健康生活TOP 関節痛 整体でボキボキと関節を鳴らしても大丈夫?その安全性と効果とは

整体でボキボキと関節を鳴らしても大丈夫?その安全性と効果とは

shutterstock_1734622252

仕事柄どうしても肩こりや首こりがひどくなってしまう人もいますが、そんな時首を傾けボキボキと音を鳴らすとスッキリしたような気持ちになります。

疲れたと感じたときこのボキボキという音と関連付けて考えてしまうと、そのうち音を鳴らさずにはいられなくなってしまいます。

一般的には素人がむやみに関節を鳴らすのは良くない事とされていますが、そう思い込んでしまうとなかなかやめられません。

しかし整体院に行って矯正をしてもらう場合は、ボキボキと音を鳴らして施術をされる事があります。

素人は良くない事でも整体師はいいのでしょうか?

施術時は音が鳴っても大丈夫!この音は故意じゃない

結論から言うと整体師による施術中にボキボキと音がする事がありますが、故意に鳴らそうとしなくても施術中に音が鳴ってしまうのです。

素人がむやみにボキボキと関節を鳴らすのとはわけが違うので痛みや異常がなければ問題ありません。

ただし音を鳴らす事が目的ではないので、たまたま矯正している過程で音が鳴った程度に思っておくのがいいのかもしれません。

中には施術中にボキボキと敢えて音を鳴らして、この方が効果があると説明するケースもあるようですが、こういう場合はあまりいい整体院ではない可能性があるとされています。

関節が鳴る理由とは?素人が鳴らすのは良くない

関節には潤滑油のような物がありますが、関節の歪みを矯正する時に元の位置に戻す際、関節内の液体に気泡ができこれが弾けるときに音がします。ポキっという音がする場合もあれば、バキバキと大きな音がする事もあります。

例えば指の関節をポキポキ鳴らすのがクセになっている人もいますね。この場合は無理やり指の関節を折り曲げ音を鳴らしていますので、角度が悪かったり力の入れ加減を間違えたりすると、強い痛みを感じる事があります。

整体院で矯正中に鳴る音とは違い、素人が面白半分で指や首の関節を鳴らし続けると関節に負担が掛かり続ける事になるのであまりいい状態とは言えません。

音を鳴らす整体の効果は?痛みと施術の関係

Fotolia_39250766_Subscription_XXL2
音を鳴らす事を治療のアピールにするのは良くないという意見もありますが、整体では様々な施術方法があり、それによって効果も変わって来るのですべてが悪いとは言い切れない部分があります。

本来整体院では、関節の歪みを治す事を目的としています。歪みを治す方法にも症状による違いがあるのでゆっくりと時間をかけ、こりをほぐしながら元の位置に戻して行く方法もあります。

ただし歪みが原因で痛みがある場合は、ゆっくりと時間をかけ揉みほぐすとかえって痛みを悪化させてしまう事があります。こういう場合に限り強制的に関節を元の位置に戻します。

ボキボキと音がする事はありますが、体の仕組みを知り尽くした整体師が施術する場合は、一瞬で痛みも消えると言われています。

この場合必ず音が鳴るとは限りませんので、人による違いはあります。音が鳴らなくても関節が正しい位置に戻れば痛みは消えるので特に問題ありません。

音が鳴る人はたまたま関節内の液体に気泡が出来、それが弾けた音だと思っておけばいいのです。音と効果はあまり関係ないという事ですね。

整体師の施術では痛みを感じる事はないと言われていますが、中には施術後痛みを感じる人もいます。

この場合はすぐに整体師に相談するのも大切ですが、痛みの原因が好転反応である可能性もあります。

整体の好転反応とは?

体のどこかが歪むと全体のバランスが崩れるので、どこかに無理が生じます。一部分に負担がかかるとそこが痛み出しますが、痛みがなかったのに整体に行った事で痛みが出た場合、好転反応の可能性もあると覚えておきましょう。

もちろんこれには検査なども必要ですが、どこにも異常が見られないのに痛みがある場合は、体が悪いところを治そうとして今まで使っていなかった筋肉を使おうと負担がかかっているからです。

好転反応が出るかどうかも個人差がありますので、必ずそうなるとは限りません。また余りにも痛みがひどく長引く場合は、違う理由も考えられるので早めに相談してください。

どちらにしろ素人では判断できませんので、必ず専門家に相談してください。

このように整体院での施術にも種類があり、関節がバキバキと音がするのも個人差があります。施術の途中で音が鳴るのは特に問題ありません。

施術では歪みを矯正しているというはっきりした理由がありますし、無理に音を鳴らそうとはしません。たまたま音がする事があっても音を基準に判断しないと覚えておきましょう。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る