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更年期の辛い症状にホッとして良く効くシナモン豆乳が効果的!

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女性ならば避けることができない更年期。人によってはとても辛い体の不調が起こります。

そんな更年期の症状を少しでも軽減するために豆乳とシナモンを合わせたホッとして美味しいシナモン豆乳を試してみませんか?

シナモンと豆乳の効果を合わせたシナモン豆乳は女性の力強い味方

シナモンは甘い中にもピリッとした辛みのある独特の香りをもっています。砂糖などの甘さを加えることでその香りがさらに引き立つことから、お菓子からパンなどに幅広く使われています。

そんなシナモンはじつはとても女性にとって嬉しい効果がある植物なのです。そして豆乳に含まれている大豆イソフラボンも、更年期に入った女性に積極的に摂ってほしい栄養素です。

単体だけでみても女性に嬉しい効果がある、この2つの「シナモン」と「豆乳」を合体させたシナモン豆乳は更年期の辛い症状に悩んでいる女性にぜひ試してみていただきたい飲み物なのです。

更年期障害とは具体的にどんな障害なの?ぼんやり”不調”ぐらいの認識を改めよう!

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ではシナモンと豆乳の効果効能をご紹介する前にまずは更年期障害についてしっかりと把握しておきましょう。なぜ不調がおこるのか?今、自分の体がどういう状態になっているのかを知っておくことはとても大切なことです。

更年期の年齢

更年期とは月経が終わる(閉経)時期の前後約10年間の時期のことをいいます。日本人女性の場合、40代に入る頃から少しずつ生理不順などの乱れが起こりはじめます。そして45才くらいから閉経する人が出始めます。

日本人女性の平均閉経年齢は50才であり、更年期の平均的な時期は45才~55才の10年間ということになります。

更年期の症状

更年期になると老化という自然現象によって卵巣機能が低下します。そうすると卵巣で作られる女性ホルモンのエストロゲンが減少していきます。このエストロゲンは女性の外見的な美しさと内面の健康を支える重要なホルモンです。

一定ではなく常に変動し、同じサイクルで増えたり減ったりします。このエストロゲンが分泌されるレベルは年齢と共に変化し、思春期の頃にエストロゲンのレベルが上昇し、女性の機能が発達することで月経が始まります。

しかし加齢によりエストロゲンの分泌はドンドン減少していき、更年期である閉経前後になると、エストロゲンの不足から体にさまざまな不調があらわれてくる人がいます。これを更年期障害といいます。

更年期による不調の症状

  • イライラする
  • 顔がほてる
  • 汗をかきやすくなる
  • 頭痛、吐き気、めまいがする

このような辛い症状が起こり、ひどくなると日常生活に支障が出るほどになり、人によっては非常に深刻な問題となります。

さらにエストロゲンは血管と骨の健康を維持するホルモンでもあります。エストロゲンは悪玉コレステロールの増殖を抑え、善玉のコレステロールを増やす作用があるため血管の健康に重要な役割を担っています。

他にも骨を丈夫にして維持していく作用があり、エストロゲンが減少してしまうと骨密度が低下して骨粗しょう症になりやすくなります。閉経後の骨粗しょう症になる女性は男性のじつに3倍といわれています。

このようにエストロゲンというホルモンは女性の機能的な働きを促進するだけでなく、血管・骨の健康も維持している大切なホルモンなのです。

では、次にこのような更年期によっておこるさまざまな不調の症状に、なぜシナモンと豆乳に効果効能があるのかみていきましょう。

女性に嬉しい効果がたくさん!漢方薬としても使われていたシナモンの効能

では、知っているようで知らないシナモンについて詳しく、その優れた効果効能をみていきましょう。

シナモンはインド、マレーシア、スリランカなどの熱帯地方で栽培されているクスノキ科に属する常緑樹です。常緑樹とは葉の寿命がとても長く、年中いつも葉をつけている樹木です。

世界最古のスパイスといわれ、古くから人類と密接な関係にありました。紀元前4000年頃からエジプトではミイラを保存するためにシナモンの殺菌性を生かし防腐剤として使われていました。

日本では8世紀前半に乾燥した状態の「桂心」という薬として伝わり、今でも正倉院に保存されています。江戸時代に入ると樹木として再び伝わり、縁日などのお菓子に利用され「ニッキ」の呼び名で慕われてきました。

