健康生活TOP 首こり まだ20代なのに酷い首こり…その原因とスッキリ解消の方法3つ

まだ20代なのに酷い首こり…その原因とスッキリ解消の方法3つ

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人間の体の中で最も早く老化が始まるのは、頚椎なんですって!そんな頚椎を皆さんは労ってあげていますか?

現代社会は、首に負担のかかる環境が整い過ぎているように思います。早い人では、20代で老化の始まる頚椎は、労れることが少ないことから非常に危険な状態にあると言ってもよいかもしれません。

例え、軽い首こりの症状だからと言ってそれを放置してしまいますと、やがては自律神経のバランスを崩す可能性もあります。

ということで、ここでは首こりの原因と解消する方法についてお伝えしたいと思います。

首がこるようになるのはなぜ?

首こりの直接的な原因は、首周りの血行不良にあります。それでは、なぜ首の周辺が血行不良となってしまうのでしょうか?それは、重い頭部を支えているのが首だからです。人間の頭部というのは、だいたい6キロあると言われております

6キロといいますと、男性が投げるボーリングのボールほどの重量があります。女性が男性用のボールを持ったらずっしりときますよね。

このような重量のある頭部を首は、一日中支え続けているわけですから、その負担の大きさはご理解いただけるのではないでしょうか?人間の首は、起きているだけで大きな負担を強いられていることになるのです。

疲れがたまりやすい首

皆さんも、ボーリングのボールを一日中持っていることなどできませんよね。しかし、首はその仕事をこなし続けているわけです。そんなことから、首というのは、非常に疲れの溜まりやすい部位と言えるのです。

そんな疲れの溜まりやすい首なのですが、そこに輪をかけて負担を大きくしてしまうのがパソコン作業を代表としたデスクワークなのです。もちろん、それはゲームであっても同様です。

デスクワークをしている時の姿勢は、多くの方がうつむき加減で作業を行っているはずです。実は、このうつむき加減という姿勢が首に大きな負担をかけてしまうんですね。

そもそもが、例え良い姿勢であっても同じ姿勢を取り続けるという行為は血行を悪くする原因になります

首こりの原因となるスマホ

今の時代、”スマホ病”などという言葉が登場するくらいに、一日中スマートフォンを操作している若い方たちがいます。スマートフォンを操作する姿勢というのは、これもまたデスクワークと同様にうつむき加減になってしまいます。

20代の若者に、首こりで悩まされる方が増加傾向を見せている原因の一つには、このスマートフォン中毒とも言うべきものが絡んでいるわけです。

10代の頃から、スマートフォンの操作を過剰に続けることで、首に疲労が蓄積された状態となり、20代に突入して老化現象が始まってしまう人もいるということです。

スマートフォンの操作を歩きながら、酷い場合は自転車に乗りながらでもやっている人がいますからね。首をもう少し労ってあげても良いのではないでしょうか?

酸素が行き届かない血行不良

血行不良になると、なぜ首がこるようになるのでしょうか?血行不良だと、当然のことながら血液の流れが悪いわけですから、新鮮な酸素は首まで届きづらくなります。

そうすると、蓄積されてしまった疲労物質である乳酸の排出も、ままならなくなってしまいます。

同じ姿勢を取り続けることで、筋肉が乳酸の非出ができずに過労状態となって硬くなる、これが首こりの正体なのです。

血行不良になると、脳に対して栄養や酸素を送り届けることが充分にできなくなります。またそれは、早くから老化が始まる頚椎に対しても同じですので、下手をすると頚椎ヘルニアを発症してしまうかもしれません。

頚椎症は、50代以降の発症例が多いのですが、頚椎ヘルニアは、早いケースでは20代でも発症することがありますので注意してくださいね。あなたの首こりは、頚椎ヘルニアかもしれませんよ。

首こりの原因となる食生活

意外に思われるかもしれませんが、食生活に問題があるなどした場合、それが首こりの原因となることがあります。

首の状態を悪くする食材というのは、具体的に言えば、「塩分」「脂肪分」「糖分」などを多く含んだ食べ物ということになります。

首こりの原因は、血行不良によるものですから血液をドロドロにしてしまうような食べ物はNGということになりますね。

そして血液をドロドロにする三大要因が、下記のものになるわけです。

  • 塩分の過剰摂取
  • 脂肪分の過剰摂取
  • 糖分の過剰摂取

塩分は、血液中の水分を吸収する性質がありますし、脂肪分や糖分は粘着質であることから、これらの栄養素を過剰に摂取すると血液がドロドロになってしまうわけです。

上記以外では、お酒の飲み過ぎもアルコールの利尿作用により、血液をドロドロにしてしまいます。首のこりを防ぐためには、食生活にも気を付ける必要があるのです。

首こりの症状の特徴とは?

