健康生活TOP 健康管理 爪もみで副交感神経活性化!イライラや不眠を治す驚きの効果を紹介

爪もみで副交感神経活性化!イライラや不眠を治す驚きの効果を紹介

女性の手

皆さんは「爪もみ」を知っていますか?爪もみとは、爪の根元部分に刺激を与える健康法のことを言います。爪の周辺のツボをもむだけなのでいつでも場所を選ばす行うことができます。

その効果は指によって違い、例えば親指ならアトピーや喘息、人差し指なら消化器系に効果があるというように得意分野があります。

また一般的に爪もみを行う場合は両手の薬指以外の8本の指に行います。爪周辺のツボを刺激することで副交感神経が活発になり免疫力がアップし、その結果さまざまな健康効果を生み出します。

簡単に行える爪もみですが、深呼吸をしながら行ったり1日に何回行うのがいいのかなど気を付けたいポイントがいくつがあります。

今回の記事はそんな爪もみについて詳しく紹介しています。

副交感神経を活性化させる「爪もみ」とは?

爪もみとは、爪の根元の左右にあるツボを刺激する健康法のことです。なぜ爪なのかというと、手は第二の脳とも言われており、特に爪の根元は神経線維が密集している場所だからです。

なので爪もみによる刺激は即座に伝わり、自律神経の中でも副交感神経を活性化させることができます。

通常人は夜になるに従い副交感神経が優勢になってくるのですが、その時間帯に正しく副交感神経にスイッチすることで体の回復を早め新陳代謝を活発にし老廃物もスムーズに排出されます。

しかしストレス社会の現代ではどうしても交感神経が優勢になりがちです。そして日が暮れる時間になっても上手に交感神経から副交感神経へスイッチされない状態ではどうしても病気を引き起こしやすくなります。

そこで爪もみを取り入れることにより自律神経がうまく働き副交感神経を優勢にし、ストレス軽減や免疫力も正常化し体全体の健康にもつがなるのです。

副交感神経とは自律神経の1つです。また自律神経とは末梢神経の1つで、自分の意識とは関係なく作用する神経です。消化器や内分泌腺、血管系などの機能を調節しながら行っています。

自律神経は交感神経と副交感神経からなり、交感神経は神経を高ぶらせ集中力をアップさせる神経、一方副交感神経は神経を落ちるかせリラックスした状態を作らせます。

アトピー性皮膚炎や高血圧にも!爪もみの効果

手の先には体中の神経が集まっていますので、その部分を刺激することで様々な病気を改善してくれる効果が期待できます。爪もみは自律神経を効果的に刺激して、腰痛・肩こりなどの不定愁訴などを軽減したり解消したりしてくれます。

爪別の効能を紹介

親指
アトピー性皮膚炎・咳・喘息・リウマチ・ドライマウス・円形脱毛症・ガン・肺など呼吸器系
人差し指
胃潰瘍大腸炎・クローン病・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃弱など消化器系
中指
耳鳴り・難聴
薬指
うつ・低血糖・アトピー、鼻炎等のアレルギー症状※リラックスが目的の場合薬指は揉みません。(後述)
小指
脳梗塞・高血圧・パーキンソン病・メニエール病・ボケ・物忘れ・老眼・不眠・糖尿業・肩こり・腰痛・肥満・生理痛・心臓、腎臓など循環器系など

爪もみを行い、他の指と比べて痛い指があればそこにつながる体の部位が不調に陥っている可能性がありますので丁寧に20秒ほどしっかりと刺激しましょう。

また爪もみは子どもにも行えますのでアトピー性皮膚炎や喘息持ちのお子様がいる場合はリラックス時にお母さんが爪もみをしてあげるのもいいでしょう。

爪もみは自律神経を整え基礎代謝をアップしてくれますのでダイエット効果も期待できます。

しかしそれだけではやはり目に見えて痩せることは難しいので食事や運動なども合わせて爪もみも行うようにするのがおすすめです。

爪もみの方法!痛気持ちいいくらいの強さで刺激しよう

「爪もみ」という名前から勘違いして爪そのものを押している方も少なくないと思いますが、正しい場所は爪の根元部分、爪の生え際の左右両角です。

正確に言うと指の第一関節の膨らんだ分部を側面から押さえ、そのまま指先の方に滑らせるとスッと細くなる部分に井穴(せいけつ)というツボがあります。そのツボをもう片方の親指と人差し指で側面から挟むようにして刺激しましょう。

