健康生活TOP 胃痛 【緊急】胃が痛い時の対処法!食べ物の良し悪しと胃痛を和らげる方法

【緊急】胃が痛い時の対処法!食べ物の良し悪しと胃痛を和らげる方法

胃が痛い女性

ストレスの多い社会で生きていると、どうしても体調を崩してしまうこともあるかと思います。その中でもたびたび胃痛に悩まされている方も少なくないのではないでしょうか。

また日ごろから胃腸が弱く、繰り返し胃痛に悩まされている方もいらっしゃると思います。胃は非常に敏感な器官なのでちょっとした精神的ストレスや体調の変化でも影響を受けます。

胃痛の原因はストレスだけではなく食べ過ぎや冷えからくるものなど様々です。単なる胃痛であっても体からの何らかのメッセージですので放置しておいては危険です。ですのでこのとききちんとした対処法をとることが大切です。

今回の記事はそんな辛い胃の痛みを軽減できる食べ物、控えた方がいいものやツボなどもわかりやすく紹介しています。

胃痛のときはこれ!胃痛を緩和する食べ物

胃痛を感じたとき、何も食べたくないし食欲がわかない!というときにも是非食べてもらいたい食べ物があります。

より効率的にその効果を得る食べ方も紹介します。

胃痛におすすめ「みかん」

急な胃痛に襲われたとき、みかんを食べればいいという話があります。実はみかんにはストレス緩和作用があります。

みかんの皮を干した陳皮は漢方にも使われ、胃腸の調子を整えたり炎症を抑えたりする効果もあります。皮にはへスプリジンという成分も含まれており胃液の分泌を促進する作用があり、胃痛や胃もたれでお困りの方に効果的です。

胃痛の原因として多いストレスですが、みかんはそのストレスを緩和させてくれるというのです。ストレスが原因で引き起こされている胃痛をじょじょに和らげてくれます。

みかんは胃痛緩和に効くという事は東洋医学でも認められています。急な胃痛にはぜひ適量のみかんを食べてみて下さい。

胃痛におすすめ「じゃがいも」

ドイツの胃潰瘍の民間療法として1㎝の暑さにじゃがいもを切り、黒くなるまでしっかり焼き、1日2~3枚食べるというものがあります。

粘膜を強くするビタミンCが含まれており、また加熱してもそのビタミンは壊れにくいので調理もしやすいですね。

じゃかいものタンニンには胃潰瘍の原因であるピロリ菌を排除する効果が期待できるので、潰瘍も防いでくれます。

生のじゃいもをすりおろし、その搾り汁を飲むこともかなり効果的です。その場合は搾り終わったらすぐに黒くなってしまうので早めにお召し上がりください。

胃痛におすすめ「キャベツ」

キャベツにはビタミンUという成分が含まれています。これは胃腸薬にも配合されている成分で、傷んでいる胃腸の粘膜を修復してくれます。

ビタミンUとは胃腸粘膜の細胞組織を修復してくれ、胃酸の過剰分泌を抑える効果があるので胃痛といえばこれは欠かせません。また胃炎や胃潰瘍の予防にも期待ができます。

キャベツは生で食べることがベストですが、胃腸が弱っているときは少し火を加えるだけで繊維質の消化にかかる負担を軽くしてくれますので試してみて下さい。

しかしビタミンU自体は熱に弱いので、胃痛改善目的で食べるのなら生キャベツをそのまま食べ、調理するときは加熱しすぎないようにしましょう。

またキャベツには免疫力や解毒力を向上させる効果もあり、こちらは加熱に強いのでさらに料理のレパードリーもふくらみますね。ビタミンUを豊富に含む食品はキャベツの他にレタス、ブロッコリー、アスパラガスなどがあります。

胃痛におすすね「ムチン」

ムチンは胃の粘膜を潤ずことによって保護し、胃痛の緩和を緩和する栄養素です。唾液の分泌を促すことにより消化を助けてく便秘も解消します。

肝臓や腎臓機能を高める効果と、細胞も活性化することで老化防止にも効果が期待できます。ムチンは納豆・オクラ・めかぶ・山芋・里芋・モロヘイヤ・なめこなどに含まれる成分で、ヌルヌルするした食品に多く含まれています。

