健康生活TOP 動悸 睡眠中、息苦しい感じや動悸で目が覚める…その原因と解決法

睡眠中、息苦しい感じや動悸で目が覚める…その原因と解決法

ベッドで目が覚めた女性

寝入りばなや眠っている最中に動悸や息切れで苦しくなって目を覚ましたり、じっとしていられなくてベッドから起き上がってしまったりと言う経験を持っている人は、意外に多いようです。

さて、これは病気なのでしょうか。もちろん、この症状だけでは断言できません。一度や二度起ったくらいではそれほど心配することもないでしょうが、繰り返す場合には原因を突き止めた方が良いですね。

また、一度こういった現象が起こった時に、自分なりの対策を行って予防できる可能性もありますので、生活習慣の見直しのきっかけにするのも悪くありません。

寝入りばなに起こる動悸や息苦しさは入眠時レム睡眠かも

ベッドに入ってほどなく、急に動悸と息苦しさを感じて起きてしまうと言う事があると、まず心臓病のことを心配します。もちろんその可能性は検査してみないと否定できませんが、多くの場合原因は別にあります。

それは「金縛り」の変形と言っても良いかもしれません。つまり睡眠トラブルの一つなんですね。

レム睡眠とノンレム睡眠の2つの睡眠の関係

この2つの言葉は有名になったのでご存知の方も多いでしょう。

レム睡眠とは夢を見ている時の睡眠状態です。激しく眼球が動いていることからRaipd Eye Movementの頭文字を取ってREMと呼ばれています。

この時、脳は浅い眠りにあるのですが、身体の筋肉などは脳のコントロールから切り離されて力が抜けた状態になっています。

一方、ノンレム睡眠はその逆で、脳は深い眠りについていますが、筋肉は休止していないので一定の姿勢を保てています。でも、この時にたたき起こされると完全に寝ぼけた状態になっているため、反応が変になっています。

通常の睡眠では、まずノンレム睡眠の浅い状態から深い状態へと「眠りに落ちる」と言う感じで眠って行きます。そして1時間ぐらいで最も深い眠りになり、今度は徐々に浅くなって行きます。

眠り始めから1.5時間~2時間ぐらいで最初のレム睡眠が始まります。この時のレム睡眠は数分で終わり、またノンレム睡眠の深いところへと落ちて行くのです。

レム睡眠とノンレム睡眠の順番が狂う

ところが、何かのはずみで寝始めて間もなくレム睡眠が現れることがあるんですね。この現象については入眠時レム睡眠と呼ばれることもあります。

レム睡眠ですから脳は働いていますが、身体は動きません。そして、このタイミングで意識が中途半端に戻ってくると入眠時幻覚と言う「本人は起きているつもりの夢」を見ます。

布団の上にお化けが乗っかっていて、ものすごい力で押さえつけられているので動けないと言うあれです。身体が眠っているので動かないのは当然ですが、これが俗に言う「金縛り」です。

そして金縛りが解けた時、つまり筋肉のコントロールが戻った時には本当に目覚めていて、激しい呼吸と激しく動悸を打つ心臓と言うのがお約束ですね。

一方、入眠時幻覚を伴わない入眠時レム睡眠では、覚醒は金縛りが解けた時の状態から始まります。つまり、目覚めた時に激しい呼吸と動悸があると言う事になります。

本人は動悸と息苦しさで目覚めた感覚になっていますが、実は目覚めと動悸のどっちが先なのかはわからないと言う事です。こんな状態で目覚めたら不安感でいっぱいになるのは当然ですが、心配することはないので気を楽に持ちましょう。

つまり、縛られない金縛りと言う変な状態なんですね。

でも、病的なものであることはめったにないので、気分は良くありませんが、一度起きてしまって暖かいミルクでも飲んで寝なおしましょう。

パニック障害と言う可能性も否定はできない

パニック障害と言う病名もすっかり有名になりました。なぜ有名になったかと言うと、罹患経験者が人口全体の2~8%と言う、極めてポピュラーな病気だならです。

平均すれば学校の1クラスに2人くらいは、一生のうちにパニック障害を経験すると言う事になりますので、全く珍しい病気ではありませんね。

パニック障害の特徴的な症状は動悸・息切れ

パニック障害と言うのは、特に身の危険が迫っているわけでもないのに、本来危険から身を守るための反応であるパニック状態に陥ってしまう障害のことを言います。入眠時の動悸の原因にもなり得ます。

