健康生活TOP 便秘 子供の便秘は甘く見ていると危険!?起こり得る症状と悪影響とは

子供の便秘は甘く見ていると危険!?起こり得る症状と悪影響とは

あっクルクル回りだしたぞ…踏ん張り始めたぞ…そうだガンバレっ…よし!出たな、えらいね~…

皆さんこれは何を言っているのかお解かりでしょうか?実は我が家の子供とも言える、愛犬のポメラニアンが「うんち」をしている状況です。(突然こんな話しでスミマセン)

小型の室内犬を飼っていると、このように自分のトイレで排便する光景が日常的であり、毎日している姿を見ると何となく安心感させ覚えてきます。

何もこれは犬だけの話しではありません。私の子供がまだ幼かった頃には、同じように排便のトレーニングや躾を行っており、上手くできたら「上手だったねぇ」と褒めたものです。

子供と愛犬を一緒にするのはどうかと感じる人もいると思いますが、どちらにしても毎日の排便は健康にとっても大切な行為で、親にとっては安心感にも繋がりますよね。

今回は子供の健康にとってとても重要な排便と便秘について考えてみましょう。実は子供の便秘は、思っているよりも改善が必要なのです。

便秘の基準って?まずは便秘と呼ばれる症状を確認してみよう

人間は食事をすることで、栄養を吸収しエネルギーを得ていますが、その最終過程で排出されるのが「便(うんち)」です。どんなに科学が進歩してもこの工程を変えることはできなく、私達人間は永遠に排便を続けなくてはならないでしょう。

何か排便を「壮大な物語」みたいに書いてしまいましたが、それだけ人間にとって切離せない行為なのです。

この当たり前の行為である排便に問題が出ることがあります。それが「便秘」。便秘で悩んでいる人は多く、中には幼児にまでこの症状が見られることがあるのです。

「便秘」という状態の定義

女の子が恥ずかしそうに話しています。「私…ここ1週間くらい出てないの」たまにテレビなどの特集で便秘を扱うことがありますが、必ず便秘で悩んでいる女性を登場させます。

先日私が観た番組では1週間に一度しか排便をしない女性が出演しており、この人の日常生活に密着していました。

この番組では1週間に一度の排便を「便秘」として扱っており、彼女はりっぱな「便秘症」と診断されています。そもそも便秘の定義とはどのようなものなのでしょうか?

実は便秘の定義は決まっていないのが現状です。要は人それぞれの特性があり、一概に一定期間出ないからと言って便秘とは診断できないのです。

しかし、特性とは言えそれには上限があります。そこを見てみましょう。

便秘の定義は学会によっても違うみたい

便秘の定義を確定させることは、なかなか難しい作業のようです。先程話したとおり人間には個人個人に特性があり、胃腸の働きにも同様の特性が見られるからです。

この状況は医学界でも同じで、いくつかの「学会」においても便秘に関する定義に違いが見られます。主だったものを見てみましょう。

【基準その1】3日以上排便がない状態、または毎日排便があっても残便感がある状態
【基準その2】排便が数日に1回程度に減少し、排便間隔不規則で便の水分含有量が低下している状態(硬便)である

このように学会によっては、似ているようでちょっと違うような印象を受けますよね。それだけに便秘を医学的に確定させることは難しいことなのです。

しかし現在では便秘の「国際基準」なるものがあり、それによって診断されることが多くなっています。ほらぁ!やっぱり便秘も国際レベルの壮大な話になってきましたよ~。

便秘の定義には国際基準が関係していた

学会によって若干の違いが見られる便秘ですが、厚生労働省ではそれらをまとめて目安となる定義を作っています。それらを参考に便秘とは何かを簡単に説明しましょう。

【便秘とは何だろう】

便秘とは便に含まれる水分が少なく硬くなる、または腸管が狭くなることで便の通りが悪く排便が困難、または排便回数が少ないことを言います。

一般的には1日に1回~2回の排便がありますが、たとえ2日~3日に1回の排便であっても、本人に違和感がなく痛みなどの苦痛がない場合においては便秘とは診断することはできません。

