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睡眠効果「オレンジ花弁」ハーブティーには眠るための秘密がある

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ハーブティー…これ程にまで身も心もウットリさせる、そんな飲み物があるでしょうか。そんなハーブティーに何と、不眠症に対する効果がある のを、皆さんはご存じですか?

たぶん、「不眠に効きそうだという事は、何となく分かってはいたけれど、どうせ緩やかな効き方しかしないのでしょう?」という、そんなお声が返って来る気がします。

ハーブって本当に効果があるの?ハーブと漢方のそれぞれの魅力

そこで、このページでは、そんな不眠を改善する力について、ハーブの秘密を解き明かしていきましょう。

ハーブの睡眠効果を信じる心

それでは、ハーブティーの不眠に対する効果は、どの程度のレベルなのでしょうか?その前に、こんな魅力に満ちたハーブティーを、読者の皆さんはお好きでしょうか?

きっと、女性の方々であれば、ハーブティーに対して、興味をお持ちではないでしょうか。ところがそんな方は、ハーブティーが持つ癒しの力を、感じていらっしゃるに違いないのです。

実は、その癒しの力を感じる心こそが、ハーブティーに内在する眠りの効果を、引き出すといっても過言ではないのですね。

とは言え、それでも尚、ハーブの効き目に対して、半信半疑で受け止めるお方が、いらっしゃるかも知れません。それでは、その様に受け止めてしまう、その原因は一体何処にあるのでしょうか?

植物のハーブが効く不思議

それは何と言っても、薬と受け止めるには、あまりにも古典的な外観を持つ、ハーブの宿命なのかも知れません。何故なら、どう処理したところで、ハーブでは植物の原型をとどめているからです。

従って、本気で不眠症からの解放を求めるのであれば、何もハーブ等と言う植物に頼る必要はありません。

即ち、医師から処方されたり、薬局で販売されたりする、あの現代医学の新薬を服用すれば、はるかに効率的な不眠症対策が実現するからです。

この様に、ハーブと言うのは、あくまでも、天然の薬草に過ぎません。そんな植物の姿を連想すれば、錠剤や粉薬と比較した際に、「こんなものが本当に効くの?」と疑心暗鬼に陥るのも、無理はないとも言えるのです。

漢方が効くならハーブも効く

この点、漢方薬の方であれば、新薬ほどではなくても、効果が実在するという認識は、だんだん普及して来ている模様です。

ところが、漢方薬も殆どが自然の薬草ですから、要はハーブも漢方も同じ薬草になる訳ですね。従って、漢方薬が効くのであれば、ハーブも効くのは当たり前だと言えるのです。

いずれにしても、ハーブと漢方では、薬草において東西が共存している、といっても過言ではないのですね。

ハーブと漢方を印象で比較

然しながら、欧州で誕生したハーブとは異なり、漢方には中国の発祥という背景もあってか、その両者の外観はあまりにも違い過ぎます。

こればかりは主観が伴うので、真逆の受け止め方も有り得ますが、場合によっては怪しげな空気が否定出来ない、漢方という東洋の薬草と比較すると、西洋の薬草であるハーブには、殆どの場面において優雅な雰囲気が漂っています。

そんな背景があってか、漢方薬であれハーブであれ、店をサロン風に仕立てる商法も実在します。これなど、漢方なら少しでも優雅に、ハーブならより一層優雅に…という、女性ならではの感性が生かされている様子です。

勿論、その優雅なムードを、心地良くて癒されると感じる人もいれば、「サロン風で高く取られそう」と警戒する人もいる訳ですが、やはり優雅さがもたらす癒しの力を信じる人の方が、その植物が持つ力を最大限に取り込めるものです。

それなら尚の事、サロンであれ普通のショップであれ、漢方薬にはないハーブの優雅さを、思う存分に楽しみたいではありませんか。それでこそ、ハーブティーに備わる眠りの効果を、十二分に引き出せるというものです。

そんな訳で、漢方の方がハーブより優れている、という視点に立つ記事に関しては、またタイトルを改めた上で、ご案内する予定です。

そこで、このページに関してはタイトルの都合上、「漢方よりもハーブの方が、万人を魅了する内容を持っている」という前提に立ちながら、ハーブティーの魅力の秘密を解き明かしていきましょう。

