健康生活TOP 疲労回復 五月病には膵臓を労わる!ヨガと食べ物で心身の錆びつき予防

五月病には膵臓を労わる!ヨガと食べ物で心身の錆びつき予防

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過ごしやすい春の時期は環境の変化も多く、環境に対応しようと知らず知らずの内に緊張し、気を引き締めているものです。

しかし、暖かい気候や新しい環境にも慣れが出てくる初夏5月あたりになると、緊張が緩み疲れが出てきます。疲れを放置したままにしておくと、身身体ばかりか気分の浮き沈みも激しくなり精神的にも影響が出る場合も…。これが五月病です。

五月病の症状は、脳を正常に働かせる糖がうまく運ばれていないから。糖が正常に脳に行き渡らないと、精神的に落ち込みがちになります。

改善するには膵臓の疲れをとって元気にする事。初夏は膵臓に疲れがたまる季節なのです。

膵臓を元気にする方法を試して、五月のだるくしんどい時期を乗り切りましょう!

心と身体は繋がっています

身体と心の状態は密接に関係しています。心の疲れを運動する事で癒したり、身体が疲れていても精神力で乗り切ることが出来たりと、お互いに作用しあっています。

心の疲れを無視して身体を酷使していると、心の疲れがストレスとなり、心身症や病気の症状として現れる事もあれば、心の疲れだと思っている事が身体の不調からきているだけの場合もあるのです。

身体を疲れさせる方が良い

毎日だるい疲れが残っていて、夜眠れない症状はありますか?

心の疲れからきている場合は、考え事やくよくよと頭ばかり使って神経が緊張したままの状態なのに、身体は疲れておらずそのバランスの悪さから眠れない状態を作っている事もあります。

そんな時はしっかりと身体を動かし、身体力的に疲れさせてあげる事で解消します。身体を動かすと脳も活性化され、悩みに縛られていた頭と心の状態から視野が広くなり、くよくよしにくくなります。

単純な言い方をしてしまえば、身体が疲れきっていないから余分なエネルギーがマイナスに働いてしまい、余ったエネルギーは欲求不満のような鬱々した気持ちやくよくよした心になりやすくなるのです。

そんな時はしっかりと身体を動かして身体を疲れさせてあげる事で、身体が休息を取る為に自然と眠れるようになります。

五月病と身体の状態

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五月病とは、寝ても寝ても眠気が取れず、なんとなくやる気を奪われ元気が出ないような状態や、新しい環境に馴れる事が出来ず、その焦りがストレスとなり気分が落ち込む症状のことを言います。

心の状態から考えると、ストレスを取り除く為の環境の調整やリラクゼーションなどで対応しようとしますが、五月病が身体の不調からくるものである場合は、身体のケアをする事によって五月病の症状を改善する事が出来ます。

糖分が鍵を握る

くよくよしがちな時を身体の状態から見ると、脳を働かせる糖分が足りていない状態があげられます。食べ物を糖に分解して栄養にするにはインシュリンが分泌される必要がありますが、このインシュリンが分泌されるのが膵臓という臓器です。

五月という時期は春の過ごしやすい時期から初夏になり、日によっては暑く感じるようになり、夏に向けて湿度も高くなっていきます。膵臓は湿度に弱く、この時期に膵臓の元気が無くなり疲れが出てくると、膵臓の働きが弱くなってしまうのです。

膵臓の働きが鈍ると、インシュリンの分泌も減ってしまいます。そのせいで食べ物が糖に分解しにくくなると脳に糖分が足りなくなり、くよくよと考えすぎたり、落ち込みやすい気持ちになりやすいのです。

膵臓を元気にしよう

くよくよしがちな気持ちを身体から元気にするには、膵臓の働きを良くしてあげましょう。

膵臓の疲れを癒し、元気を取り戻す為にお勧めなのがヨガです。ヨガは心身の健康を考えて作られた沢山のポーズがあります。

その沢山のポーズの中から、膵臓の働きを良くするものを抜粋しました。やり方を良く読んで、是非試してみてください。

ここでは、2種類のヨガポーズをご紹介します。身体力に合わせて2パターンを試してみてくださいね!

