健康生活TOP 食生活 コラーゲンの効果を得るために!コラーゲン生成力を高める4ステップ

コラーゲンの効果を得るために!コラーゲン生成力を高める4ステップ

綺麗な女性

テレビなどで女優さん達がいまだに話題にし続けるコラーゲン。美肌効果で耳にされる方も多いと思いますが、このコラーゲンはタンパク質だから食べてもバラバラのアミノ酸に分解され殆ど効果は期待できない、気のせいだと言う説も有ります。

しかし話題になり始めた2003年頃から、10年経ちますがいまだに話題になり続けています。

そんな中、アンチエイジング、シワを予防・改善、ハリや弾力を高め肌を活性化を日々の生活のなかで簡単な方法で行いたいと多くのかたが感じているのではないでしょうか。

そこで、コラーゲン生成効果を促す要素を4つのトピックに分類しました。身体の仕組みと関連させながら、新陳代謝を活発にし肌細胞を活性化させるための方法を見ていきましょう。

コラーゲンはなぜ肌にいいの?栄養学的にみたコラーゲンの働き

コラーゲンは体内で最も多いタンパク質です。十分なビタミンCにより体内で生成されます。

昔船乗りが罹った壊血病はビタミンCの不足によりコラーゲンが作られなくなった事で発症したそうです。

人間の体の中で最もコラーゲンが多いのが皮膚、そして骨、軟骨、内臓や血管にもコラーゲンは存在ます。コラーゲンは細胞同士を結び付けているのです。

つまり私たちの体が成り立っているのはコラーゲンのおかげなのです。

ただ、栄養学的には必須アミノ酸の不足、または偏りなどが有り、良質のたんぱく質としては扱われて来ませんでした。しかしその後の研究でコラーゲンは体内でホルモンやビタミンの様な働きをするのでは、と考えられ始めました。

食品として食べられたタンパク質はすべて分解されバラバラのアミノ酸となり体に吸収される事は先ほども述べましたが、コラーゲンの場合はアミノ酸がくっついた状態で吸収される事が解かってきたそうです。

コラーゲンを酵素を使って分解したものをコラーゲンペプチドと言います。コラーゲン入りのサプリメントの殆どは、このコラーゲンペプチドが使われています。実際コラーゲンペプチドの方が吸収も良くなるのです。

このコラーゲンペプチドは食べてもこれがコラーゲンの材料になるのではなく、各細胞へのシグナルを送り細胞を活性化させる役目をしているのです。それが肌の細胞ならば、細胞が活性化する事で潤いの有る肌になるのですね。

このような効果が骨の細胞に作用されれば、骨の新陳代謝もあがり、健康的な骨にしていきます。コラーゲンペプチドはこのように細胞に働きかけコラーゲンやヒアルロン酸を作る環境を整えます。

ステップ1・成長ホルモンを増やしコラーゲン生成を上げよう

いま現在では成長ホルモンによって分泌されるIGFと呼ばれるインスリン様成長因子のによって細胞の増殖や新陳代謝が強化されることが、研究によって判明しています。

IGFはインスリンに構造のよく似たホルモンであり、長い時間をかけて細胞の新陳代謝に働きかけています。このホルモンは、生き物の成長段階によって量が増えたり減ったりしていくものです。

アンチエイジングに成長ホルモンが重要な役割を果たすのは、このIGFの分泌が行われるためである可能性が大変高いとされています。

そのために、成長ホルモンの分泌を充分にさせて調整をしていくことで、コラーゲン生成の活性化に繋がっていくのです。

まず、成長ホルモンの分泌を促すためには、午後10時から午前2時までの時間が成長ホルモン分泌のピークだと言われているので、その時間には眠れるように工夫をしてみましょう。

それから、散歩やストレッチなどの有酸素運動を行うこと、また無酸素運動によって分泌される乳酸も成長ホルモンに作用するので、筋トレなども大変良い効果になります。

その他には、ぬるめのお湯にゆっくりと浸かることでホルモンバランスを整え、ストレスを溜めすぎないこと、食事は空腹を感じてから摂るということも成長ホルモン分泌には良い作用が期待できます。

ステップ2・ミネラルを摂取して新陳代謝を活性化させよう

栄養素に着目して身体の新陳代謝を活性化させ、コラーゲン生成効果を高めていくことはたいへん効果的な方法であると言えます。まず充分に摂っておきたいのが、バランスのよいミネラルでしょう。

必須ミネラルを充分に摂取していれば、そのなかでも特に亜鉛が代謝に関わる酵素やホルモンなどの働きを活性化させ調節してくれます。また、他のミネラルとの総合的なバランスも酵素やホルモンの活動には欠かせないために、充分なバランスでマルチミネラルを必要量を摂ることが望ましいでしょう。

それから、酵素は体内のビタミン、ミネラルの働きを助けるために、酵素の働きをよくすれば老廃物や不要物の排出を促し、新陳代謝を活性化することができます。

酵素を充分に活性化させるために必要なのはミネラル、そして酵素の成分であるアミノ酸を含むタンパク質の摂取が肝心となるでしょう。その他には、合わせて総合的なビタミン、なかでもビタミンCをきちんと摂ることで、肌や新陳代謝には特に良い効果があります。