パニック状態とは「何を差し置いてもまず逃げる」とか「大声で叫びだしてしまう」などの行動の他、「鼓動が早くなる」「血の気が引く」「嘔吐する」などの身体の反応を含めた様々な現象の重ね合わせです。

これらは外敵や災害、危険なものの誤食などから自分を守るための緊急避難的な反応です。これが何でもない時に起こると、特に社会性の動物である人間にとっては障害と呼ばれるものになってしまうわけです。

まずはパニック障害のセルフチェックを行ってみましょう。

A.特にきっかけなく、次の症状のいくつかが急に出現することがありますか?

1.心悸亢進、心臓がドキドキする、または心拍数が増加する
2.発汗
3.身震い、手足の震え
4.呼吸が速くなる、息苦しい
5.息がつまる
6.胸の痛みまたは不快感
7.吐き気、腹部のいやな感じ
8.めまい、不安定感、頭が軽くなる、ボンヤリする
9.非現実感、自分が自分でない感じ
10.常軌を逸してしまう、狂ってしまうのではないかと恐れる
11.死ぬのではないかと恐れる
12.知覚異常(しびれ感、うずき感)
13.寒気またはほてり

B.上記Aの症状の4つ以上に心当たりがある方は、次の項目が当てはまるかどうかもチェックしてください。

1.上記Aの症状のいくつかが、ほぼ同時に現れる現象(パニック発作)が繰り返し生じている
2.「またパニック発作が起きるのではないか?」という心配(予期不安)がある
3.パニック発作を経験してから、外出や乗り物に乗ることなどが苦手になった(広場恐怖)

(心悸亢進→動悸 恐れる→不安感を持つ、と読み替えてもOKです。)

Aの項目に4つ以上当てはまる人がBの項目に1つでも当てはまる場合、パニック障害の可能性があります。

パニック障害の診療科は精神科

パニック障害の診療科は精神科ですので、セルフチェックで可能性が出てきたら、一度お近くの病院での受診をお勧めします。

とは言え、いきなり精神科を受診するのもためらわれると言う方も少なくないでしょう。そこで、全国の地方自治体に設置されている精神保健福祉センターの無料相談へ電話をしてみて下さい。
厚生労働省 全国の精神保健福祉センター一覧

パニック障害を放置すると重症化したり、うつ病を併発したりすることがありますので、まずは受診されることが大事です。

動悸は時として心理的なものから発生することがあります。このパニック障害がその典型的なものですね。

自律神経失調症でも入眠時の動悸が起こる

自律神経失調症とは、身体に異常を感じているのだけれど、心臓のトラブルなど器質的な異常が検査で発見できない物を指します。

例えば、ベッドで横になると言う、本来心臓の鼓動をゆっくりにしなければいけないタイミングで、鼓動を早くする方向に自律神経が働いてしまったと言うような場合ですね。

自律神経失調症による動悸はいつ起こるか判らない

自律神経には交感神経と副交感神経があることは良く知られています。簡略化した言い方ですが、交感神経が労働と戦闘の神経として主に昼間を担当するのに対して、副交感神経は休息と栄養の神経として夜に活躍する神経です。

眠る時には副交感神経が支配的になることで、心拍数や呼吸数を下げ、睡眠に適した身体の状況を作り出してくれます。

私たちが動悸を感じるのは、それほど体を動かしていない時に、突然心臓が早く打つことで感じています。運動中に心臓が早く動くのは当たり前ですので、あまり動悸として意識することはありません。

安静時には交感神経が支配的な時であっても、例えば昼食時のように、ある程度副交感神経の働きが強くなって、心拍数は抑えられます。そんな時に突然交感神経が興奮して、心臓が早く打つと動悸として感じ取れるわけです。

