健康生活TOP 更年期障害 頭の疲れからくるストレスや不眠は夕食後歩く事で回復させよう!

頭の疲れからくるストレスや不眠は夕食後歩く事で回復させよう!

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ストレスが溜まって体がいつも疲れたようになっている方、疲れがちっとも取れない方は、頭の使いすぎで頭の疲労と体の疲労のバランスを崩しているかもしれません。頭と体の疲労のバランスが崩れると、不眠の原因ともなるのです。

そんな方には、夕食後から寝る一時間前ほどの軽運動がお勧めです。なぜ日中ではなく夕食後からの時間帯なのか?その理由と、頭疲れに効く運動法をお伝えします。

頭の使いすぎからくる疲れは精神疲労と体の血流の悪さが原因

頭の使いすぎからくる疲労は、一日デスクワークが続いて体を動かしていない時に感じる事が多いと思います。頭を使う環境というのは、体を動かさずにじっとしている状態や、同じ姿勢で座りっぱなしで机に向かい続けている事が多いはず。

精神疲労からくる疲れは眠りにくい

デスクワークなどの疲れは、肉体的疲労ではなく、頭を使った後の精神疲労です。肉体的疲労であれば、疲れとともにどことなく爽快感やすっきりした感じがあり、心地よく肉体が疲労していれば、夜はぐっすり眠れる事がほとんどです。

しかし、精神疲労は頭を含め体全体が重だるくなり、それに加え体も凝り固まってしまっています。肉体は労働や運動で疲れているわけではないので、頭や精神だけが疲労したバランスの悪い状態に。

肉体が心地よく疲れているのであればぐっすりと眠れますが、頭だけが疲労していると、神経が休まらず高ぶったままになってしまい、眠りを妨げてしまいます。

疲れているはずなのに眠れない時は、精神疲労をしているけれど、肉体の体力だけが余っている事が多いのです。

一日中デスクワークをすると血流が悪くなる

一日中デスクワークを続けていると、長時間座ったまま、同じ姿勢をとり続ける事になります。座っていると、上半身と下半身の血流が妨げられて下半身に十分な血が巡りにくくなります。

さらに机に向かって集中する姿勢は、自然と背中が丸まり、長時間続けると、腰や背中が強張って固まります。この姿勢がさらに血流を妨げて、頭に送るはずの血も回らなくなるので、頭痛や眠気、首などの凝りへと繋がります。

デスクワークを集中してする場合は、

  • 一時間に一度は休憩して目を休める。
  • 時々席を立ち歩くようにする。
  • 休憩を定期的にとって伸びなど軽いストレッチをする。

などの工夫をして、血流が悪くなるのを防ぎましょう。

精神疲労には夜歩くのがお勧め!夜におこなうそのメリットとは

精神だけ疲労していて、体の体力が余っているというバランスの悪い状況は、だる重い疲れが取れず、眠りにくくなってしまいます。そんな時は、夕食後から就寝1時間前までの間に、軽運動をする事をお勧めします。

夜の軽運動には肩こりや腰痛にも効果的

なぜ夜に軽運動をするのが良いのでしょうか?運動ならば日中にしたほうが、元気になる印象があるでしょう。しかし、精神疲労の場合は、夜にこそ軽運動をして欲しいのです。

その理由は、日中の運動よりも、夜の軽運動の方が眠りが深くなるからです。しかも、首や肩周り、腰などのデスクワークで固まった部分が良く解れ、凝りが軽減されやすい事もあるからです。

その凝りが解れるからこそ、眠りが深くなるとも言えるでしょう。

副交感神経が優位になる時間帯に軽運動をするのが良い

夕食後の時間帯からの軽運動が、精神疲労に効く理由をもう少し詳しくお話ししましょう。

それには、自律神経が関わっています。日中は、心身を活発に動かす必要があるので、交感神経が優位になりその働きを助けています。そして、夕方から夜にかけては、心身を休める為に、少しずつ副交感神経が優位になるように変わっていきます。

