健康生活TOP 呼吸に関する症状や病気 春に咳が止まらない?黄砂はアレルギーの原因になるから予報をみて!

春に咳が止まらない?黄砂はアレルギーの原因になるから予報をみて!

春になると、花粉と相前後して空を汚す物質、黄砂。家や車や洗濯物が汚れるだけでなく、農業被害をもたらすこともあります。

さらに、花粉に比べても小さい粒子なので、吸い込んだ時に呼吸器症状が出ることもあれば、アレルギーに関与するのではないかということも危惧されています。私たちは、この大気汚染物質について、どのように対策してゆけば良いのでしょうか。

黄砂は非常に細かい砂埃が日本に届いたもの

黄砂はその名の通り「砂」です。ただ、砂と言っても普段私たちが目にする砂とはかなり異なったものです。それは粒子が非常に細かいということです。黄砂の発生するゴビ砂漠から日本までは、最も近いところの直線距離でも2500kmくらいあります。

その距離を鉱物質の砂粒が飛んで来るわけですから、相当細かくて軽くないと届きませんね。このことが黄砂の被害を受ける場所ごとの、降ってくる黄砂の質を決めているのです。

黄砂はPM10に分類される粒状物質

黄砂と同じように中国から飛んでくる物で、最近話題になっているものにPM2.5があります。このPMと言うのは” Particulate Matter”(粒子状物質)の頭文字を取ったもので、後ろの数字はμm(マイクロメートル:1000分の1mm)単位での粒子の大きさを示しています。

私たちの生活の中では厳密な定義というのは必要ないかもしれませんが、この数字は「その大きさの粒子」という意味ではありません。むしろ「そのぐらいの大きさの粒子」という幅のあるものなのです。

直径2.5μmの粒子を、50%の効率で捕まえることのできるフィルターを使って空気をろ過し、それに引っかかったものをPM2.5と呼んでいるのです。同じようにPM10と言うのは直径10μmののフィルターを使って捕まえたものです。

ですので、PM2.5だとかPM10だとかの粒子には、様々な大きさのものが含まれていますが、その全部を集めて大きさを測った場合に、一番大きいものから一番小さいものまでの中央値が2.5μmであり10μmであるという意味になります。

観測された場所ごとに黄砂の性質は変わる

黄砂は一言で言うと「砂嵐の砂」です。ですので、発生源ではそれこそ砂場の砂粒ぐらいのものや、更に大きなものも強風にあおられて転がり舞い上がっています。

とは言うものの、そうした大きな粒の砂は、風が弱まるとすぐに地面に落ちます。そして、小さな粒で軽いものだけが高く舞い上げられ、遠くまで運ばれるのです。

ですから、黄砂現象として観測された場合でも、中国沿岸部や朝鮮半島では、日本より粗い粒のものがたくさん降っているということになります。

一方、日本に降っているものより細かいものは、日本上空を通過して、北太平洋から北アメリカにまで達するものもあるのです。

日本ではおそらく直接的な犠牲者は出ていない

黄砂というのが、健康に良くないであろうことは想像に難くないですが、幸いなことに日本では、現在まで直接的な黄砂の被害で亡くなった人はいないだろうと推定されます。

一方、お隣の韓国では、21世紀に入ってからでも、黄砂の発生によって5000校近くの学校が休校になり、飛行機の欠航が相次ぐと言った被害が出たこともあります。

さらに中国の首都、北京では、目の前の建物が輪郭程度しか見えなくなり、人々は建物内に避難し、建築現場の作業ができなくなると言った被害が出ています。

そして、発生源である中国の新疆ウイグル自治区では1993年に発生した砂嵐によって、建物の倒壊、電線の切断、樹木を含む農作物の埋没などの被害が発生、85人が亡くなり264人が負傷しています。

2005年にまとめられた黄砂問題検討会報告書によると、中国や韓国ではヒトの健康に関する研究が始まっているのに対して、日本では組織的な取り組みはないということです。

