健康生活TOP 口角炎 繰り返す口角炎などのお口トラブルの原因は胃を整えて改善しよう

繰り返す口角炎などのお口トラブルの原因は胃を整えて改善しよう

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口角炎とは、口の隅が切れて、口を開くと痛みを伴うお口のトラブルです。会話や食事などで口を動かし続ける為治りが悪く、繰り返す事も多い部分なのでストレスになりやすいのが嫌ですよね。

口角炎に限らず、口内炎などのお口のトラブルの原因は、お口周りの皮膚ではなく、ビタミン不足や、胃の健康状態を表しています。お口のトラブルを繰り返してストレスを溜めない為に、お口トラブルのケア方法を知っておきましょう。

お口周りのトラブルの原因は外からの刺激や口にあるのではなく…?

お口周りのトラブルが、皮膚の乾燥や、外的要因で出来た傷ではなく、胃の調子が関わっている事を知っていますか?お口周りに出来るニキビも、胃や腸の調子が関わっているのです。

このように、顔には体の不調が現れやすく、そのサインを受け取る場所とも言えるでしょう。

口角炎は胃が荒れているサイン

お口の両端を口角と言いますが、この両端が荒れて切れてしまったりする時は、胃が荒れているサインです。ストレスで胃の調子が悪くなっていたり、免疫力が低下していたりする場合によく起きます。

お口はどうしても動かさなければいけない場所なので、口角が荒れて切り傷のようになってしまっても、なかなか安静には出来ません。食事をするたびにお口を開けると、毎回切り傷となった口角が裂け血が出る事も。

次第にかさぶたになっても、お口を動かす度に裂けたり、気になって取ってしまったりと、完治がしにくい場所です。

一時的な処置をしても繰り返してしまう口角炎

上記のように、お口を休ませる事はなかなか難しいので、完治がしにくい部分である事に加え、繰り返しやすいのが口角炎です。

それは、口角の傷に軟膏を塗って一時的処置をしても、根本の不調である胃の調子を整えなければ意味がないからです。

胃の調子が悪くなってしまう原因と注意したいこと5つ

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では胃の調子を悪くしてしまう原因としてはどんな要因があるのでしょうか?

ビタミン不足が理由の一つ!喫煙は特にビタミンCを奪う

口角炎の原因には、ビタミン不足も関係しています。皮膚の健康を保つB2や、皮膚の炎症を抑える働きのあるビタミンB6、免疫力と関係するビタミンCなど、ビタミンが不足すると、皮膚に影響が出やすくなります。

特に、喫煙習慣のある人は口角炎になりやすい傾向にあります。それはタバコを吸う事で、大量のビタミンCが体内から消費される為です。

食べるものとその量には気を付けよう!胃に負担をかけないように

お口から食道を通り、胃へと到達する道筋は一本で繋がっています。その入り口であるお口から食べる食物は、口角炎と多いに関係します。胃に負担をかけるファストフードやレトルト食品ばかりを食べている場合は、食生活を見直しましょう。

また、食べるものに気を使っていても、食べ過ぎは良くありません。特に寝る前の飲食は胃に大きく負担をかけます。本来休むべき睡眠時に、余計な消化によって胃を働かせてしまうと、胃が休憩する暇がなく疲れさせてしまいます。

睡眠不足や疲れはお口に大事な唾液を減らしてしまう

口角炎や口内炎になる時は、睡眠不足や、ストレス、疲れが溜まっている事が多いです。そんな時は唾液の分泌が減り、お口が乾いた状態になっています。

唾液は、お口の中を潤したり、消化をしやすくしたりする他に、口内細菌のバランスを保つ役割や殺菌作用があります。その唾液の分泌が減る事により、お口の中やお口周りが荒れやすくなり、口角炎や口内炎ができやすくなってしまいます。

コーヒーや緑茶も唾液を減らすのでNG!量を調節しよう

コーヒーや緑茶は、唾液の分泌を抑えてしまう働きがあります。大量に飲む習慣のある方は、コーヒーや緑茶を飲んだ後は、お水も一緒に飲む事や、コーヒーや緑茶を飲む量を調節する事も頭に入れておきましょう。

腎臓もダメージを負っている!?水分の摂取のススメ

口角炎に限っては、胃の不調に限らず、泌尿器系の不調も関係する場合があります。食べ過ぎによる胃の疲労から、腎臓への疲労も伴う場合があるからです。腎臓は体内の血液を濾過し、老廃物や余分な塩分を尿によって対外に出す働きがあります。

腎臓の働きが弱ると、老廃物や毒素が体内に溜まる事になります。この不調が口角炎に現れる事があるのです。口角炎になっている時は、腎臓の働きを整える為に、体を冷やす事を裂けながらも、水分を積極的に摂取するようにしましょう。

今日から実践!お口と体の中をケアする簡単な方法4つ

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口角炎や、口内炎のお口トラブルのケア方法は、外傷となっているお口のケアをすると共に、根本の原因となる部分のケアを同時にしていきましょう。

軟膏を利用する

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口角炎には、軟膏などのクリームを気になった時に塗るようにしましょう。口内炎には、口内炎用のクリームか、口内炎に貼るパッチシールなどの商品を利用するのも良いでしょう。

ビタミン剤を飲む

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市販されているビタミン剤を飲むようにしましょう。但し、ビタミンCは水溶性なので、一度に大量摂取してもほとんどが尿として排出されてしまいます。飲む時は小分けにして取るようにしましょう。

水分をしっかり取る

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唾液が不足しないように、こまめな水分補給をしましょう。水分はジュースやコーヒーなどではなく、白湯や常温の水を取るようにしましょう。

足湯をしてみよう

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口角炎の原因の一つとして泌尿器系の不調を上げました。泌尿器系の調子を整える為には水分補給をし、体の循環が滞らないようにする事が大切です。循環が鈍る原因に体の冷えがありますので、足湯をして体を温める方法もオススメです。

足湯の簡単なやり方をご紹介します。時間に余裕のある時や、口角炎が酷くなっている時はしばらくの間試してみてください。

足湯の仕方

1.洗面器に少し熱めの40度~42度ほどのお湯を張ります。

2.ぬるくなったら差し湯をしながら6分ほど足を入れておきます。

3.タオルで足を揉むように拭きます。

4.足の指股や、足の指の付け根が白っぽくなっていたり、まだ冷えていたりする感覚がある場合は、気になる足をもう一度お湯につけます。

5.二度目の足湯は、先ほどより少し熱めのお湯にすると効果的です。その時、お湯につけていない方の足が冷えないように、靴下を履いておきましょう。

お口の中もむくむ!むくませないように体を循環させよう

口内炎ができやすい時は、ほっぺたの裏側や、舌、歯茎、唇などが浮腫んでいる場合があります。浮腫んでいるとお口の中を歯で噛みやすくなり、これが口内炎の原因になっている場合もあります。

体の循環を鈍らせないように、水分をしっかり取った上でトイレに行く回数を増やし、老廃物を体内に溜めないようにしましょう。

もちろん冷えも浮腫みには大敵です!体の冷え対策と同様のケアはしておきましょう。

お口のトラブルは、体の不調のサインが出る場所です。お口だけの問題として考えず、全身のケアを視野に入れていく事が大切です。

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