健康生活TOP 肝機能 肝臓にいいのはしじみだけ?肝臓を回復するとっておきの食べ物

肝臓にいいのはしじみだけ?肝臓を回復するとっておきの食べ物

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みなさんはお酒が好きですか?新年会や忘年会、歓迎会などの飲み会で「飲みすぎちゃったな」といった経験をお持ちの方はたくさんいらっしゃると思います。

お酒と言えば二日酔いですが、二日酔いには「しじみ」が良いというのはもはや常識のようになっています。これはしじみは肝臓に良いとされているから・・・。

では、何故しじみが肝臓にいいのかあなたはきちんとご存知ですか?しじみに含まれる優れた成分と、しじみの他にも肝機能を助けてくれる食品をご紹介しましょう。

しじみが肝臓に良い理由はふたつの成分!オルニチンとタウリンの効果

しじみが肝臓に良いとされる理由は、肝機能の働きを助けてくれる

  • オルニチン
  • タウリン

というふたつの成分が多く含まれているからです。

最近だと栄養ドリンクやサプリメントなどにオルニチンやタウリンが含まれているものがたくさんありますよね。テレビCMでも耳にする機会があるかと思います。

オルニチンの働き

肝臓はオルニチンサイクルをおこなっています。これは疲労のもとである有害物質、アンモニアを解毒する働きです。

オルニチンサイクルはオルニチンをとることによってよく働きます。

  • アンモニアの解毒を促し、エネルギーを作るのを助ける
  • アルコールを摂取した時の肝臓が疲れるのを抑える

タウリンの働き

タウリンはオルニチンとは違い、肝臓そのものの働きを助ける作用があります。

  • 脂肪の消化吸収を促す胆汁酸の分泌を促進する
  • 肝細胞の再生を促進する

タウリンには肝臓の機能を回復させる以外にも、インスリンの分泌を促進したり、視力を回復させたり、神経伝達物質を発達させる効果があります。

しじみだけじゃない!しじみ以外でオルニチンとタウリンを多く摂れる食材

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肝臓にいいと言われるしじみですが、しじみ以外にもオルニチンやタウリンが含まれている食品があります。

オルニチンが含まれている食品

しじみ100g中にオルニチンは10.7mg~15.7mgほど入っています。しじみ100gは個数にすると35個ほどなので、味噌汁1杯分の量となります。

オルニチンが含まれている食品には以下のものにもあります。

  • えのきだけ(1袋)・・・約12mg
  • キハダマグロ(10切れ)・・・約4.5mg
  • チーズ(スライスチーズだと5枚~6枚)・・・約5mg
  • ヒラメ(1切れ)・・・約3mg

タウリンが含まれている食品

しじみには100g中、32mgのタウリンが含まれています。

  • 真だこ(中足1本)・・・約1300mg
  • ほたて(むき身1個)・・・約580mg
  • カツオ(5~7切れ)・・・約500mg
  • するめいか(中1杯)・・・約280mg

するめいかでは白い粉の部分に、魚類には血合いにタウリンが多く含まれています。

量が気になる方はサプリメントを

タウリンが多く含まれている食品は上に書いたとおりたくさんありますが、残念ながら、オルニチンは食品ではしじみ以外あまりありません。もし気になるのであればサプリメントで補ってもいいかもしれません。

しかしながら、オルニチンやタウリンが肝臓にいいからといってたくさん摂るのは良くありません。ほどほどにとって肝臓を健康に保ちたいものです。

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