ハーブの歴史は修道院から・・・医療行為に使われていたハーブ

それにしても、ハーブティーが放つ魅力には、いかなる飲み物も及ばない程、不思議な魔力が存在します。と同時に、何故かハーブティーには、清潔感と言いますか、由緒正しい雰囲気も備わっているものです。

この相反するハーブティーの雰囲気は、何処からや立ち昇って来るのでしょうか?という訳で、先ずはハーブティーの歴史について、ご紹介していきましょう。

修道院で誕生したハーブ

それにしても、このハーブティーが持つ、ある種の清く正しい雰囲気とは、一体何処から漂って来るのでしょうか?

それは、もしかしたら、ハーブティーがヨーロッパにおいて、修道院と密接な関係を持ちながら発展して来た、そんな歴史が影響しているのかも知れません。

事実、中世ヨーロッパにおいては、ハーブ園を所有するのは、修道院でした。更には、その修道院において、植物の治癒力を活かした、医療が実践されて来たのです。

この様に、修道院というのは、祈りの場であると同時に、癒しの場でもあった訳ですが、その他にも、学びの場でもあったのですね。

この点、我が国の歴史に登場する、寺子屋の例でも分かる通り、寺院が果たして来た、宗教と教育を兼ね備えた役割を、連想させられるではありませんか。

この様に、寺院と同様の公共施設であった修道院、そんな修道院で育まれたからこそ、ハーブ及びハーブティーには、清純で正統な雰囲気が漂っている、のかも知れません。

その意味では、犯罪集団が取り扱う「危険ドラッグ」が、以前に「脱法ハーブ」と呼ばれていた事がありますが、これは本来の意味でのハーブの世界の人にとって、降りかかった災難以外の何物でもなかったでしょうね。

清く正しく妖しくのハーブ

一方、ハーブが持つ清く正しい雰囲気とは、まるで異なる雰囲気である、ハーブティーの妖しい(これは、妖艶を意味する方の「妖しい」であって、もう一つの意味の「怪しい」ではありませんが…)までの魅惑は、何処から漂って来るのでしょうか?

それは、やはり、この世とあの世の境目に位置する、祈りの場で重用された歴史が、ハーブティーに魔力をも帯びた魅力を与えているのではないでしょうか。

ハーブが持つ薬理効果

とは言え、ハーブティーの歴史も、その起源ともなると、修道院の登場よりも更に古くなります。

何故なら、紀元前の時代、医師のヒポクラテスがハーブティーの原型となる、「ハーブを煮出して飲む」液体を、既に記録に残しているからです。

因みに、彼は医学の祖と崇拝される人物ですから、ハーブティーが医療行為に用いられ、薬として処方されて来たという、その事実は明白なのですね。そんな歴史を持つからこそ、ハーブティーには薬の効果が備わっているのです。

ところで、ハーブの薬効成分を、最も手軽に体内に取り込むには、どんな方法が理想になるのでしょうか?

それは何と言っても、ハーブを熱湯に浸して、成分を抽出する、ハーブティーです。因みに、正確にはこの抽出方法は、インワユージョンと呼ばれます。

いかがでしょうか?いかに、医療の発達の過渡期であるとは言え、これ程にまで医療に重用された歴史があるのであれば、ハーブティーの薬理効果も納得出来るではありませんか!

ハーブが与えるイメージ酔いが睡眠へといざなう・・・

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然しながら、先程も触れた事柄ですが、本当に身体に対して、効率的な薬理作用を求める場合には、新薬を服用する方が確実になる訳です。

それにも拘らず、ハーブティーを選択する利点には、一体何があるのでしょうか?

