健康生活TOP 腹痛 急な腹痛から下痢が止まらない!体力消耗する前にやるべき事は?

急な腹痛から下痢が止まらない!体力消耗する前にやるべき事は?

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普段、あなたのお腹の調子はいかがでしょうか?

急にお腹が痛くなり、慌ててトイレへかけ込んだりしていませんか?予測しない急な腹痛は、日常生活にも大きく支障をきたし、ときには大事な仕事にさえも影響してしまうこともあります。

人間の身体は、本当に正直で非常に繊細でもあり、そしてデリケートでもありますから、そう簡単に説明することなどできません。しかし、普段の心がけ一つで下痢を回避することもできるのです。

急な腹痛から下痢で悩む前に、日々の生活で実践できる下痢の対処法を一度試していきましょう。

腹痛と下痢の原因はどんなもの?代表的な原因4つ

腹痛の原因は実に多岐にわたります。

精神的ストレスも大きく関係してきます。朝の通勤電車の中で、切ない思いをした方もいらっしゃるのではないでしょうか?腹痛だけならまだしも、そこに下痢も出現してくるとなれば、これは本当にやっかいなものとなりますね。

そんな腹痛から下痢に悩まされないために、色々と対処を試みているそんな方たちのために、少しでもお役に立てればと思います。

ではここから、下痢を起こす代表的なものをいくつか取り上げ、少しご紹介していきたいと思います。

1.精神的な緊張を強いられたとき

腹痛からくる下痢の出現、本当に切ないばかりです。

そんな代表的なものの一つに、精神的ストレスが上げられます。精神的ストレスからくる急な下痢の出現に、頭を抱えている方もおそらく多いのではないかと思います。

多忙な日本人は、毎日身を粉にして働いています。自身の精神的ケアが後回しになり、思いもよらず急な下痢の出現・・・

これから大事な会議があるときに限って、腹痛から下痢の出現!前日の過労がひびいて、朝の通勤電車の中で下痢が出現!今日はこれから大好きな恋人とデートする、そんなときに限って下痢の出現!本当に切ないばかりです。

2.食あたりのとき

これは口にした食べ物が身体の中で食あたりを起こしてしまった場合です。食べ物が悪かった場合もありますが、そのときの体調も大きく関係してきます。

連日の過労から身体の疲労が蓄積していたり、また風邪などで身体の免疫力が低下していたりと、さまざまな原因が考えられます。同じものを食べていても、食あたりになる人や、食あたりとは全く無縁の人など、本当にさまざまだと思います。

また、年齢を重ねてくると、身体の構造自体も変化していき、若いときは何でもなかった食べ物が、年齢を重ねるごとに食あたりになってしまうというケースも多く見受けられます。

3.冷えからくるとき

これは圧倒的に女性が多いのではないでしょうか?女性は男性と違って、冷え性の方が多いともいわれています。寒い時期だけに限らず、真夏の時期にでも夜眠るときには靴下が欠かせない、そんな方もおそらく多いのではないでしょうか?

男性の中には理解ができない、そんな方もいらっしゃることでしょう。年齢を問わず女性の冷え性は永遠の課題ともいえるのです。

そんな冷え性は、確実に身体的ダメージを与えます。手足が冷たいだけならまだしも、そこからお腹の冷えへとつながり、下痢になってしまうのです。

4.月経周期によるもの

女性の健康のバロメーターともいわれている月経。そんな月経からも腹痛からくる下痢の出現があります。毎月おとずれる月経は、将来出産に備えるための準備期間でもあり、また健康のバロメーターでもあります。

女性の身体は非常にデリケートでもあることから、精神的ストレスがちょっと加わっただけでも、月経周期が乱れてしまったり、また月経がストップしてしまうことさえあります。

毎月、定期的に月経がおとずれていても、その不快な症状に頭を抱えてしまう方も、おそらくたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?その不快な症状の一つに、下痢の出現があります。

月経中はホルモンのバランスから、身体に異変を伴いやすく、体調を崩しやすい時期にもあたります。

普段は便秘がちなのに月経がはじまると下痢になってしまう人や、月経困難症から日常生活に支障がおよび生理休暇を取得してしまう人など、女性にとっては本当に悩みが尽きないのではないかと思います。

下痢に効果的な食材を食生活に組み込んで腹痛・下痢対策をしよう!

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ではここから、下痢に効果的な食材について、いくつかご紹介していきたいと思います。

普段の生活でも、簡単に取り入れられる食材ばかりですので、下痢でお悩みの方はぜひ積極的に摂取してみてくださいね。もしかしたら以外な食物が入っているかもしれませんよ。

身体を温める食材

急な下痢で身体が冷えきっていたら、身体を温める食材を積極的に摂取するようにしていきましょう。温かい飲み物や温かい食材でも良いですし、とにかく身体を温めるように努めていきましょう。

ここで一つ注意して頂きたいことは、温かいコーヒーは身体を冷やす効果がありますので、飲みすぎにはくれぐれも気をつけていきましょう。

ニンニクのしぼり汁

ニンニクのしぼり汁って、意外かもしれませんが、実は偉大な効果があるのです。

細菌性の下痢の場合、とくにニンニクのしぼり汁が優れた効果を発揮します。にんにくそのものに殺菌作用がたくさん含まれており、食中毒となる原因そのものに高い効果を発揮します。

ニンニクが苦手の方でも、ニンニクのしぼり汁にすると、案外飲めるかもしれませんよ。ただ、ニンニクで逆効果になってしまう場合もありますので、状況に応じて使い分けると良いかと思います。