また排便が毎日ある場合でも、便が硬かったり量が少かったりする場合、残便感があるなど排便に苦痛を感じる場合においては便秘と診断します。

ここでは便秘の定義を2日~3日に一度でも苦痛がなければ問題ないとしています。また毎日排便があっても、残便感が残っている場合は便秘と考えています。

実はこの定義は国際的な「機能性消化器疾患」の学会が作った「RomeⅢ基準」を元にして作られているようで、国際的な基準がこれに該当していたのです。

まぁでもよく見てみると曖昧な表現ですよね。無理もない話しなのは承知していますが、それだけに便秘の確定は難しいのかもしれません。

排便は人によっては1週間に一度でも不快感がないことがあります。食べたものはどこに行ってしまったのでしょうか?

甘く見てはいけないのが子供の便秘!辛い症状や悪影響とは

子供は生まれてお母さんのオッパイを飲み始めることで、排便を開始しますよね。始めは柔らかいうんちですが、だんだん成長するにしたがい立派なものをするようになります。

また成長するに従い「オムツ」から「パンツ」に移行しなくてはならず、そこから「トイレトレーニング」が開始されるのです。

トイレトレーニングが初めての排便意識となる

きっと子供が初めて排便を意識するのは、このトイレトレーニングかもしれません。毎日同じ時間にトイレに座って、お母さんが「はい、頑張って!」と言い、「ウ~ンウ~ン」と一緒に唸ってくれます。

直ぐにできるようになる子供もいれば、なかなかできない子供も少なくないでしょう。そりゃそうです。今までオムツの中に気ままにしていた排便を、強制されるのですから…。

そして反対に強制されることで意識的に我慢する子供も出てくるかもしれません。トイレに閉じ込められるのが嫌で、「ない、ない」と言って外に出ようとするのですね。

そしてそれが人生始めての便秘の原因を生んでしまうこともあるでしょう。このように子供の便秘は少しのきっかけが始まりとなることがあります。初めてのトイレトレーニングは便秘の始まりになる可能性があったのです。

子供の便秘を甘く見てはいけない…その症状をいくつか見てみましょう。

【症状その1.】便秘による腹部の痛み

子供が腹痛を訴えた場合にまず確認しなくてはいけないのが、「最後の排便はいつか?」になります。これは幼児であっても同様で、排便時期を知ることで腸に蓄積された便の量を知ることができます。

実は子供の腹痛は多くが便秘と関連性があると考えられており、便秘を解消することで症状も改善されます。

特に幼稚園~小学校低学年であれば、本人から聞き取ることで確認できますが、幼稚園前では親が管理をしていないと正確にはわかりません。

子供の腹痛は排便と関係がある可能性があることを覚えておきましょう。

【症状その2.】ガスが溜まってお腹が張る

便秘になると腸内の悪玉菌が増加することで、腸内にガスが溜まりお腹に張りが見られます。お風呂に入る時に気が付くこともありますが、急にお腹が張っているように見えたらそれは便秘が原因かもしれません。

お腹の張りは本人的には不快感しかなく、痛みが出ないこともありますので、その場合には排便時期を確認することが大切です、

【症状その3.】泣き止まなく機嫌が悪くなる

幼稚園になると自分の意思や感情を言葉で伝えることができますが、それ以下の年齢では言葉も喋れずに上手く状況を訴えることができません。

そうなると泣いたり、機嫌が悪くなったりするのですが、それが便秘による腹痛だとはなかなか気が付かないのが現実ではないでしょうか?

