健康生活TOP 食べ物の栄養・効果効能 青汁には効果がない?栄養価と製品の特徴から青汁の効果を解説

青汁には効果がない?栄養価と製品の特徴から青汁の効果を解説

一時期は魔法の薬のようにもてはやされた青汁ですが、最近では効果に疑問符がついたり、副作用やアレルギーが心配されたりと散々です。

一体どちらの評価が正しいのか気になりますね。

健康に影響する成分や、アレルギーを起こす成分など、どんな可能性があるのかを見てみましょう。

青汁はもともとケールの絞り汁!ケールの栄養価はどんなもの?

ケールという野菜があります。なかなかケールそのものとしてスーパーなどに並んでいるのは見ませんが、アブラナ科の植物で、キャベツの原種に近い野菜です。

▼ケール
ケールの葉

ただ、キャベツとは違って球にはなりません。開いた葉っぱが大きく育つタイプです。このケールには、キャベツより多くの栄養素が含まれていたことから、注目されて青汁の原料となったのです。

野菜なので副作用のようなものはない

もちろん体質に合うとか合わないとかのレベルで、食べたら体調が悪くなる人はいるでしょう。しかし、そうでない限り、食べ物として摂る量では身体に不具合が出ることはないと思われます。

一方、ケールにだけ見られる特別な栄養素というものも知られていませんので、ケールを食べたり、ケールの青汁を飲んだりしても、特別な効果は期待できないでしょう。

ただ、アブラナ属科の野菜はさまざまな健康効果が期待されていますので、そうした意味では、他のアブラナ科の野菜と同じ程度の健康効果は期待できるかもしれません。

私たちが普段食べている野菜にも、アブラナ科のものは意外に多いんですよ。アブラナ科アブラナ属をリストしてみましょう。

  • アブラナ
  • キャベツ
  • 芽キャベツ
  • ブロッコリー
  • カリフラワー
  • ケール
  • からし菜
  • 高菜
  • 水菜
  • 野沢菜
  • 小松菜
  • 白菜
  • タアツァイ
  • 青梗菜
  • カイラン
  • ザーサイ

下の4つは中国野菜ですが、おなじみのものが多いですよね。この他にも、アブラナ科でアブラナ属に含まれないものとしては、大根やわさび、クレソン、ルッコラなどたくさん存在しています。

比較的カルシウムが多い以外特徴はない

国立健康・栄養研究所によると、ケールについてはキャベツに比べると、三大栄養素の他、カルシウム・リン・ビタミンA・B1・B2・C・食物繊維が豊富ではあるものの、ケール特有の成分は知られていないとしています。

(参照:「健康食品」の安全性・有効性情報:ケール (別名:ハゴロモカンラン) [英]Kale [学名]Brassica oleracea L. var. acephala DC.|国立健康・栄養研究所)

しかし、キャベツと言うのは、美味しくてたくさん食べやすい野菜ですが、もともと栄養価はそれほど高くありません。ですので、キャベツより栄養価が高いということで比較するのはどうかと思います。

例えば栄養たっぷりなのに、最近はあまり食べられない「大根の葉っぱ」と比べてみると、上で示した栄養素のうち、ケールのほうに多く含まれているのは脂質・炭水化物・ビタミンCだけです。

あるいはブロッコリーと比べて見た場合でも、ケールのほうが多く含んでいる栄養素は炭水化物とカルシウムだけです。

ですので、わざわざケールという植物を選んで摂るメリットは、あまりないのではないかと考えられるのです。

もちろん、「好きな野菜ジュース」として飲むのは大いに結構です。嗜好品として栄養も摂れる、良い飲み物と言えるでしょう。

青汁の原点、ケールについては、アブラナ科の野菜としてのメリットがあると言うのが結論としても良いでしょう。私は青汁、苦手なんですよね。

トクホも販売している!他の原料による青汁の効果は?

