健康生活TOP 物忘れ 中年女性に記憶力低下が急増!その原因は食べ物に含まれる亜鉛の不足

中年女性に記憶力低下が急増!その原因は食べ物に含まれる亜鉛の不足

物忘れをする女性

「ナニ イッテ イルノカ ワカリマセン…」皆さんも子供の頃に悪いことをして誤魔化す時に、外国人の真似をして話したことってありますよね?(ないかなぁ?)

都合が悪い話をされると「オボエテ…イマセン」とか「ナニカ イイマシタカ?」などと無邪気にふざけていた私ですが、50歳も過ぎるとこれが現実の世界になってしまいます。

「えーっと、何だったっけ?」最近、この言葉を使うことが多くなったと感じています。また後ろを振り向くと妻も同様に「次は何をやるんだっけ?」と呟いています。

うーん…このまま時が過ぎると私達夫婦は、記憶力の低下した「非効率な夫婦」、いや単なる「オモロイ夫婦」になってしまうのでしょうか?

いや、ちょっとまてよ!もしかしたら食べ物の栄養に問題があるのかもしれないぞ!強引ですが記憶力と深い繋がりのある栄養「亜鉛」についてフォーカスしてみましょう。

亜鉛不足で記憶力が低下するって本当?

人間誰もが歳を重ねると記憶力に低下が見られますよね。中には中年に差し掛かった頃に「最近物覚えが悪くて…」なんて話をする人も珍しくありません。

中年で物忘れなんてちょっと早すぎる感じもしない訳ではありません。本当にそれは加齢からくる記憶力の低下なのでしょうか?

亜鉛と記憶力低下の関係とは?

人間の身体にはミネラル成分が含まれており、中でも「亜鉛」は脳の一部に集まっていると言われています。

人間の身体には約2gの亜鉛が含まれており、その半分が血液中に、もう半分が臓器に含まれています。また脳は亜鉛を必要としている臓器の一つであり、特に「海馬」には多くの亜鉛が集まっています。

脳の海馬は記憶を司る領域であり、特に「短期記憶」は海馬がその機能を支配していると考えても過言ではありません。

つまり海馬が機能低下を起こすことは、記憶力の低下に直結することになりうると言うことになります。そして海馬は脳の中でも最も亜鉛を必要しており、亜鉛が不足することで機能低下をもたらしてしまうのです。

多くの認知症も海馬の萎縮が原因だ

記憶障害の中で有名なのが「認知症」ですよね。認知症が発症する原因には様々な要因が考えられますが、その症状の表れ方として「海馬の萎縮」が見られることが多いようです。

つまり何らかの原因で海馬の細胞が死滅して萎縮することで、記憶障害を引き起こして認知症の原因となっていたのです。

海馬が萎縮する原因には「脳血管の異常」「脳に対するストレス」「脳内物質の異常」などがありますが、亜鉛が不足することで同じ症状が出るとしたら、恐ろしいことだと思います。

海馬の栄養とも考えられる亜鉛とはいったい何者なのでしょうか?

記憶力は20歳程度になると少しずつ低下すると考えられています。しかし中年になったからと言って急激に衰えることはありません。

亜鉛って金属、それとも食べ物?必須ミネラル亜鉛の話

人間は食べ物から様々な栄養を得ることで、生命を維持して活動することができます。「栄養=エネルギー」と単純に解釈することもありますが、例えば車のエネルギーはガソリンであり、モーター類は電力がそれに該当します。

これらは単純で明快なのですが、人間の食べ物はそんなに単純ではないようです。人間が生命を維持するには単一ではなく、様々な栄養素が必要なのがその理由ですね。

人間が必要な栄養素について簡単におさらいしよう

人間が必要とする栄養と言えば学校でも習う「三大栄養素」が有名ですよね。一般的には栄養素と言えば「五大栄養素」であり、近年では「六大栄養素」や「七大栄養素」が使われるようになっています。