『首こりの症状なら、言われなくても分かる』と言われてしまうかもしれませんが、首こりの症状には特徴があるのです。それを見誤ることになると、間違った対処をすることになりかねませんので、注意してください。

実は、首こりの初期症状というのは、それと気が付かない人が多いのです。中には軽い肩こりと勘違いをして、肩のマッサージを一生懸命に実行する方がいます。

ところが、肝心の首は放置されてしまうことが少なくないのです。

首こりを放置するとどうなる?

首こりの放置は、ただひたすら悪化することになります。その結果、激しい頭痛やめまいに襲われてしまうケースもあります。めまいは、起こす場所によっては非常に危険なケースも考えられますので絶対に防ぎましょう。

また、めまいは吐き気を伴うこともあります。

ここまで悪化しなくても、首こりの原因になった血行不良は、脳に充分な栄養や酸素を供給することができなくなりますので、集中力や気力の欠如などを起こす可能性もありますし、自律神経のバランスを崩す恐れもあります。

自律神経のバランスが崩れますと、うつ病を発症することもありますので注意してください。

首こりを解消するストレッチ

首がこっている方の全てに、必ず効果がありますと断言することはできませんが、多くの方がストレッチを行うことで首のこりを解消しています。ここでは、首のこりに効果があると言われているストレッチをご紹介させていただきますね。

そもそも首こりは、血行不良が原因となって引き起こされますので、ストレッチの目的も首周辺の血行不良を改善するものとなります。

具体的なストレッチのやり方

ストレッチをするわけですから性急な動きはNGです。基本は、あくまでもゆっくりと行うことです。

(1)大きく首を回しましょう。10秒位の時間をかけるようなイメージで、首の筋に意識を向けてゆっくりと回してください。左右でそれぞれ3~5回程度繰り返し行います。

(2)両方の肩を上にあげて約5秒ほどその姿勢を維持してください。次に肩を下ろして約5秒間、そのままの状態を維持します。この動作を10回程度行います。

(3)両方の肩を同時に前回しを3~5回程度行ってください。次に後ろ回しで同じ回数を行います。肩を回すにあたっては、極力大きな円を描いて行いましょう。腕は意識して振らなくても大丈夫です。

なぜ肩を?と疑問に思われるかもしれませんが、実は首こりに陥っている人というの多くの場合、肩もこっているのです。首と肩は繋がっていますので、当たり前といえば当たり前のお話なのです。

よって、首だけのストレッチ体操では不充分ということになってしまいます。ということで、首と肩の両方をほぐしてこそ、最善のストレッチになるのです。

首こりに効果のある有酸素運動

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首や肩のこりの原因となっている血行不良を改善するために、最も効果のある方法は有酸素運動を行うことです。できるだけ多くの筋肉を稼働させて有酸素運動を行うことで、血行不良は大きく改善することができます。

筋肉は、血液を送り出すポンプのような働きをしてくれていますので、できるだけ多くの筋肉を稼働させたほうが、それだけ作動するポンプの量も増えることから、その分血流量は増大します。

有酸素運動で下半身を使うと多くの筋肉を動かせる!

有酸素運動は、できるだけ下半身を使いましょう。首や肩は上半身にありますから、上半身を使ったほうが良いように思えるかもしれませんが、実は下半身を使った方が、はるかに多くの筋肉を稼働させることになるのです。

下半身には、全身の筋肉量の約3分の2が存在していると言われています。したがって、たくさんの筋肉を稼働させるのであれば、下半身を動かした方が効率が良いのです。

ウォーキングがオススメ

下半身を使った有酸素運動と言うと色々ありますが、その中でも代表的なものは下記の通りになります。

【下半身を使った有酸素運動】

  • ウォーキング
  • ジョギング
  • 自転車漕ぎ

有酸素運動は、やはり最低でも30分程度は行う必要があります。しかし、ジョギングで30分というのはなかなかキツイものがあります。また、自転車で有酸素運動になるほどの運動量をこなすためには、それなりのスピードを出す必要があります。

そうすると、事故の心配が出てまいります。特に夜間の走行は危険ですよね。

その点、ウォーキングであれば安心して実行することができますし、通勤の途中で実行することもできます。ということで、首や肩のこりを改善する、あるいは予防するためにはウォーキングがオススメなのです。

整体やカイロで改善できるの?

