健康生活TOP 便秘 便秘で悩むなら食事中の姿勢を見直して!便秘から快便の解消方法

便秘で悩むなら食事中の姿勢を見直して!便秘から快便の解消方法

shutterstock_2422393272

便秘で悩んでいらっしゃる方は、食事を改善したり、運動をしてみたり、薬を飲んでみたりと、いろんな方法を試している事でしょう。

それでも効果がない場合は、一体どうしたらいいのでしょうか?筆者がここで提案しするのは、盲点だった食事の時の姿勢についてです。

便秘になってしまった方にも、便秘ではないけれど、スムーズなお通じを目指したい方々は、まず食事の時の姿勢を見直してみましょう。他にも快便の為に、毎日の習慣を改善していけるような提案をしていきます。

ガンコな便秘にお悩みなら…食事中の姿勢を意識するのが鍵!

食事中の姿勢を意識した事がありますか?普段、立ち姿勢を意識して綺麗に保とうとしている方でも、座り姿勢となると背中が丸まったり、足を組んでしまったりと、姿勢が崩れてしまう方も多いのではないでしょうか?

骨盤の歪みや筋力不足も原因

座り姿勢を正しくしようと思うと、腰を真っ直ぐに立てる必要があります。腰が真っ直ぐに立てられれば、その上にある上半身が自然と真っ直ぐになり、座っていても背中が丸まらずにいられます。

しかし、人間の体はどうしても楽な方へと流れがちです。腰を立てるのは、ある程度腰やお腹の筋肉で支える力が必要なので、普段怠けた姿勢を取ってしまっている方にとっては、かなりしんどいものです。

しんどい姿勢は続きません。となると、体は普段慣れている姿勢になってしまうので、腰が後ろへ引けて、背中が丸まった猫背の姿勢になりやすくなるのです。

またそのような姿勢を毎日無意識に続けていると、骨盤が歪み、必要な筋肉が衰えていってしまいます。

姿勢の悪さは内臓を圧迫し消化器系の働きを鈍らせる

姿勢が悪いと、なぜ便秘に影響が出るのでしょうか?原因は一つではなく、様々な要因が重なって排便に影響を与えていますが、まず一番の原因となるのは、姿勢が悪くなる事によって、内臓が圧迫される事です。

消化作用を邪魔しない事が大切

前屈みや、足を組む、テレビなどを見ながら食べる為に体を捻って座る姿勢は、内臓の働きを鈍らせます。特に、左腹部側にある膵臓や脾臓の消化作用を鈍くさせるような姿勢は良くありません。

また、前屈みの猫背は胃を圧迫し、食べたものが十分に消化されないまま腸へと送られる事になります。これらを踏まえて、最悪の姿勢を考えてみると、左腹部を圧迫し、なおかつ猫背になっている姿勢が一番良くないという事が言えます。

そんな難しい姿勢なんて、食事の時にしてないと思うでしょうが、案外しているものなのですよ。

例えば、

  • 床座りとテーブルの環境の食事で、左側の足を立てている。
  • テレビを見ながら食事をする環境で、体を左側に捻っている。
  • テーブルと椅子の高さが合わず、体を丸めて胃を圧迫している。

など。ほんのささいな姿勢も内臓の負担となっているのです。これが毎日の食事の度であれば、負担の重さも想像できるでしょう。

食事中の姿勢はとても大切!簡単に正しい姿勢の3つのポイントをご紹介

便秘に悩んで、運動や食事、または薬のお世話になる前に、食べる時の姿勢に気をつけ、食べ物の消化が良くなるように心がけてみましょう。以下、食事中の姿勢についての簡単なポイントをまとめてみました。

  • 腰を立てて、お腹を伸ばした姿勢で座る。
  • おへそと同じ方向に頭を向けるように心がける。
  • 腰が丸まる癖がついていたら、椅子の背に深く座って防ぐ。

この三点に気をつけて、消化器系の内臓の働きを邪魔しないようにしていきましょう。

唾液を出して消化を促すためにはとにかく良く噛む事!

shutterstock_85528543

快便の為には、まず消化を良くする事。消化の働きを妨げないようにする事が大切です。食事中の姿勢に気をつけると同時に、食べ物を良く噛んで、唾液の分泌を促しましょう。

最初の一口目だけ良く噛む

唾液は消化を促す大事なものです。唾液の働きには

  • 消化作用
  • 自浄作用
  • 抗菌作用
  • 粘膜保護作用

などがあります。この中でも、消化作用と、粘膜保護作用は快便の為にも大切な事。

唾液をしっかり分泌させる為には、良く噛んで食べる事が大切です。毎回ゆっくり、しっかり噛んで食べるとなると、時間もかかり大変なので、最初の一口目だけ30~40回ほどしっかり噛んで食べる習慣をつけましょう。

それだけでも、唾液の分泌作用が促されていきます。

快便には朝一番の水を飲んで腸を動かそう!便秘が改善し血流も良くなる水パワー

1132

便秘改善のもう一つのポイントは、朝目覚めたらコップ一杯のお水を飲む事。コップ一杯のお水を飲む事によって、胃腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)を促す事ができます。

つまり、朝からお水を飲む事で胃腸が動けば、自然と便意が誘発されるという事です。

快便で血流も良くなり体トラブルも改善させる

腸の働きが活発になり便秘が改善されると、他にも体にとって良い効果が現れます。それは血流が良くなる事。実は、良い血液を送り出すのは腸の役割です。

快便によって腸の状態が良くなれば、血流が良くなり、冷えや頭痛などのトラブルも改善する可能性があるのです。

便秘は体全体の不調に…腸の健康を守る為にも快便へ

便秘は放っておくと体の不調を起こします。単純に便が出ないという問題ではないのです。便が出ないという事は、消化作用が鈍り、腸の働きを悪くさせます。前章で書いた通り腸は良い血液を運ぶ役割をします。

老廃物である便が腸の中に残っていると、老廃物が血液を通して体に逆流すると考えてください。考えるだけでゾッとしませんか?便秘を改善して快便を目指す為に、まずは基本的な食事への向き合い方から変えていきましょう。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る