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睡眠不足の子どもが危ない!想像以上に辛い影響を与える睡眠不足

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大人でも睡眠不足が続くとイライラしたり、体調不良を感じたりするようになります。

睡眠不足の原因もいろいろありますが、夜の間にしっかりと寝ておかないと、昼間に眠気が襲ってくるので日常生活や仕事にも支障が出てしまいます。

これが子供の場合はどうでしょうか?小さい子供なら昼間は寝ていられるから良いと考える事もできますが、子供のうちに悪い習慣をつけてしまうと修正するのが難しくなります。

最近は小さい子供の睡眠不足症候群が増えているといいます。小さいお子さんが居るご家庭は他人事ではないですよ!

子供特有の睡眠不足症候群とは?

睡眠不足症候群とはその名の通り、睡眠不足により様々な症状や影響が出る事です。大人はもちろん、最近は小さい子供にも睡眠不足症候群が急増しています。

原因はいくつかありますが、一番多いのが親の影響で子供が夜型の生活になってしまう事です。

夜型になるのは親の生活リズムが関係している事も多いので、もう一度今の生活リズムを見直してみましょう。

パソコンやスマートフォンの普及もありますが、SNSやオンラインゲームなど大人がハマってしまう物も増えています。中には小さい子供が親のパソコンやスマートフォンを使って何かに夢中になってしまう事があります。

今は小さい子供でもいずれは幼稚園や小学校に通うようになるのですから、朝起きて通園が通学をするようになります。いつまでも夜型の生活を続けてしまうと子供も辛い思いをします。

アレルギーに原因があることも…

夜型ではなく健全な生活を送っている場合でも、子供がアトピーや喘息などのアレルギーを持っている場合は、意図しなくても睡眠不足症候群になるリスクが高まってしまいます。

寝ているつもりでもかゆみや息苦しさから熟睡できない状態が続くと、睡眠は充分ではなくなってしまいます。夜は子供が安眠出来るように環境を整えたりして、病気やアレルギーの症状が出ないよう治療と工夫を徹底してあげたいですね。

睡眠不足症候群によりおこる障害

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  • 体の弱い子になってしまう
  • 脳や臓器に影響を与える
  • 免疫力が下がる
  • アレルギー体質が悪化する
  • イライラしてしまう
  • 日中にぼんやりしてしまう
  • 頭痛や肩こりがおこる

子供の睡眠不足症候群には様々な障害もあります。「寝る子は育つ」という言葉がありますが、これは子供にとって睡眠がとても重要だという事を示しています。

みなさんもご存知かと思いますが、夜寝ている間は成長ホルモンの分泌が盛んになるので、育ち盛りの子供にとってはこの成長ホルモンが正常に分泌される事がとても大切なのです。

大人でも寝ている間の成長ホルモンの分泌によって、疲労回復や細胞のダメージを修復するので睡眠は大切です。

子供の場合はこれから成長していくので、十分な睡眠が取れていないと発育にも影響が出てしまいます。発育不良は子供にとっても様々な影響を与えますし、体の弱い子になってしまう可能性があります。

睡眠不足の子供は脳や臓器の発育にも影響を与えると言われているので、子供の健やかな成長を願うなら、子供の睡眠に関しても考えるべきです。

睡眠の質が悪いと疲労を回復できずにどんどん蓄積されていくので、免疫力も低下していきます。アレルギー体質の子供はアレルギー症状がひどくなる事もあるので、睡眠がどれだけ重要かは知識がなくてもお分かりいただけるはずです。

睡眠不足症候群の子供は疲れが取れずストレスも感じているので、常にイライラしてしまいます。子供は大人のように感情をうまくコントロールできないので、イライラが爆発してしまい、暴力的な行動をとってしまう等周囲にも迷惑をかけます。

睡眠がしっかり取れていないので、日中に眠気が襲ってくるため何かをしていても集中できずぼんやりしてしまいます。

大人でも睡眠不足が続けば頭痛や肩こりといった症状が出てきますが、子供にも同じように何らかの症状が出るので辛い思いをさせてしまいます。

子供が安心して眠れる環境をつくってあげる

親として子供が安心して眠れる環境を作るのは当然の義務です。親の都合で夜中まで小さい子供を連れ回すような事はやめ、年齢に関係なく小さい頃から規則正しい生活を習慣にさせます。

赤ちゃんの場合はまだ睡眠をコントロールできないので、長時間眠る事が出来ません。ある程度大きくなってくると、夜眠って朝起きるという生活スタイルが出来上がってくるので、これをきちんと続けましょう。

大人でも休日の前は夜更かしをしてしまう事がありますが、寝すぎてしまったり寝るのが遅くなると値不足になりますね。これでは体のリズムも狂ってしまいます。

子供の場合は大人よりもダメージが大きく、修正するのに時間もかかります。休日前でも平日でもできるだけ毎日規則正しい生活リズムを心がけてください。

子供が寝たがらなくても寝室に連れて行きます。すぐに眠らなくてもしばらく様子を見守り、本を読んだりお話をして、寝る時間になったら寝室に行き電気を消すという習慣をつけます。

朝は毎日同じ時間に起きる事も大切です。カーテンを開け太陽の光を浴び目を覚まさせたら、朝ごはんを食べます。量は少しでも構わないので、朝からしっかりと栄養をとって脳にも栄養補給をします。

子供が小さいと今はいいかと、大人の生活リズムに合わせてしまう事もありますが、これは子供にとっては大きな負担となるので、できるだけ子供の生活リズムに合わせてあげましょう。

小さい頃から規則正しい生活習慣を身につけておけば、睡眠不足症候群になる事もありませんし、幼稚園や小学校に通うようになっても朝スッキリと起きられるはずです。

普段は規則正しい生活を送っていても、夏休みや冬休みなどある程度まとまった休みがある間に、生活リズムが狂ってしまい睡眠不足症候群になるケースもあります。

休みの間は少しくらいの朝寝坊ならいいと考えがちですが、少しの油断が大きく影響する事もあるので、できるだけいつもと同じ生活リズムを送るようにしてください。

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