ハーブに備わる心理的な陶酔

その理由の筆頭は、何と言っても、ハーブティーを飲む行為に備わる、心理的な陶酔現象でしょう。

実は、本来の意味での陶酔とは、決して恥ずべき世界の話でも何でもないのであって、極めて真面目で芸術的な分野で起きる、実は誰にでも体験出来る現象なのです。

そして、ハーブティーが持つ、その心理的な陶酔現象が、身体的な薬理作用と出会った時に、想像以上の相乗効果を産み出し、心身に対して有効に働き掛ける、という事なのですね。

イメージに酔うから不眠に効く

従って、ハーブティーを飲む際には、効率的な身体に対する効能、それだけを追求するのは辞めて、何よりも気分を盛り上げる行為により、ハーブのイメージに酔わなくてはなりません。

実は、ハーブが醸し出すイメージに酔う、この心理的なイメージ酔いこそが、ハーブティーの効能を最大限に身体に取り込む、その為の意外な秘訣であるというのが、このページで最もお伝えしたい趣旨なのです。

そんな訳で、「不眠に効くハーブティー、飲んだけれども効かなかった」というケースの場合は、全部が全部そうだとは限りませんが、不眠に対する即効性を追い求めるあまり、イメージ酔いが出来ていない可能性があるのですね。

考えてもみて下さい。ハーブティーから漂う香りを愉しみ、ハーブティーが持つイメージにウットリと陶酔出来ていたら、それだけでも眠りの世界に落ちて行ける、そうなるに決まっているではありませんか!

ましてや、不眠症に効くという種類の茶葉を選ぶ限り、間違いなくハーブティーには、不眠に対する確かな薬理効果が実在するのですから…

不眠に効く優雅なオレンジ花弁のススメ

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それでは、ハーブティーの茶葉の中で、不眠症に対する効能を持つのは、どんな種類になるのでしょうか?

勿論、不眠に効果を現わすハーブの茶葉は、単一ではなく複数が存在します。ただ、不眠対策に筆者がお勧めするのは、その中でもオレンジブロッサムなのです。

因みに、オレンジブロッサムとは、オレンジの花弁と解釈して下さい。とは言え、厳密に和訳すると、花弁とは少々違う模様ですが…そして、花弁とは、言う迄もなく、花びらを意味します。

ところで、オレンジブロッサムは、必ずしもオレンジの花弁だけを単独で、ハーブティーに仕立てる、そんな方法で飲まなくても構いません。

何故なら、オレンジの花弁を、紅茶の茶葉に織り込み、フレーバーティーとして飲む、そんな飲み方も、数多く見受けられるからです。

どうしても、「ハーブの独特な味と香りが苦手で…」という方は、若い世代を中心にいらっしゃるもので、そういう方々はフレーバーティーにすれば飲みやすくなる訳です。

因みに、フレーバーティーとは着香茶と呼ばれ、よく紅茶ドリンクと並んで称されるのですが、これ等が意味するものは、花弁や果実、香料等を混ぜた紅茶になります。

従って、オレンジブロッサムに限らず、ハーブを愉しむ場合には、純粋なハーブティーが飲みにくければ、紅茶に混ぜてフレーバーティーにすれば良いのです。

これは、よく若い人にある例なのですが、もしハーブティーの匂いが苦手で、「ウットリ陶酔どころか、吐き気をもよおすわ」となる場合には、フレーバーティーに仕立てる方法で、上手く乗り切って下さいね。

透明ポットで優雅に淹れる

それでは、オレンジブロッサムを、ハーブティーとして淹れる際には、何かレシピがあるのでしょうか?

勿論、茶葉を茶こしに入れ、上から熱湯を注ぎ、3分間ほど待つ方法でも、悪くはありません。でも、本当は理想を言えば、ティーポットに茶葉を熱湯と合わせて入れ、蓋をして蒸らすだけの手間と時間が欲しいものです。

この点、純粋な紅茶の場合でも、「ティーバッグの行水は出来るだけ止め、ティーポットに茶葉と熱湯を注いで、ソーサーで蓋をして蒸らして下さい」と教わりますものね。

では、ハーブティーの話に戻りますが、オレンジブロッサムを淹れる場合には、オレンジ花弁を単独でも構いませんが、カモミールやジャスミン、ペパーミントとブレンドする方法もお勧め出来ます。

また、このオレンジブロッサムを、ハーブティー以外で飲食する場合には、蜂蜜に漬け込んだ後、食パンに塗ったり、煮込み料理に降りかけたり、という方法もあるのです。

特に、オレンジハニーの場合は、透明なガラス瓶等に、花弁と蜂蜜を詰めて、花びらが黄金色に染まる様子を、外側から見て愉しんではいかがでしょうか?

