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閉経後に発症しやすい3つの病気!予防するために日々気を付けること

笑顔の中年女性

閉経後に女性が発症しやすい病気があることはご存知ですか?閉経後にはアルツハイマー病、骨粗しょう症、高脂血症(脂質異常症)になる確率が上がってしまいます。

その原因は、閉経後にはホルモンバランスが大きく乱れることにあります。そのため閉経前とは体の調子が変わってきてしまうのです。

今回の記事は閉経後にかかりやすい病気、アルツハイマー病、骨粗しょう症、高脂血症(脂質異常症)の症状と予防法までくわしく解説しています。

これを参考にいつまでも健康で暮らせるように早いうちから対策を立てるようにしましょう。

閉経後に発症しやすい病気1「アルツハイマー病」

アルツハイマー病とは軽い記憶障害や判断力低下、言葉が出てこない、などから段階的に始まる病気です。

主に高齢者がかかる病気という印象があるかも知れませんが、実は閉経後のホルモンバランスの乱れによって引き起こされる可能性もあります。

アルツハイマー病の多くは物忘れから始まることが多いです。多くの場合、軽度のアルツハイマー病にかかった段階でアルツハイマー病と診断されます。

軽度アルツハイマー病の症状としては、

  • 迷子になる
  • 質問を繰り返す
  • 日常の作業を行うのに時間がかかるようになる
  • 判断能力の低下
  • 物をよくなくし、おかしな場所に置き忘れてしまう

などです。

記憶障害が悪化し中度のアルツハイマー病になると言葉や論理的な思考などを制御する脳の領域の働きが低下します。

中度のアルツハイマー病にみられる症状は軽度の記憶障害の錯乱が悪化する、着替えなど手順に沿って行う作業が困難になる、新しいことが覚えにくく、また新しい状況へ対応することが困難になる、家族・友人などを認識するのに時間がかかるなどです。

さらに進行が進むと記憶以外の認知能力もはっきりと変化がみられるようになります。

重度アルツハイマー病になるとコミュニケーションをとることがほとんどできなくなり、自分の世話を自分で行うこともできないので、完全に他人の力が必要なまでになってしまいます。

早期発見早期治療が一番大切な病気ではありますが、一時的に人やものの名前が出なかったりするだけであればそう心配することもないでしょう。

昨日の夕食のメニューが一時的に出てこないだけでなく、夕食を食べた記憶そのものを忘れてしまっている場合や人の顔が覚えられないなどの症状が出た場合は認知症の疑いがあります。

今までになかった異変を感じるようであればすぐに病院で受診を行ってください。

なぜアルツハイマー病は閉経後に多いのか

先ほども書いたように、アルツハイマー病はホルモンバランスの乱れで起こる場合もあります。ですので閉経後のホルモンバランスが大きく乱れるこの時期はアルツハイマー病になるリスクが高まるというわけです。

アルツハイマー病や認知症は男性よりも女性の方が2倍近くも多いです。

その原因として挙げられるのが、男性の場合は老年期になってもテストステロンが分泌され続けそれは脳内でエストロゲンにかわるのですが、女性の場合は閉経後に女性ホルモンであるエストロゲンが減少するからです。

エストロゲンとは卵巣で分泌されるホルモンで、これが女性ホルモンの中でももっとも重要なホルモンなのですが、女性は更年期を迎えるころに体内のエストロゲンが徐々に減っていき、自律神経失調症や五十肩などを発症しがちです。

またエストロゲンは脳血管を拡張し、脳の血流を促すことによりアルツハイマー病の原因とされる血液中のアミロイドβという物質を減少させる働きがあります。さらに抗うつ作用、記憶力をアップさせ脳の老化を抑えるなどの作用もあります。

なのでエストロゲンが減るとパっとできた簡単な計算ができなくなったり物忘れが激しくなったりしてしまうのです。このように閉経後の女性ホルモンの減少は、直接的に脳の老化を進行させてしまうことになります。