【三大栄養素】

  • 炭水化物
  • タンパク質
  • 脂質
【五大栄養素】

  • 炭水化物
  • タンパク質
  • 脂質
  • ビタミン
  • ミネラル
【七大栄養素】

  • 炭水化物
  • タンパク質
  • 脂質
  • ビタミン
  • ミネラル
  • 食物繊維
  • フィトケミカル

一般的に人間の身体は三大栄養素である「炭水化物」「タンパク質」「脂質」によって生命を維持させていますが、実際には「ビタミン」「ミネラル」がないと有効に成分を吸収させることはできません。

さらに「食物繊維」は老廃物を排出するのに重要な働きを行い、「フィトケミカル」は身体を酸化から守る抗酸化作用があります。

車はガソリンがあれば動くことができますが、人間の身体は様々な成分がないと活動することはできなかったのです。

五大栄養素のミネラルって何だ?

五大栄養素には「ビタミン」と「ミネラル」が含まれていますが、いったいこれらは何のために必要な成分なのでしょうか?

ビタミンについてはご存知の人も多いと思います。主にビタミンは栄養素が身体に吸収されやすくしたり、働きやすくしたりする作用があります。

例えば疲れた時に栄養を摂ってもビタミンBが不足していたら、エネルギーを生成することができずに疲労は回復しません。またビタミンCが不足すると細胞老化の原因になってしまいます。

そして注目してもらいたいのが「ミネラル」です。ミネラルとはとても曖昧な表現で、その中には様々な成分が含まれています。ミネラルの特徴は人間の身体では合成できない物質であることが上げられます。

実はビタミンには「身体で合成される」ものや、「身体で合成できない」ものがあります。しかしミネラルは全てが身体で合成することができない物質で、食べ物から摂取しなくてはいけません。

そしてミネラルもまた身体機能を調整したり、維持したりするには必要な成分だったのです。

必須ミネラルをぜひ覚えておいて

コンビニやドラッグストアに行くと商品名で「ミネラル」が付けられている物が沢山あります。ストレートに言うと「ミネラルウォーター」などは、代表的な商品と言えますよね。

なんとなくミネラルが付くと健康に良さそうなイメージがあり、ミネラルが付かない商品と比較した場合、ついミネラルと記載された方を選んでしまうのは私だけではないと思います。

「ミネラルは健康に良い!」「ミネラルを摂取しよう!」と大部分の人は思っていますが、実際には何が含まれているのかを知っている人は少数でしょう。

実はミネラルは世の中に100種類以上もあって、その中の70種類程度が人間にとって有益なミネラル成分だと考えられています。そして有益とされるミネラルの中でも生命維持に不可欠な16種類の成分を「必須ミネラル」と呼んでいるのです。

人間に必要な必須ミネラルを以下に紹介しましょう。

【必須ミネラル】             

  • カルシウム
  • カリウム
  • ナトリウム
  • リン
  • 硫黄
  • 亜鉛
  • マグネシウム
  • 塩素
  • クロム
  • コバルト
  • セレン
  • マンガン
  • ヨウ素
  • モリブデン

「カルシウム」はご存知の通り骨や歯の成分であり、「カリウム」や「ナトリウム」は水分の調節などに重要な働きを行います。

このように必須ミネラルは直接エネルギーとして使用されるのではなく、臓器の働きを調整したり、細胞の材料になったりする重要な成分なのです。

必須ミネラルには金属が含まれている

必須ミネラルを見てみるとカルシウムやナトリウムなどの見慣れた物もありますが、「硫黄」「亜鉛」「マグネシウム」などの工業的な物も含まれているのが解ります。また「銅」や「鉄」に至ってはもう金属でしかありませんよね。

実は人間の身体には微量の金属成分が必要だったのです。

例えば「鉄」です。「あー目眩がするっ!貧血だ」とふらつくことがありますが、一般的に貧血は血液中の「鉄分」が不足することで発症する症状です。

血液には「ヘモグロビン」と呼ばれる酸素を運ぶ成分が含まれていますが、このヘモグロビンの原材料が鉄分になります。つまり鉄分が不足すると酸素を運ぶコンテナが不足してしまうことから、脳が酸欠状態になり貧血症状を引き起こしていたのです。

また「銅」は鉄分からヘモグロビンを作るのを助ける作用があります。

人間の身体の中で微量の金属が活躍していたなんて驚きですが、金属が不足すると「エネルギー不足」「酸素不足」などの症状の原因になります。

しかし反対に摂取し過ぎると中毒症状などの副作用が発症することから、サプリメントなどで金属ミネラルを摂取する時には分量には十分注意して下さい。

微量ですが人間は金属も栄養として食べていたのですね。

必須ミネラルは不足することで身体に異常をもたらします。しかし中には摂取し過ぎで危険な成分もあるのです。

記憶の仕組みと亜鉛が与える海馬への影響

認知症などの記憶障害が社会問題となっていますが、そもそも記憶とはどのようなものなのでしょうか?

