健康生活TOP 低体温 最悪死ぬ!冷え性から低体温になるこわい身体の冷えを改善しよう

最悪死ぬ!冷え性から低体温になるこわい身体の冷えを改善しよう

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真夏の炎天下で熱射病になったり、暑い室内で熱中症になったりした場合は体を冷やし体温を下げる事が何よりも大切です。しかし、こういった特殊な場合を除いて、体は冷やさない方がいいと言われています。

女性は冷え性の人が多いと言われていますが、以前と比べて全体的に平熱が下がっている傾向にあり、男性や子供にも冷え性が増えています。

冷え性と聞いて「つらそう」「冬はとくにつらい」というような印象を受けると思いますが、実は冷え性はとてもこわい症状なのです。

冷え性を改善することの重要性を今から紹介しますので、ぜひ今から”身体が冷えることの恐ろしさ”について、意識改革をしてくださいね。

体が冷えるリスク

体温が1度下がると免疫力は約40%ダウンします。

免疫力がダウンすると単なる風邪でも症状が重くなりますし、なかなか治らず風邪の症状が長引く…という事になります。

ちなみに免疫力には、体内に侵入した雑菌やウイルスを退治するはたらきがあり、さらに活性酸素で傷ついた細胞がガン化するのを予防するという大切な役目もあります。

ところが体が冷えて免疫力が低下していると、ガン化した細胞に対処できなくなるのでガンのリスクも高めてしまいます。

もちろん冷え性だからガンになるとは限りませんが、リスクを高める事実がある以上そのまま放置することはできません。

体が冷えていると、そのほかにも体中に様々な影響が出てしまいます。

  • 肩こりや頭痛
  • むくみ
  • 肌の乾燥
  • 全身の倦怠感 などなど…

また基礎代謝も低下するので脂肪をため込みやすくなり、太りやすい体質になってしまいます。これより肥満という別の問題も出てきます。

このように、体を冷やすということは病気のリスクを高める事につながるのです。

冷え性と低体温症の違い

冷え性と低体温症は同じように思われていますが、実は少し事情が違います。冷え性というのは手足など末端に血液が行き届かず冷える状態ですが、低体温症は体全体が冷える状態です。

もう少しわかりやすく説明するなら、夏にクーラーの設定温度をかなり下げてからアイスクリームやかき氷を食べれば、あえて低体温症の状態を作る事が出来ます。

冷え性の場合はストレスや自律神経やホルモンのバランスが関係しているので、その状態を作るのは難しいかもしれません。

例えば自分が冷え性の場合は、手足が冷たくなるので自覚できますが、低体温症の場合は体の芯が冷えるので気づかないまま過ごしてしまうのです。

冷え性は手足が冷たくても体の芯は温かいのでいいのですが、低体温症の場合は体の芯が冷えているのに手足や顔がほてるので、まさか低体温症になっているとは思わないのです。

室内の温度による低体温症

低体温症になるのは寒い外にいる時だけとは限りません。例えば豪雪地帯は常に雪に囲まれているので底冷えしますので、家の中にいても寒いと感じる事があります。

人が起きている間は暖房をつけていますが、夜寝る時は暖房を切るのでその途端室内の温度もグングン下がっていきます。

寝る時は暖かい布団に潜っているので寒さは感じないのですが、室内の空気はかなり下がってしまうので息を吐くと白くなる事も珍しくありません。

眠ってしまえば寒くても暖かい布団があるので安心だと思えますが、実はこの時冷たい空気を吸っているので体が冷えてしまい、低体温症になりやすいのです。

高齢者の場合は寝ている間に低体温症になり、最悪死亡するケースもあるといいます。まさか寝ている間に低体温症になって死ぬとは思いもしない事ですが、実際にこういったケースもあるので油断できません。

冷えから身を守る方法

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冷え性の人は血行不良、筋肉量が少ない、代謝が低いという特徴があるので、低体温症になるリスクも高くなってしまいます。

全ての人が寝ている間に死ぬわけではありませんし、地域によっては室内なのに吐く息が白くなるほど冷える事はありませんが、冷えは免疫力を低下させるので体質改善は考えた方がいいかもしれません。

冷えを防ぐために暖かい物を食べたり飲んだりする方法もありますが、これは一時的な解決にしかなりません。温まるのも早いのですが冷めるのも早いです。

冷え性体質を改善し低体温症になるのを防ぐには、少しだけ筋肉を増やし基礎代謝を高くするのが効果的です。

食事ではタンパク質やアミノ酸を積極的に取り入れ、体を動かし筋力をアップさせます。こうすれば基礎代謝も高くなるので、体が冷えるのを防げます。

ただし寝ている間はどうしても冷えやすいので、マスクをして冷たい空気を吸い込むのを防ぐか、湯たんぽなどで布団の中を温めれば対処出来ます。

また多くの人が勘違いをしていると言われているのが、布団のかけ方です。一般的には毛布の上に掛け布団をかけますね。これでも暖かいと感じますが、これを逆にすると暖かさがかなり変わります。

特に羽毛布団の場合は、先に羽毛布団を掛けその上から毛布を掛けるようにすれば、体温を逃がさずに布団の中を効率よく温められるので、寝ている間も布団の中がポカポカします。

実は私も豪雪地帯に住んでいて、冬は寒さで夜中に何度も目が覚めてしまう事があったのですが、布団のかけ方を変えただけでもかなり快適に眠れるようになりました。

それと寝る時はあまり厚着をしない方がよく眠れます。身体を締め付けない、寝具として売っている服を着て寝ましょう。

質の良い睡眠は免疫力を高める効果もあるので、ぜひお試し下さい。

いかがでしたか?冷え性だと自覚している方はとくに不安に思われたかもしれません。しかし、少し対策をしてあげるだけでかなり違ってきますよ。

身体が冷えてしまうことはつらいもの。できればつらい思いをもうしなくて済むように、改善していきましょう!

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