健康生活TOP 腰痛 腰痛の原因は頭の使いすぎにある!?原因3つのタイプ別改善方法

腰痛の原因は頭の使いすぎにある!?原因3つのタイプ別改善方法

shutterstock_2336196120

腰痛持ちの皆さん、腰痛は辛いですね。立ちっぱなしが続く日や、家事や体力仕事で体を休める暇がない時は、腰にきてしまいます。しばらく動けなくなるくらい痛くなる時もあるのではないでしょうか?

辛い腰痛の原因はいろいろ考えられますが、ここでは

  • 目の疲れ
  • 冷え
  • 動かさないまま固まっている

という3つの原因で起こる腰痛を取り上げていきます。3つのタイプに分けた腰痛対策を見ていきましょう。

腰痛の原因その1「目」には神経を休ませてあげるマッサージやホットパックで対策

1762

全く関係ないような所の疲れが腰の痛みになっている事があります。それは頭の使いすぎなどからくる「目の疲れ」です。

目は常に酷使されている状態。そんな中で、頭もフルに活動していると、目の周りの神経が「キューッ」と縮んでしまいます。

さらに頭がフルに活動している状態は、何かの対象に一生懸命集中している状態。じっと動かずに体を固めて過ごしている事が大半です。特に目が疲れると、神経の束が詰まって背骨の動きが鈍くなり、悪循環になります。

神経を休める事が先決

目の疲れからくる腰痛は、神経を休める事が先決です。目の周りのマッサージや、目のホットパックを試してみましょう。

目の周りのマッサージ

1.両手の指の中指を使います。

2.まずは眉頭のキワに中指を置いて、息を吐きながらゆっくりと下から押し上げるように刺激します。

3.息を吸いながら中指の力を抜いていきます。

4.眉頭においた中指を眉毛の真ん中あたりに置き換えます。同じように息を吐きながらゆっくりと下から押し上げるように刺激します。

5.息を吸いながら中指の力を抜いていきます。

6.次に、中指を眉尻に置き換えます。同様にゆっくり押して、ゆっくり力を抜いていきます。

7.続いて、人差し指、中指、薬指の三指を、目の下の窪みができる骨のキワへと置きます。

8.息を吐きながら、ゆっくりと骨へ向かって押していきます。そして息を吸いながら力を抜いていきます。

9.1から9の動きを数回繰り返します。

10.最後にこめかみに中指と薬指をあてて、円を描くようにゆっくりと押しながらマッサージします。

目のホットパック

1.出来れば、入浴中に湯船に浸かりながら行いましょう。

2.湯船にゆっくりと浸かって、全身を温めます。体が解れリラックスしたところで、ハンドタオルほどのタオルを熱めのお湯に浸して、余分な水気を絞っておきます。

3.ハンドタオルを目の上に置いて、頭を浴槽の縁にのせて上を向きましょう。

4.ゆっくりと深い深呼吸をしながら、しばらく休みます。

5.ハンドタオルが冷めてきたら、再び熱めのお湯に浸してから絞り、目の上に置きましょう。

6.目のまわりが緩んできて、頭がリラックスしてきたら、再び熱めのお湯にハンドタオルを浸し、今度はそのタオルをおしぼりのように丸めて、首の下に敷きましょう。

目の疲れを取るこの二つの方法の後は、なるべく頭を使うような事を避け、早めに就寝しましょう。テレビやパソコン、スマートフォンなどのブルーライトの光を見るのも厳禁です。

腰痛の原因その2「冷え」は歩き方の意識と足湯で解決

shutterstock_2701602712

腰痛の原因には冷えからくるものがあります。体が冷えて血流が悪くなるものと、内臓から冷えてしまい腰に響く場合です。改善策は体を温める為に適度に動く事。

腰痛がひどい場合は、お風呂や洗面器での足湯が効きます。しかし、適度に体を動かして強張りを取り、自分自身の筋肉を使って温める習慣を持つ方が効果が続きます。まずは歩く事。

歩く時に気をつけるポイントはこれ。

  • 腰とお腹を伸ばし姿勢を良くする
  • 大股でしっかり歩く
  • 膝を前に向ける事を意識して歩く

三つ目の「膝を前に向ける意識で歩く」という意味は、腰からお尻、そして足の筋肉を効果的に使え、膝を痛めにくく適度な筋力をつける事が出来るからです。適度な筋肉は体を温める事にもつながりますので、意識してみてくださいね。

足湯のやり方

1.大きめの洗面器を用意して、お風呂のお湯よりも熱めの温度でお湯をはります。

2.両足のくるぶしが隠れる程度のお湯に両足を入れます。

3.冷めてきたら、熱いお湯をさし湯しながら5分ほど温めましょう。

4.足を出して、タオルで両足の指の股までしっかりとふきます。この時、少しこするようにしてみてください。足が白っぽい所があれば、そこを重点的に。

5.足が温まってないと、感じる方の足をもう一度お湯につけ2分ほどつかります。この時に、タオルでふき終わったもう片方の足が冷えないように靴下などを履いておきましょう。

体の冷えは末端から起こります。足湯をする事で体を温めると同時に、体全体を緩める事が出来るので、腰の動きもスムーズになるでしょう。冷えと腰痛を感じたら、足湯を試してみてください。

腰痛の原因その3「コリ」は骨盤を回して痛みもコリも気持ち良く解消

shutterstock_2012028832

腰痛の原因で盲点なのは、動かない事による体のコリや強張りで、腰回の動きが硬く鈍くなっている状態です。

腰回の動きがスムーズになるまで、気持ちよいと感じるように動きましょう。腰回の動きを良くする為には、股関節や骨盤周りの動きも一緒に意識するのがポイントです。おすすめは骨盤回しです。

骨盤回しのやり方

1.両足を腰幅より少し広めに広げて立ちます。

2.お尻からお腹を前にしっかりと突き出すようにしましょう。この時に足の付け根が気持ち良く伸びる位置を確認します。

3.次に腰を折り曲げてお辞儀をする格好になります。足の付け根から体を前方に折るように意識してください。

4.腰を戻して1の状態に戻ります。

5.続いて、腰を右側へ突き出します。右の足の付け根の外側が気持ち良く伸びているのを確認します。

6.左側も同じく行います。

7.2から6の動きを数回繰り返します。

8.今度は、これらの動きを組み合わせて、スムーズに腰を回してみましょう。

9.どの動きの時も、足の付け根への刺激を意識して丁寧におこないます。

10.無理がなければ、左右1分ずつ行ってみましょう。

腰痛には動く方法も大切

腰痛の原因は様々ですが、上記でご紹介した3つの原因に共通する事は、体を動かさない事によるものです。激しい痛みがある時は、絶対安静を取る必要がありますが、動かない事による血行不足や、強張りには、安静にする行為は逆効果です。

  • 頭と目の疲れには「ぼーっとする」時間とマッサージ
  • 冷えた腰には足湯
  • 運動不足には骨盤回し

この対処法を覚えておいてください。

また、足湯の方法は、腰痛3パターンどれにも効果がありますので、悩んだ時はこの方法を取ってみてください。体全体が解れて温まり、腰痛を改善してくれますよ。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る