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おならは病気?心と腸を元気にしておなら恐怖症を克服しよう!

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おなら恐怖症という症状を聞いたことはありますか?

外出先などで「おならをしてしまったらどうしよう…?」という心配から、自宅にいる時間以外はずっとその恐怖感が払拭できないような心理状態を指します。

例えば、おならが出る時に何も音がしなくて、周囲の誰にも聞こえる心配がないのなら、それほど神経質にはならないかもしれません。

実際こっそり「クス~」としている人もいるのでは…?

しかし残念なことに、ほとんどの人がおならを出す時には周りにそれと分かってしまうような音を出してしまいます。

また非常に不思議な傾向として、おなら恐怖症の人が自宅で過ごしている時間帯には、お腹にガスが溜まってくることも、おならを出したくなることも、ほとんど起こりません。

要するに自分や家族以外の別の人と過ごす時間帯が要注意ということ…。では一体どうすれば良いのでしょうか?

おなら恐怖症の原因はその音と臭い

おなら恐怖症になってしまう理由として、音以外にもう1つ、臭いでバレてしまうのでは!?という恐怖心が原因にあげられます。

おならというものがイヤ~なイメージであることは、それ特有の「音」と「臭い」が原因でしょう。いずれにしても、あまり良いイメージでないのは一般に共通した認識ではないでしょうか?

それではここで、もしも自宅以外でおならをしてしまったら、困るであろう状況を考えてみたいと思います。

例えば授業中や試験中、もしくは社会人であれば会議中など、静寂で密室になっていて、さらに退室しにくい状況というのは、おなら恐怖症でなくても不安になるシーンです。

もしもこのような状況下でおならが我慢できなくなると、その音や臭いで周囲の人に「あっ」と思われてしまいますよね。

それが嫌だ!恥ずかしい!と強い恐怖を感じてしまうのがおなら恐怖症です。

我慢したおならは身体に悪い!なんとがんになるかも…?

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恥ずかしいから、とおならを我慢してしまうと、外に出ることができなかったガスは腸内にとどまり、身体に悪影響を及ぼしてしまいます。

まず腸内のガスがあらゆる内臓を圧迫してしまうため、時に痛みを発します。特に横行結腸にたまったガスは胆のうや膵臓を圧迫し、キーンと強い痛みを感じます。

また、たまったガスが腸壁を通り血液に流れ出てしまうと、血液が濁り、これをろ過してくれる肝臓の負担が大きくなってしまいます。

もっとも注意したいのは、おならを我慢し続けることで腸の環境が悪くなり、発がん性のある菌が増殖してしまうことです。

おならを我慢することがこんなにも怖いことだったなんて…!
でも待ってください。おならに対して、怖いものだと思い込むのはもうやめてください。

「おならというものの考え方をかえる事」と、「腸が健康な身体作り」をすれば、あなたのおならに対する恐怖心はなくなるでしょう。

おなら恐怖症を克服する方法① 考え方をかえる

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まず大切なことは、おならが出るのは生理現象の1つである、ということを自分に言い聞かせる事。

また、自分自身は決して異常な体質ではない、と考えてみることです。

万一おならが出てしまっても「ごめんね!ちょっとお腹の調子が悪くて…」と、周囲の人たちへ軽く言葉かけができるくらいの気持ちでいられると最高ですね。

おなら恐怖症を克服する方法① 腸を健康にしよう

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おならに怯えるのなら、まずはおならが頻繁に出ない身体作りから始めてみませんか?

腸に優しい生活を続ければ、「おならがたまりにくいわたしだから、大丈夫。」と自信を持てますよ。

まず、ストレスがたまるとおならがつくられやすくなります。イライラしていると胃や腸の動きを整えてくれる副交感神経が十分に働かなくなってしまうから。

また、イライラや不安を感じる、緊張する場面が多いと、つばと空気を飲む事が多くなります。これらは腸にたまり、ガスの原因になってしまいます。

やはりストレスになるような環境はなにより避けたいものですし、ストレスを感じていると思ったのならそれを取り払うことが必要です。

できるならばその場で、ゆっくり深呼吸をしてみましょう。わたしはストレスなんて感じない~と大草原で小躍りするイメージをしてみてくださいね。

おならが怖い、とストレスを感じ、ストレスを感じるとおならがたまる…こんな悪循環とはさようならしましょう!

食事で改善!ポイントは腸に優しい食べ物

早食いや急にたくさんのものを食べる、いわゆるドカ食いはやめましょう。また、就寝時間の直前に食事をするのはいけません!できる限り就寝の4時間には食事を終えておきたいものです。

食べるときはゆっくり、よく噛んで食べましょう。早食いは空気も同時に取り込んでしまうので、ガスの直接的な原因になります。

お仕事などで難しいかもしれませんが、毎日の食事時間は規則正しく。腸に負担をかけるような食生活はNGですよ。

朝食か夕食にヨーグルトや納豆などの発酵食品を取り入れ、腸に優しいものを積極的に食べましょう。

他、腸のために摂ってほしいのは

  • チーズ、バターなどの乳製品
  • 味噌、しょうゆなどの豆製品
  • おから
  • キャベツ
  • バナナ

などなど。

おからクッキーやバナナのヨーグルトがけ、キャベツたっぷりのスープなんていかがでしょうか?

おなら恐怖症は心の病気です。心の持ちようで、きっとあなたのおならへの恐怖心も消えてくれるでしょう…。

とにかく心配しすぎたり、神経質になりすぎたりはダメですよ!おならは生理現象。出さない人なんていないのです。

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