記憶にはいくつかの種類がある

あまり考えたことがないのですが、記憶っていったいどのようにして行っているのでしょうか?単純に記憶と言いますが、実は記憶にはいくつかの種類があるとされています。

【感覚記憶】

例えば道を歩いていて散歩をしている子犬を見たとしましょう。「可愛い犬だなぁ」と思いますが、通り過ぎて数秒後には忘れてしまうでしょう。

これが「感覚記憶」です。感覚記憶は刺激に対して記憶を行うもので、記憶している時間は数秒です。

冷たい水に触って「ヒャッ」となっても、その感覚を1時間後には覚えていませんよね。このように視覚だけでなく触覚、嗅覚、聴覚などから得られる短い記憶のことを感覚記憶と言います。

【短期記憶】

「短期記憶」は言葉の通り短い期間だけ覚えている記憶です。例えば前日の夕食のメニューなどは、数日もすれば忘れてしまうでしょう。

これは海馬で記憶していたものが消されてしまうことで起きる現象で、メモリーが上書きされたと理解してもよいと思います。

海馬は記憶機能にとって重要な働きを行いますが、あくまで記憶の入り口として短期間の記憶を行っていたのです。フラッシュメモリみたいなものですね。

【長期記憶】

海馬で記憶されている短期記憶の中から、長期間記憶しなくてはならない情報は脳の側頭連合野に送られて、「長期記憶」になります。

長期記憶は何十年も忘れない記憶であることが多く、「楽しい」「悲しい」「辛い」などの感情を含んだ記憶となることもあります。

また自分に都合のよいように修正されて記憶されることもあり、実際の出来事とは違う内容になっていることも珍しくありません。

短期記憶から長期記憶に切り替わるには「強い印象」「くり返す(反復)」ことが重要で、一度覚えたら簡単に忘れることはないのが特徴です。

海馬の働きは記憶の入り口だった

それでは海馬は記憶にとってどのような働きを行っているのでしょうか?先ほど「海馬は記憶の入り口」と紹介しましたが、それは新しい記憶は一度海馬で整理されるからです。

脳における海馬の位置

海馬では記憶を整理して必要な情報だけ、側頭連合野に送り長期記憶とします。

つまり海馬が正常に機能しないと新しい情報を覚えることができずに、短期記憶だけでなく長期記憶についても障害が起きることになるのです。

認知症で最も発症の多い「アルツハイマー型認知症」は、海馬が萎縮することにより発症する病気ですが、記憶障害の原因は記憶の入り口が機能しなくなることだったのです。

亜鉛が不足すると海馬が機能しなくなる

先ほど人間には2g程度の亜鉛が含まれていると紹介しましたが、身体全体を比較しても海馬には多くの亜鉛が集中して集まっています。海馬の栄養と考えてもおかしくない亜鉛ですが、実際の作用については解明されていません。

現在有力な説としては「脳内の神経伝達物質として使われている」であり、海馬内の神経細胞間の情報伝達に使われていると考えられています。

つまり亜鉛が不足すると海馬内での情報伝達に支障が出てしまい、情報が神経細胞に届かなくなると言うのです。

亜鉛が不足しても細胞が萎縮するなどの問題は発症しにくいのですが、細胞間で行われている情報の伝達ができなくなっていたのですね。亜鉛は記憶にとって重要な働きを行っていたのです。