これは、やはり被害の度合いが日本ではそれほど大きくないからなのかも知れません。

(参照:環境省・黄砂問題検討会報告書 2.5. 黄砂の社会問題化)

では日本がこうした問題に全く手を打っていないのかというと、大気汚染基準の制定による観測体制などは諸外国より早くから行っています。黄砂は、現在の世界基準ではPM10に相当しますが、日本にはPM10という規定はありません。

しかし、浮遊粒子状物質(SPM)という基準があって、工場などから排出される煤塵・粉塵や、トラックのディーゼルエンジンが出す黒煙などを厳しく規制するために制定されました。

SPMは粒径10μm以下のものを指しますが、PM10とは異なります。PM10は粒径10μm前後のものですから、SPMをPM換算すると、PM6~7くらいに相当します。

アメリカがPM10を規制対象にしたのは1987年ですが、日本がSPMを環境基準に組み込んだのは1972年と、15年も早かったのです。これは公害問題も大きかったのですが、黄砂がSPMのサイズに当てはまる部分が多かったからだとも言えるでしょう。

発生地で見られる、黄砂による甚大な被害は、日本人の感覚で言えば台風に近いものがありますね。ただ、私たちが毎年見舞われる台風は大雨を伴っています。一方、黄砂の発生源の砂嵐は、主にシベリアからの乾いた冷たい風で起こります。

大雨を伴った台風は、同時に土砂崩れや洪水の被害をもたらしますが、砂埃は完全に抑えられます。一方、乾いた風の砂嵐は、一夜で砂丘を移動させてしまうぐらいのパワーが有るため、上空数千メートルまで砂埃を舞い上げてしまうのです。

アメリカまで届く黄砂というのも、考えてみればすごい自然災害ですね。しかし、この現象は今に始まったものではなく、何千年も続いてきたものなのです。

黄砂は自然現象なので大昔から存在していた

先にお話した通り、黄砂自体は中国北部を中心とした砂漠・黄土地帯で起こる砂嵐が原因ですので、かなり古くから記録に残っています。

日本に到達する黄砂は、災害というレベルにはなっていませんので、最初に明確な事実が録られたのは室町時代になってからです。一方、発生地の中国では紀元前から記録が残っています。

応仁の乱が終わった年に日本で黄砂が記録された

江戸時代に編纂された歴史書によると、西暦1477年北国に紅雪が降ったという記録があります。これは黄砂が混じった雪のことだと考えられていますが、北国がどこを指すのかは明確ではありません。

一方、地質学的な分析では、7~8万年くらい前の地層から、黄砂の堆積物が多い年代が見つかっていますので、当時の人々によって観測されたかどうかを考えなければ、数万年前から黄砂は日本列島に届いていたことになります。

また、朝鮮半島では2世紀頃に、中国では紀元前10世紀頃にはもう、黄砂らしい物の観測記録が残っているようです。やはり発生地に近いほど観測もされやすい濃さだったのでしょうね。

ですので、日本人にとって黄砂は普通の自然現象であり、昔のままの姿であれば、洗濯物の汚れと洗車の手間だけを心配しておけば良い程度のものだったはずなのです。

しかし、近年量的・質的に問題になる部分が懸念されています。

中国の産業化が黄砂を問題のあるものに変えている

中国北部において、森林の伐採と農地化、さらには1年性の作物による農業によって、土地の砂漠化が進みました。例えばとうもろこしは中国でよく作られる作物ですが、黄砂の発生時期である冬から早春にかけては植え付け前です。

ですので、むき出しになった耕作地は、強風によって土が持ち去られ、更にはその下の黄土がむき出しになって砂漠化してしまうのです。

現在中国も過耕作を改め、草原や森林の復活に取り組んでいるそうですし、こうした取り組みには日本や韓国も協力しています。例えば、耕作地に多年草のつる植物であるクズを植えるという取り組みが行われています。

