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恐怖の人食いバクテリアはうつる!?溶連菌感染症の潜伏期間と症状

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人食いバクテリアと言うセンセーショナルな名前が海外のマスコミに流れ始めて20年余りが経ちました。今では日本でも患者数がやや増加傾向にあり、毎年数百人を数えています。

この人食いバクテリアと言う名前は特定の細菌(バクテリア)の別名ではなく、ある症状を引き起こす何種類かの細菌の総称なのです。その中で最も多いのが、私たちに比較的なじみのある溶連菌であると言うことに注目してお話を進めて行きましょう。

症状が急速に激しく進むので”人食い”と呼ばれる

人食いバクテリアと言っても、細菌が寄ってたかって人間をバリバリ食べてしまうわけではありません。でも、そう表現したくなるほど症状の進み方が急速なのです。

「人食いバクテリアに襲われた」と言う病気で、最も多いのが「劇症型A群β溶血レンサ球菌感染症に壊死性筋膜炎を合併した物」です。そしてこの病気は、かなり早期に治療をしないと助かりません。

人食いバクテリアに襲われた時の症状は激痛に代表される

他の菌によっても起こるこの症状ですが、原因菌に関わらず症状は共通していますし、対策も共通する部分が多いです。症状については、まず四肢の痛みから始まります。

四肢の痛みはかなり強い痛みですので、それだけでも受診する動機としては充分でしょう。しかし、この時に注意しなければいけないことがあります。それは治療開始までの時間です。

患者の20%くらいは、この四肢の痛みに先行して悪寒・発熱・筋肉痛や下痢など、インフルエンザにかかったかなと思える症状を経験しています。ですので、その後に来る四肢の痛みを、インフルエンザによる節々の痛みと誤解しないように注意が必要です。

もちろん、この病気による四肢の痛みはインフルエンザの物より重篤であることが多いので、ただ事ではない痛みだと感じたら町のお医者さんではなく、救急車を呼んで病院に送り届けてもらいましょう。

この四肢の痛みに続いて起こるのが発熱などの全身症状です。もちろん先行して発熱している場合はそれが継続すると言うことです。人によっては症状がさらに激しく、ショック症状で体温が低下する人も1割くらいいます。

さらに、四肢を中心に身体に腫れが現れたり、精神症状が現れたりするかもしれません。錯乱状態に陥る人もいますし、そこまでではなくても、だれかれ構わずケンカを売るような精神状態に陥ることも半数近くの人に見られます。

その他、身体のどこかに紅斑・紫斑が現れたり、押えると痛い個所が現れたりすることもあります。この場合、その部位が細菌の感染部位であることが多いようですね。

特に、紫色の痣と血豆や水ぶくれが見られた場合、壊死性筋膜炎が起こっている可能性もありますので一刻を争います。すぐに救急車を呼んで下さい。

発病後数十時間で死に至る可能性がある

数十時間と言うと範囲が広いですが、それは患者ごとの症状の重さによって進行の度合いが異なるからです。しかし、数十時間と表現される範囲と言うのは、発病当日から5日目の早い段階と言うレベルなので、悠長に構えてはいられません。

激しい症状が出たら救急車と言う判断をためらわないで下さい。この病気の症状は僅かの時間で激しく進行しますし、治療のために身体を切り取る必要も出てきますから、少しでも早く治療を開始しないといけません。

先に紹介した症状の次に出てくるのは、皮膚や皮下脂肪、筋肉、血管、末梢神経などの軟部組織が死んでしまう「壊死」と言う現象です。壊死した組織はすぐに切除しないとさらに症状が悪化します。

切除の範囲は壊死の範囲に左右されますから、やはり早期の治療開始が望まれます。壊死した組織から流れ出るミオグロビンなどによって急性腎不全が起こることもあります。

さらには組織の壊死が原因で急性呼吸促迫症候群が発生することもあります。これは浅くて速い呼吸になり、チアノーゼなどが現れるもので、25%から重いと90%の致死率を持つ危険な状態です。