これが寝ている間に起こると「睡眠中の動悸で目が覚める」と言う状態になるわけですね。もちろん交感神経が興奮すると呼吸数も早くなろうとしますので、睡眠中であればそれを息苦しさとして感じてしまうこともあります。

自律神経のトラブルは更年期に発生しやすい

更年期には男女とも性ホルモンの分泌量が変化して身体に様々な変調をきたします。この自律神経失調症はその最たるものと言えるでしょう。

ただ、女性の場合40代を中心に比較的短期間で一気にホルモンの分泌量が減るのに対して、男性では30歳くらいから減り始め、かなり長期間にわたって減少傾向が続きますので、女性ほどはっきりした症状が現れません。

そのため更年期障害と言うと女性の身体的トラブルだと考えられやすいのです。しかし、数の差こそあれ男女問わず更年期障害は存在しますので、この睡眠時の動悸や息切れと言う症状も男女ともに起こり得るのです。

また、自律神経失調症は精神的・肉体的ストレスによっても起こりますので、一度自分の生活を見直す方がいいかもしれませんね。

ストレスは万病の元です。ストレスのない生活は考えられませんが、可能な限り軽減する工夫を行いましょう。

器質的な動悸は裏に病気が隠れていることがある

器質的は動悸と言うのは、例えば心臓に何らかの病気があって、それが原因で動悸が起こっているような場合を指します。こうした症状には危険な病気が原因になっていることが少なくないので注意が必要です。

また、心臓以外の臓器のトラブルでも動悸や息切れが発生することがありますので、油断せず、心配なことがあったらまず内科を受診しましょう。

但し、こうしたケースでは睡眠時に限らず日常生活の中でも動悸・息切れを感じているはずですので、そうした現象を見落とさないように気を付けて下さい。

睡眠時の動悸の危険性

いわゆる動悸を感じるのは不整脈と言う症状を自覚していると言う事ができます。この不整脈にもさまざまな種類がありますが、最も危険な状態のものは睡眠時に感じることは少ないと言えるでしょう。

と言うのも、最も危険な不整脈は「意識が遠のく」「失神する」と言う現象が不整脈に伴う場合だからです。睡眠中であれば、もともと意識がありませんので、これを感じることはないわけですね。

一方で、万が一これが寝ている間に発生したら、それはそのまま突然死と言う事にもなりかねません。ですので、普段の生活の中で気が遠くなるような現象を経験したら、まずは内科を受診して病気がないかどうかを検査して下さい。

主に一時的な心停止や心室細動などの、致命的になりかねない心臓の症状の可能性が否定できません。

次に危険な不整脈は脈拍が極端に遅くなり、強い息切れを感じるものです。これは心不全の兆候です。一般には身体を動かす時に起こりますので、睡眠中には少ないのですが、息切れを感じて目を覚ました時は必ず脈拍を測って下さい。

起き上がって脈を取った時に、1分間に40回以下(15秒間に10回以下)で、起き上がったことによって息切れがひどくなった場合は、必ず受診して下さい。その場で改善しない場合は救急車の要請もアリです。

直ちに生命の危機にはならないが長期的に危険性のある動悸

器質的な不整脈の中で最も多いのが心房細動で、これは睡眠中にも起こる可能性があります。起きている時の心房細動は脈が速くなりますが、睡眠中の心房細動は除脈(心拍数が減る)傾向です。

もちろんすべてがそうと言う訳ではなく、そういう傾向がみられると言うだけです。心房細動自体は加齢によっても引き起こされますので、症状自体はそれほど気にする必要はありません。

しかし、他の病気によって心房細動が起こっていたり、心房細動が原因で血栓ができて、それが脳梗塞を引き起こしたりすることがあります。そうした危険性を避けるため、一度は受診して原因などをチェックしておく方がいいですね。

不整脈は心筋梗塞など血管性の病気では起こりにくいものです。ほとんどが心臓を動かしている電気信号のトラブルです。別の記事に詳しく掲載されていますので、そちらをご覧ください。
動悸や不整脈は女性にとって危険!死亡リスクの高まる症状は