ムチンは熱に弱いので効能を気にする方はできるだけ生でそのまま食べ、それが無理なら加熱は短時間に留めて調理しましょう。

胃痛におすすめ「ホットミルク」

胃が痛くて何も食べられない…そんなときにおすすめはホットミルクです。胃痛にはホットミルクも有効です。牛乳には良質なタンパク質がたっぷり含まれいます。タンパク質により胃の壁がコーディングして守り、胃の粘膜を保護します。

大切なのは「ホット」ミルクであること。温かいものでお腹を温めてあげましょう。温かいものを飲むと血流が増え、胃痛を緩和してくれます。また牛乳はアルカリ性なので胃酸を中和してくれる作用があります。

白湯にスポーツドリンクやはちみつを溶かしたものを飲んだり、お湯でとかしたヨーグルトも胃酸の分泌を抑制してくれるのでおすすめの飲み物です。

胃痛におすすめ「炭酸飲料」

意外に思われるかも知れませんが炭酸の原料は炭酸水素ナトリウムであり、それはアルカリ性のため胃酸を中和させてくれます。

ただし冷やした状態で飲むと胃腸に負担を与えてしまい悪化させる可能性もありますので、できるだけ常温の炭酸飲料を飲みましょう。

胃痛の時はできるだけ控えたい食べ物

食べ物の中でも食べ過ぎて胃痛を引き起こしたり悪化させてしまう食べ物もあります。ではつぎに胃痛の時にはできるだけ食べることを避けたい食べ物を紹介いたします。

胃痛があるときに避けたいもの:刺激の強いものは避ける

胃痛がひどいときに唐辛子などの辛い食べ物を食べる方はあまりいないと思いますが、その他にも胃腸に負担をかけてしまう食べ物がいくつかあります。

  • 揚げ物
  • 脂身の多い肉
  • まぐろのトロのような油分の多い魚

などの食べ物は胃痛の時には食べるのを控えるようにしましょう。

あと意外なのですがオレンジやレモンなどの柑橘系は胃酸を過剰に促し胃を荒らしてしまうので注意しましょう。

魚介類ならいかやたこ、貝など、繊維が多く固い根菜であるゴボウやレンコンなどは消化に時間がかるのでこれなども胃酸分泌を促してしまいます。

唐辛子などの辛い食べ物は胃にダメージを与えてしまうので胃痛の原因になり、また悪化することもあります。よく胃痛に悩まされる方は普段から刺激の強いものを食べることは控えましょう。

胃痛があるときに避けたいもの:冷たいものを飲まない

冷たい飲み物は胃を刺激し、結果胃痛を引き起こす原因にもなります。また空腹状態で冷たい飲み物を飲むと胃痙攣などで強い傷みが襲うことがあるので注意して下さい。後述しますが温かい飲み物でもコーヒー紅茶、緑茶はできるだけ避けましょう。

胃痛があるときに避けたいもの:お茶やコーヒーは控える

辛い胃痛にお困りの時、カフェインが含まれているものはできるだけ避けましょう。コーヒーや紅茶、緑茶などがそれに含まれます。

カフェインを摂ると、リパーゼという消化酵素を多く分泌させてしまします。リパーゼというのは脂肪分解を促してくれる酵素なのですが、多く分泌されすぎますと逆に胃の粘膜にダメージを与えてしまうこともあります。またアルコールも胃痛の悪化が心配されます。