クズは根っこにデンプンをたくさん蓄えますから、それをバイオエタノールの原料とすることで、ビジネスとして成立する耕作地の保護活動に組み込もうというものです。

ただ、全体から見ればそうした取り組みもなかなか思うようには行っていないようです。今後に期待したいところですし、中国にしても砂漠化が進むことは国全体を危うくしますから、積極的に対策してくれるでしょう。

また、黄砂が「砂」だけであれば問題は少なかったのかもしれませんが、中国の工業化に伴って、大気汚染物質を吸着して運ばれてくることも少なくありません。

ですので、そうしたものを吸い込むと、健康被害が出る恐れもあります。ただ、日本ではそうした研究はあまり行われていないようで、具体的なデータは見当たりませんでしてた。

鉱物質には大気汚染物質が付着したり、鉱物質と化学反応を起こして砂の表面を異なる物質に変化させていることもあります。そうしたものの健康への影響は、まだ完全には解明されていません。

黄砂を吸い込むと健康被害が出る恐れは充分にある

黄砂は先にもお話した通りPM10に分類される粒子状物質です。日本に届いているものの平均的な大きさは、4μm(0.004mm)くらいのものが最も多いとされています。PM10にもSPMにも分類され得るサイズですね。

この黄砂ですが、大気汚染物質が付着していようといまいと、呼吸器には良くない影響が出るものと考えられています。

遊牧民たちの健康被害

モンゴルの遊牧民たちも、発生地から近いところに住んでいるため黄砂の被害を強く受ける人々です。彼らはゲルと呼ばれる移動式家屋に住んでいますが、ゲルの壁はフェルトでできているため、非常に細かいものであっても、砂の侵入を充分防ぎます。

それでも、黄砂を発生させる砂嵐の季節には、呼吸器症状や皮膚症状、目の症状を訴えて受診する人が増加するということです。もちろん日本に比べれば、舞う砂にさらされる時間はとても長いでしょう。

一方で、それらの砂は北京など高度に工業化された街の上空を通っていませんから、汚染されていたとしても、自分たちの暖房による煙程度です。

また、これは推測ですが、彼らの土地で発生する砂嵐を吸い込んだとしても、粒の大きなものは口の中がジャリジャリするだけで、そこから奥には届きません。

呼吸器の奥まで届くような細かい粒子のものは、高く舞い上げられて北京や韓国や日本にまで運ばれますから、その分現地では少なくなっているでしょう。

もちろん、それでも他の土地よりは多いと思われますが、その程度のレベルで、しかもあまり汚染されていなくても、症状を引き起こす可能性が示唆されているということです。

こうした微細な鉱物性粒子による呼吸器症状というと、鉱山労働者などの職業病として有名なじん肺が思い浮かびます。一方、この砂による病気は、中東の砂漠地帯で「砂漠肺」と言う、非職業性じん肺として知られているのです。

ですので、充分な濃度の黄砂を吸い込むことになった場合、危険性は否定できなくなります。もちろんじん肺になるほどの、高濃度かつ長時間の曝露は日本では考えにくいですが、呼吸器に不調をきたすぐらいの可能性は充分に考えられます。

風向きによっては汚染物質を日本に運んでしまう

砂漠から直接日本に黄砂が運ばれてくるだけなら、まだましかも知れません。しかし、風向きの具合によって北京上空やその周辺の河北省、沿岸部の大連上空、さらには韓国上空を通過してくるとなると、大気汚染物質の問題が発生します。

黄砂はさまざまな鉱石や粘土の微粒子でできていますが、表面がつるっとした球状ではありません。デコボコしていて、そこに大気汚染物質が入り込んだり、黄砂と化学反応を起こして別の物質が表面を覆ったりしています。

さらに、時として黄砂が水蒸気を凝集して、雨粒や雪片になる際の核になる場合もあります。そうしたものが日本に降下してくると、私達はそれに触れたり、吸い込んだりすることになります。