また腹痛になると痛みから泣き方も激しくなるのですが、便秘によるお腹の張り程度では、その状態を見抜くのは至難の業かもしれません。

「子供がいつもと同じ遊びをしない」「遊んでいても集中していない」「突然泣き出す」などの症状が見られた場合は、排便回数を確認して便秘が原因でないかをチェックしましょう。

【症状その4.】食欲がなくなってくる

便秘になると腸に便が溜まることで、お腹が張って、場合によってはガスも増加してしまいます。そうなると少し食べるだけで、お腹に不快感が走りそれ以上食べられない状況になってしまうのです。

食欲が落ちてきた場合には、お腹を軽く触ってみて下さい。お腹が張って「ポコッ」と出ている状態なら、腸に便が溜まっている可能性があります。

排便状況を確認して便秘が原因の食欲低下かを確認して下さい。

【症状その5.】吐き気や嘔吐してしまう

便秘が重症化すると「吐き気」や「嘔吐」の症状が現れることがあります。これは便が身体の中で蓄積されることで、便に含まれる毒素や、発生するガスによる影響と考えられ、放置すると大きな病気の原因になります。

また便の毒素により免疫力が低下して、細菌やウイルスなどに感染する可能性も否定できません。

単に便が溜まっているから「吐き気がする」と考えないで、早急に処置することが大切です。

【症状その6.】排便時の痛みが出る

便秘が続くと便の水分が少なくなり、硬い便が作られてしまいます。それを無理して排便することで、肛門に傷が入り排便時に痛みを感じさせる原因になります。

また場合によっては肛門が切れてしまい、出血してしまうケースもあります。

子供は痛みに敏感なので、排便時に痛みがあると、それを我慢して便秘を更に悪化させてしまうことになります。

「うんちするとお尻が痛い…」と子供が訴えたら、それは便秘を発症させる可能性があるので、放置せずに病院で相談するのもよいでしょう。

子供は大人が思うよりも我慢をしてしまいます。普段の様子をよく観察することが大切なのです。

子供の便秘は早めの対処が重要!子供の便秘を予防する方法は?

このように子供の便秘は場合によって、大人の便秘よりも症状が重くなることがあります。そして子供の便秘を予防するには、早めの対処こそが重要です。

子供の腸内環境を意識することが第一歩

近年「腸内フローラ」なる言葉をよく耳にしますが、これは腸内細菌のバランスを保つことで、腸の働きを活性化させる取り組みのことを言います。

よく血液中の「善玉コレステロール」とか「悪玉コレステロール」と言う言葉を聞きますが、腸内に住み着いている細菌にも「善玉菌」と「悪玉菌」がいます。

便を作るのは大腸ですが、その働きを左右するのが「腸内細菌」です。つまり腸内細菌のバランスがよいと、大腸は活性化して便秘になることはありません。

しかし悪玉菌が多く、バランスが崩れてしまうと「硬く質の悪い便」になってしまい、便秘の原因になるのです。

これは大人だけの話ではありません。子供の腸も大人と同じく腸内細菌バランスが重要で、それが崩れることで腸内環境が悪化してしまうのです。そしてそれが便秘の原因になってしまいます。

特に以下のような状況になる赤ちゃんは、生まれつき腸内環境が弱くなる可能性があるとの指摘もあります。

  • 帝王切開による出産
  • 早産
  • 母乳の有無
  • 母乳の質
  • 生育環境
  • その他

子供と言っても、腸内環境を意識するのが重要だと理解して下さいね。

規則正しい生活が腸内環境を整える

近年ではお母さんも仕事で忙しい家庭も多く、中には朝食も満足に食べられない子供が少なくないそうです。また夜遅くまで勉強やゲームをしていて、睡眠不足の子供さえいるのです。

何か嘆かわしい状況ですが、このような生活では子供の腸内環境が悪くなるのも仕方がありません。

まずは生活を規則正しくすることが重要で、「食事の時間」「就寝時間」「起床時間」などのタイムスケジュールを構築するようにしましょう。

排便時間を予め決めることが最も大切

確かに排便はしたい時にするのが理想なのでしょうが、現実的には状況によってできないこともあります。

それが排便を我慢することに繋がり、便秘の原因となってしまいます。特に子供の場合では、遊んでいる時に便意を感じても、遊びが優先であり我慢してしまう傾向にあります。

まずは朝に排便習慣を付けるようにトレーニングを行いましょう。

毎朝一定時間に必ずトイレに座る習慣をつけるのです。便意がなくても毎日座ることで、少しずつ排便することができるようになります。絶対に怒ることはしないで気長に行うことが必要です。

幼稚園や保育園に行く前に毎日行うことが大切なのです。

子供に水分は足りていますか?