らっきょう

らっきょうも意外な食材の一つかと思います。実はニンニクと並んで高い殺菌効果があります。

らっきょうに含まれている硫化アリルという成分がありますが、この成分こそが高い効果を発揮するのです。硫化アリルが大腸の調子を整えてくれる働きがありますので、下痢には強い味方となるのです。

ただ、らっきょうそのものに食物繊維も多く含まれていることから、食べ過ぎには注意してくださいね。

ハチミツ

ハチミツは昔から薬用として広く使われてきました。そのため、科学的にもきちんとした根拠があるともいわれています。

その根拠の一つにはちみつに含まれているグルコン酸と呼ばれる成分があります。このグルコン酸は、腸内のビフィズス菌を増やす効果があるのです。

ビフィズス菌は整腸作用があることはすでにご存知かと思います。そのことからも、下痢改善には高い効果が期待できるのです。

また余談ですが、はちみつの殺菌力は、原液から10倍に希釈されてもその効果は全く変わらないともいわれています。さすがハチミツの驚くべきパワーです。

リンゴ

リンゴは医者いらずなんて言葉がありますが、リンゴの効果って本当にスゴイんです。

リンゴに含まれる食物繊維ペクチンが腸内をすばやく整えて、下痢にもそして便秘にも高い効果を発揮するのです。このペクチンは、リンゴの皮にたくさん含まれているため、可能であれば皮ごと食べるのが理想であるといわれています。

下痢のときはリンゴを丸かじりして食べるよりも、すりおろして食べる方が即効性でありより効果的です。

下痢の対処におすすめしたい方法4つ

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下痢に効果的な食材が理解できたところで、ここからは下痢の対処法について、いくつかご紹介していきたいと思います。良かったら一度トライしてみてくださいね。

1.深呼吸のすすめ

普段の生活で自身の呼吸に意識をする人はあまりいないのではないでしょうか?それだけ呼吸は無意識でおこなっているものでもあります。

人間は呼吸なくして生きていくことはとうていできません。呼吸は人間が生きていく上では、絶対に欠かすことはできないものでもあります。だからこそ、無意識におこなっている呼吸そのものにきちんと意識を向けていく必要があるのではないでしょうか?

では下痢の対処法の一つでもある深呼吸について、簡単にご紹介していきましょう。

まずは深呼吸に大切なご自身の体勢を整えていきます。体勢自体にとくに決まりはありません。椅子に腰掛けても良いし、ベッドに仰向けになっても大丈夫です。ここで大切なことは、ご自身が取り組みやすい体勢というのがポイントになります。

まず、普段意識していない呼吸にをこれでもか!というくらい意識しましょう。

息を吸って、そして吐いてを繰り返し、ゆっくりと呼吸を行っていくことが大切です。

空気を吸い込むときは、口すぼめ呼吸といって、口笛を吹く感じでゆっくりと空気を吸い込んでいきます。

吸い込んだ空気を吐くときは、吸い込んだ時間の2倍以上の時間をかけてゆっくりと吐いていきます。

深呼吸はお腹に手を当てながらおこなうとより効果的です。誰でも簡単に、そしてどこでも気軽に実践することができます。ぜひ、自分なりの呼吸法をマスターしてみてください。

2.リラックス法のすすめ

そして次はリラックス法です。リラックス法は深呼吸法と同様に、ご自身がリラックスできる環境づくりをしていくことにあります。

人それぞれ、癒しとなる場所があるかとは思いますが、その癒しそのものが、本人にとってのリラックス法になるのではないでしょうか?

人によっては自宅のトイレが、一番リラックスできる場所だなんて方もいらっしゃることでしょう。またお風呂場であったり脱衣所であったり、狭い密室空間が最高の癒しだなんて方もいるかと思います。

ぜひこの機会に、ご自身が一番リラックスできるそんなステキな癒しの場所を探していきましょう。

3.積極的な水分補給のすすめ

下痢のときはあまり水分を取りたくない、なんて方もいらっしゃるかと思いますが、それは大きな間違いであることをご存知ですか?

下痢になってしまうと、身体から水分が奪われ、脱水に陥ってしまうことが多々あります。脱水を予防するためにも、積極的に水分を摂取していかなくてはなりません。

しかしだからといって、むやみやたらに水分を摂取すれば良いわけではありません。脱水防止に一番効果的な水分は、やはり電解質が含まれたスポーツドリンクがベストになってきます。

脱水になってしまうと、水分のほかにも身体から電解質も同時に奪われていきます。電解質不足はさまざまな合併症をきたしてしまいます。身体がだるくなってしまったり、足がつってしまったりと、やっかいな症状が出現してきます。

そのためにも、水分摂取はスポーツドリンクがベストになってくるのです。ただ、スポーツドリンクはカロリーが高いものもあるため、くれぐれも飲みすぎには注意をしていきましょう。

4.温かい服装のすすめ

下痢で身体が冷えきっているときは、積極的に身体を保温していきましょう。とくに手先と足先、そして首周りを温めていくとより効果的です。体感温度を上げるためには、まずこの3ケ所を念頭において、身体の保温に努めていきましょう。

また、ホッカイロ1枚をお腹に貼付しておくだけでも、体感温度は上がってきます。くれぐれも肌に直接貼付することのないよう、ホッカイロでの低温やけどには十分注意していきましょう。

下痢が長引いているときに疑われる疾患5つ

下痢が長引くときは、あらゆる疾患が疑われてきます。

  • 大腸ガン
  • クローン病
  • 潰瘍性大腸炎
  • 腸の結核病
  • 過敏性腸症候群

自己判断はせずに、早期に病院へ受診することをお勧めします。

下痢で不快な思いをしないよう、常日頃からご自身できちんと自己ケアができるように、ステキな環境作りをしていきましょう。下痢は癖だとあきらめないでくださいね。

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