すると、鉱物質として呼吸器に悪影響を出すばかりでなく、アレルギーなどの症状を引き起こす可能性も充分考えられるのです。

ところが、黄砂の季節というのは花粉の季節でもあります。そうなって来ると、アレルギー症状が出ても花粉症なのか、黄砂のせいなのかがはっきりしません。

こうしたことについて研究したデータを見ると、花粉によるアレルギー症状で調整したあとでも、黄砂による呼吸器や目に対する影響が残りました。

例えば、

  • くしゃみ
  • 鼻水
  • 鼻づまり
  • 鼻のかゆみ
  • 目のかゆみ
  • 結膜の充血
  • 涙が止まらない

と言った症状は、どちらも黄砂の影響だけで発生することが示されています。

それらを比べた場合、どちらかと言うと目の症状のほうが多く現れるようですね。

中国のPM10汚染は毎年数百万人の早死を招いている

世界5大医学誌の一つ、ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルの電子版に2017年3月15日に掲載された論文によると、現在世界保健機関が示している基準値の、5倍近い濃度が観測されている中国のPM10の状況は、非常に憂慮されるとしています。

そして、もし中国のPM10の濃度を、WHOの基準値まで下げることができれば、毎年300万人を早死から救えるだろうと結論付けています。

これは日本に当てはめて考えると、人口比から毎年20万人くらいに相当することになります。PM10は黄砂を含む粒子状物質ですので、決して軽視できない数値です。もちろん中国の場合は、大気汚染によるもののほうが多いことは想像に難くありませんが。

(参照:Particulate air pollution and mortality in 38 of China’s largest cities: time series analysis|Peng Yin, associate professor Chinese Center for Disease Control and Prevention, Beijing, China)

また、これはあくまで個人的な感想なのですが、2013年頃まで月1回ペースで訪中していた経験から感じることは、中国人は大気汚染に鈍感だと言うことです。今から思えばPM2.5によるスモッグが発生しても、彼らは気にも止めませんでした。

私は危険を感じて、日系スーパーのフードコートに避難したのですが、そこにいたのは顔見知りの日本人ばかりです。私たちはコーヒーを飲んだあと、マスクをして外に出ましたが、マスク姿の人など一人も歩いていませんでした。

ですので、日本人は現在でも結構対策が取れているのではないかと思いますし、あまり心配しすぎる必要はないでしょう。それでも、より正しい対策を知っておくことは悪いことではありません。

黄砂は健康に対して悪影響があることは間違いないようですね。では、それらからどのようにして身を守ったら良いのかについて見てみましょう。

マスクは有効だけど効果は限定的…それでも着けておきたいマスクって?

スギ花粉の大きさが30μm程度なのに対して、黄砂の粒子は4μm程度と、その大きさには1桁の違いがあります。そうした場合、マスクはどの程度有効なのでしょうか。

これは研究データによってかなり大きなばらつきがあります。それでも4μm程度であれば、マスクの効果はある程度期待できそうなデータが見られます。

マスクは顔にフィットさせることが重要

国民生活センターのテストによると、5μm以上の大きさの粒子でテストした場合、マスクの構造や素材より、顔へのフィット性によって粒子の補修性能に差が現れていました。

特にプリーツ型ではなく、成形された不織布タイプのマスクでは、顔に馴染む人とそうではない人との間で20%くらいの捕集効率の差が現れています。

また別の研究では、0.4μm程度と黄砂の10分の1くらい小さな粒子だと、普通のマスクでは正しく装着しても40%程度しか捕集できていません。しかし、国民生活センターによる素材の機能試験では、もっと良い成績が出ています。

これは粒子が細かすぎると正しく着けていても隙間から入り込みやすい可能性を示しています。また、この結果から見て、PM2.5を対策するのであればN95マスクのような高機能マスクが必要になるでしょう。

ただ、N95マスクを正しく装着すると結構息苦しいため、長時間着けるのは困難かもしれません。逆に言えばN95マスクで息苦しくなければ、どこかから漏れています。PM2.5については別の方法で対策した方がいいと思われます。