しかしもちろん女性ホルモンのエストロゲンが減少しても、人間の体にはアミロイドβから脳を守る力がその他にも備わっていますので必ずアルツハイマー病になるわけではありません。

アルツハイマー病の予防法

アルツハイマー病の原因物質であるアミロイドβを分解する力をアップさせるには生活習慣の見直しが必要になります。

まず大切なのが運動です。運動をすることでアミロイドβを分解する酵素が活発になります。

家に閉じこもりがちな方や運動嫌いの方も多いと思いますが、あまり動かないでいるとアルツハイマー病の予防だけでなくその他の病気も心配になります。

<効果的な運動方法とは>
•ウォーキングや軽いジョギング、サイクリングやエアロバイク(自転車こぎ)などの有酸素運動が良い。

•強い運動を週1回やるよりも、30分程度の運動を週3~4回程度おこなうことが大切。理想は毎日おこなうこと。

•運動の効果は短期間でみられることもあるが、半年から1年程度は運動を続けることで効果が明確になる。

•義務的におこなうのでなく、楽しみながら運動をすることが大切。

•運動をしながら、同時に脳に負荷をかける(頭を使う)とより効果的。たとえば、からだと脳を同時に使う運動

プログラムを開発した国立長寿医療センターでは、ウォーキングや踏み台昇降をしながら100から3を引き続ける計算をしたり、2~3人でしりとりをしながら歩く方法などを推奨している。

脳の運動として計算がありますが、繰り返すことで慣れてしまい効果がみられなくなるのを避けるため、計算式には変化をつけて脳に刺激となるように工夫してください。

足し算と引き算を交互に、100から7を引き続ける、などです。

脳への刺激としてさらに有効なのはなんといっても人との交流、コミュニケーションです。

そして自身が好きなことをみつけ没頭できる趣味をみつけましょう。服や靴などのファッション、映画や音楽、いろいろな本を読む…なんでもいいのです。刺激的な毎日を楽しめるようにしたいですね。

閉経後のアルツハイマー病の治療としてホルモン補充というものがあります。女性が閉経後、激減してしまうエストロゲンを長期間服用することにより、エストロゲンを服用していない女性よりもアルツハイマー病を発症する確率が約30%~40%も少なくなります。

しかしこのように女性ホルモンを補充することはアルツハイマー病には効くのですがその他の面でのデメリットがあります。エストロゲンを体内に増やすことで乳がんや脳卒中になる確率が高くなってしまうのです。

なのでアルツハイマー病の治療法としては行われていません。

閉経後に発症しやすい病気2「骨粗しょう症」

骨粗しょう症も閉経後に注意したい病気の1つです。骨粗しょう症の患者さんは女性に特に多く、80%以上を占めています。骨粗しょう症とは骨がもろく折れやすくなってしまう病気で、年重ねるにつれて進行していきます。

実はこの病気は、初期の段階では自覚症状はありません。なので気付かないうちに重症化してしまうと歩いているだけ、段差につまづいただけ、くしゃみをしただけでも骨折してしまうことがあります。

またこの恐ろしい病気は日本人の寝たきりになる原因のトップでもあります。骨粗しょう症からの骨折、特に大腿骨の骨折がきっかけで寝たきりになるというのが一番多い例です。寝たきりにならないまでも腰や背中が曲がってしまうなどの影響が出る可能性もあります。

なぜ骨粗しょう症は閉経後に多いのか

なぜ閉経後に骨粗しょう症になるリスクが高まるのかと言うと、これもやはり女性ホルモンの減少が原因になります。

女性ホルモンであるエストロゲンはカルシウムが骨から出ていくのを防ぎ骨量を保つ働きをしてくれます。しかし閉経を迎え、そのエストロゲンの量が減ると骨量を保つことができず骨がスカスカになり、その結果骨折しやすくなったり骨粗しょう症になったりします。

そのため同世代の男性に比べても女性は骨密度が低下しがちです。それに加え腸でのカルシウムの吸収が悪くなる、カルシウムの吸収を促すビタミンDを作る働きが弱まることももう一つの原因です。