首こりや肩こりの解消などを目的に、整体やカイロプラクティックの治療を受ける方がいますが、実際の効果はいかがなものなのでしょうか?

そもそも首がこる元凶である血行不良の原因は人によって異なります。

よって一概には言えませんが、もし姿勢の悪さから骨格に歪みが出てしまっている人、あるいはもともと体に歪みがあることから血行不良となっている方たちには、歪みを修正する意味でも整体やカイロプラクティックは有効と言えます。

問題のある施術者にご注意を

整体やカイロプラクティックを利用する方たちの中には、施術者に対して医師と同様の感覚で捉えている人たちがいます。しかし、整体やカイロプラクティックは医師の資格と異なり国家資格ではありません

整体やカイロプラクティックの資格というのは、民間資格なのです。合格基準にしても国家資格ほど厳密なものではありません。

ハッキリ言って、施術者の中には技術的にも問題のあるところも存在すると言われています。

ということで実際に治療を受ける場合は、事前調査など口コミや評判をしっかりと確認するようにしましょう。

ゲルマニウムは有効か?

雑誌などに掲載されている広告で、『首や肩のこりにはゲルマニウムが効果がある』と謳っているのをご覧になった方もいらっしゃると思います。果たして、ゲルマニウムは首や肩のこりに対して効果があるのでしょうか?

残念ながら、こりに対してゲルマニウムが効果があるという科学的な証明が行なわれたことはないんです。

ところが現実には、肩こり解消グッズとしてゲルマニウムのネックレスやブレスレットは一般的にも販売されています。

マイナス電子を放出するゲルマニウム

こりを解消するグッズとして使われているゲルマニウムは”無機ゲルマニウム”と呼ばれるものですが、この物質は温度が32℃を超えるとマイナス電子を放出する性質があるとのこと。

そしてそのマイナス電子は、身体的な電流のバランスを調節して血行を良くする効果があるそうです。

その効果をより大きくするためには、ゲルマニウムの純度を高くする必要があり、品質的には純度が99.99%のものが最も良いということです。

しかしながら、どこを探しても純度99.99%のゲルマニウムが血行を良くすることで首や肩のこりを解消できるという科学的な証明がないのです。さらに言えば、純度についても研究された検証結果が見当たりません。

とは言うものの、実際に効果があったとコメントされたいるユーザーも多数いますので、何かしらの効果はあるのかもしれませんね。

結局のところ、使う使わないはそれぞれ個人の判断ということになります。

食生活を改善しましょう

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首や肩のこりというのは、こり始めてから解消のための努力をするよりも、予防するほうが健康に良いのは当然のことです。首や肩がこる原因は、再三言っている通り、血行不良によるものです。

そんな血行不良に対して、食生活を改善することで血行を良くすることができます。血行を良くするためには、血液をサラサラにしてくれる食材を積極的に摂取することが大切です。

それでは、血液をサラサラにする効果のある食材にはどのようなものがあるのでしょうか?

血液をサラサラにする食材

一般的にも血液をサラサラにする効果のある食材として最もよく知られているのは、何と言ってもタマネギとお酢です。もちろん、タマネギばかり食べていればいい、というわけにはいきませんが。

タマネギに限らず、野菜や果実にも血液をサラサラにしてくれる働きがありますので、菜食主義とまでは言いませんが、野菜を豊富に使った食事内容にするとよいでしょう。

そして特に効果的なのは、タマネギを筆頭にしたネギ類です。

【ネギ類】

  • タマネギ
  • ネギ
  • ニンニク
  • らっきょう
  • わけぎ

魚介類の中にも血液をサラサラにしてくれるものがあります。特に効果が高いと言われているのが青魚です。

その他にも、血液をサラサラにしてくれる食材はまだまだあります!

【ネギ類以外の食材】

  • 大豆製品
  • ヨーグルト
  • 海藻類
  • きのこ類
  • 梅干し
  • 生姜

また忘れては行けないのが、血液サラサラの代表選手とも言うべき、効果が抜群の納豆という存在です!納豆はできれば毎日食べたほうが良いでしょう。

首のこりが改善しない時は?

一般的な首や肩のこりであれば、今までご説明してきた解消方法で症状は良くなるはずです。仮に20代の方であれば若いですから、回復もその分早いでしょう。

しかし、いくら努力しても改善しない場合は、首のこりに病気が潜んでいる可能性もあります

首のこりとなって現れる病気は非常にたくさんあります。そんな中でも、最も危険な病気は狭心症です。若いからと言って油断してはいけません。

また、すでに自律神経が乱れている可能性もあります。異常なまでの首のこりは、病院に行って診察してもらうのが一番でしょう。

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