健康生活TOP 視力低下 眼鏡が必要なくなるほどの視力回復が可能になる栄養素はこの6つ

眼鏡が必要なくなるほどの視力回復が可能になる栄養素はこの6つ

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デスクワークや外勤による車の移動など、目を酷使することが多い現代人は視力が低下し、多くの人が視力を矯正しています。

眼鏡やコンタクトレンズの煩わしさから解放されたいと思うなら、摂るべき栄養があったのです!

どうして?視力低下の仕組み

栄養が効果を発揮する仕組みを理解するためには、まず視力が下がる仕組みを知る必要があります。あなたの視力はどうして下がってしまったのでしょうか。

近視と遠視

目の異常で頻繁に耳にするのは、近視と遠視の2つですね。眼鏡にも、近視用のレンズを入れているなどと言いますが、これらは一体どういった症状なのでしょうか。

動物の目は光をとらえ、それを電気信号にして脳の後頭葉にある視覚野へ送ります。光はただ見るだけでは電気信号に変換することができません。網膜の上で焦点を作る必要があるのです。

上手に網膜の上に焦点が来るよう調節しているのが、角膜と水晶体という二つの部分です。これらが伸びたり縮んだりして光の屈折率を変えることにより、色々なところにピントを合わせて見ることが出来るというわけです。

近視は、網膜の手前で焦点が結ばれてしまう状態で、近くは見えても遠くにピントを合わせにくくなります。一般に「目が悪くなった」と言うのは近視によるものでしょう。遠視は網膜より後ろに焦点があり、遠近共に見えにくくなります。

乱視

眼科で乱視が入っていると言われた人は少なくないはず。この乱視とは、焦点が一カ所で結ばれないことを言います。

物が二重に見えたり、ぼやけて見えたりしますし、近視や遠視と同時に進行することも頻繁にあるのが難点です。

視力低下の原因

これらが起こる理由の一つは、遺伝であると言われています。親が近視などを持っていた場合、高い確率で子供もそのリスクを引き継ぐことになります。こればかりは、努力でどうすることもできません。

もう一つの理由は環境によるものです。近視は特に大人になるまでどのような生活をしてきたかが関わってくると言います。子供の時期は身体の成長と共に目の大きさなども微妙に変わるというのです。

そんな中で勉強、パソコン、ゲームなどで目を使いすぎたり、一点を見続けたりすると、焦点を正確に網膜の上で合わせられなくなり、やがて近視になってしまうのです。子供のころの生活環境は将来に大きな影響を与えるのです。

老化や精神的な側面も忘れてはいけません。老化では光を屈折させる角膜や水晶体をコントロールする筋肉が衰えることにより視力が衰えます。また、極度のストレスが視力に現れる場合も多く、単に使いすぎだけが問題ではないのです。

6つの栄養素で視力回復

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現在はレーザー治療を施すレーシックや、水晶体を矯正するオルソケラトロジーなどの方法で視力回復を行うことが出来ます。ですが、それは最後の手段として考え、まずは自宅で出来ることから始めてみませんか?

そこで、視力回復を促す栄養と代表的な食品を6つ紹介します。普段の食生活に取り入れてみて下さい。

  • アントシアニン:ブルーベリー、黒豆、ナス、シソ
  • ビタミンA(カロテン):レバー、カボチャ、ニンジン、ホウレンソウ
  • カルシウム:牛乳、ヨーグルト、チーズ、ホウレンソウ
  • 亜鉛:レバー、卵、大豆、納豆
  • ルテイン:ブロッコリー、カボチャ、ホウレンソウ
  • ビタミンE:カボチャ、ホウレンソウ、シソ、かいわれ大根

アントシアニン

アントシアニンは目に良いということで有名です。それはアントシアニンがロドプシンという物質の代謝を助けてくれるからなのです。ロドプシンは光の情報を脳に伝えるために必ず必要な物質です。

網膜にあるロドプシンが分解されることで、その情報が神経を伝わって脳に届きます。ロドプシンは再利用されるのですが、円滑に進まないと疲れ目を起こす原因になります。この再利用を手助けするのがアントシアニンなのです。

ビタミンA

ビタミンAが足りなくなると夜盲症といって、暗い所で目が見えにくくなる症状が出てきます。これは、ビタミンAがロドプシンを構成する要素の一つであるからです。つまりビタミンAは視力と直接関係しているのです。

ビタミンAを補給することは、ロドプシンの材料を取り入れることに繋がります。しかしビタミンAは過剰症が知られているので、その心配がなく身体の中で必要な分だけビタミンAになるカロテンを摂取すると良いでしょう。

カルシウム

意外と思われるかもしれませんが、これも重要な栄養です。動物の筋肉は、電気信号で動いています。電気信号が来ると、筋肉にカルシウムが入り込んで収縮が起こるという仕組みになっているのです。

さて、視力と関係する部分で、筋肉が必要な箇所と言えばどこでしょうか。それは、角膜と水晶体をコントロールする筋肉です。カルシウムが不足するとこうした箇所に十分な量が行き渡らず、ピント調節をしにくくなってしまうのです。

亜鉛

この辺りから、聞いたことが無い、役割が想像できないという栄養素が続きますね。亜鉛はビタミンAと同じように網膜で働く物質です。亜鉛が不足しても、夜盲症や色盲を引き起こすと言われています。

しかしながら亜鉛は本来不足しにくい栄養素です。毎日気を付ける必要はないかもしれませんが、食生活が乱れている、決まったものしか食べていないという時には、注意して摂るようにしましょう。

ルテイン

ルテインはカロテノイドとう成分の一種です。近年、食べ物の抗酸化作用が注目されていますが、これもその一つです。しかも目に多く含まれる抗酸化物質であることが分かっています。

ルテインは目を酸化から守る他に、紫外線を代わりに受けて目を守るという役割も果たしています。さらにアントシアニンと一緒に働き、その効果を高めるということも知られています。認知度は低いですが侮れない栄養素です。

ビタミンE

最後も抗酸化物質として知られているビタミンEです。ビタミンEは細胞の表面に存在して、酸化させようとしてくる物質から細胞を守っているのです。働きはルテインと似ています。目を酸化によるストレスから守ってくれるのです。

目は大切に

目は、身体の中で最もナイーブな器官です。他の部分は皮膚に守られていますが、目だけは守られていません。目にのみ備わっている防御方法もありますが、十分とは言えません。

目は使うことで疲労します。また、紫外線やブルーライトなどで目が傷つく機会を増やしてしまっているとも言えます。

使ったら休ませるということが基本です。パソコンや運転が長く続くときは適度に休憩を入れましょうね。

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