骨粗しょう症の予防法

カルシウムをとる
閉経後になりやすい病気として骨粗しょう症がありますが、予防やケアとしてできることはまず一つにカルシウムが多く含まれる食品を意識して摂ることです。

カルシウムが豊富な食べ物としては

  • 海藻
  • 小魚
  • 干しエビ
  • 牛乳・乳製品
  • 小松菜
  • チンゲン菜

などがあげられます。

ちなみに骨粗しょう症予防としてのカルシウムの摂取推奨量は1日に700~800㎎となっています。なかなか毎日しっかり摂るとなると大変かも知れませんが、この量を目標になるべくカルシウムの多く含まれる食材を摂るようにしましょう。

またカルシウムはビタミンDによって体内に吸収しやすくなるので、同時にビタミンDの含まれる食べ物を摂るとより効率よくカルシウムを取り入れることができます。

ビタミンDを多く含む食べ物は

  • しらす干し
  • きくらげ
  • いくら
  • カワハギ
  • いわし(みりん干)
  • さんま
  • シイタケ

などです。

さらにビタミンKも骨に形成に役立つ栄養素なので、ビタミンKを多く含む食品である納豆、ブロッコリー、小松菜、ほうれん草、ニラ、サニーレタスなども積極的に摂るようにしましょう。

日光浴をする
適度な日光浴は骨粗しょう症の予防に有効です。日光浴を行い紫外線を浴びることで体内にビタミンDが形成され、カルシウムの吸収を効率よくしてくれます。

と言っても真夏の直射日光に長時間当たるというわけではありません。そのような皮膚が焼けるくらいのダメージを受ける必要はなく、夏なら木陰で30分ほど過ごすだけでも十分です。冬でも30分~1時間ほど散歩するくらいが適度な日光浴をできていいでしょう。

あまり外にでない高齢者や、しみ・そばかすなどの予防として過度に紫外線を避けている方は特に気を付けていないと知らない間にビタミンD不足に陥っているかも知れません。

簡単な運動を習慣化する
骨には適度な負荷がかけられると骨を作る細胞が活性化され強く鍛えられるという性質があります。弱すぎず強すぎず適度な負荷ということですが、普段の家事や買い物、散歩、階段の上り下りなどもこれにあたります。

日常生活の中でできるだけこのような簡単な運動になるものを増やしましょう。

その他骨を丈夫にするのに有効な運動はジョギング、エアロビクスなどがあります。しかし無理をしない程度の運動でいいので自身の体の状態に合わせて行うようにしましょう。

もし骨粗しょう症の治療中であったり膝に痛みがある方はまずはそのような運動をしていいかを医師に相談してから行いましょう。

室内でもできる簡単な運動として、開眼片足立ちというものがあります。名前の通り片足立ちをするだけなのですが、地面につかない方の足は前方にあげ、両手は腰に当てます。

両足で立つときと比べて体重を片足に乗せることで倍以上の負荷を与えることができ、骨を強くする効果が期待できます。同時にバランス感覚まで鍛えられるので転倒もしにくくなります。

さらに片足立ちは股関節や背中周辺の筋肉もつきますので股関節や背中、腰の痛みを軽減させる効果もあります。

片足立ち1日1分を3回、3カ月継続した場合、6割以上の方が太ももの骨密度が上昇していたという報告もありますのでどうしてもなかなか毎日外に出ることができない、または運動量が少ないという方はぜひ生活の中に取り入れてみて
下さい。

骨粗しょう症は初期の段階では自覚症状がありません。なので症状がなくても閉経を迎えた女性はできれば1年に1度骨密度検診を受けることをおすすめします。

そして検診で骨密度が低下していると判定された方は早めの治療を心がけ、時期を逃さないようにしましょう。

閉経後に発症しやすい病気3「高脂血症(脂質異常症)」

閉経後に起きやすい病気の3つ目が高脂血症です。今現在は「脂質異常症」と名前が変わっています。

なぜかというと、コレストロールには善玉と悪玉の2種類が存在し、もし善玉が悪玉に比べ何倍も多くあった場合も高脂血症とひとくくりにして扱ってしまうとわかりにくく誤解を招く恐れがあるからです。