私たち日本人と昔から馴染み深いシナモンですが、最初は薬として伝わってきたように、もともと漢方薬としても使われているほど、健康に効果効能がある植物です。ではどのような効果があるのか具体的にみてみましょう。

  • 自律神経を安定させストレスを緩和させる
  • 末梢血管の拡張作用があり血流が良くなる
  • 抗菌・防腐効果がある
  • 胃腸を整え消化を促進する
  • むくみを改善する
  • 抗酸化作用により老化防止になる
  • 糖尿病を予防・改善する

このように女性にとくに嬉しい効果がズラリとあります。とくに自律神経を安定してくれる作用や血流が良くなり冷え性が改善される作用は更年期の辛い症状に悩む女性にとってはとても嬉しい効果効能です。

大豆イソフラボンとカルシウムのパラダイス!更年期にピッタリの豆乳の効能

では次に豆乳の効果効能を詳しくみていきましょう。

先にも述べましたが、更年期の辛い症状があらわれる原因は女性ホルモンであるエストロゲンの減少です。じつは豆乳の原料である大豆イソフラボンにはこのエストロゲンと同じ働きをしてくれる作用があります。

そのため、大豆イソフラボンを積極的に摂ることが更年期の辛い症状を和らげてくれる対策となるのです。さらに豆乳にはカルシウムも含まれていますから、更年期によるエストロゲンの不足とカルシウム不足の両方を補ってくれます。

では豆乳も含めて他の大豆製品のイソフラボンとカルシウムの含有量はどのくらいなのでしょうか?

イソフラボン含有量

  • 納豆1パック(50g)・・・<約36.8mg>
  • 豆腐1/2丁(110g)・・・<約22.3mg>
  • 豆乳コップ1杯(200ml)・・・<約49.6mg>
  • 油揚げ1/2枚(75g)・・・<約29.4mg>
  • 大豆の水煮(50g)・・・<約36.1mg>
  • きなこ大さじ1(6g)・・・<約16.0mg>

カルシウム含有量

  • もめん豆腐半丁(150g)・・・<約180mg>
  • 厚揚げ(100g)・・・<約240mg>
  • 納豆1パック(50g)・・・<約45mg>
  • 豆乳1パック(200ml)・・・<約30mg>
  • 牛乳1カップ(200ml)・・・<約200mg>
  • スライスチーズ2枚(36g)・・・<約200mg>
  • 小松菜3分の1束(100g)・・・<約200mg>

 
このように大豆製品には豆乳も含めて、更年期の辛い症状の改善に効果が期待できる大豆イソフラボンとカルシウムが豊富に入っていることがわかります。

しかし毎日続けなければ意味がありません。この中でも豆乳は毎日簡単に実行することができ、習慣化しやすい食品であると思います。

作り方はとっても簡単!美味しいシナモン豆乳の作り方

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ご紹介してきたように、シナモンと豆乳の効果はそれぞれ単体でも素晴らしいものがあります。しかしどうせならばこの2つを合わせて、より効果的に更年期の辛い症状の改善に役立ててみましょう。

シナモン豆乳の作り方はいたって簡単です。

材料

  • 豆乳(調整・無調整どちらでもok)・・・250cc
  • シナモンパウダー・・・大さじ1
  • お湯・・・大さじ2
  • 黒砂糖もしくはハチミツ・・・お好みの量
作り方

  1. シナモンパウダーを容器に入れてお湯で混ぜる
  2. 温めた豆乳にシナモンを入れる
  3. お好みで黒砂糖もしくはハチミツを入れる

摂りすぎには注意!1日1杯のシナモン豆乳で更年期の症状を和らげよう

シナモン豆乳の効果効能をご紹介してきました。温かいシナモン豆乳がイライラしがちな更年期の心をホッとリラックスさせてくれ、また不足しがちなエストロゲンの働きを補うことで体の不調も緩和してくれます。

しかし注意していただきたいのは、過剰摂取は控えるということです。とくに大豆イソフラボンは1日の適量が最大で70mgといわれています。

それ以上の摂取は乳がんの原因になるともいれていますので、いくら体に良いものであっても決して過剰摂取はいけません。1日にシナモン豆乳は約1杯だけと決めて続けていくのが良いでしょう。

ぜひ更年期の辛い症状の緩和に温かくて美味しいシナモン豆乳を試してみてください。

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