健康生活TOP 更年期障害 男だって紫外線には気につけろ!男の紫外線対策と夏のスキンケア

男だって紫外線には気につけろ!男の紫外線対策と夏のスキンケア

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肌がきれいな男性は魅力的ですか?という質問に7割以上の女性は魅力的だと答えています。肌の美しさは女性だけでなく男性の魅力をも高めるものなのかもしれません。

そのことを反映しているのかどうかは分かりませんが、実際にここ数年の間で、男性用のUVケア商品の販売が右肩上がりで増加しています。男性も女性に負ける劣らず日焼け予防にも関心が高まっているようです。

男性には男性の理由がある!UVケアの必要性

紫外線は男性にも女性にも同じように降り注いでいます。一般的には男性は化粧などをしない分、紫外線の影響を女性よりも多く受けています。歳をとり顔に大きなシミができたり皮膚がんなどの病気が起こる可能性は女性よりも高いといえます。

また男性ならではの紫外線の影響も考えられます。男性の紫外線トラブルとはどのようなものがあるのでしょうか?

問題は皮脂の多さ!皮膚の老化に直接つながる

女性と比べて男性の肌で最も問題になるのが皮脂の多さです。男性は女性の約3倍皮脂が多いといわれています。皮脂は紫外線にあたると酸化して性質が変化します。酸化した皮脂は、肌の細胞を壊したり老化を促進する原因になるのです。

また女性の場合は20代をピークに皮脂の量が減少していきますが、男性は20代と50代では皮脂の分泌量がほとんど変わりません。中年のオジサンの顔が脂ぎって見えるのも皮脂の分泌量が20代と変わらず多いからです。

男性の場合、紫外線そのものが皮膚にダメージを与えることと、紫外線により酸化された皮脂との両方から皮膚のトラブルや老化が促進されます。そのため、男性の紫外線ケアで重要なことはできるだけ皮脂を取り除くということです。

男性でもフケ顔の人がいたり、比較的若く見える人がいますが、その違いは顔の皮膚の老化が原因であることも多いのです。

アルコールと紫外線のタッグは危ない!

キャンプやアウトドアレジャーの際、屋外でアルコールを飲む機会も男性のほうが多いのではないでしょうか?

とはいえ、これは女性にもいえることですが、アルコールを飲んで紫外線にあたると血管が拡張して肌が敏感になるので、紫外線の影響が通常より強くなります。

もし屋外でアルコールを飲むときは、普段にも増してしっかりとした日焼け対策をする必要があります。

髭剃りで肌が弱くなりトラブルの原因に

髭剃りは男性ならではの習慣だと思います。髭剃りをすることで角質が壊れたり傷ついたりするため、紫外線を予防する肌の力が弱くなるのです。また石鹸や男性用化粧品に使われている成分が日焼けした部分に付着し炎症が起こる場合もあります。

男性の場合は、髭剃りの影響があるので、顔の上半分より下半分のほうが日焼けをしやすくトラブルが起こりやすいといえます。

日焼けマシンの間違った使用に注意!

男性で日焼けマシンを使って肌を焼く人もいます。小麦色の肌は健康的で男らしく見えるからなのでしょう。でも、日焼けマシンも日光も肌を焼いているのは同じ紫外線です。

日焼けマシンで肌を焼く場合は、肌質にあった使い方をすることと、適度な感覚をあけて少しずつ日焼けの度合いを強くしていくことが大事です。急激に焼きすぎたり、肌に合わない焼き方をするとやけどと同じようなトラブルが起こります。

運動やスポーツによる紫外線で皮膚がんにも…!?屋外では日焼け対策をして

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人間は18歳までに一生浴びる紫外線の80%を浴びるといわれたのは昔の話で、今では、運動やスポーツをする人が増えたので、その比率は少なくなっています。

ジョギングや自転車、テニスやゴルフなど、屋外で運動やスポーツを行なう場合でも、男性が日焼け対策を行なうという人は少ないと思います。多少日に焼けたほうが活動的に見えるからかもしれません。

まして山登りは、最も紫外線を多く浴びる活動です。標高が高い場所ほど紫外線は強くなります。標高が300M高くなると約5%紫外線が強くなるといわれています。

こうしたアウトドアスポーツにおいても日焼け予防をしないことが男性の日焼けによるトラブルが増えている原因になっています。紫外線対策をしなければ、後々、顔に大きなシミができたり、皮膚がんなど皮膚病にかかるリスクも高まります。

男性でも屋外でスポーツをするときは、日焼け止めなど日焼け対策を行なうことが肝心です。

地面からの照り返しにも注目!知っておきたい紫外線の反射率

スポーツやレジャーなどの際には、紫外線の反射率も考えてしっかりと紫外線対策をすることも大切です。紫外線は地面などに反射するので、反射する紫外線の分も含めて受ける紫外線の量を計算しておかなければいけません。

主なアウトドアスポーツでの紫外線の反射率は次のようになります。

  • 雪上 スキーやスノボ  90%
  • 水面 マリンスポーツ  20~30%
  • 砂浜 日光浴など  25~30%
  • アスファルト  10~15%
  • 芝生 ゴルフ  5~10%
  • 土の上 野球やサッカー  5%~10%

例えばスキーやスノボなどは雪で反射する紫外線が90%と高いので、受ける紫外線の量は直接受ける100%と反射分90%で190%となり、通常よりも約2倍の紫外線を浴びることになります。それだけ十分な紫外線対策が必要になります。

SPFの基準は女性!?日焼け止め選びで注意したいSPF値

SPFの効果を測定する際に男女を区別することはありませんが、平均値を取る必要があるので、結果的に男性のデータが除外されることが多いのです。

例えば被験者を男性だけにした場合、角質が厚く即時的に働くメラニンが多い男性のほうが、平均よりも黒くなりやすいといえます。したがって、男性の場合、SPFやPAは表示される効果よりも弱めに働くことが多いのです。

ですから日焼け止めを使うときは、SPFの数値が少し高めのものを使うようにすると良いのです。

男の紫外線対策でモテ肌男!紫外線対策のコツをマスターして肌に優しく

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男性は皮脂が多く紫外線の悪影響が起こりやすいので、アウトドアレジャーをするときなどは、できるだけ日焼け止めを使うようにしましょう。

もし日焼け止めを使うことに抵抗があったり、肌が白っぽくなったりするのが嫌であれば、例えばコパトーンのような、きれいに日焼けをするための日焼け専用リキッドを使いましょう。

日焼けリキッドの原理は日焼け止めと全く同じで、基本的には肌が赤くなるUV-Bをある程度カットして、PAは透過するように設計されています。そのため、比較的赤くならずに、黒くなるように肌を焼くことができるのです。

つまり日焼け用リキッドは日焼けを促進しているわけではなく、何もつけないよりも、少しでも紫外線をカットしていることになるのです。

重要なことは、少しでも紫外線による悪影響を防ぐことですから、シーンに合わせてできだけの紫外線対策を行なう心掛けが大切です。

また、紫外線を受けやすい季節や時間帯は、あぶら取り紙やウエットティッシュを使い、顔の皮脂をふき取るようにすることでも、紫外線によるダメージを防ぐことができます。

男性ならやむを得ない髭剃りも髭剃り後に、保湿液やクリームなどを塗って、髭剃りの影響が少なくなるように、肌のケアをすることも大事です。

男性でも肌に気を使う人が増えていますが、紫外線対策をしっかり行なうことで、若々しい健康な肌を保つことができるのです。

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