このようなことがあるからでしょうか、他の原材料を足した青汁というものも販売されています。大麦若葉や明日葉、さつまいもの若葉、モロヘイヤなどを配合したものが見られます。また、

  • 難消化性デキストリン
  • キトサン

と言った食物繊維を関与成分とする「トクホの青汁」と言うものも多数販売されていますね。

トクホの青汁は関与成分による効果効能はある

キトサンはカニやエビから採れる多糖類で、いわば動物性の食物繊維です。このキトサンにはコレステロールの吸収阻害効果がありますので、トクホの関与成分として利用される場合には「コレステロールが高めの方に適しています」と書かれます。

難消化性デキストリンはでんぷんから作られる食物繊維の一種です。トクホの関与成分として用いられる場合には、腸の働きを整えて便通を良くする効果がうたわれます。

こうした関与成分が配合された青汁はたくさんあります。それらの製品は、関与成分の効果については期待できると考えても良いでしょう。また、一部の製品は野菜・果物ジュースと言っていいほど、色々なものをブレンドしています。

こうした製品は味も良くなっていると思われますので、好みに合うのであれば嗜好品飲料として飲まれるのも良いと思います。

他の青汁原料のメリットは未知数

大麦若葉
多数の研究結果の中で、単独で何かに有用であったり、安全性が確保されているというデータは見当たりません。

ただし、ビタミンCやEと言った抗酸化ビタミンと併用すると、2型糖尿病の人の血管疾患の予防に役立つ可能性があるのではないかと考えられています。

一方、小麦やライ麦、とうもろこし、米などにアレルギーがある人は、大麦に対してもアレルギーが引き起こされる可能性があります。また、授乳中の安全性は確認されていませんので、避けた方がいいでしょう。

明日葉
効果について信頼できる情報が見当たりません。また、安全性についても同様ですので、少なくとも野菜以外の形では、妊娠授乳中の女性や子供に飲ませることはしないほうが良いです。

また、明日葉を含む青汁によって、2.4%の人に消化器系の体調不良が起こったというアンケート結果も得られています。明日葉入りの青汁で下痢や便秘をしたら、それ以降は飲まないほうが良いですね。

モロヘイヤ
よく用いられるモロヘイヤですが、効果についても安全性についても情報が見当たりません。普通に野菜として食べたほうが美味しくてお得だと思います。

私は、中華だしでスープを作り、粘りが出るまで細かく刻んだモロヘイヤを入れてひと煮立ちさせ、溶き卵を流し入れたあとごま油と醤油で味を整えたスープがお気に入りです。どんぶりいっぱい飲めますよ。

意外なことに青汁というのは、それほど栄養価的に優れたものではないようですね。むしろ、健康的なイメージの、嗜好品飲料として楽しまれるのが良いのではないでしょうか。

青汁が身体に合わない人は無理をして飲んではダメ!考えられる副作用とは

青汁であっても、他のサプリや健康食品であっても、飲んでいるうちに、あるいは最初に飲んだ時に身体に不調が現れた場合、それ以降決して飲んではいけません。できれば現品を持って受診して下さい。

「一時的に不調になったり悪化したりするのは効果がある証拠」「その不調は身体から毒が出ていっている証拠」と言ったような表現は、薬機法(旧・薬事法)に触れることもある、インチキなものなのです。

青汁に共通する栄養素の一つはビタミンK

ビタミンKは、他のビタミンと同じように幾つかの物質の総称です。動物性の食品からも植物性の食品からも摂れますし、腸内細菌によって合成されるものも決して無視できない量になっています。

ビタミンKは補酵素・補因子として体内の代謝に関わりますが、重要なのは血液の凝固作用に関与する部分です。ビタミンKが不足すると出血傾向が見られます。出血傾向ということは、鼻血が出やすいとか胃腸での出血があるとかの症状が見られるということです。

また、女性では月経過多になることもあります。しかし、日本人の栄養状態では充分摂れているので、普通は欠乏症になりません。

しかし、肝臓病や胆道閉塞症症、脂肪の吸収不全と言った基礎疾患があると欠乏症になることがあります。ビタミンKはコレステロールと同じようなルートで体内に供給されますので、コレステロールに関わることの多い臓器のトラブルが関係してくるのです。