この副交感神経の働きが優位になる時間帯に軽運動をすると、末梢の血管が開いて血流が良くなります。血流が良くなる事で体は温まり、日中に凝り固まった全身の凝りが解れやすくなるのです。

朝の運動は慣れないと疲れやすくて怪我をしやすい…朝は体より頭を使おう

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早朝のジョギングやウォーキングなどが流行っています。しかし、朝の運動は慣れていないと怪我をしやすいので要注意です。

朝の固まった体で運動すると怪我をしやすくなる

朝は体が固まっています。平均607時間ほど布団で寝ている体は、あちこちが固まっていて血流も悪くなっていますので、動きが鈍いです。そんな時に運動をすると、怪我をしやすくなってしまいます。

朝の運動前に、充分なストレッチを行ってから運動に取りかかれるならば、怪我のリスクも軽減されます。しかし、平日の朝などは仕事を控え運動にたっぷりと時間をかけていられないのが現状でしょう。

朝は頭が冴えているので頭を使おう

朝の時間帯は、1日の中で一番脳が冴えている時間帯です。運動をする事に時間を当てるよりも、1日のスケジュールをまとめたり、「to doリスト」などを作って1日を有効に使う計画を立てるのに適しています。

深夜の考え事はマイナス思考に陥りやすいなど、聞いた事がありますか?それは夜は頭を休める時間帯であって、考え事には向いていないから。頭を使うべきは朝の時間帯です。試してみてください。

朝の運動は後に控えている用事に気をとられる

朝から運動して、1日を始めるのが体質的に合っている方々はもちろんいらっしゃいます。しかし、朝の忙しい時間を運動の時間にあてると、その後の仕事や1日のやるべき事に頭が気を取られ、集中できない場合があるのです。

そんな気が散った状態でも怪我をしやすくなりますので、注意しましょう。その点、夕食後から就寝前の時間帯なら、1日の疲れを取る目的で心置きなくリラックスして軽運動が出来ます。

予定に追われない余裕のある気持ちも、精神疲労を取るには大切な事です。

お勧めは夕食後のウォーキング!一人よりも友人や家族と続けよう

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夜の軽運動でお勧めするのは、ウォーキングとヨガです。ウォーキングは、朝や日中の街中がざわついている時間帯より、夕食後からの夜の落ち着いた時間帯の方がリラックスしやすいです。

女性は治安も考慮して夜でも早めの時間帯に

女性は、夜のウォーキングだと治安の問題などで危ない事もあるでしょうから、夕食後でも、夜の早めの時間帯が良いでしょう。友人や家族などと一緒に歩くと、一人で続けるよりも日課になりやすくお勧めです。

また、雑談が出来るほどのスピードが丁度良い軽運動になりますので、集中して早歩きするようなハードなウォーキングでなくとも良いのです。

余裕があればヨガのレッスンにも通ってみましょう

私がお勧めするのは、夜の時間帯のヨガレッスンです。ヨガのスタジオや教室の夜のレッスンプログラムは、デスクワークの疲れを取るものや、不眠症などストレスを軽減させるプログラムが、プロの手によって考えられています。

また、教室に通うという行為が続けようという気にさせてくれますし、なによりも同じ時間帯に通う仲間が見つけやすい事も利点です。

分からない事、不安に思う事は、自己判断ではなくプロにすぐに質問出来る環境である事も魅力ですね。

ストレスや不眠などの症状は体よりも精神疲労!夜の軽運動で不眠を解消しよう

ストレスからくる不眠や慢性的疲れなどは、肉体的疲労ではなく頭を使った時や、使い続ける日々を通して起こる精神疲労です。そんな時は、肉体にも少しだけ疲労を与えてやる事が、精神疲労を取る秘訣となります。

副交感神経が優位になる夕食後から就寝前を狙って、やっかいな精神疲労を取ってみましょう。夜の軽運動を取り入れるだけで、不眠の症状がすぐに解消された例もあります。それぞれのペースを守りながら、試してみてくださいね。

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