ひどい胃痛で何も食べられない日はぜひ白湯を飲んでみましょう。刺激が少ないこと、胃を温めてくれるという点で胃の痛みを和らげてくれます。

一気に飲むのではなく、舐めるように少しづつ飲むようにしましょう。水分補給もできるので脱水症の予防にもなります。

腹式呼吸・体を温めるなどいろいろ!胃痛の時の対処法

胃痛になると薬を飲むという方が大半かと思いますが、その他にも胃痛を和らげる方法がいくつかありますので紹介していきます。

胃痛の対処法:腹式呼吸

道具がなくてもいつでもどこでもてきるので、急に襲ってきた胃痛のときにはぜひ腹式呼吸を行いましょう。腹式呼吸の方法は簡単で、鼻から息をゆっくり吸い込み、口からゆっくり息を吐きます。そのようにお腹から深呼吸をすると自律神経を整える働きをしてくれます。

自律神経には緊張感・集中力を司る交感神経と、その逆のリラックス状態を司る副交感神経があります。ゆっくりとした腹式呼吸にはこの副交感神経の方を活性化してくれる働きがあります。

もし長時間、交感神経優勢の状態であれば血行が悪くなったり胃酸の過剰な分泌によりさらに胃痛が悪化しやすくなってしまいますので、ピリピリした雰囲気の場所や心がストレスを感じる場面などはぜひ一度落ち着いてお腹から深呼吸してみましょう。

立っていても座っていても行える腹式呼吸ですが、どんな場合も背筋を伸ばし、何度が繰り返してみてください。繰り返すうちに胃痛が軽減することがあります。

仕事場や出先にも急な胃痛が襲ってくることがあるかも知れませんので、そんな時には「腹式呼吸」!と決めておけば少しは安心できそうですよね。

胃痛の対処法:体を温める

急な胃痛に、体を温めるということも有効です。やはり体を温めるのはお風呂です。中でもいちばんおすすめなのが半身浴です。

お湯の温度は38度~40度くらいにして下半身だけお湯につかります。体の芯まで温まり、胃の痛みも軽減が期待できます。

胃痛の対処法:入浴する

「体を温める」に似ていますが、胃痛を感じたときはゆっくり湯につかることをおすすめします。入浴すると血行促進に加え副交感神経も活性化させてくれますので胃痛の改善に期待できます。

温度は高くなくていいので38度くらいのぬるま湯でゆっくり時間をかけて入って下さい。温度を低めにすることでのぼせにくくなりますし体を芯からしっかり温めることができます。

また湯船にアロマオイルを数的たらすとさらにリラックス効果が高くなります。特にラベンダーの香りは副交感神経を優勢にしてくれますので気持ちの高ぶりを抑えてくれます。

胃痛の対処法:たんぱく質を多く摂る

あまりイメージにないかも知れませんが、実はたんぱく質も胃痛の時にはぜひ摂っていただきたい食材です。たんぱく質はダメージを受けた胃粘膜や、粘膜の修復も促してくれます。

おすすめの摂り方な大豆や鶏肉から。ただし大豆類は食物繊維も多いのでよく加熱してから食べるとより安心です。またきなこや豆腐で摂ってもかまいません。

胃痛の対処法:体を休めるさ

胃痛の多くの原因がストレスである場合が多いのでこの休息は何より大切です。休息は胃痛の基本的な対策とも言えます。適度に休息をとると自律神経か整えられることで胃痛が軽減されることもあります。

自律神経を整えることを第一の優先にしましょう。またゆっくり休息する姿勢は、右半身を下にして寝るのがいいでしょう。

なぜかというと、胃と十二指腸のつなぎ目が右半身になるので、右を下にして寝ることですみやかに胃の内容物を流し胃腸の負担が軽減されます。

とはいえ食べた直後は多くの胃酸が分泌されているのでその状態で横になると胃酸が逆流してしまうかも知れません。せめて横になるのは食後から1時間後以降にしましょう。

胃痛の対処法:寝る前は食事摂らない

就寝前にご飯を食べてしまうと、胃の機能が低下したままのの状態で食べ物が胃に長時間たまり続けることになります。その結果、翌朝胃痛が起こりやすくなります。

食べ物が胃に残った状態で寝てしまうと寝ているつもりでも体内の消化器官がずっと活動し続けることになり眠りが浅くなってしまいます。

また睡眠の質が下がると自律神経が乱れやすくなり、胃痛が引き起こされることもあります。食後すぐに眠気が襲ってきても最短でも間2時間は置いてから睡眠にはいりましょう。