それほど多くはないが危険な心臓病

心臓の弁に炎症が発生する心臓弁膜症では動悸が現れることがあります。割合多いのが心房粗動と言う不整脈です。これは心臓を動かしている電気信号が心房の方でショートしてしまい、心房を規則正しく大変早い速度で収縮させます。

ところが、これほど早い電気信号は心室の方に伝わりにくいので、半分から2割程度の信号が伝わります。例えば心房が1分間300回だった場合、2割だと1分間に60回の割合で血液を送り出すため、当の本人は不整脈に気付きません。

しかし、半分が伝わった場合、鼓動として感じられるのは1分間に150回になりますから、激しい動悸として感じられます。

心臓移植の適応で知られる拡張型心筋症も動悸をもたらします。根本治療には心臓移植しかありませんが、内科的な治療によって悪化の速度を大きく遅らせることはできます。

もともとそれほど多い病気ではありませんので、動悸があったからと言って特に心配することはないでしょう。

逆に肥大型心筋症はありふれた病気ですが、場合によっては突然死を招くこともあるので、きちんとした治療が必要です。この病気は不整脈が頻発します。

バセドウ病では動悸が現れるが睡眠とは関係しない

動悸と言うとバセドウ病を心配される向きも多いようですが、特に睡眠時に多発するわけではありません。一日中動悸が収まらないと言ったような極端な症状の方が多くなります。

また、バセドウ病の場合は動悸だけではなく次のような症状が見られます。

  • 甲状腺の腫れ(のどのあたり)
  • 頻脈
  • 体重の減少
  • 指の震え
  • 汗をかきやすくなった
  • 眼球が突出してきた

このようなものに加えて動悸がある場合は、内科を受診して下さい。

いわゆる心臓病では、必ず昼間にも動悸があるはずですので、睡眠中の動機だけの場合その旨をお医者さんに伝えましょう。

一度心電図を取っておくと安心ですね。また、息切れについては呼吸器系の病気が関連することもあります。

睡眠中の動悸や息切れを防ぐ生活習慣

まず大切なのは、睡眠中や寝入りばなの動悸が繰り返される場合には必ず内科を受診すると言う事です。

それが自律神経によるものであっても、睡眠の問題であっても、まずは心臓病などの重い病気である可能性を排除しておくことが重要なのです。

しかし、初めて睡眠中に動悸で目覚めてしまったと言うような場合は、まず生活習慣から見直すことを始めてみましょう。それでそのまま治まればよし、ダメなら受診すると言う事です。

入浴は自律神経の働きや睡眠の質を向上させる

入眠時や睡眠中に動悸や息苦しさを感じて目が覚めると言う事は、入浴によって改善される可能性があります。普段から動悸を良く感じる人の場合はともかく、寝入りばなだけに特に多いと言う人にはお勧めです。

夏場なんかはシャワーだけで済ますと言う人もおられるかもしれませんが、ぬるめのお湯にじっくり浸かるのは良いことなのです。そのことを示す実験があったので紹介しましょう。

対象は22-25歳の非喫煙・非肥満の健常大学生6名。就寝前に①入浴しない日、② 淡水浴入浴、③ アロマバス入浴(ラベンダー)の3種類を1週間おきに無作為に実施した。

湯の温度は38-39度に調整し、午後10時から30分問入浴した。アロマバス入浴のときはラベンダーオイル5滴を浴槽に投与して入浴した。入浴後26度前後の静かな部屋にて安楽に過ごし、午後11時に就寝し、約8時間の睡眠をとった。

(中略)

入浴による睡眠時の副交感神経活動の亢進と交感神経活動の低下が示唆された。芳香浴の時の自律神経活動は、入浴以上の効果を認めなかった。

これを参考にするなら、思ったより低めの温度で入浴し、上がってから30分程度はクールダウンしてからベッドに入るのが良いようですね。具体的な入浴方法については示されていませんが、おそらく30分浸かりっぱなしではないと思います。