脂質異常症も自覚症状がほとんどない病気で、簡単に言うと中性脂肪やコレステロールなどの血中濃度が高いドロドロ血液のことです。

血液中には通常でもある程度のコレステロールや中性脂肪がありますが、その量が増えすぎてしまうことによって発症する病気です。

その状態が長期間続くと動脈硬化を起こしやすくなります。

動脈硬化とは血管の異常のことで、血管の内側の壁に脂質がくっついて血管の中が狭くなってしまうことを言います。それにより血の巡りが滞りやすくなり血管も弱くなり破裂したりもする危険性があります。

そしてその結果脳卒中、狭心症、心筋梗塞などを発症してしまう可能性も高くなってしまいます。

まとめると脂質異常症を放置すると動脈硬化を発症し、その動脈硬化によりさらに恐ろしい病気を発症してしまうということです。

その他、血液の流れが正常でなくなると体が無理に血流を正常に戻そうとするので高血圧になってしまったり、糖分を正常に分解できなくなることから糖尿病を発症しやすくなる危険性もあります。

高脂血症はほとんど自覚症状はありませんが、血液がドロドロになることからなんとなく体が重く疲れやすいといった症状が出る場合も多いです。

しかしそれが”高脂血症だから”にはなかなかつながらす、一時的なものだとしてなんの手も打たず放置されることが多くなります。

なぜ高脂血症は閉経後に多いのか

女性は閉経期前後になると脂質異常症が主な原因となる動脈硬化や心筋梗塞などになる方が急増します。

血中には中性脂肪やコレステロールが存在し、これらは体を成り立たせるためには必須なものです。しかし一定量を超えてしまうと脂質異常症を発症してしまいます。脂質異常症とは血液中の脂質が正常値より高い、または低い状態のことをいいます。

女性ホルモンであるエストロゲンは善玉コレステロールを増加させ血中コレステロール値を調整する働きがあるのですが、閉経を迎えエストロゲンの量が減少してしまうことによりこのバランスが崩れやすくなってしまいます。

閉経期前の若い世代は一般的に総コレステロール量は男性よりも女性の方が少ないのですが、閉経を迎えると逆転し、女性に脂質異常症になる方が急増します。

女性は50代になると20代のころよりもその2倍も脂質異常症の方が増えるという報告もあります。

高脂血症(脂質異常症)の予防法

脂質異常症は日ごろの生活習慣を見直すことが有効な予防法になります。またこれらは糖尿病や高血圧など生活習慣病全般の予防にもなります。

食生活
ドロドロ血液に一番有効なのはやはり普段から食べるものを少し意識することです。生タマネギや青魚、にんにくなどは血液をサラサラにしてくれる効果があるので積極的にとりましょう。

特に魚に多く含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(イコサペンタエン酸)は悪玉コレステロールを減らし善玉コレステロールを増やし、結果コレステロール値を下げ中性脂肪を減少させてくれるという嬉しい働きがあります。

普段はどうしても肉類ばかり食べてしまうという方もなるべく魚を食べるように心がけることをおすすめします。

食物繊維も血液中のコレステロール濃度の上昇を抑えるので積極的に摂るようにしたい栄養素です。食物繊維は余分なコレステロールを吸収を妨げ体の外に排出しますが、同時に胆汁酸も排出する働きもあります。

コレステロールをもとにして作られる胆汁酸は、食物繊維と共に排出された分を補おうとして体内のコレステロールを消費してくれます。

食物繊維の多く含まれる海藻類やキノコ類、野菜などたっぷりとればそれで満腹感を得られ、過剰なエネルギー摂取も抑えられます。

運動
運動は脂質異常症の予防や治療の中心にしていただきたいくらい重要な要素です。運動は脂肪を消費することの他にも、体内で脂肪の量を調整してくれるリパーゼという酵素を活性化させてくれます。