胃痛に効くツボ5つで緩和できるかも

これらのマッサージは飲みすぎや無茶食い、冷えからくるもの、ストレスからくるものなどの不調が原因で起こる胃痛に効果的です。

胃痛に効くツボ:兪(イユ)

兪は胃の不調全体にも有効なツボです。特に消化機能を整えてくれるツボですので食欲不振や過食気味なときなどは積極的に押してみましょう。

場所は胃の裏側にある背骨の両側です。ウエストのくびれた部分より少し上の方にあります。刺激の仕方はまずテニスボール2つか、なければげんこつ2つの上で仰向けに寝ながら刺激するようにしてください。

胃痛に効くツボ:脾兪(ヒユ)

脾兪とは兪から指2本分ほど上にあるツボです。消化促進・食欲不振に効果があり、さらに便秘や下痢にも効果を発揮します。こちらのツボにも消化機能を高める働きがあるので、兪と同じようにテニスボールやげんこつの上に寝ながら刺激していきましょう。

胃痛に効くツボ:中脘(チュウカン)

中脘とはみぞおちとおへそを直線で結んだ線のちょうど真ん中あたりにあるツボです。消化機能を高めるほか胃痛とその他消化不良、食あたりにも効きます。

刺激の仕方は指圧もいいですし、温タオルやカイロなどで温めることもおすすめです。
しかし気を付けてほしいことは「食後すぐにはマッサージをしない」ことです。」

胃痛に効くツボ:合谷(ゴウコク)

合谷とは手の甲を上にしてたとき親指と人差し指のくぼみのことです。もう少し詳しく言いますと、人差し指からまっすぐ下した線と、同じく親指からまっすぐ下した線が交わる部分です。

個人差はありますが、合谷を刺激すると痛かったり気持ち良かったりします。ストレスを和らげる効果の他、血行促進効果、自律神経を整える効果、さらには風邪の引き始めや肩こりなどにも効く万能のツボとも言われています。

胃痛が辛いときはこのツボを少し強めの力で押し続けてみましょう。

胃痛に効くツボ:足三里(アシサンリ)

足三里とは膝の外側、お皿の下から約指4本分下がったところにあるくぼんでいるツボです。

体全体の治癒力を高め特に足の疲れをとるのに有名なツボですが、胃痛や胃痙攣など胃の調子を整える効果もあります。骨を外方向から押すようなイメージで中指か親指を使って行いましょう。

胃痛に効くツボ:内関(ナイカン)

手の平を上に向け、手首から指3本分ほど肘に近い部分にあるツボです。内関は鎮痛作用があるので急な胃痛が起きたときにはこのツボを押すと胃痛緩和にも効果を発揮します。

またストレスによる胃痛や慢性胃炎、イライラにも効果が期待できます。あまり痛くなりすぎない程度の力で刺激しましょう。

辛い胃痛!症状に合う対処を行い早急に解消しよう

胃痛が起こった時に食べるといいもの、避けた方がいいもの、胃痛を和らげる生活習慣やツボを紹介してきました。これらを意識して行うだけでもだいぶ胃痛は軽減させることができると思います。

しかしそれでも改善せず、ときには市販の胃痛薬を使いたくなるときがあるかと思いますが、その場合は自分の症状に合った適切な物を選べるよう必ず薬剤師さんに相談しましょう。

ストレス社会と言われている現代はストレスから来る胃痛に悩まされている方も少なくないと思います。胃痛を何度も繰り返したり、一過性ではなく慢性的なものであったりする場合はなにか他の要因で胃痛が起こっている可能性もあります。

この記事で紹介した食べ物や生活習慣、ツボ押しなどと行ってみても一向に改善がみられない、そんな時は早急に病院を受診し、検査を受けましょう。

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