子供は遊んでいると、ついつい水分補給を忘れてしまうことがあります。水分が不足すると身体の中で消費される分が優先されて、便にまで回ってこないことがあります。

水分が少ない便は硬くなってしまい、便秘の原因になってしまいます。

子供の排便が少ないと感じたら、水分を十分に摂取しているかを確認するようにしましょう。

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維をバランスよく

よく便秘をすると「食物繊維を食べなさい」と言われることがありますが、食物繊維とはどのようなものなのでしょうか?

食物繊維とは食品に含まれる栄養素の一種(第六の栄養素)で、その中には「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」があります。水溶性食物繊維は字の通り水に溶ける食物繊維で、野菜や果物に多く含まれます。

糖質の吸収を穏やかにする働きがあり、腸内の善玉菌を増加させる作用も期待できます。

不溶性食物繊維は水に溶けない食物繊維なので、反対にスポンジように水を吸収して大きさを拡大させます。それが便の体積を増すことになり、大腸を刺激して排便を促すのです。

この水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のバランスは「1:2」が理想と言われており、バランスよく食べることが便秘改善に効果があります。2種類の食物繊維が含まれる主だった食品を紹介します。

水溶性食物繊維が含まれる食品例 不溶性食物繊維が含まれる食品例
  • 納豆
  • 山芋
  • 春菊
  • 抹茶
  • ケール
  • ひじき
  • わかめ
  • 寒天
  • その他
  • さつまいも
  • ごぼう
  • 大豆
  • 玄米
  • バナナ
  • 大麦
  • 蕎麦
  • ブロッコリー
  • 椎茸
  • 蒟蒻
  • その他

これら食品を積極的に食べることで、子供の便秘を予防することが可能になります。バランスのよい食事を心掛けて下さいね。

発酵食品を積極的に食べるようにする

発酵食品は「乳酸菌」を代表とした善玉菌が含まれている食品ですが、これを子供にも積極的に食べさせるようにしたいですね。

発酵食品と言っても「キムチ」などの漬け物を食べる必要はありません。「ヨーグルト」や「乳酸飲料」などを食べることで、善玉菌を増加させることが可能になります。

また納豆も「納豆菌」が腸内によい影響を与えるので、便秘解消に適した食品です。

おやつに「ヤクルト」などの飲料を飲むことは、子供の便秘解消効果もありますので、是非実施して下さいね。

オリゴ糖で善玉菌を元気にする

スーパーでも販売されている「オリゴ糖」ですが、これが何だか皆さんはご存知でしょうか?

糖質には「単糖類」と「多糖類」がありますが、オリゴ糖の多くはこの中間である「二糖類」です。つまり単糖類が2つ繋がった構造の糖質で、「大豆」や「乳製品」などに含まれています。

オリゴ糖の最大の特徴が「胃や小腸で消化されにくい」性質で、消化されないまま大腸へ届くことです。

そして大腸に生息する善玉菌の一種である「ビフィズス菌」の好物が、オリゴ糖だったのです。つまりオリゴ糖を食べると、胃や小腸で消化されずに大腸にいるビフィズス菌に届きます。

それを食べることでビフィズス菌は元気になって増殖するのです。また他の善玉菌でもオリゴ糖を餌とするものもありますので、全体的に善玉菌が優勢の環境が整うことになります。

最近では「オリゴ糖配合クッキー」や「オリゴ糖入りジュース」など様々な商品が売られているので、子供のおやつにはオリゴ糖製品を選択するようにしたいですね。

ただし、オリゴ糖は胃で消化されないため、食べ過ぎると反対に下痢の原因になってしまいます。量には十分注意して下さい。

おやつにはオリゴ糖クッキーと乳酸菌飲料が最適です。また納豆などの発酵食品も積極的に食べさせたいですね。

子供が便秘になってしまった時の対応

「子供の様子がおかしいな?」と感じて、よく考えてみたら「数日間も排便していなかった!」。こんな経験ってありますよね。そこで子供が便秘を起こしてしまった時の対応を考えてみます。