指を刺激する順番は特にありませんのでもみやすい順に行ってください。息はゆっくりと吐きながら押していきましょう。その後息を吸いながら力を抜きます。

基本的にはこれを両手の薬指以外の8本の指に行います。一本の指につき、約10秒ずつ、特に痛みを感じる指は約20秒ほどに伸ばしましょう。またギュッーともんでもギュッギュッと断続的にもんでも効果は変わりません。

やりすぎても良くありませんのでこれを1日2~3回を目安に行います。

爪もみを行う際はイラストのように指先を使うと力が入りやすくておすすめですが、どうしても痛い方や爪が長い方は指の腹を使ってもんだりつまようじなど道具を使って刺激してもかまいません。

力加減はあまり弱いと効果が出にくいので、ちょっと痛いくらいの強度でしっかり刺激してください。とはいえあまり無理をしてもリラックスできませんので痛気持ちいいくらいがおすすめです。

ツボが多少ズレても効果はありますのでそこまで神経質になる必要はありません。効果には個人差があり、すぐに効果を実感できる方となかなか効果を感じにくい場合もありますが、そんなときも爪もみをする回数は増やさず、セットごとの時間を延ばすようにして下さい。

薬指はもんではいけない?

原則として爪もみでは薬指はもみません。もちろん薬指をもむこと自体が健康に悪いというわけではなく、リラックス目的である場合はその目的に合っていないという意味です。

5本の指の中で、薬指だけは交感神経を刺激してしまうので癒しやリラックス効果を求めるのであれば薬指を刺激することは避けましょう。

特に就寝前などは自律神経は副交感神経が優勢であるべきなので薬指を刺激してしまうと安眠の妨げとなってしまいます。

うつっぽい方や低血糖、アトピー・喘息・鼻炎などのアレルギー症状などがある場合、薬指以外ばかりを刺激し続けるとそれらの症状が悪化してしまう可能性がありますので気を付けてください。

特に爪もみにおすすめの場面

爪もみは基本的にいつ行ってもかまいませんが、特にこんなときに爪もみするといい場面をあげてみました。

イライラするとき
イライラしたら即座に爪もみを試してみましょう。爪もみの際には呼吸を止めないことが大切ですが、特に腹式呼吸をしながら爪もみをすればイライラも早くにおさまります。

自律神経は吐くときに副交感神経が優勢になるので、お腹をへこむのを意識しながらゆっくりと息を吐き、爪もみをするようにしましょう。

夜眠れないとき
夜眠れないときにも爪もみはおすすめです。基本的に薬指以外の指を刺激するのですが、その両手8本の指は副交感神経を活発にさせますので夜のリラックスタイムにピッタリです。

これも息をしっかり吐きながら爪を1本ずつ刺激していきましょう。しだいにリラックスしてぐっすり眠れますよ。

手の指と同じように足の指も刺激してみましょう。足の爪もみの場合も手の指と同じように薬指を避け、爪の根元の両角をもみます。足の爪をもむことで血流を整え、下半身に蓄積しやすい冷えを解消します。足が冷えて眠れないときは足の爪をもみのが効果的です。

お金も時間もかからずに行える爪もみ

いかがでしたでしょうか?いつでも手軽にできて効果の高い爪もみ、はじめてみたくなった方も多いと思います。

早い人であれば爪もみをはじめたその日に効果を実感できますが、効果が出始めるまでの期間は個人差が大きいのでまずは継続することをおすすめします。1カ月ほどで効果を実感する方が多いのでとにかく続けることが大切です。

お金が一円もかからず行える爪もみですが、これは副交感神経が活性化され体の免疫力がアップすることによってたくさんの健康効果が期待できるものなので、なるべくゆったりとリラックスできそうな環境で行えると相乗効果でより高い効果を実感できるかも知れません。

そしてもちろん自分に行うのもいいですが、爪もみは年齢問わず有効なので子どもやお年寄りにやってあげるのも良さそうですね。

日常の中に爪もみを取り入れて、健康面を底上げしてより元気な毎日を過ごしてくださいね!

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