鼻枕という防御法

鼻枕というのは、ガーゼとコットンパフで自作する、鼻の下に当てるフィルターのことです。これを鼻の下にセットして上からマスクを付けて押さえるだけで、フィルター効果がうんと上がります。

また、マスクについても、プリーツ型で紐が上下についている「頭かけ型マスク」が顔の動きによってずれにくいのでお勧めです。

鼻枕についても、頭かけ型マスクについても、花粉症関連の記事に詳細がありますので、そちらもご覧ください。

▼関連記事
花粉症対策に一番おすすめなのはどのマスク?環境省推奨のマスクとは

限定的であったも、仮に捕集効率が50%だったとした場合、黄砂を吸い込む確率が半分になるわけですから、必ずマスクは着けておきたいものですね。

黄砂の情報はテレビでもネットでも得られる!おすすめ黄砂情報

黄砂については多く降りそうな時になると、天気予報でも情報を流してくれます。また、気象庁の他、さまざまなインターネットソースで大気汚染情報を得ることもできます。そうした情報をもとに黄砂対策を行って下さい。

基本は不要不急の外出をしないことです。やむを得ず外出する際は必ずマスクを着け、帰宅時にはマスクをしたまま上着をはたくという、花粉対策と同じ行動で良いでしょう。季節的にも花粉と重なるので、覚えやすいと思います。

気象庁のネット上の黄砂情報について

気象庁は現在の黄砂の観測データについての実況と、96時間後までの予測データをインターネット上に流してくれています。このデータを利用して黄砂対策を行うのが有効でしょう。

黄砂情報・実況|気象庁

黄砂情報・予報|気象庁

気象庁のデータは、実況が気象台での目視や衛星などの観測機器からの情報で実況を行っています。また、予報は発生地の状況や風の情報を使った数値予測モデルで行われています。

これに対して、環境省ではレーザーレーダー(ライダー)と言う機器を使って、地面からの高度ごとの黄砂濃度の測定を行っています。

黄砂~環境省黄砂飛来情報(ライダー黄砂観測データ提供ページ)

こうしたデータを上手く活用して、黄砂対策を行ってください。

中国の大気汚染観測網は世界中のデータが見られる

aqicn.orgと言う、世界中の大気汚染を見ることのできるサイトがあります。このサイトは、各国の機関から発表されるデータを集めて、独自にAQI(空気品質指数)と言う指数を示すことで大気汚染の状況を表示しています。

AQIの基準になっているのはPM2.5・PM10・オゾン・二酸化窒素・亜硫酸ガス・一酸化炭素の6項目です。

サイトの運営者は中国に存在するので、恣意的なデータがあるんじゃないかと最初は不安に思いましたが、中国国内のデータについて、かなり厳しい評価を出していることから見て、それほどインチキはないと思います。

もちろん元のデータが、各国から出ていますから、そこで誤りがあったらどうしようもありません。でも、私たちは日本のデータを見るので、それほど誤りはないでしょう。

また、海外出張や旅行で行く先についても、大まかな傾向はつかめると思うので便利です。下のリンクは、健康生活の本社近くのデータですが、地図をドラッグして、フラグをクリックすることで好きな場所に移動できます。

Air Quality Index|aqicn.org

AQIのデータは、日本については環境省の「そらまめ君」のデータを参照しているようですね。世の中にはたくさんの公式データがあるので、こうしたまとめデータサイトというのも便利です。

黄砂は俳句の季語にもなっているけれど注意はしておきましょう

「つちふり」や「よなぼこり」と言うのは、俳句で季語として使われる黄砂のことです。もちろん「黄砂」も春の季語になっています。

また、同じく「花粉」「花粉症」も春の季語になってしまっているのはなんとなく悲しいですね。でも、どちらも避けて通ることのできないものですから、予報を活用して自衛して下さい。

その自衛のためには外出を控えること、窓を開けないこと、そしてマスクを掛けることです。でも、マスクは冬の季語なのが、やはり風邪予防の方に重きをおいてるのだなと感じてしまいますね。

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