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女性だけではなく子どもも要注意!子どもの膀胱炎の症状と予防法

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膀胱炎というと”女性がなる病気”というイメージが強いと思います。

しかし!実は子どもにもそのリスクは大いにあるのです。今回は子ども(赤ちゃん・幼児)の膀胱炎の症状と、その予防法を紹介します。

膀胱炎

膀胱炎とは、膀胱内に細菌が進入して炎症を起す病気です。その細菌のほとんどは大腸菌です。

膀胱炎を放置すると痛みが強くなったり腎盂腎炎を発症してしまう危険性があります。

一度治ってもまた再発するケースが多く、何度もそれを繰り返してしまう方が多いです。早めに適切な治療を受けましょう。

なぜ女性に多いのか?

発症するのは圧倒的に女性が多く、その要因は尿道の短さにあります。女性の尿道は男性の三分の一程度しかありません。

尿道が長い男性は菌が侵入しても、多くは尿道でとまり膀胱までにいたりません。

また、血行不良などで身体が冷えた場合免疫力が落ちてしまうので、より膀胱炎になりやすくなります。冷え性はその患者の多くが女性なので、こういった理由からも膀胱炎は女性がなりやすい病気だと言えます。

膀胱炎になりやすい時

膀胱炎になりやすいのは体の抵抗力が落ちた時です。風邪を引いたり寝不足が続いたりしている時は特に注意が必要ですよ。

また月経時には発症のリスクが上がりますので。普段以上に清潔にすることを心掛けましょう。

赤ちゃんの膀胱炎

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驚くことに赤ちゃんでも膀胱炎になる可能性があります。

2歳未満の場合はかかる男女比にそれほど差がありませんが、1歳までは男の子のほうが発症リスクが高いのです。男の子だから大丈夫という考えは捨てましょう。

原因と症状

赤ちゃんが膀胱炎になる原因はオムツです。赤ちゃんは一日中オムツをしているのでどうしても不衛生になりがちです。

さらに頻繁に動き回ったりすることで細菌が膀胱へと進入しやすくなります。

赤ちゃんの膀胱炎は症状が出にくく発見が遅れがちです。

膀胱炎に気づくチャンスは発熱や不機嫌さ。理由が分からないのに頻繁になく、さらに何となく熱っぽく血尿が出ている場合は膀胱炎の可能性を疑いましょう。

予防法

赤ちゃんは1日中オムツをしているので膀胱炎のリスクが高いです。予防は難しいと言わざるを得ません。

適度に水分補給とオムツ交換を心掛けましょう。あまり神経質になる必要はありませんが異変にすぐ気づけるようにしましょう。

幼児の膀胱炎

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オムツが外れる時期以降も膀胱炎のリスクは高いので注意が必要です。

この時期からは女の子の発症リスクが高まってきます。幼児の膀胱炎は本人がしっかりと症状を伝えにくいので発見が遅れがちです。

原因と症状

幼児の膀胱炎の原因は様々ですが、主に下の2ケースによるものが多いです。。

  • 間違ったトイレの仕方から不衛生な状態になっているケース
  • 不慣れな環境からトイレを我慢してしまうケース

幼児の膀胱炎の症状は大人とそれほど変わりませんが、排尿時の痛みはあまり感じないケースが多いようです。

もし感じていても痛みや違和感を幼児自身が正確に伝えるのは難しい部分があります。頻繁にトイレに行っていないかを注意深く観察しましょう。

予防法

子どもの膀胱炎予防の為に重要なのは正しいトイレマナーを教えること、たまに大人がチェックしてあげることです。

間違ったトイレの仕方が原因で膀胱炎になってしまうケースは多いので、一番有効な予防法と言えるでしょう。

次に重要なのはトイレを我慢させないこと。

幼稚園など不慣れな場所では緊張からトイレを我慢してしまう子がいます。またタイミングを逃してしまうことも考えられます。

我慢せずにしっかりとトイレに行くことを徹底させましょう。

最後に忘れてはいけないのが水分補給です。水分が減ると尿も自然と減るので膀胱炎になるリスクが高まります。

仮に細菌が付いたとしても尿で流してしまえばギリギリのところで膀胱への進入を防げるということです。

赤ちゃんが膀胱炎になるというのは知らない方も多かったのではないでしょうか?

子どもは自分から症状を訴えにくいので周囲の大人が注意深く見守ることが重要ですね。

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