ただし、一度やれば効くものではありません。毎日5分だけでもいいので、コツコツ続ける事が大切です。

パスチモッターナアーサナ

パスチモッターナアーサナは、座って行う前屈のポーズです。

ポーズの効能

  • 肝臓、膵臓の機能を良くする
  • 消化の働きを良くする
  • 泌尿器系疾患の改善
  • 下半身の柔軟性を向上させる

など。

1. 両足を伸ばして座り、腰を立てます。身体が硬い人は膝を曲げるか、お尻の半分を座布団などに乗せ高さを作ります。

2. 両足の裏に手を回し、足をつかみます。身体が硬い人はベルトやタオルを足にひっかけて補助してみましょう。

3. 息を吸いながら腰を伸ばし、息を吐きながらゆっくりと上半身を下半身の方へ倒していきます。

4. この時に、身体は腰から折り曲げるようにしてお腹を圧迫させるようにしましょう。

5. ゆっくりと深い呼吸をお腹でしましょう。(息を吸う時にお腹を膨らませ、息を吐くときにお腹を凹ませます。

ハラアーサナ(鋤のポーズ)

このポーズは、仰向け状態から、下半身を持ち上げ頭の先に足先を置くポーズです。身体力に自信のない方や首や背中に不調がある時は止めましょう。

ポーズの効能

  • 内臓の働きを良くする
  • 背中や下半身の疲れを取る
  • 頭部や首の詰まりを取る
  • 気持ちを前向きにし、明るくする

など。

1. 仰向けに寝て両膝を曲げます。(もしくは、壁にお尻を向けて仰向けになり、両足を壁に上げて膝を曲げておきます。)

2. 両手は身体の横に置き、手のひらを下に向けておきましょう。

3. 息を吸いながら、両足とお尻を持ち上げます。すぐさま両手で背中を支え足先を頭の先に下ろしましょう。

4.(壁を使う場合)
両足の裏を壁につく格好をしてお尻と背中を持ち上げます。その状態から片足ずつ壁から足を離し、頭の先に足を下ろします。

5. 両足が頭の先へ降りなければ、膝を曲げて身体をなるべく丸めておきましょう。

6. ポーズ中は首を動かさずに、上を向いたまま首に負担をかけないようにします。

7. 5呼吸ほどゆっくりと深い呼吸を心がけてキープします。

8. 戻る時は背中を丸めて、両手で背中を支えている手を少しずつ腰からお尻の方へずらし、上半身を床に下ろしていきます。

9. 首や背中の強い刺激を解すため、膝を抱えて丸くなり上下に身体を揺すりましょう。

五月病を改善する食べもの

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五月病の改善には、身体からのアプローチの基本として食事を見直してみましょう。くよくよし落ち込みがちな精神的負担を改善してくれる、ビタミンが豊富な食材をご紹介します。

ビタミンC

  • レモン
  • キウイ
  • いちご

などの果物と

  • 小松菜
  • ブロッコリー

ビタミンB6

  • かつお
  • まぐろ
  • バナナ

ビタミンB12

  • あさり
  • さんま
  • 牡蠣

五月病には身体を動かす

くよくよしがちな精神には、心を癒すアプローチよりも先に栄養をしっかり取りながら、身体を動かした方が効果が高いです。考え事ばかりで頭の疲ればかりが進行すると身体が置いてきぼりにされ、バランスを崩します。

五月病を改善する為には、身体をしっかりと動かし肉身体も健康に疲労させる事も大切です。

落ち込みがちな時は心よりも身体からの不調のサインかもしれません。心だけではなく、身体のケアをしっかりとして心身のバランスを良くする事が大切です。

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