そして、ハーブティーやフレーバーティーを淹れて飲む場合にも、出来れば透明な耐熱ガラスのポットを使用し、熱湯を注がれたハーブが揺らめく様子を、是非ぜひ愉しんでいただきたいのです。

同時に、ティーポットから立ち昇るハーブの芳香をも、五感を研ぎ澄ませて愉しんで下さいね。

それにしても、透き通ったガラスのポットの中で、オレンジの花弁がユラユラと揺らめくさまは、日常の疲れも苛立ちも、何もかも溶かしてしまう程の、最高に幸せな癒しのひと時ではありませんか!

たとえ、オレンジに不眠に効く成分がなかったとしても、その花弁の揺らめきを見ているだけでも、眠りの世界に誘われるに違いないのです。

ピールもブロッサムもオレンジ

ところで、オレンジピールの名を度々聞きますが、これは一体何なのでしょうか?これは、オレンジの果皮を乾燥させた物で、よく砂糖煮として製菓材料として販売されていますね。

一方、オレンジブロッサムは、先程の繰り返しになりますが、オレンジの花弁でしたよね?ところが、当然の事ながら、こちらも作る際に、花びらを乾燥させていますから、言うなれば、ドライハーブの一種になるのです。

そして、オレンジブロッサムは、ハーブティーとして飲む他は、ポプリや風呂、料理などに愛用されています。

オレンジ花弁はノンカロリーで不眠を解決!抗うつや緊張緩和の効果もある優れもの

では、オレンジブロッサムには、いかなる効能が備わっているのでしょうか?そこで、以下にご紹介していきましょう。

とは言え、そのオレンジ花弁が持つ効果の幅広さは、とても簡単に表現し切れるものではありません。

事実、オレンジブロッサムは、心理面のみならず、身体面においても、更には、お肌に対しても、それこそ万能の薬にも劣らない、数え切れない薬理作用を備えているからです。

そこで、今回はその中から、不眠症に関連する効能だけを厳選して、読者の皆さんにご紹介しましょう。

オレンジブロッサムの薬理効果

  • 不眠症の軽減
  • 抗うつ
  • 抗不安
  • 鎮静
  • 緊張の緩和

いかがでしょうか?間違いなく、オレンジブロッサムは、不眠症に効能を発揮するではありませんか!

夜中も安心のカロリーゼロ

ところで、ハーブティーのカロリーは、どの程度なのでしょうか?

この点に関しては、全くと言って良い程、心配は無用です。何故なら、ハーブティーは大部分が、ゼロキロカロリーだからです。

勿論、中にはゼロではないハーブもありますが、それでも5キロカロリー以内ですから、限りなくゼロに近いと思って大丈夫ですね。

ですから、不眠に悩む夜中に起き出して、ハーブティーを淹れて飲んだところで、太るなんて心配は全く要りません。

但し、深夜に飲む時に、砂糖やミルクを入れてしまっては、カロリーはゼロではなくなるので、この点には注意が必要です。

でも、ストレートで飲む限りにおいて、ハーブティーはゼロキロカロリーなのですから、太りやすい夜間でも安心して飲めるのです。

うっとりとハーブティーに酔いしれて・・・

いかがでしょう?オレンジブロッサムのハーブティー…その不眠症に対する確かな薬理作用と、魅惑に溢れた癒しの雰囲気を、ご理解いただけましたでしょうか?

それでも、繰り返しますが、ハーブティーはイメージに酔ってこそ、眠りの世界に誘われやすくなるのです。

その通り、ウットリと陶酔して「もう眠れなくても構わないわ」と言う気分になれた時にはじめて、いつの間にか眠りの世界に落ちて行く、眠りとはそういうものなのです。

あなたも、オレンジブロッサムで、きっと、きっと、夢みる眠り姫になって下さい。

是非とも、ハーブティーを楽しむ習慣を身に着けていただき、健康と幸福を実感していただきたいと、いつも心からお祈りしていますからね。

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