健康生活TOP 怪我 【大人子供は共通】正しい鼻血の止め方、間違った鼻血の止め方

【大人子供は共通】正しい鼻血の止め方、間違った鼻血の止め方

鼻血が出ても多くの場合、時間の経過とともに自然に止まります。しかし間違った方法で止めようとすると、余計に不快な思いをしてしまう可能性があるのです。

あなたは上を向いたり、後頭部を叩いたりしていませんか?

大人も子供も共通の、正しい鼻血の止め方、間違った鼻血の止め方をご紹介します。

あなたは間違えていませんか?鼻血の正しい止め方、間違った止め方

鼻血が出た時のために、鼻血の正しい止め方を知っておくことも忘れてはいけません。鼻血の止め方を誤解している人は案外と多いようですが、間違っていると鼻血が止まりにくくなってしまうので、正しい方法をおさらいしておきましょう。

正しい鼻血の止め方

座って少しうつむいた姿勢で安静にし、親指と人差し指で小鼻のなるべく上のほうからぎゅっとつまみます。5~10分押さえていれば、普通はこれだけで出血が止まります。

脱脂綿を詰める時は、できるだけ長めにして奥の方までしっかり詰め、キーゼルバッハ部位を圧迫するようにします。さらに小鼻をつまむようにすれば止血効果が高まります。

寝かせる時は枕や座布団などで頭の位置を高くし、顔は横向きに寝かせます。

(出典…日本成人病予防協会 健康管理情報(01/12)│気になるからだの危険信号 -出血 ~鼻血~)

鼻血のほとんどは、鼻腔の入口から1㎝の所にある「キーゼルバッハ部位」で起こる出血です。キーゼルバッハ部位は毛細血管が多いため少し傷ついただけで出血しやすく、鼻血が出た時にはここを圧迫すればすぐ止血させることができます。

キーゼルバッハ部位の場所

動脈からの出血が予測される大量の鼻血を出した人がいたら、救急車を呼ぶなどしてすぐに病院へ搬送してください。

間違った鼻血の対処

次に挙げるのは間違った対処法です。

  • 鼻血が出た時に後頭部を叩く
  • 上を向く
  • 鼻の入口に脱脂綿を浅く詰める
  • 頭を低くして横になる

間違った鼻血の対処方法

鼻血が出た時に後頭部を叩く人が多いのですが、後頭部を叩いても止血効果はありません。また鼻血が出ている時に上を向くと、鼻血が奥に逆流して喉に流れ不快です。

落ち着いて正しい方法で対処すればたいていの鼻血はすぐ止まります。キーゼルバッハ部位を圧迫する時、鼻の上から冷たいおしぼりを当てると血管が収縮して止血効果が高まりますよ。
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