ステップ3・必須アミノ酸を摂取してコラーゲンを補充しよう

コラーゲンは体内で吸収される時、アミノ酸にまで消化され分解されてからでないと身体はコラーゲンを取りこむことができません。

コラーゲンを構成する要素である必須アミノ酸の

  • グリシン
  • プロリン
  • アラニン

にまでコラーゲン分子はそれぞればらばらになります。これらの必須アミノ酸は、タンパク質の豊富な食材に多く含まれています。

そのアミノ酸をコラーゲン飲料から摂取することも、肉類などの別のタンパク質から摂ることにも、コラーゲンの生成に関してはそれほど違いはありません。

いずれにせよ、体内の別の器官や働きで必要な必須アミノ酸が余って、はじめてコラーゲン生成に使用されるためです。

そのために、

  • 肉類
  • 魚類
  • 豆類
  • 乳製品

などで充分なタンパク質を摂取することは、コラーゲン生成に必要な必須ミネラルを摂ることに繋がるために、食生活の簡単なところから気をつけていくことが効果的です。

コラーゲン飲料は効くの?必須アミノ酸を充分に摂ろう

低カロリーで他の美容要素と合わせて就寝直前などにも摂取でき、コラーゲンの血中濃度の最も増える就寝の1、2時間前に飲むことでその効果を高めることができると言われているために、コラーゲン飲料を利用してコラーゲン生成に必要な必須アミノ酸を補充していくことは有効です。

その場合にはコラーゲン分子がなるべく小さなコラーゲンペプチドなどに変えられた商品が、特に消化吸収されやすいために効果的でしょう。

また、過剰摂取は気をつけないといけないですが規定量内で一日に充分な分量のタンパク質を摂り、必須アミノ酸を補充するようにしていきましょう。

食品を食べると、そのコラーゲンを酵素が分解し、コレーゲンペプチドとして吸収されます。

コラーゲンが豊富と言われる手羽先や豚骨ラーメンのスープでも一日に必要とされる5~10グラムのコラーゲンペプチドを取るのは難しいと言われています。豚骨ラーメンのスープ等は塩分など他の理由で多く取るのは避けたいですね。

またザクロも相性の良いものの一つ。ザクロに含まれるエストロゲンは体内でコラーゲンを作る手助けをします。

さらにコラーゲンの構成要素の必須アミノ酸であるグリシン、プロリン、アラニンのサプリメントをそれぞれ単体で服用することも、コラーゲン分子が吸収できる最小単位のアミノ酸にまではじめから分解されているために、低カロリーに大変吸収しやすい状態で摂取できます。

海外にはこのようなサプリミント使用者が多いので、輸入代行業者を使用して規定量を守り検討をしてみてください。

ステップ4・真皮質に浸透する化粧品を使おう

最後のステップ4では、化粧品やクリームについても説明していきますね。

コラーゲン入りの商品はたくさん店頭に並んでいますが、コラーゲン自体がたいへん保水力が高く、そのためにコラーゲン入りの化粧品は保湿力が高くなります。

しかし、コラーゲン分子は小さく分割されたものであっても、粒子のサイズが大きすぎるために真皮質にまで浸透することはできません。

低分子化されたコラーゲン商品は角質層の奥までは届きますが、真皮質には浸透することがないため、特有の保水作用によって保湿力は得ることができるものの、シワやハリを根本的に改良していくこととはならない可能性があります。

そこで、コラーゲン生成の行われる真皮質にまで浸透するクリームなどの保湿剤に注目してみましょう。

真皮質に浸透するビタミンC誘導体は何?

肌からのアプローチとしてはコラーゲン生成の現場に働きかけるビタミンCに着目していきましょう。まず、素肌に浸透するビタミンCには三種類の誘導体があり、それぞれ

  • 脂溶性ビタミンC誘導体
  • 水溶性ビタミンC誘導体
  • 新型ビタミンC誘導体

と呼ばれています。

脂溶性ビタミンC誘導体はコラーゲン生成を行う真皮質までよく浸透して届くために、メラニン生成を抑制しつつその排出を促し、新陳代謝を促し肌の活性化を行うために大人肌のケアに向いています。

水溶性ビタミンC誘導体は真皮質の手前の角質層で即効的な効果を発揮し、メラニン排出を助け色素沈着を抑制し皮脂の分泌をコントロールします。

新型ビタミンC誘導体は、脂溶性よりも低刺激で真皮までたいへん浸透しやすいために、効果効能が高いものです。

脂溶性か新型ビタミンC誘導体配合の保湿剤を使用することは、コラーゲン生成にとても効果的となるでしょう。

総合的なアンチエイジングは簡単に続けられることから

今回の記事では、成長ホルモン活性化、新陳代謝の促し、コラーゲンを精製する必須アミノ酸、真皮に浸透する保湿剤などに着目してきましたが、シミやシワへの対策として最も気をつけるべきことであるのは、日常の紫外線対策です。

特に紫外線の95%にあたるUVA波は素肌の真皮質にまで到達するために、コラーゲンやその生成にたいへんなダメージを与えます。

軽めのものでも大丈夫なので、日常紫外線カットのために、日焼け止めは必ず忘れないようにしていきましょう。手軽にできることからこれらを実践することで、ぜひアンチエイジングを実現していってください。

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