健康生活TOP 夏バテ 体を冷やす酒の代表「冷たいビール」が実は夏バテの大きな原因

体を冷やす酒の代表「冷たいビール」が実は夏バテの大きな原因

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日本人のライフスタイルが大きく変わってきた1970年代。この時代は高度経済成長期、家電製品が普及し冷蔵庫やエアコンが家庭にどんどん入っていきました。

この頃から日本人は暑い夏に涼しい部屋で、良く冷えたビールを飲むと言うライフスタイルが定着していきました。

しかしそのころから、アトピー、糖尿病、ガン等の免疫病が増え始めたのです・・・!これはいったいどういうことでしょうか?

冷たい飲み物や食べ物で余計に体がエネルギーを使う!

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暑い夏にエアコンの効いた部屋で、冷たい物を食べたり飲んだりする時間は至福の時ですね。夏の楽しみ方の一つにもなっているかもしれませんが、これは人体への大きな負担になっているのです。

冷たいものを飲むと人の体の中はどの様な状態になるのでしょうか?

人の胃腸の体温は通常37~38度と言われています。そこに冷たい飲み物や食べ物が入ってくると、その温度を維持するために大きなエネルギーを使う事になります。

その代謝により、人は体力を消耗するのです。冷房の無い時代、日本人は夏に暑いからと常温の水をがぶ飲みして夏バテになっていました。その常温の水は約24度、その温度の物でも人は体力を消耗しバテるのです。

それが4~6度の冷えたビールを、さらにエアコンの効いた部屋で飲むなんてことは、かなり人体へ負担をかけているという事が想像できますね。ただでさえも夏場、暑さで体力が消耗しているときにこれをやるとなると、体の負担は言うまでもありません。

現代人は一年中体を冷やしている!自分のために体を冷やしすぎない物を摂ろう

最近のライフスタイルでは、冬でも暖房の効いた部屋の中で、冷たいビールやアイス等を摂る事が普通になってきています。冬は元々体を温める物を食べたり、飲んだりする季節です。

しかし冬場でも冷たいものを摂取する機会が増えた現代は、冬も夏と同じ様な現象が体内で起きているのです。冬の過ごし方は夏場に影響を与えます。現代人は一年中体を冷やしている環境に居るのです。

冷たい食べ物を食べると、腸が冷やされ体の中にウイルス等の侵入を許す事になります。それを防ぐ為に、飲食物はなるべく温かいものを摂るように意識しましょう。

体にとって良い食べ物の温度は42度ぐらいの物です。野菜は生野菜より温野菜や煮物などを、魚は刺身よりも煮物、焼き物をなるべく選びましょう。

またゴボウやニンジンなどの根野菜類も体を温める効果が有ります。これらの食べ物は普段から摂取し体を冷やさないようにしましょう。

冷たい物ばかりを取る事による体調不良は、冷中毒と呼ばれています。これが悪化することで

  • 糖尿病
  • リウマチ
  • 潰瘍性大腸炎

等の恐ろしい病気を引き起こします。

でも飲みたい!ビールと上手く付き合うには

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さて、今回のテーマ「冷たいビール」ですが、私を含めビール党にとってはどの様に付き合うのが良いでしょうか・・・。ビールそのものは、アルコール度も低く、含まれるホップ成分に様々な薬理作用が有ります。

問題は体を冷やしすぎる事。ビールの本場であるドイツはビールを冷やして飲む習慣は無いようです。また日本のビールと比べてホップの含有量が多いようです。

ホップの含有量が多いビールは確かに味がしっかりしています。このようなビールは室温で飲んでも美味しくいただけます。一般的にビールの方が発泡酒よりホップの含有量多くなっています。

家計を考えると辛いところですが、発泡酒の方はビールに切り替えてさらに室温で飲むことも一つの方法ですね。また夏場は扇風機だけにしてビールを飲むことも良いかもしれません。暑い中で飲むビールも旨いものです。

またホットビールという飲み方も有ります。スタウトビール等が使われるのですが、最近では日本のメーカーもホットビールに合う商品を出しています。

ビールは普段の生活に一番溶け込んでいるお酒だと思います。それだけに健康への影響力も大きいですよね。飲み方に少し注意して、健康も美味しさも損なわないようにしましょう。

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