健康生活TOP 運動 夏バテの対策はヨガにお任せ!季節の変わり目に準備する事夏編

夏バテの対策はヨガにお任せ!季節の変わり目に準備する事夏編

暑い夏に負けない身体を作るには、ヨガや整体の観点から見た身体の調整法がお勧め。

夏には夏に適した身体の整え方があるのです。夏は梅雨のジメジメした時期から、暑い真夏の二通りの過ごし方があります。

それぞれの時期に適したケアを見ていきましょう。

梅雨の時期から真夏の準備を始めましょう

初夏の爽やかさから一変して、梅雨のジメジメした季節が始まると、倦怠感や食欲不振などの体調不良が増え始めます。原因は「湿気」。

身体全体が重たく怠く感じ始め、腰にズドーンと上半身の重さが乗っかったような感じがして、倦怠感が増すのです。

夏の冷えに注意しよう

身体は体内に熱を溜めないように放熱、発散させることで、夏のジメジメした暑さに対応するようにできています。

ところが、暑さから逃れるように冷たいものを取りすぎたり、冷房ばかりにあたっていると身体が冷え、消化器の活動が弱まります。

体内の気の流れが淀むと不調を起こす

整体や漢方など東洋医学の知識を取り入れた療法では、身体の中の「気」の流れ を重視します。

「気」の流れとは、森羅万象、全てのものを動かす原動力のようなもの。身体の事だけで言えば、身体の機能を動かす電気に例えられるでしょう。

この気の流れの淀みが不調の原因となると考えられているのです。

特に身体の中心であるお腹(消化器系)が冷えると、力の源が弱まり活力を作り出す事ができません。暑い夏に向けて体内の熱を体外に放出させる為にも、冷えは大敵です。

常に身体の中心を冷やさず、活力の源の気を十分に蓄えておく必要があります。

梅雨の時期にお勧めの整体とヨガ

消化器系の働きを鈍らせないために、自分でできる整体法とヨガのポーズを試してみましょう!

ヨガも「気」の流れを重要視する業法です。季節によって身体が変化し、その季節の流れに適応できるように、本来持っている身体の気の流れや自己治癒力を整えていく考え方は、東洋医学と共通する部分が沢山あります。

梅雨の時期のケアのポイント:湿気と熱を体内に溜めないように、消化器系の働きを良くする!

湿気の時期にお勧めの整体法とヨガポーズ

では、このじめじめの湿気の時期に、実際にどのようなものが効果的なのか…さっそく見ていきましょう。

脇腹ほぐし

【ポイント】
・消化器系の働きを良くし、湿気による重怠い感覚を取り除く。

・胃腸がなんとなく重怠くなり食欲不振に陥ると、だらんと元気が無くなった胃腸の重みがダイレクトに腰に響き、腰痛を引き起こします。脇腹のコリを解して、腰痛ケアとお腹周りの冷えを取り除きましょう。

  1. 両脇腹を軽く手でもみほぐす
  2. 息を吸いながら痛くない程度に脇腹を引っ張り、息を吐きながらゆっくりと緩める
  3. 深くゆっくりした呼吸と動作を合わせ10回ほど

三日月のポーズ

【ポイント】
・消化器系の働きを活発にして、脇腹を解し引き締めるヨガポーズ。

・脇腹のコリを解し引き締めることで、歪みの原因となる筋肉の張りやねじりを整えます。深い呼吸と組み合わせて消化器系の働きも整えます。

  1. 両足を揃えて立つ
  2. 息を吸いながら両手を天井の方へ上げていき、肘を伸ばして手のひらを合わる
  3. 息を吐きながら右へ上半身を倒し、腹は真っ直ぐ正面を向いたまま保つ
  4. 吸う息でお腹を膨らませ、吐く息でお腹を凹ませる腹式呼吸で、5~10呼吸キープ
  5. 息を吸いながら元の位置に戻る
  6. 反対側も同様に

【難しいと感じたら】
両腕を上げて手を合わせる事が難しければ、片手でもかまいません。右側に傾く時は左手だけを上げ、左側に傾く時は右手だけを上げるポーズで試してみましょう。但し、お腹は真っ直ぐ正面です!

真夏はしっかり汗をかこう

真夏になると、毎日の気温が30度を超え、暑さで熱中症や、夏バテの心配がありますが、暑いからといって涼しいクーラーの効いた室内にこもってばかりいると、体調を崩します。夏はしっかりと汗をかいて身体を動かす事が、夏の不調知らずの身体を作るコツです。

夏はデトックスのチャンスです

暑さで身体を動かす事を避けていると、身体は逆に重くなります。夏は身体を動かしてしっかりと汗をかき、体内に熱がこもらないように「放熱」させる事が必要 となってきます。

しかし、汗が出ている最中にクーラーなどで急激に身体を冷やすと、まだまだ出るはずの汗が外に出られず内側にこもったままになってしまいます。

汗には体内の老廃物や毒素も含まれているので、汗がかけなくなると、それらの不必要なものが身体の内側に残ったままになってしまいます。

真夏のケアのポイント:身体を適度に動かして汗をかき、体内の熱を放熱させると同時に体内の老廃物を排出してデトックスする!

真夏にお勧めのケアとヨガポーズ

では、このあつ~い真夏の時期に、実際にどのようなものが効果的なのか…さっそく見ていきましょう。

湯船に浸かる習慣を!

暑い夏こそ毎日湯船に浸かりましょう。シャワーだけで済ませてしまいがちな夏ですが、身体を洗った後は、少しの時間でもいいので湯船に浸かりましょう。身体を温めて、夏の冷えを避けるとともに、汗がかきやすいように汗腺を開くこともできます。

壁を使った肩立ちのポーズ

【ポイント】
・夏バテ予防に、疲労回復の万能ヨガポーズ。

・上半身より上へ下半身を持ち上げる事によって、下半身に下がった血液を心臓に戻すのを助けます。

・疲れの溜まった重怠い内臓を元の位置へ戻すように、腹式呼吸を使って腹部のマッサージをします。

  1. 壁にお尻を付けて両足を壁に投げ出し、仰向けに寝る
  2. 両手を床に付け、手のひらで支える
  3. 足を腰幅に開き膝を曲げ、両足の裏を壁につける
  4. 両手と両足の裏で踏ん張って、お尻と背中を浮かせる
  5. 無理がなければ、お腹が真っ直ぐになるようにお尻を突き上げ、喉と顎を近づける
  6. 腰が辛い場合は、両手を腰の後ろに当てて支える
  7. ゆっくりと腹式呼吸をする(息を吐く時にお腹を凹ませ、息を吸う時にお腹を膨らます)
  8. 無理をしないようにして、5~10呼吸キープ
  9. 腰に当てている手を床に下ろし、ゆっくりとお尻と背中を元に戻す

ではまとめてみましょう。

  • 梅雨の時期の湿気からくるだるさに注意!消化器系の働きを整えて
  • 真夏になる前の準備として汗がかける身体にしておこう
  • 汗をかいて、体内に老廃物を溜め込まないようにしよう

いかがでしたか?夏は暑いから汗をかきたくない!といって室内にこもってばかりいると、逆に身体が重くなります。

夏はしっかりと汗をかき、デトックスをして身体の掃除をしておきましょう。夏バテ予防には汗を出すことが効きますよ。但し、汗をかいたら水分を取ることも忘れずに!

キャラクター紹介
ページ上部に戻る