そして、表題からも判るとおり、この研究は本来アロマバスの効果を調べるものだったのですが、入浴そのものに睡眠に質を上げる効果が見られたものの、アロマには特に効果はなかったようです。

ただ、寝室にラベンダーの香りを薄く漂わせるなど、お好みの香りでリラックスできる環境を作るのは良いかもしれません。

不整脈を改善する食べ物は軟体動物

イカやタコ、貝類に豊富に含まれる栄養素と言えばタウリンですね。タウリンはアミノ酸ではなく、アミノ酸から作られる化学物質の一つです。人間の身体の中ではメチオニンからシステインが作られ、そこからタウリンがもたらされます。

とは言え、身体の中だけでは効率が悪いので、イカやタコ、貝類を食べましょうと言う話になります。

このタウリンは心筋にも多く含まれ、心臓の働きを改善します。タウリンは心臓保護の役目を果たし、不整脈を調整する作用があることが報告されています。

ですのでメチオニンなどのアミノ酸が多く含まれる魚介類や肉類、チーズや卵に加えて、タウリンの多いイカやタコ、貝類をしっかり食べましょう。

カリウムの過不足は不整脈を招く

ミネラルの中でも、カリウムはナトリウムとのバランスで神経の信号伝達ぬ重要な働きを持っています。そのためカリウムが不足すると、軽度のうちには不整脈が現れることもあります。

問題なのはカリウムが過剰になった場合です。この際の不整脈は致命的になりやすいので注意が必要です。手足が痺れたり、筋肉に力が入らなかったり、吐き気がしたりなどの症状と共に不整脈が現れたら、カリウム過剰の可能性があります。

救急車を呼んですぐに病院に行きましょう。利尿薬の副作用や肝臓病・腎臓病による排泄不全で発生することが多いので、突然カリウム過剰症だけが現れることはめったにありません。

逆に言えば、肝臓や腎臓にトラブルを抱えている人はカリウムについてかなり敏感になっておいてほしいのです。
腎臓病患者さん必見のカリウムの少ない食品と正しい食事法

ストレス軽減が睡眠中の動悸を防ぐポイントになる

先にも少し触れましたが、ストレスは自律神経に悪影響を与えます。その結果動悸や息切れに繋がることも少なくありません。また、それに関連して睡眠の質が下がることもままある話です。

本来ならノンレム睡眠が一度深くなった後に来るはずのレム睡眠が、寝入りばなに起こることで入眠時の動悸をもたらす現象も、ストレスから起こり得るものなのです。

ストレスは肉体的なものや精神的なものがあります。まずは肉体的なストレスを避けるため、ベッドに入る前3時間程度の間には食べ物を胃に入れないとか、お酒は酔いが醒めてから寝るとかの工夫が重要です。

お酒は酔っていた方が眠りやすいように思いますがこれは間違いで、ノンレム睡眠が充分深くなる前にレム睡眠に入ったり、覚醒したりすることで「寝た気がしない」状態をもたらします。そしてそれ自体が精神的なストレスにもなるのです。

さらに、寝る時の服装や充分な部屋の暗さ、温度調節、部屋の臭いなどにも気を配りましょう。

精神的なストレスは、どのように気を紛らわせるかがポイントになりますね。しかし、快適な睡眠環境を作り、肉体的ストレスを減らすことで自然な眠りがもたらされて、逆に精神的ストレスを軽減することもあるのです。

飲酒喫煙を避けるのはもちろんのこと、刺激物やカフェイン類の摂取は、せいぜい15時までにしておきましょう。その後は刺激の弱い飲食物を摂るようにするだけで睡眠の質は向上します。

ストレスと言うと精神的なものばかりを考えてしまいますが、肉体的ストレスの方が身体にダイレクトこたえます。そして、肉体的ストレスの方が、工夫次第で簡単に減らすこともできるのです。

肉体的ストレスが減ることで、より良い睡眠によって精神的ストレスを解消できると言う良い流れに乗れますので、まずは自分の身体にストレスを掛けない生活習慣を身に付けましょう。

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