記憶だけではない!亜鉛不足で起こる障害

亜鉛は記憶にとって重要な働きを行っていますが、不足すると記憶以外にも沢山の障害を引き起こす原因になります。

亜鉛不足で発症する障害について紹介します。

【味覚障害】

「同じものを食べても何か違う感じがする」ことはありませんか?亜鉛が不足すると舌の味蕾(みらい)に異常が出て味覚が麻痺してしまいます。

これは味蕾の新陳代謝を阻害させるのが原因で、味が解らなくなってしまいます。味覚に変化を感じたら亜鉛不足の可能性があります。

【薄毛、脱毛】

亜鉛が不足すると細胞の新陳代謝が悪くなって髪の毛が生えにくくなってしまいます。また脱毛も増えてしまうので、差し引きで薄毛症状が出ることになります。

昔から「髪には海藻」と言われていますが、海藻には多くの亜鉛が含まれていることから髪の毛に効果的だったのです。ミネラルなど知らなかった昔の人の知恵は凄いですね。

【貧血】

亜鉛は鉄分から赤血球(ヘモグロビン)を生成するのに必要な成分です。つまり亜鉛が不足すると鉄分を摂取しても貧血は治まることはありません。

【免疫力の低下】

亜鉛と免疫力の関係は昔から指摘されていましたが、その理由は免疫細胞の活性化にあるようです。つまり亜鉛が不足すると免疫細胞が活性化せずに、ウイルスや細菌に対して強い免疫力を発揮できません。

医師の中には「亜鉛が不足がちの人の方が風邪を引きやすい」との指摘もあることから、冬の時期には気をつけたいですね。

【皮膚、爪の異常】

亜鉛はタンパク質を合成して皮膚や爪を生成する働きがあります。亜鉛が不足すると皮膚のはりが無くなり、新陳代謝による再生が滞ってしまいます。

爪も同様で爪の色が悪くなったり、縦に筋が入ったりします。

【性機能障害】

亜鉛が不足すると男女に関わらず性機能障害が発症します。特に女性ではホルモン異常の原因にもなるので注意が必要です。

【視力低下】

亜鉛が不足することで視力が低下することがあります。目の網膜には亜鉛が含まれており、不足することで網膜の機能が低下してピント調整ができずに視力が低下してしまいます。

また色を認識する機能にも障害が表れるために「色覚異常」などの症状が表れることもあります。

このように亜鉛が不足することで記憶以外にも様々な障害が生まれる原因になります。

海馬は記憶だけでなく表情や感情も司っています。海馬の機能が低下すると記憶だけでなく感情の起伏も薄くなるのです。

亜鉛不足を調べるチェックポイント!爪と舌に現れる特徴

このように亜鉛不足は記憶力が低下するだけでなく、味覚障害や免疫力の低下など多くの悪影響をもたらす危険性があります。対策を取るにはまず自分に亜鉛が足りているのかをチェックするのが重要です。

そこで簡単にできる亜鉛不足確認方を紹介します。

爪の表情をよーく確認してみよう

手や足の爪は硬く丈夫にできています。この爪、実は健康をチェックする上でとても重要なポイントであり、爪の表情を確認することでその人の健康状態が解るとも言われています。

亜鉛不足になるとタンパク質の代謝が悪くなり、それが爪に悪影響を与えます。爪に表れる亜鉛不足のサインは以下の通りです。

  • 爪の表面に縦筋ができる
  • 爪の伸びるスピードが遅い
  • 爪が弱く割れやすくなる
  • 爪が変形する

正常な爪であれば表面は「ツルッ」となっていますが、亜鉛不足の状態では表面に縦筋が入っています。見えにくいかもしれませんが、光を当てて斜めから見ると解りやすいのでぜひ確認して下さい。

また爪は1日で0.1mm程度伸びると言われており、約10日程度で1mm伸びる計算になります。爪の成長が遅くなったり、割れやすくなったりした場合も同様に注意が必要です。

舌の状態もよく観察しよう

これは私も経験した話なのですが、舌は亜鉛不足にとって症状の出やすい部分です。「最近、飲み物を飲んだら舌がしみるなぁ」と思ったら、鏡で舌の表面を確認してみて下さい。

もし舌の表面に傷やひび割れのようなものがあったら、それは亜鉛不足が原因かもしれません。

私も舌の表面にひび割れができて歯医者に行きましたが、うがい薬や口内炎の薬でもなかなか治りませんでした。ある日ネットで見た亜鉛不足の舌の写真が、自分の症状と同じではありませんか。