そして、全身の血管の中で血液が固まり始める播種性血管内凝固症候群や多臓器不全、ショック症状が引き起こされて死に至ります。

この激烈な症状の進み方から「人食いバクテリア」と言う名前が付けられたようです。

実際に、この病気は非常に恐ろしい進み方をします。ですから、初期症状を見落とさないことが非常に重要なのです。

人食いバクテリアの正体は判っているが感染ルートはまだ不明

人食いバクテリア感染症と言うのは、数種類の細菌による感染症が劇症化したものと言えます。劇症化とは、ある病気の進み方が非常に早く、助かる見込みが少ない状態になることを言います。

有名なのは劇症肝炎でしょう。亜急性型の劇症肝炎では助かる確率は20%、比較的助かりやすい急性型の劇症肝炎でも半数が亡くなります。このことからも、劇症○○と呼ばれる病気は非常に危険なものだと言うことが見て取れるでしょう。

人食いバクテリアのベースはどこにでもいる普通の細菌

人食いバクテリアと呼ばれる細菌の中で、もっともメジャーなのはA群β溶血レンサ球菌、通称溶連菌です。溶連菌は子供の感染症の原因菌として、世の親御さんたちにはよく知られた細菌ですね。

抗生物質が存在しなかった時代には、非常に重い病気をもたらすものとして恐れられましたが、今では「お薬を出しておきますね」で片付けられることも多い、何の変哲もない細菌です。

この細菌による感染症の一つ猩紅熱は、19世紀の名著「若草物語」の三女が物語中で罹患する病気で、当時は生命が危ぶまれるほどの病気でした。それが今では法定伝染病の指定すら外されています。それほど抗生物質の存在は大きいのです。

この細菌の名前の中にある溶血と言うのは、赤血球が壊れることを指しています。この溶血と言う現象は、様々な原因で起こります。

例えば私たちに身近なものとして血液検査の採血がへたくそだった場合に、赤血球が物理的に壊されてしまって、検査用血液の中で起こることもあります。

他にもさまざまな原因がありますが、赤血球を壊す毒素を出す細菌と言う物もいて、溶連菌もその一つです。

細菌にはα溶血と言う、赤血球の一部を壊してしまう、比較的力の弱い毒素を出すものと、β溶血と言って毒素に触れた赤血球のほとんどを全部壊してしまう強い毒素を持つ物があります。

溶連菌は感染すると咽頭炎や扁桃炎を起こし、発熱が伴うことが多いです。子供に良く見られる病気で、風邪だと思って受診したらこの病気だったけれど、抗生物質を飲んだら数日で治った、と言うような進み方をする病気です。

実は人食いバクテリアは、この溶連菌と同じA群β溶血レンサ球菌であることが一番多いのですが、他にも人食いバクテリアは存在しています。

食中毒菌が人食いバクテリアになる?

ビブリオ・バルニフィカスと言う細菌がいます。名前から判る通り、海産物の食中毒菌として有名な腸炎ビブリオ(ビブリオ・パラヘモリティカス)や、コレラ菌(ビブリオ・コレラエ)の同属菌です。

この菌による劇症型の感染症は、ほとんどの場合肝臓に病気を持っている人がかかるようです。その他、免疫低下状態にある人もかかる可能性は高くなります。さらに貧血などで鉄剤を使用している人もハイリスク群になります。

この菌に汚染された食べ物を摂った場合でも、肝臓に病気があったり、鉄剤を使用していたり、免疫が低下したりしていない健康な人の場合、食中毒を起こすだけで済みます。

もちろん食中毒も願い下げではありますが、生命に危険が及ぶことは滅多にありません。しかし、気を付けなければいけないのは傷口からこの菌に感染することです。その場合は、健康な人でも劇症型の感染症にかかることがあります。

この菌は海水中に棲んでいます。比較的暖かい温度を好みますので、潮干狩りシーズンや海水浴シーズンなどは注意が必要ですね。腸炎ビブリオとは違って、塩分濃度の低い汽水域(河口など淡水と海水が混じるエリア)にもたくさんいます。

