健康生活TOP 痛風 痛風は若い女性でもなる!20代から始める痛風の予防方法

痛風は若い女性でもなる!20代から始める痛風の予防方法

shutterstock_2483884212

皆さんは痛風になったこと、ありますか?ほとんどの方は、痛風は中年の男性に多いというイメージがあるかと思います。しかし、最近では若い女性でも痛風になる可能性が高いのです。

痛風は「風が吹いても痛い」ということから名前がつけられました。昔では、ご馳走を食べると痛風になるため「贅沢病」と呼ばれていました。

痛風患者は圧倒的に男性に多く、女性は少ないです。なぜ女性は少ないかというと、女性ホルモンであるエストロゲンに守られているからなのです。

しかし昨今、食事の欧米化に伴い、糖質や脂肪分が多い食べ物が多く、女性ホルモンが乱れる方が多いため、若い女性でも痛風になりやすくなってきています。

暴飲暴食によって簡単に女性でも発症する痛風

痛風は血中の尿酸の濃度が高すぎると、これが尿酸塩という結晶に変化して足の親指の第一関節にとどまり、腫れ上がり激痛を伴う症状です。

また、足の関節だけでなく、尿路結石や腎結石、腎臓病を引き起こす可能性もあります。

痛風は尿酸が7.0mg/dl以上だとなりやすい

痛風は尿酸が高いとなりやすい病気で、痛風の原因となる病気を「高尿酸血症」といいます。尿酸の数値が7.0mg/dl以上になると高尿酸血症と診断されます。血中の尿酸を高くする要因として、プリン体を多くとってしまっているということがあります。

アナタはこんな生活していませんか?

痛風になりやすい人の特徴チェックリスト

  • 毎日アルコールとおつまみを飲んだり食べたりしている
  • タバコを吸う
  • 脂っこいものが好きでよく食べる
  • 甘いものやジュースが好きで、よく食べたり飲んだりしている
  • 塩辛いものが好き
  • 魚の干物が好き
  • 白子やレバーやホルモンなどの魚や肉の内臓が好きでよく食べる

生活習慣を変えるだけで簡単に痛風は予防できる

Fotolia_54095847_Subscription_XXL

上の項目にあてはまった方はいますか?もしひとつでも当てはまったなら、痛風になる可能性が高いのです。そんなアナタでも簡単に痛風を予防する方法があります。

お酒は醸造酒より蒸留酒を飲むようにしよう

醸造酒

酵母を原料としてアルコール発酵させたものをいいます。ビールや日本酒などがこれに当てはまり、アルコール度数が低いもの。

蒸留酒

醸造酒を蒸留させたものをいいます。焼酎やウイスキーがこれに当てはまり、アルコール度数が高いもの。

蒸留酒は醸造酒よりもプリン体が少ないため、できれば蒸留酒を飲むようにしましょう。しかしながら、蒸留酒も飲みすぎては体によくありません。週に1日は休肝日をつくり、肝臓を休ませましょう。

おつまみは肉・魚・卵・海草類を食べるようにしよう

おつまみは内臓以外の肉や魚、卵やワカメやひじき等の海草類を食べるようにしましょう。魚では、さつま揚げや笹かまぼこ等もオススメです。特にワカメやひじきは、尿酸によって酸性に傾いた体をアルカリ性に傾ける成分がふくまれているので非常にオススメです。

血中の尿酸を上げるプリン体は水に溶けるため、煮物にするのがオススメです。

プリン体を少なく、体をアルカリ性にさせるとっておきのレシピ

【ひじきのスペイン風オムレツ】

(材料1人分)

  • 卵・・・1個
  • 乾燥ひじき・・・小さじ1
  • じゃがいも・・・1個
  • ピザ用チーズ(なかったらとろけるチーズでも大丈夫。その場合は1枚)・・・大さじ1
  • 塩、こしょう・・・少々
  • サラダ油・・・適量

(作り方)

  1. 乾燥ひじきは水で戻しておく
  2. じゃがいもは1cm角に切り、耐熱容器にいれ、電子レンジで3分ほどやわらかくなるまで加熱し、冷ましておく
  3. 卵はボウルに溶いておく
  4. 卵を溶いたボウルに戻したひじき、じゃがいも、ピザ用チーズ(プロセスチーズの場合はちぎって入れる)、塩コショウをいれ混ぜる。
  5. フライパンに油を熱し、卵液を入れて焼く
  6. 固まってきたら、オムレツのように形をつくり皿に盛る

卵やじゃがいもやチーズはプリン体が少なく、ひじきは酸性になった体をアルカリ性に傾ける作用があるのでこのレピは非常にオススメです。ご飯のおかずや、お酒のおつまみにもちょうどいいでしょう。

水分は1日2リットル以上は飲むようにしよう

体にたまりすぎた尿酸は、基本的に尿として排泄されます。そのため、水分はたくさんとるようにしましょう。水分の種類としては、水かお茶類、1日2リットル以上を飲むようにしましょう。

1日に30分以上を週に3回以上は運動するようにしよう

運動不足や肥満は痛風予防にとっては大敵です。1日30分以上、週に3週間以上は運動するように心がけましょう。

痛風が原因で腎臓も侵される!痛風腎という病気

これまで、痛風になる原因が高尿酸血症だということをお伝えしてきましたが、この痛風によって内臓が冒される可能性があります。それは腎臓です。

痛風は血中の尿酸の濃度が高くなり尿酸塩という結晶になることが原因と最初に書きましたが、この結晶が腎臓に張り付くのが痛風腎です。痛風腎になると、腎臓の間質という所が冒され、間質性腎炎となり、腎不全の原因となります。

若いうちから痛風になって辛い思いをしては、人生楽しくありません。この記事で紹介したことを守って、決して痛い痛い痛風にかからないようにしましょうね。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る