リパーゼとはコレステロール値を正常値に戻してくれたり血圧を下げ動脈硬化を防ぐ働きもしてくれる酵素です

運動の種類は一定時間続けて行え、全身を使う有酸素運動が適しています。例えば短距離走などのハードな無酸素運動より、多くの酸素を消費する種類の運動で体力の50%程度で行える長距離走のような有酸素運動を選ぶことが大切です。

激しすぎる運動はかえって危険ですので、頑張りすぎす無理なく続けられる運動を選びましょう。

ウォーキングは代表的な有酸素運動であり、歩くことは気軽に行える全身運動です。はじめは無理のない速さで2キロ~3キロ歩くことから始め、徐々にペースを早めたり距離をのばしていきましょう。

心肺機能も鍛えることができるジョギングもいい有酸素運動ですが、行うときはウォーキングで数日体を慣らしてから行うといいでしょう。足の筋肉や関節に無理な力がかかり痛めることのないよう、専用のシューズで走ることをおすすめします。

水泳は水圧で内臓の働きを高める効果もあります。これも疲れたら無理をしないよう休息を挟み、慣れてきたら時間を増やしていきましょう。

その他にもなわとび、サイクリングなどもおすすめですので気持ちよく汗ばむ程度で行う運動を日常に取り入れてみましょう。

(注意):運動療法を開始する前には、血圧、心電図、胸部X-Pや血液検査などを施行し、事前に主治医に運動の可否を判定してもらうことが必要です。特に心疾患、腎疾患、糖尿病、高血圧などを有するかたは、注意を要します。

その他、生活習慣
まず大切なのが禁煙です。喫煙は中性脂肪や悪玉コレステロールを増やし善玉コレステロールのを減らしてしまいます。

次にアルコールを控えることです。アルコールの過剰摂取は肝臓で中性脂肪の合成が促され悪玉コレステロールを増やしてしまいます。さらにお酒を飲むときおつまみをつけると思いますが、そうするとカロリーの過剰摂取も心配です。

せめてお酒を飲むときはおつまみはヘルシーなものを選んだり、週の半分くらいは休刊日を設けるなどしてアルコールの過剰摂取にならないように気を付けましょう。

またストレスを溜め込まないように心がけることも大切です。なかなかゼロにすることは難しいと思いますが、あまりストレスが高い状態が続きますと、脳の視床下部の食欲中枢がその影響を受けいくら食べてもまだお腹が空いているような気になってしまいます。

そうして食べ過ぎると脂質異常症につながる可能性も出てきてしまいます。

脂質異常症は自覚症状があまりない病気なので、ほとんどの場合健康診断から自覚しはじめることになります。

生活習慣や食生活などを気を付けるようにすれば中性脂肪やコレステロールはある程度コントロールすることができますが、特に閉経後は定期的に健康診断を受け、脂質異常症になっていないがチェックすることが大切です。

しかし自覚症状がないということで病院で脂質異常症が指摘されても放置してしまう方も多いですが、それはとても危険なことです。
早めに気付けて良かったと思い、それ以降はしっかり対策をとってほしいと思います。

閉経後は定期的に健康診断を受けよう

閉経後になりやすい病気として3つの病気と予防法を紹介してきました。どの病気も閉経後、女性ホルモンが減少することから起こりやすくなる病気です。

閉経後にホルモンバランスが崩れることは避けられないことですが、運動や食事、生活習慣を変えることでアルツハイマー病や骨粗しょう症や脂質異常症をある程度避けることは可能です。

更年期障害の症状であるホットフラッシュ、肩こり、生理不順、イライラなどが頻繁に起こるようになったら閉経が近いのかも知れません。

アルツハイマー病も骨粗しょう症も脂質異常症も、早期発見早期治療が大切な病気ですので、特に閉経後はしっかり定期検診を受けましょう。

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