まずは浣腸で便を出すことが大切

トイレに入らせても排便できない場合には、市販の「子供用浣腸」を使用して下さい。大人であれば下剤を使用することが多いのですが、子供では浣腸を使用するのが効果的で間違いありません。

また浣腸は下剤と違いお腹が痛くなることも少ないことから、常備薬として家庭にストックしておくことをオススメします。

日本で有名な「イチジク浣腸」では「10g」「20g」「30g」と、子供の年齢に合わせた分量の浣腸がありますので、年齢にあったものを購入するようにして下さい。

赤ちゃんに浣腸を使用する際の注意点をここで紹介します。

【浣腸を赤ちゃんや幼児に使用する際の注意点】

  • 怖がらせないように声をかけながら行う
  • 浣腸は体温に近い温度にお湯で温める(35℃~40℃程度)
  • 赤ちゃんは足を上げて挿入する
  • 幼児は横向きの姿勢で挿入する
  • 浣腸の先端にベビーオイルを塗って滑りをよくする
  • その他

初めて浣腸は子供も緊張してしまい、泣き出すこともありますので、無理をしないで話しながら行うことが大切です。

便秘症の子供には排便カレンダーを

子供によっては便秘を繰り返すこともあり、その度に浣腸を使用しなくていけなくなります。そうなると浣腸も少しずつ効果が悪くなり、量を増やしてしまうことに繋がってしまうでしょう。

そこで便秘を繰り返す子供には「便秘カレンダー」を作ってみてはいかがでしょうか?

便秘カレンダーは難しいものではありません。普通のカレンダーに排便状況を記載するのです。排便カレンダーに記入したい内容は以下の通りになります。

  1. 排便の有無(有、無)
  2. 排便時間(hh時mm分)
  3. 便の量(大、中、小)
  4. 残便感の有無(スッキリ、普通、残っている)

これにより子供の排便状況を記録して、便秘気味と感じたら排便を促すようにするのです。そうすることで浣腸などの薬剤を使用しない対応が可能になります。

どうしても出ない場合は早めに病院へ

便秘を侮ると大腸に穴が開くなどの重症になる可能性があります。まずは家庭で対策を行うことも大切ですが、効果が薄い場合には早めに病院で診察を受けることオススメします。

小児科では子供の便秘に対する「問診」を行い排便に関する状況を探ります。その上で「浣腸」や腸の働きを促す「内服薬」を処方し、便秘の改善を促すのです。

また重度の便秘に対しては「下剤」や「腸洗浄」を行うこともあるでしょう。

小児科での治療では単に便秘を解消させるだけでなく、それ以降に便秘を再発させない取り組みも行っています。そのために一定期間投薬が継続されることもあり、親の勝手な判断で中止してはいけません。

病院で行う治療では一時的に解消させるだけでなく、再発防止にも力を入れているのですね。

慢性の便秘は病気です。病院で治療を受けなくてはいけないと理解して下さい。

子供の便秘予防には我慢させないことから始めよう

子供は自宅以外で排便することを嫌がります。これは大人でも同じでしょうが、要は恥ずかしいのですね。特に小学校に入ると同級生にからかわれることもあることから、排便を我慢して便秘を発症してしまうのです。

家庭において「排便は必要なことで決して恥ずかしい行為ではない」と子供に教えて、排便を我慢させないように話しをすることも大切なことですね。

一般的な男子トイレには小便器と大便器の2種類が設置されるのが普通ですが、最近の新しい小学校では小便器を廃止して、全てを大便器に変える動きがあるそうです。

それにより排便を我慢しなくてよい環境を作ることも目的の一つと聞きました。男としてはちょっと寂しい話しではありますが、変に排便を我慢したり、イジメの状況を作ったりするよりはマシかもしれませんね。

とにかく便秘は「百害あって一利なし」ですよ。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る