ですので、肝臓に病気があったり、免疫力が下がっている人は、冬季以外お刺身を食べないようにして下さい。また、真冬であっても気候が温暖な九州の島々などではお刺身は避けるべきです。

さらに、暖かい季節には健康な人であっても傷がある時に海に入らないで下さい。もし入る場合には、傷を完全に防水パッドで海水から隔離しておくことが必要です。そして、貝殻などで足を切らないように、履物を上手く利用して下さい。

劇症型の感染症の症状は溶連菌の場合とほぼ同じですが、こちらのほうが症状の進み方が早いと言う情報もあるようです。

健常者では下痢や腹痛を起こすこともありますが、重症になることはほとんどありません。しかし、免疫力の低下している人や特に肝硬変などの重大な肝臓疾患のある人なとでは注意が必要となります。

また、治療のために鉄剤の投与を受けている貧血患者も注意が必要という指摘もあります(医系微生物学:朝倉書店、初版本p.211)。

肝臓でのクリアランスの低下や、血清鉄が細菌の病原性や増殖性を増すことなどから、細菌が血液中に侵入し、数時間から1日の潜伏期の後、峰巣炎等の皮膚病変の拡大や、発熱、悪寒、血圧の低下などの敗血症様症状を起こし、生命を脅かすことがあります。

この細菌が血行性に全身性感染をおこした場合、致死率は50~70%と非常に高くなります。

淡水であっても注意が必要

これは数少ない症例のようですが、エロモナス・ハイドロフィラと言う食中毒菌も、主に傷口から感染する形で人食いバクテリアとして働きます。

2012年にはアメリカのジョージア州で、若い女性が川で怪我をしてこの細菌に感染、劇症型の症状を発症したことが日本でも報じられました。幸い生命はとりとめられたそうですが、両手両足の一部を切断することになったそうです。

この細菌は川などの淡水に棲む菌で、汽水域にも生存しています。もちろん自然の中でレジャーを楽しむことをダメだとは言いませんが、川の中や近くで怪我をしてしまった場合には、念のため受診するか、けがの当日と翌日くらいは体調の変化に注意して下さい。

四肢の痛みや発熱などが見られたら、すぐに大きな病院を受診して状況を説明し、抗生物質の投与など、必要な治療を受けて下さい。

良く知られている人食いバクテリアはこの3つですが、他にもいる可能性は否定できません。この「人食いバクテリア感染症」の共通する特徴は身体の強い痛みと皮膚の色の変化です。

これは壊死性筋膜炎と言う症状ですので、そうした症状があらわれてしまったら、直ちに救急車を呼んで下さい。

川や海でのけがは、化膿しやすいから注意が必要と言った常識すら、最近では薄れてきているようにも思えます。自然の中でのけがを軽く見ないで、けがをしたらその後の体調の変化には十分注意を払っておいてくださいね。

人食いバクテリアは今のところ人から人には移りにくい

食中毒菌はともかくとして溶連菌は人から人へ移るので、この人食いバクテリアも学校などで移されないのだろうかと言うことは、非常に気になると思いますが、今のところ少なくとも強い伝染力は見られないようです。

まだ、この人食いバクテリアの発症や感染のメカニズムは完全に解明されていませんから確実なところは不明ですが、今のところ年間でも数百人の患者数にとどまっているところから、かなり感染力は低いようです。

溶連菌は強い病気になった分伝染力は低下したのかもしれない

溶連菌の人食いバクテリアタイプの物は、遺伝子の分析によって突然変異のために遺伝子の発現パターンが咽頭炎や扁桃炎を起こすものと大きく変わっていることが判りました。

まだ、確証は得られていないものの、この突然変異によって人間の防御機構を突破する力が非常に強くなったかわりに、伝染力がとても弱くなったことは確認されています。

今のところ、どのようにして感染が広がって行くのかは明らかになっていません。傷口が見られるケースもあったので、食中毒菌の例と同じように、傷から感染する可能性はあるようです。