その他、長期間抗生物質を使ったことによって、腸内細菌叢が崩れたときにも、腸内細菌由来のビタミンKが不足することもあります。一方、赤ちゃんでは腸内細菌叢が出来上がっていないため、欠乏症が出やすくなっています。

このため、新生児には予防的にビタミンKが投与されることがあります。

ビタミンKは血液凝固だけでなく、骨形成にも大きな働きを持っていますから、不足すると骨粗しょう症を招くこともあります。このビタミンKを青汁は豊富に含んでいるのです。それはケール原料のものだけでなく、青汁全般に共通しています。

ビタミンKのうちの一つビタミンK2のうちMK-4と略されるものは、フィトナジオン(商品名:ケーワン、カチーフ・ジェネリックあり)として、骨粗しょう症治療薬としても用いられています。

さて、ビタミンKが骨粗しょう症の治療に役立つ部分は良いとして、血液凝固の機能改善に役立つという部分は諸刃の剣です。

ビタミンKは基礎疾患があると危険な存在になる

心臓病や脳卒中で血栓ができると危険な状態にある人に、治療と予防のために処方されるお薬に、抗凝固剤を呼ばれるお薬があります。「血液をサラサラにするお薬」という表現が用いられることもあるようです。

その一つに、ワルファリンカリウム(商品名:ワーファリン・ジェネリックあり)と言うものがあります。このお薬の作用機序は「ビタミンK拮抗薬」です。つまりビタミンKの働きを抑えて、血栓をできにくくしているのです。

そんな状態のところへビタミンKを補充してしまうと、血栓を出来にくくしているお薬の働きが弱まってしまいます。それは生命にも関わりかねない、危険な状況ですね。

同じような働きを持つお薬に抗血栓薬としてのアスピリン腸溶錠(商品名:バイアスピリン・先行医薬品なし・ジェネリックのみ)やアスピリン配合薬(商品名:バファリン・先行医薬品なし・ジェネリックのみ)があります。

こうしたものを血栓予防に処方されている人は、ビタミンKを多く摂ると大変危険なことになります。お薬の説明の中には、納豆について注意を呼びかけているものがほとんどだと思いますが、青汁やクロレラも要注意なのです。

ワーファリンの添付文書によると、納豆・クロレラを使った食品・青汁は、ワーファリンの効き目を弱くしてしまうので、避けた方がいいとされています。

(参照:処方箋医薬品・経口抗凝固剤・日本薬局方ワルファリンカリウム錠・ワーファリン 添付文書)

ですので、血液を固まりにくくするお薬が必要な人は、決して青汁を飲まないで下さい。

この他にも、血液に関わる治療、例えば人工透析を受けている人には青汁が危険になることがあります。もし飲んでいた場合は、青汁の飲用を中断してお医者さんに報告して下さい。

便秘や軟便はよく起こる副作用

アンケート調査によると、種類を問わず青汁を飲んだことによって、便秘したり、逆に便が柔らかくなりすぎたりしたという人は、およそ40人に1人という割合に見られています。

この原因については調べられていませんが、一つには「原料野菜のアク」の影響が考えられます。野菜には多かれ少なかれアクと呼ばれる渋みやエグ味の成分が含まれています。

それが飲んだ人によっては多すぎたのかも知れません。アクというのは、例えばシュウ酸カリウムなどの有機塩や、極微量なら薬効があるけれど多く摂ると毒性があるサポニン、植物毒であることも多いアルカロイド類などの総称です。

アクが多い野菜は、アク抜きをして食べていますから問題が起こらない程度にまで量が減っています。ほうれん草が代表的ですね。ほうれん草は生で食べると、シュウ酸が多すぎて体内で結石をもたらします。

また、シュウ酸が減る程度に育てたものでは硝酸態窒素によるエグ味が出ます。しかし、ほうれん草は調理前にさっと湯がいて水さらししますから、シュウ酸や硝酸態窒素の残留量は全く問題になりません。

