健康生活TOP 脳梗塞 頭が良くなると言われる食べ物には脳梗塞を予防する効果もある!

頭が良くなると言われる食べ物には脳梗塞を予防する効果もある!

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以前の日本の食卓といえば、魚と野菜が中心のヘルシーなメニューが多かったのですが、食生活の欧米化に伴い肉を食べる機会が増え、魚や野菜はあまり食べられなくなっている傾向があります。

「魚を食べると頭が良くなる」というフレーズの歌が紹介されてからは、魚の注目度が少しだけ高まりましたが、肉に比べて調理の仕方や後片付けが面倒だったり、生臭さが気になったりという部分もあり、未だ魚の人気は低迷中です。

昔と比べて良くなった?悪くなった?食生活の欧米化がわたしたちに与える影響

日本は和食文化があり、一汁三菜が理想のメニューだと言われていました。しかし食生活の欧米化に伴い食卓も大きく変化しています。

一汁三菜にも多少肉を使う事がありますが、メインとなるのは野菜と魚というヘルシーなメニューです。

肉を中心としたメニューはボリュームもあり、見た目にも豪華さを感じます。それまでの質素なイメージから欧米の華やかな食卓に憧れるというのもわかる気がします。

味付けも濃厚なソースを使い、付け合せもフライドポテトやフライドオニオンという油で揚げた高カロリーの物がよく合います。付け合せの野菜もありますが、量は少なく食べ残す人も多いのです。

食生活の欧米化に伴い栄養価の高い食事になった事で、子供の成長が昔と比べて良くなっているというメリットもありますが、その一方で生活習慣病が増えている事実も否めません。

大人だけでなく子供の肥満も増え、生活習慣病の低年齢化も問題視されています。

もちろん生活スタイルや環境も昔とは違いますので、食生活の欧米化だけが悪いという訳ではありませんが、毎日食べる物は健康にも様々な影響を与えています。

生活習慣病は体だけでなく脳にも大きなダメージを与える!食事と生活習慣で予防しよう

みなさんも生活習慣病というのはなんとなく理解していると思います。食事の栄養価が高くなったのは育ち盛りの子供には一見いい事のように思えますが、これに伴い肥満体型の人が増えています。

肥満は健康にも様々な悪影響を与えますので、糖尿病や心臓病、高血圧という命に関わる病気のリスクを高めます。

生活習慣病になる原因は食事だけではなく運動不足など他にも原因はありますが、生活習慣病の多くは体だけでなく脳にも大きなダメージとなってしまうのです。

脳卒中は日本人の死亡理由の中でも多い脳の病気の総称ですが、高カロリーの食事を食べ続けていると、脳梗塞のリスクが高まります。

脳梗塞には前兆もあるのですが、中高年以降から高齢者に多い事もあり、何らかの症状が出ていても一過性の事が多く、年のせいだとか疲れているからと自分に都合よく解釈してしまいがちです。

脳梗塞も放置すれば半身麻痺や全身麻痺になる可能性もあります。脳にもダメージを与えるのでこれがきっかけとなり、認知症のリスクも高くなる事が分かっています。

今の日本の食卓事情を考えると、脳梗塞や生活習慣病は誰にでもなる可能性があります。しかし食事と生活習慣を見直す事で予防が可能という事も忘れないでください。

DAHとEPAが含まれる青魚を摂ろう!頭が良くなる食材のすすめ

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ここでおすすめしたいのが、頭が良くなると言われている食材です。「頭が良くなる」というのもいくつかの意味がありますが、脳が活性化する又は、脳が元気になるとイメージするとわかりやすいと思います。

頭が良くなる食材といえば、やはり青魚でしょう。青魚にはDHAとEPAという成分が豊富に含まれています。

生活習慣病の場合、血液がドロドロの状態になっている傾向があります。本来血液というのはサラサラとしており、全身の血管を駆け巡っています。

しかし脂肪分やコレステロールの多い食事ばかり食べていると、自分では気づかない間に血がドロドロになってしまいます。

血がドロドロになると血管にも負担をかけますし、流れも悪くなるので血管を詰まらせやすくなります。

DHAやEPAは青魚の油に含まれる成分ですが、同じ油でも性質が違うので血液をサラサラにする効果が期待できます。

DHAとは?

DHAはドコサヘキサエン酸の略で、脳の神経伝達物質の分泌にも大きく関わっています。私たちの網膜や脳にも存在している成分なので、DHAを摂取する事により目の機能や脳の機能をサポートする効果が期待できます。

DHAが減少すると認知症のリスクを高める事もあるので、青魚を積極的に取り入れる事で認知症の予防にも役立ちます。

EPAとは?

EPAというのはエイコサペンタエン酸の略で、血液をサラサラにする効果が期待できる成分としてもよく知られています。

花粉症などのアレルギー症状の緩和や、悪玉コレステロールを下げ善玉コレステロールを増やしたり、中性脂肪を減らしたりという驚くべき効果も期待されている成分です。

いずれも脳を元気にする成分であり、脳梗塞の予防効果も期待できます。頭が良くなると言われる理由も理解できますし、認知症予防やアレルギー症状の緩和など嬉しいおまけ効果も付いているなら、毎日でも青魚を食べたいくらいですね。

毎日青魚が難しいならサプリで!DHAやEPAの取り入れ方のコツ

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青魚が持っている驚くべきパワーがわかったところで、いざ青魚を食べようとしても普段から食べ慣れていないとうまく行かない事もあるでしょう。

加熱するよりも生で食すほうが、吸収率がいいと言われていますが、刺身が苦手な人は塩焼きやムニエル、竜田揚げにカルパッチョなど食べ方はいろいろあります。

グリーンランドで暮らすイヌイット達は、アザラシの肉を主食としており、住んでいる環境の関係もあり野菜はほとんど食べません。

しかし肉食でありながら、生活習慣病になる人はほとんどおらず、むしろ健康な人が多いと言います。

これはアザラシの肉に豊富なDHAとEPAが含まれているからだという事が分かっています。

DHAやEPAの理想摂取量は1日あたり1gだと言われていますが、いくらなんでもアザラシの肉を毎日食べるのも無理がありますし、青魚も毎日のように食べ続けるのは難しい事です。

こういう場合にオススメなのが、DHAやEPAのサプリメントです。1日に必要な1gもサプリメントなら簡単にクリアできますし、毎日続ける事ができます。

個別のサプリメントもありますが、DHAとEPAは病気予防や健康維持にも高い効果が期待できる事から、大抵はセットで販売されています。

サプリメントなら青魚独特の生臭さもありませんし、水と一緒に飲むだけなので魚が苦手な人も手軽に取り入れられます。

DHAやEPAは酸化に弱いという弱点があります。食事で取り入れる場合は、抗酸化作用の高いビタミンCやポリフェノールを含む野菜やフルーツも一緒に食べると、弱点をカバーできます。

秋刀魚の塩焼きにレモンやすだちを添えるのも、実は理にかなった食べ方なのです。

食事から摂るのが理想ですが、毎日の事となると難しい部分もあるので、サプリメントでも代用できます。特に中高年の世代にはおすすめです。

ご自身に合った方法で、生活に取り入れてみてくださいね。それだけで、生活習慣病や脳梗塞を予防できてしまうのですから。

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