しかし、そうした傷が全く見られないケースもありますので、今後の研究に待たなければならないのが現状です。

ですから、糖尿病や肝臓病、循環器系の病気などで免疫機能が下がることを可能な限り予防し、そうした病気がある人は感染症に対してさらに予防措置を講じるようにするべきでしょう。

ビブリオとエロモナスはもともと人から人には移らない

ビブリオ・バルニフィカスとエロモナス・ハイドロフィラはもともと食中毒菌ですから、人から人への感染はありません。

とは言え、けがをして感染すると言う場合、健康で免疫力に問題のない若い人でも、この人食いバクテリアにやられてしまった例がありますので、行動には充分な注意が必要ですね。

今のところ日本ではビブリオ・バルニフィカスによるものが多く、エロモナス・ハイドロフィラはアメリカなどで観察されているようです。

伝染力が弱いと言うのは一つの安心材料ですが、微生物には突然変異による性質の変化が良く起きます。油断せずに、自分の体調変化には敏感になっておきたいですね。

溶連菌の予防は難しいが食中毒菌の予防は可能

溶連菌のほうの人食いバクテリアは、まだまだ情報が不足しているため、一般的な感染症の予防と同じように対処しておくしか方法はありません。むしろ発症してしまった時の初期対応が重要でしょう。

それに対して、食中毒菌の2種類の人食いバクテリアについては、その感染経路がはっきりしているので予防することは可能です。

人食いバクテリアも普通の食中毒菌として扱えばいい

ビブリオ・バルニフィカスとエロモナス・ハイドロフィラについては、食中毒菌として扱えばかなりの部分が予防できます。先にお話しした肝臓病などのハイリスクグループでなくても、食中毒が起こる可能性は充分にあるのですから気を付けましょう。

まず、エロモナス・ハイドロフィラは主に淡水域に生息する食中毒菌ですから、基礎疾患のある人は淡水の魚介類を絶対に生で食べてはいけません。加熱も不充分にならないよう半生も避け、O157対策などを意識したしっかりした加熱を行って下さい。

もちろん健康な人でも、無理に生食をする必要はありません。気持ち悪いと感じたら、加熱して食べるようにしましょう。

ビブリオ・バルニフィカスは海水に棲んでいるため、お刺身などで食中毒を起こす腸炎ビブリオと同じ形で感染します。この菌は暖かいところでよく繁殖するため、基礎疾患のある人は真冬以外にはお刺身を食べないようにして下さい。

4℃以下で保管すれば菌はほとんど繁殖しませんし、調理環境が清潔で魚も良く洗浄してあれば感染リスクはかなり低くなります。

一方で、海水が暖かい時期であれば、新鮮な魚には新鮮な食中毒菌が付着していると考えるべきです。ただの食中毒であればひどい目に遭うだけで済みますが、人食いバクテリアを口にしたら生命にかかわります。

加熱調理は最大の予防法になり得る

日本のように刺身を食べる習慣が少ない欧米では、ビブリオ・バルニフィカスの一番の感染源は生牡蠣です。日本でも生牡蠣は良く食べますよね。

日本の場合、腸炎ビブリオも生食用の牡蠣の出荷基準に含まれていますから、その同属菌である人食いバクテリアもかなり危険性は低いと思いますが、基礎疾患のある人は生牡蠣は避けておく方が安心です。

そこで加熱調理ですが、病原性大腸菌O157対策で言われる「中心温度70℃で1分間以上」の加熱と同じレベルでの調理をすることが薦められています。煮魚などはこの基準を意識しましょう。

貝の調理については、さらに長時間の加熱が推奨されています。煮貝は貝が開いてから5分間、蒸す場合は9分間の加熱が薦められます。

牡蠣のむき身は沸騰したお湯で3分以上茹でるか、カキフライとして190℃以上の揚げ油で10分以上加熱することが薦められています。ただ、この調理法では貝が固くなりすぎる可能性があります。