青汁についてはどのような事前処理と加工が行われているのかは判りませんが、人によっては悪影響が出るのかもしれませんね。

食物繊維が多すぎるからではないかという考え方もあるにはありますが、飲料として加工された青汁よりも、食べられる量から考えた場合、キャベツやブロッコリーのほうが食物繊維が多くなると思われますので、その悪影響は少ないでしょう。

いずれにせよ、青汁を飲んでお腹の調子が悪くなったら、それは体に合わないということですので、それ以上飲んではいけません。

厚生労働省によると、健康食品について、それを摂ったことで体調が良くなる前に一時的に症状が悪化したり、副作用的な現象が起こることを、「好転反応」として表示したり説明したりすることは、医薬品的な効能効果の標ぼうに該当するとしています。

つまり薬機法上の取締りの対象となるということです。このような表現は、副作用が出たときに、適切な診療機会を失わせると言ったような保健衛生上の危害が発生する恐れが強いため、「断じて認められない」と、非常に厳しい表現で警告しています。

(参照:食品として販売に供する物に関して行う健康保持増進効果等に関する虚偽誇大広告等の禁止及び広告等適正化のための監視指導等に関する指針(ガイドライン)に係る留意事項|厚生労働省)

お薬を飲んでいる人は青汁を避けた方がいい

これは青汁というより、原料のケールについての動物実験の結果ですが、通常の野菜として食べる分には問題ないものの、エキスにしたような状態では、シトクロムP450という酵素グループのいくつかの活性を阻害することがわかっています。

その中でも肝臓に存在するシトクロムP450の中で、大半を占めるCYP3A4の活性を阻害するため、医薬品の代謝に影響を与えてしまいます。それによってお薬が効かなくなったり、効きすぎたりのどちらに転ぶかはお薬ごとに変わります。

一般によく処方されるお薬で一つ例を挙げるとすると、合成抗菌薬のレボフロキサシン水和物(商品名:クラビット・ジェネリックあり)の効き目を弱めてしまいます。

このお薬と同じグループのニューキノロン系合成抗菌薬全般に、青汁によって効果が弱められてしまうのです。

いずれにせよ、医薬品と青汁の組み合わせには危険性が伴うことが想定されますので、お医者さんでお薬を処方されている人は、それが何であっても青汁を飲むことは避けておいたほうが安全です。

どうしても飲みたい場合は、お薬を処方してくれているお医者さんに相談してからにして下さい。

つまり、青汁は健康な人が健康を維持するために飲む分には害がないということです。それ以外の人は避けておいたほうが無難ですね。

青汁の効果ってホントなの?飲んでるのに効果がないのはなぜか

青汁を飲んでいるのに、全然効果がないとお嘆きの人もおられます。でも、それはもともと期待すべき効果を誤っている可能性が否定できません。皆さんは何を期待して青汁を飲んでおられますか。

青汁に期待できるのは、野菜不足の解消の補助的効果です。つまり、野菜ジュースの延長にあると考えてもいいでしょう。野菜そのものの効果を完全に補完できるものですらないのです。

青汁と言うのはある種の野菜ジュースの総称

よく知られているように、もともと青汁はケールと言うキャベツに近い種類の野菜から作られた、健康効果を標榜する飲み物でした。最初の頃は、そのあまりの不味さが、TVバラエティの罰ゲームに使われて知名度を上げたのです。

現在では先に紹介したとおり、ケールだけではなく明日葉やモロヘイヤ、抹茶などに加えて、甘味や香りを付けることで非常に飲みやすくなっています。

また、明日葉やモロヘイヤは、健康イメージを高める役にも立っていますね。さらにモリンダやサクナなどの珍しい野菜も材料に使われることがあります。

しかし、ここで注意していただきたいのは、トクホや機能性表示食品でない限り効果効能をうたうことはできないことです。また、トクホや機能性表示食品であっても、届け出て認められた効果しか表示できません。

