健康生活TOP 糖尿病 寝起きに足がつる人は糖尿病の可能性大!知っておくべき対策とは

寝起きに足がつる人は糖尿病の可能性大!知っておくべき対策とは

shutterstock_39868309

足がつる、というのは誰でも経験する可能性がありますが、それがスポーツの時なら特に不安になったりしませんよね。

スポーツをしてたくさん汗をかくと、体内のカリウムとナトリウムのバランスが崩れるので、筋肉が緊張しやすくなります。

緊張した筋肉が伸びた時足がつるような感じが起こりますが、これをこむら返りとも言います。

まさに筋肉がひっくり返ってしまいねじれたかのような痛みも伴います。この場合はスポーツドリンクなどで水分補給をし、安静にしていれば次第に回復します。

では、寝起き、寝ぎわに足がつるのは…?

寝起きに足がつる

全くスポーツ時とは無縁の、寝起きや寝る前に頻繁に起こる場合は病気のサインである事が考えられます。

人によっては寝ている間に足の痛みを感じ、起きてみると足がつっていたという事もあります。

寝起きや寝ぎわに、それも頻繁に足がつる事で考えられる病気の原因はいくつかありますが、糖尿病もその一つです。

冷えも足の筋肉を固くするので、寒い時期に足が冷えて足がつる事もありますが、何度も繰り返すような場合は病気のサインと考えてもいいかもしれません。

糖尿病の場合のサイン

寝起きに足がつる時、それが糖尿病のサインの場合は他にも特徴があります。

足がつる以外には、手足のしびれを伴います。つる前に痙攣がありその後足がつるという場合が多いでしょう。これは糖尿病が進行し神経に影響を与えているからだと言われています。

もちろんこの症状だけで糖尿病だと決めつける事は出来ませんし、本当に糖尿病の場合は他にも特徴的な症状が現れ始めます。

  • 異常な喉の渇き
  • 多飲多尿
  • 全身の倦怠感

などの症状も並行して現れるので、思い当たる場合は早めに病院を受診することをおすすめします。

あくまでもサインとして考えますが、特徴的な症状が出ている場合は糖尿病の可能性は高くなります。

たまたま足がつったというだけで見極めるのは難しいですが、頻繁に寝起きや寝ぎわに足がつる場合は注意しましょう。

他にもある病気の可能性

頻繁に寝起きや寝ぎわに足がつる場合に考えられる病気の可能性は、糖尿病だけとは限りません。

例えば腰痛がある場合は、椎間板ヘルニアのサインである可能性があります。

また手足のしびれはあるがそれがどちらか片方だけに出るという時、更には言葉が上手く出てこないという場合は脳梗塞の可能性もあります。

もちろんあくまでも可能性ですが、足がつる理由も実に様々です。症状に合った対策をすぐにとってくださいね。

足がつったときの対処法

shutterstock_157913018
もしも頻繁に起こる足のつりの原因が糖尿病である場合は、病気の治療が先決です。治療を進めていけば足のつりも回数は減ってきます。

足がつった時は痛みもありますし、そのままでは何も出来ませんので、そんな痛みを和らげる対処法もしっておきましょう。

これはほかの原因で足がつった時にも役に立ちます。

足がつる前には必ずふくらはぎのあたりに違和感を覚えます。

人により感じ方は違いますが、なんとなくふくらはぎの筋肉が突っ張るような、張ったような感じがします。そのまま足を伸ばそうとすると、次の瞬間足がつります。

糖尿病のサインであっても、筋肉の緊張が原因で足がつるので、まずストレッチなどで筋肉の緊張をほぐしてあげましょう。

この時あまり強く揉んだりするとそれだけで足がつる事もあるので、力は入れず優しくほぐしましょう。

冷えも筋肉を固くする原因なので、足を温めるのも効果的です。

足を伸ばし座った姿勢で、つりそうな足のつま先を持ち、自分の方に向け足の裏を伸ばします。

足がつりそうな瞬間もこの方法で解除できますし、つってしまってからも少し痛みはありますが、緊張をほぐせます。

体が硬い人はつま先に手が届かないので無理をせず、出来る範囲で膝を曲げながらつま先を引っ張ります。

突然足がつると痛みも伴うので、焦ってしまいます。寝ぎわや寝起きの場合はまだ意識もはっきりしておらず、寝ぼけた状態なので思い切り引っ張ってしまう事もあります。

しかしこの時力をいれ刺激を与えると、かえって痛みが強くなり筋肉にも負担をかけます。最悪肉離れを起こすこともあるので、慌てずゆっくり力を入れず対処する事も心がけてください。

自分で対処できない時は、家族の誰かに声をかけ助けてもらってください。

とりあえずつりが治まってもそのままにせず、少しマッサージをして筋肉の緊張をほぐしておきましょう。

一旦治まっても完全に緊張がほぐれていないと、寝直そうとしたり足を伸ばしたときにまた足がつってしまいます。

寝る時には急に足を伸ばさないよう、ゆっくりと様子を見ながら伸ばすか、軽く膝を曲げたままの姿勢を保つのも予防効果があります。

仰向けになるとどうしても足が伸びてしまうので、横向きに寝るなど寝る姿勢も工夫してみましょう。

足がつるのは非常に痛いです。まずは対処法で応急処置、その後はきちんと症状を見極めて、できれば病院へかかっていただきたいです。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る