安全を採るか味を採るかは難しいところですが、味を選んだとしても、少なくとも中心温度が70℃を1分以上キープするように意識して下さい。揚げる場合は中心温度で100℃10秒程度で良いかもしれませんね。

いずれにせよ怪我には注意しておく

溶連菌の感染経路は不明ですが、けがによるものが存在することは確かなようですので、食中毒菌によるものを含めて怪我から感染することには注意しておきましょう。

身体に傷がある時には河川・湖沼・海や池などには入らないようにして下さい。どうしても入る必要がある場合は防水パッドなどで、傷口に水が絶対に触れないように処置してから入って下さい。

また、そうした場所で活動中にけがをした場合にはすぐに大量の「水道水」で傷口を洗って下さい。いくらきれいに見えても、自然の水には感染症の原因になる細菌がいる可能性があります。

大量の水道水で傷が洗えない場合、自然の水でもやむを得ませんから傷口をしっかり洗い、消毒薬で傷口をしっかり消毒して病院へ行って下さい。

いわゆる湿潤療法は、大量の水道水で傷口を洗うと言う前提がない場合、感染症の原因になりやすいので注意が必要です。また、そこそこ深い傷の場合は、応急的な処置の後受診されることをお勧めします。

その際、河川や湖沼、海や池などの環境下で負傷したことをお医者さんに必ず伝えて下さい。

こうしたことは食あたりや破傷風が身近にあった昔なら、割合常識的だったと思います。世の中が清潔になったおかげで、私たちが油断している部分もあるのでしょう。

人食いバクテリア感染症の治療は激しいものになる

人食いバクテリアによる厳しい症状があらわれてしまった場合、まずは生命を助けることを最優先しますので、かなりリスクのある治療が行われることも珍しくありません。

その最たるものが四肢の切断です。壊死を起こしてしまってどうしようもない場合は、そこから先に悪影響が及ばないよう、切除してしまうことも少なくないのです。

抗生物質の大量投与は必ずと言っていいほど行われる

溶連菌の場合、子供の咽頭炎や扁桃炎で使われる抗生物質と同じものが、人食いバクテリアにも有効ですのでそれが大量に投与されるでしょう。もちろん注射によっても投与されます。

しかし、すでに組織の壊死が始まっている場合、血管がダメになっていて抗生物質が届かないことも良くあります。その場合には壊死した部分を手術によって取り除くデブリドマンと言う処置が行われます。

この病気では壊死した組織を取り除き、生命を助けるのに一刻の猶予もありませんので、できるだけ残せる部分は残すような努力はされるでしょうが、かなり厳しい結果はあり得ると思います。

先に紹介したアメリカでの事例では、両手両足の一部と紹介しましたが、写真を見る限り、少なくとも手は手首から先を切除されていました。

滅多に起こる病気ではないので必要以上に恐れることはない

全部の人食いバクテリアの発症数を集めた統計がないので、正確な数値は判りませんが、溶連菌で毎年数百人、食中毒菌で毎年数十人程度の発症のようです。つまり、せいぜい20万人に1人程度の可能性ですので、決して多い病気ではありません。

むしろレアな病気であると言えるでしょう。ですから、必要以上に恐れることはありませんが、これを機会に屋外でのけが、特に自然あふれる環境でのものに注意をするようにしたいところです。

今の生活習慣から見て、例えば釣りなどのレジャーでは注意が必要でしょう。プロの漁師さんたちは、怪我からの感染症について危険性は充分に意識されているでしょうけれど、そうでない人は意外に怪我などには無頓着かもしれません。

また、こうした危険な食中毒も存在していて、生命に及ぼす危険はO157などの比ではないと知って、食中毒対策を行うことは、すべての食中毒の対策にもなりますので強くお勧めしたいと思います。

医療や環境が整えられても、病原菌は日々変化し続けるものですから、油断はしないようにしておきたいものですね。
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