あわてて亜鉛のサプリメントを服用したことで、症状が快方に向かったのです。

舌の状態は肝臓や腎臓が原因で悪くなることもあるそうです。舌に異常が起きた場合はまず亜鉛不足や内臓疾患を疑うことが大切です。

なかなか治らない口内炎や舌炎は亜鉛不足の可能性があります。また内臓疾患の可能性もありますので病院で検査を受けましょう。

亜鉛不足による記憶力低下を防ぐ!亜鉛が多く含まれている食品とサプリについて

最近中年女性の記憶力低下が急増しているとの話を耳にしました。原因は色々と考えられるのですが、その中には少なからず亜鉛不足が関係しているのではないかと私は考えています。

そこで亜鉛を上手に取り込むにはどうしたらよいのかを考えてみましょう。

基本は食生活を改善することから始める

亜鉛はミネラル成分なので身体の中で合成することはできません。全てを食事から摂取することが重要で、亜鉛を多く含んだ食品を意識する必要があります。

【亜鉛の多く含まれている食品】

  • 牡蠣
  • レバー
  • 牛肉
  • カニ(缶詰)
  • 卵黄
  • チーズ
  • たらこ
  • イワシ
  • 海苔
  • その他

ネットで「亜鉛 食品」と検索すると様々な食品が出てきますが、それらに共通する項目として「大量に食べない食品」であることが解ります。例えば牡蠣をお腹一杯食べることもなければ、毎日食べることもまずありませんよね。

つまり様々な亜鉛食品を少しずつ数種類組み合わせて食べることがポイントと言えます。

また亜鉛を吸収するにはビタミンCやクエン酸が重要なので、牡蠣フライを食べる時にはレモンを搾ったりする工夫も効果的です。

亜鉛のサプリメントを上手に利用する

亜鉛を食事で賄えない場合には、サプリメントで足りない量を摂取するのもオススメな方法です。

ドラッグストアに行くと多くのメーカーから亜鉛サプリを販売していますので、購入して食事の後に飲むことで亜鉛不足を解消できます。

サプリメントで注意したいのがメーカーによって亜鉛の量に違いがあることです。サプリメントに表示されている1日の分量も亜鉛20mgであったり、15mgであったりメーカー毎に違いが見られます。

厚生労働省の指針では亜鉛の1日の必要量は10mg(上限45mg)となっています。しかし実際に飲んだ量が全て吸収されるのではないため、サプリメントとしては15mg~20mgを上限として考えて下さい。

また亜鉛はビタミンCと併用することで吸収が増しますので、ビタミンCのサプリメントも一緒に服用することをオススメします。

サプリメントは沢山飲めばいいものではありません。製品の容量と食事内容を確認して使用しましょう。

亜鉛は飲み過ぎると中毒を起こす!過剰な摂取にご注意

食品で亜鉛を過剰摂取することは基本的に考えにくいのですが、手軽なサプリメントでは十分あり得る話です。

一般的にビタミンなどを過剰摂取しても尿として排出されるので問題はありませんが、亜鉛などの金属性のミネラルは身体に蓄積されてしまい身体に悪影響を与えてしまうことが考えられます。

容量を超えた亜鉛摂取は中毒症状を引き起こし、「吐き気」「抜け毛」などの症状を引き起こすのです。更に亜鉛の過剰摂取は鉄分や銅の吸収を阻害するため、ヘモグロビンの生成にも悪影響を与え、「貧血」症状を引き起こしてしまうこともあります。

亜鉛、鉄、銅はミネラル成分と言っても、微量ミネラルなので摂取し過ぎには十分注意して下さい。

サプリメントは食事の改善よりも手軽で間違いない方法だと思いますが、常に過剰摂取の危険性と隣合わせにあることも自覚しなくてはいけません。

最近記憶力の低下が気になった貴方!その原因は本当に加齢ですか?

もし自分の食事に亜鉛が足りていなかったら、貴方の海馬はその機能を低下している状態に陥っているのかもしれませんよ。

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