムを噛むことによって体をリラックスさせ、集中力を高めているのです。

ガムを噛むことのように、一定のリズムで体を動かすことを「リズム運動」といい、リズム運度は脳に適度な刺激を与え、セロトニンなどの脳内物質の分泌を促進させる効果があるのです。

会議やミーティングの前に、少し時間をとってガムを噛むようにすると、心身の緊張がほぐれストレスへの抵抗力が高まります。同時に集中力がアップするので一石二鳥です。

会社にもよりますが、外資系企業では会議中でもガムを噛みながら話を聞くというのは珍しいことではありません。日本の職場でも休憩中にガムを噛むくらいは許されると思います。ガムを噛むことは、リラックス型のストレス解消法といえます。

3.エレベータではなく階段で!昼休みには外へ出て歩こう!

人は軽い運動をすることでストレスを効率的に解消するシステムを持っています。

軽い運度をすると、まずセロトニンが分泌されます。同時にβーエンドルフィンというモルヒネの数百倍ともいわれる強い快楽物質が脳内で分泌されます。

同時に成長ホルモンの分泌が高まります。年齢とは関係ありません。成長ホルモンは肉体的疲労を回復させるとともに、セロトニンやβ-エンドルフィンの効果を高める働きをします。

つまり、軽い運動をすることは、セロトニンとβーエンドルフィン、成長ホルモンの3つのホルモンの分泌による相乗効果によって、効率的に心身のストレスを解消することができるのです。

職場でストレスを感じたら階段の上り下りをしたり、昼休みには5分くらい歩くところでランチにしたり、食事の後に少し散歩をしたりするだけでも、ストレス解消の高い効果が得られます。これはアクティブ型のストレス解消法です。

4.脳を休息させるパワーナップをやってみよう!

パワーナップとは、昼休みなど休憩時間に15分~20分程度のごく軽い仮眠をとることです。寝入ってしまう昼寝とは異なるため、長くて決しても30分以上眠ってはいけません。

パワーナップは、一時的に脳細胞を強制的に休息させることで、脳のメンテナンスを行いストレスを緩和する方法です。無駄な記憶や感情を整えることで脳にかかるストレスを緩和することができるのです。

本来、脳は自分でストレスを排除する仕組みを持っているのです。それを引き出す方法がパワーナップということです。

アイマスクや耳栓、机の上で使う専用の枕なども市販されていますので、こうしたグッズを利用すると効果も高まります。リラックス型のストレス解消法です。

5.ストレスが強くなったらタイムアウトをとろう!

バレーボールやバスケットバールなどスポーツの試合で短時間のブレイクをとることをタイムアウトといいますね。タイムアウトは試合の流れを一時的に止め、選手を冷静にする時間という意味もあります。

ストレスが強くなり思考が暴走しそうな時は、意識的にタイムアウトをとるようにしましょう。例えば、コーヒブレイクを入れたり、トイレ休憩をとったり、スマホをチェックしたり、一旦仕事から離れて心を落ち着ける時間をとるのです。

何かを考える必要はなくできるだけ心を静かに落ち着け、嫌な雰囲気から逃れるのです。意識的にタイムアウトをとることで、怒りや不満、失望や憤りの気持ちなどのストレス感情を冷静に対処することができるようになります。

タイムアウトをとる方法もリラックス型のストレス解消法といえます。

6.何でも話せるメンターを作ろう!

メンターとは職場において、直接的な利害関係がない従業員のことで、仕事の悩みや自分の考えなどを、ざっくばらんに話す友達のような人のことです。会社の人事施策の一環としてメンター制度を取り入れる企業も多くなっています。

また、そこまで、かしこまらなくても休憩時間に立ち話をする仲間のような人を作ることでも構いません。同じ部署やチームの人以外で話せる仲間を作ることが大切です。仕事の愚痴を聞いてくれる友達のような人でも良いでしょう。

メンターは状況を公平かつ冷静、俯瞰的に見て適切なアドバイスをしてくれます。同じ部署にいる人からいわれると腹の立つことも、メンターからいわれると素直に受け容れられるということもあるのです。

メンターを作っておけば、直接会うことができなくても、メールなどを使ってコミュニケーションをとることもできますね。

この方法は運動を必要とはしませんが、積極的にストレスを緩和しようとする能動的な方法なのでアクティブ型のストレス解消法といえます。

7.時には感情を表に現してみよう!

これまでは、どちらかというとストレスを緩和したり回避する方法をあげてきましたが、時には思い切り感情を表に出すことでストレス要因が解決する場合もあります。

上司であれ部下であれ、本当に自分の考えや主張が正しいと思うのであれば、あえて感情をむき出しにして、面と向かって堂々と主張することで真意が伝わりストレス要因が解決されるのです。

この方法は、親が子供を叱りつけることに似ています。子供のことを思って叱ることには子供への愛情が込められています。

職場であるからこそ、その人の真意と情熱が相手に伝われば、人間関係における誤解や思い込みが修正されストレスが緩和することも多いのです。ただし、この方法は乱発してはいけませんね。これもアクティブ型のストレス解消法の1つです。

当たり前のことですが、どのストレス解消法も節度を持って実践しましょうね。

自分を大事にしすぎて自由奔放になりすぎないように。あくまで職場ですから…

あっこらヘレンさん!また美顔器コロコロして!

これまであげた職場でのストレス解消法は、そう難しいことではありません。ストレスを放置したままでいることは、自分自身のためにも職場のためにも良いことではありません。

そしてストレスを感じて仕事をしているのは決して自分だけではありません。冒頭であげたように、職場におけるストレスは社会問題化しています。

もしかするとストレスを抱えた自分の言動が、他人へのストレスとなっているかもしれません。自分自身のためにも職場の人のためにも、できることから始め自分に合ったストレスの解消法を見つけることが大切です。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る