健康生活TOP 熱中症 熱中症よりこわい夏血栓症状の予防は血管に優しい玉ねぎ茶で!

熱中症よりこわい夏血栓症状の予防は血管に優しい玉ねぎ茶で!

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夏血栓(なつけっせん)…「そんな病気、聞いたことない」と驚かれるかもしれません。血栓といえば冬をイメージされる方も多いでしょう。

夏血栓はその名の通り夏特有の病気ですが、これは想像以上に危険で他人事ではない病気です。しっかり予防もできますので、まずは知識をつけておきましょう!

知っておきたい血栓と梗塞のメカニズム

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血栓とは、血管の中で真っ直ぐではない部分、つまり曲がっていたり二股に分かれていたりする部分に、もともと血液の中に含まれるタンパク質や血小板がたまって行く現象です。

そして、この血栓の塊がはがれた後に、恐ろしい梗塞が待っています。はがれた血栓の塊は血管の中を流れ、他の臓器に詰まってその地点より先の細胞を壊死させてしまうのです。

その詰まりと壊死が起こる場所が脳であれば脳梗塞となり、心臓ならば心筋梗塞に、肺の場合には肺血栓塞栓症になります。

冬血栓と夏血栓の違いは?それぞれの原因

この血栓の中でも、夏血栓は文字通り夏に起こる血栓です。一般的に血栓と言えば冬をイメージされると思うのですが、この冬血栓は気温の急激な変化に伴う血管の収縮と血流の早まりが原因です。

それとは異なり、夏血栓は脱水症状が引き起こします。

汗を大量にかく夏場、血液中の水分が減り、血栓ができやすくなってしまいます。このときの血液はいわゆるドロドロ血というものになっていて、多くは摂氏32度から梗塞が起こりやすくなると言われています。

夏血栓の原因は脱水症状・・・と言うことは、夏に起こる熱中症も脱水症状が誘発するものですので、夏血栓と熱中症の原因は共通しているのです。

症状も熱中症と同じ、

  • めまい
  • 失神
  • 冷や汗
  • 頭痛
  • 吐き気

といったものがみられます。

夏血栓の方が熱中症よりもこわい!しっかり区別する重要性

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夏血栓の恐ろしいところは、実際には夏血栓であるにもかかわらず、熱中症と勘違いされる事です。

その結果、真逆の処置を施されてしまい、障害が残ったり、最悪の場合には死亡に追い込まれたりするのです!

熱中症であれば、体を冷やしますよね。ところが、夏血栓の場合には血栓を溶かす必要があるのに、体を冷やすという正反対の処置をされる訳ですから、恐ろしい事態を招くのは素人が考えても分かりますよね。

このように、夏血栓と熱中症は原因は脱水症状と同じであっても、明確に区別する必要があるのです。

水分補給で脱水症状を予防しよう!やっぱり夏は何より水分補給

それにしても、これ程の深刻な事態がこんな身近に起こり得るなんて・・・何とも恐ろしい!

こんな不幸を招かない為にも、夏血栓と熱中症の原因となる脱水症状を未然に防ぎましょう。夏には水分補給、とは今では当たり前でありふれたものですが、やはり思っているよりも水分補給を行なう習慣は重要なのです。

どうせ飲むなら玉ねぎ茶!賢く美味しく脱水症予防

そこで筆者からの提案ですが、どうせ飲み物を持ち歩くなら、単なる麦茶や緑茶ではなくて血管を丈夫にする「玉ねぎ茶」にしませんか?

玉ねぎの外皮、つまり茶色の皮には、ポリフェノール成分「ケルセチン」が含まれています。これには血液中の活性酸素を除去し、血管内皮の機能を正常化する働きがあります。

この血管に働きかける効果が、脱水症状のみならず夏血栓をも予防してくれますので、同じ水分を摂るのなら断然体に優しい玉ねぎ茶をおすすめします。

簡単!玉ねぎ茶のレシピ

  1. 玉ねぎの皮を沸騰した湯で五分程煮出す
  2. 茶こしやザルでこす
  3. お好みのお茶と混ぜ合わせる

以上!簡単すぎてレシピとはいい難いレベルですね(笑)

余裕がある場合は、玉ねぎの皮をあらかじめ風通しの良い場所で1~2週間ほど日光に当てておきましょう。ケルセチン量が増えてさらに効果がアップします。

どうかあなたも玉ねぎ茶で、暑い季節を元気に乗り切って下さいね。

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