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暗がりで読書をしても視力には影響しない!?目に優しい休息習慣

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子供の頃に暗い部屋で読書をしたりテレビを見ていると、親から「目が悪くなるから電気をつけなさい!」と言われた経験があるという人も多いと思います。

確かに昔から暗がりでの読書やテレビは、視力低下につながると言われていましたし、最近はパソコンや携帯でのゲームも増えているので子供だけでなく、大人も目を酷使しがちです。

ところが最近になって、暗がりでの読書やゲームをしたからといって視力が低下する事はないと言われるようになっています。

「いかにも目が悪くなりそうなのに!?」と驚いてしまいませんか?昔言われ続けていた「やめなさい!」はなんだったのか…。

目について、今一度しっかり考えてみませんか?ここでは目を疲れさせないような工夫もお教えしますよ!

暗がりで読書をしても良い?

例えば映画館では、映画を上映する時に照明を消して暗がりで映画を観ますね。

これと同じように自宅でお気に入りのDVD映画を見る時には、カーテンを閉め電気を消し、部屋を暗くしてから観る事もあります。

もしも暗がりで何かを見る事で視力が低下するなら、映画館や自宅でのDVD鑑賞もよろしくない…という事になってしまいます。

読書も同じように考える事ができますが、さすがに真っ暗闇では文字が見ないので薄明かり程度は必要です。

実際に試してみるとわかりますが、暗がりで読書をするのは可能ですが目が疲れます。明るい部屋で読書をした時と比べると目の疲れ方が全く違うのを実感できます。

視力検査をしたわけではありませんが、暗がりでの読書後は目が疲れたとは感じますが、しばらく目を休めると特に見え方に変化は感じられませんでした。

医学的にも暗がりの読書が視力を低下させる、という根拠はないそうです。

暗がりで読書をしても良いか?という事に関しては、わざわざ暗がりで読書をする必要はありませんが、直接的に視力低下につながらないのなら良いという事なのかもしれません。

暗がりで読書をするリスク

暗がりでの読書は目が疲れると言いましたが、視力低下に直接関係ないとしても、目の疲れを感じる以外にもリスクはあります。これは読書に限らず、テレビやゲーム、パソコンの使用などにも言える事です。

暗いところで何かを見るという場合、明るいところで見るよりも凝視しなければいけません。読書の場合は文字を目で追いますし、テレビやゲームでも目を凝らしますね。

暗がりで何かを見続けるという場合、明るければ使わなくていい機能まで使い目を酷使しますので、目に負担がかかります。

だんだんと目が疲れてくるとピントも合わなくなってくるので本を近づけたり、テレビやゲーム、パソコンの画面に無意識に近づいてしまい「近視」になりやすいという新たな問題も出てきます。

視力低下には直接関係ないとしても、近視になるリスクが高まるなら、やはり暗がりでの読書は避けるべきかもしれません。

目を疲れさせない工夫

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読書が好きな人の場合、つい夢中になってしまう事もあります。読書以外にもテレビやゲームなどをする場合は、視力が良い悪いに関係なく目が疲れるのは避けて通れない事です。

こういう場合は目を疲れさせない工夫をしましょう!

休憩をはさんで温めよう

例えば夢中になってしまいやすい人は、タイマーか目覚ましを1時間にセットして、読書やテレビ&ゲームの合間に小休憩をはさむようにします。

休憩時間は10分程度でいいので、その間目をつぶるか、ホットパックなどで目を温めると疲れが取れてスッキリします。

この方法は家での勉強中にも使えますし、眠気覚まし効果もあるので受験生にもおすすめです。

目を酷使しすぎてしまうと眼精疲労となり、目が痛みや充血が起こります。この場合冷やす方がいいと勘違いしやすいのですが、疲れ目は温めたほうが効果的です。

目を酷使すると肩こりや首こりと同じような状態になるので冷やしてしまうと余計に、こり固まるので逆効果なのです。

目の周囲を温めると血行促進効果もあるので、短時間でも疲れが取れてスッキリします。ただし何時間も目を酷使していると、眼精疲労も酷くなり一度の休憩では完全に目の痛みが解消されない事もあります。

この状態で無理をすると首こりや肩こりも併発して、偏頭痛も起こりやすくなるので痛みがある場合は無理をせず、その日は目を使わないようにする事も大切です。

仕事等やむを得ない事情で続けなければいけない場合は、少し休憩時間を長くして目を休め、痛みが消えるまで待ちましょう。

暗がりで読書をしても視力が低下する事はないとしても、わざわざリスクのある事をするのはおすすめできません。

暗がりでの読書という行為が視力低下につながる、という医学的根拠はないとしても、近視という別のリスクがある以上は、昔のように素直に親の言うことを聞いておく方がいいのかもしれませんね。

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