例えば、関与成分として難消化性デキストリンを配合したトクホの青汁の効果は、トクホのコーラと同じなのです。

青汁に期待される健康効果とその実際

青汁については、メーカーがそれを表示できないため、利用者の体験談の形で様々な効果を示しています。これは健康食品や美容関係商品でよく使われる手法ですね。

それらを見ると、次のような効果が期待されているようです。

  • コレステロール低下作用
  • 中性脂肪低下作用
  • 便秘の改善
  • 花粉症の緩和

いずれも科学的な根拠が示されている研究が存在しますが、薬理効果について大規模な研究があるわけではなさそうです。そして、これらの効果は、青汁に特有のものではないということに注意が必要です。

つまり、血中脂質の改善や便秘の改善については、野菜をしっかり摂っておけば改善しますので、青汁だけではなく普通に野菜をたくさん食べるだけでも充分であると想定されるのです。

しかも、血中コレステロールの改善については、青汁の場合キトサンを関与成分として添加したトクホ製品にだけ認められる表示です。

一方、機能性表示食品になっているトマトジュースは、トマト由来のリコペンによって血中コレステロールの改善が期待できるのです。

さらに、花粉症の改善については、ケールに由来するケルセチン配糖体とケンフェロール配糖体が、アレルギー誘引物質のインターロイキン4の働きを阻害することから、花粉症を緩和してくれることが期待されています。

一方、ケルセチン配糖体もケンフェロール配糖体も、アブラナ科の植物には広く分布していますし、ケールは結構多く含んでいるものの、同じアブラナ科の赤キャベツのほうがより多く含んています。

さらに、ケールよりは少ないですがやはり同じアブラナ科のブロッコリにも含まれているのです。また、ケルセチンといえば玉ねぎの健康成分ですが、玉ねぎにはケンフェロールもたくさん含まれています。

青汁は野菜としての効果が手軽に取れる飲み物

このように、青汁に期待できる効果は、野菜をしっかり食べていれば自然に得られるものが多いのです。一方、青汁原料は薬草ではありませんから、青汁さえ飲んでおけば病気が治るという性質のものではありません。

なので「毎日真面目に青汁を飲んだのに、一向に病気が改善しない」と言うのは、そもそも青汁に対して効果を期待しすぎなのです。

青汁は野菜ジュースの一つとして、野菜不足を補う程度のものだと認識してもらうのが一番正しい飲み方だと言えるでしょう。

最近ではスーパーやコンビニに、様々な種類の野菜ジュースが並んでいます。フルーツとブレンドしたものや季節ごとの商品など、見ているだけでも楽しくなりそうですね。

こうしたものも、メーカーが野菜不足の補完を目指してブレンドしているものですから、色々美味しく飲んでみるのもおすすめですよ。

青汁の効果は、まずいから得られるものではありません。毎日の食事を完全に近づけるためのものですから、野菜飲料もいろいろなものを美味しく楽しむほうが健康的です。

野菜は季節性も大切です。春先に食べるとたまらなく美味しいフキ味噌も、秋に食べると苦いだけと感じることもあります。これは、春と秋では身体の状態が異なるからなんだと言われています。野菜ジュースも同じですね。

青汁の原料野菜も美味しくなってきている

このように、青汁は野菜ジュースの一環として飲むことがおすすめです。一方、せっかく野菜としての原料があるのなら、そのケールとやらを食べてみたいと思う人もおられるでしょう。

日本国内でも作られてはいますが、あまり一般的ではありません。もともとはかなり古い時代にヨーロッパから食用野菜として入ってきてはいたのですが、その変種が観賞用として広まった葉ボタンのほうがずっとメジャーですね。

一方、プチヴェールという野菜は芽キャベツとケールの交配で生まれています。ほんのり甘くておいしい野菜で、最近の野菜ジュースにもよくブレンドされています。通販などでも買えますよ。


(出典:プチヴェール(R) ~日本生まれの可愛い緑黄色野菜~|プチヴェールの開発元・増田採種場 苗の予約通販あり)

見た目は、葉っぱが開いた芽キャベツという感じですね。冬野菜ですので食べられる時期が限られますが、青汁ばかりを飲むより、こうしたもので「野菜を楽しむ」ことが健康に役立つでしょう。

キャラクター紹介
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