健康生活TOP 飲酒 「酒と風呂」は心筋梗塞の危険大!体を守る為のお酒の飲み方

「酒と風呂」は心筋梗塞の危険大!体を守る為のお酒の飲み方

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お酒の失敗談は、時々笑いのネタとなる事があります。楽しいお酒の席や、お付き合いで行くお酒の席。家族との食卓での晩酌なども、楽しみのひとつではないでしょうか?

しかし、何事も適度が健康にはいいのです。深酒をして酷い二日酔いになり、体調が最悪になると、二度とお酒は飲まない!なんてその度に誓った事がある人も少なくないでしょう。

深酒は、下手をすると死に繋がる事もある危ないものです。本来は楽しいはずのお酒で取り返しがつかない事にならないように、お酒で失敗しない飲み方を覚えておきましょう。

お酒の飲み過ぎは自律神経を乱す!飲酒によって起こる様々な危険状態

お酒の席が楽しいと、ついついお酒を飲み過ぎてしまいます。楽しいお酒の席なら良いのですが、辛い時に飲んだり、眠れなくて飲んだりして、それがやめられなくなるという悪習慣になると困りますよね。

お酒の飲み過ぎは自律神経と深く関わり、バランスを崩してしまうのです。

飲み過ぎは無自覚で脱水症状を起こしている

アルコールが体に入ると、交感神経を刺激します。アルコールは一種の興奮状態を作るので、体の状態が活発になりすぎるのです。その間、体や精神状態をリラックスさせる副交感神経は低下しています。

体は、アルコールを分解したり、解毒したりと大忙しです。その時体内の水分も使われていくので、知らない間に体内は、脱水症状が進んでいます。

血管の収縮が続いているのも危険です

交感神経が活発になり続けると、血管が収縮した状態も続きます。そのせいで血流はどんどん悪くなっていくのですが、そこに脱水症状がプラスされてしまえば、さらに血流の悪さは悪化し、ドロドロ血液が出来上がってしまうのです。

お酒を飲んだ時の頭痛も血流不足が原因

お酒を飲むと頭が痛くなる方も多いと思います。私もすぐに頭が痛くなるので、いつも多くのお酒を飲めずに楽しむ事も出来ず、何とかならないものかと悩みの種でした。この頭痛の正体も、実は血管の収縮と脱水症状からくる血流不足です。

気持ち悪くなり嘔吐する時も自律神経が関わる

お酒を飲み過ぎて、気分が悪くなる事があります。酷くなるとトイレにこもって嘔吐する事も。強者は、吐けばスッキリして再び飲めると言い、わざわざ吐いてから飲み直す人もいます。

しかし、これは危険な行為ですので、やめておきましょう。気分が悪くなり、嘔吐するような時は、副交感神経が一気に下がり、腸の働きが麻痺し、消化途中のものを逆流させてしまいます。

お酒と交互に飲む水が助けてくれる!深酒を避けるために同量飲む癖をつけよう

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様々な深酒のトラブルを避ける為にはお酒を飲む時に交互に水を飲んで、お酒と水を同量飲む癖をつけましょう。そうする事によって、体内の脱水を防ぐ事が出来ます。

さきほど例にあげた頭痛も、気分が悪くなる症状も避ける事が出来ます。

二日酔いにもお水がいい

お酒のトラブルを防ぐ為にお水を同量分飲むのはとても効果的です。だからと言ってお酒を飲み続けて深酒になれば、血管の収縮は長時間続き、体には結局悪いでのす。

深酒の習慣が続く方は、血管が詰まりやすくなり心筋梗塞などになりやすくなる傾向がありますので、注意してください。

二日酔いになった次の日も、朝一番にコップ1杯のお水を飲みましょう。この1杯の呼び水が腸の働きを活発にしますし、お酒によって下がった副交感神経を上がりやすくし、自律神経のバランスを戻してくれる手助けとなります。

お酒を飲んだ日は入浴は危険!?しっかり知っておきたい危険な行為

お酒を飲んだ夜に、すぐにお風呂へ入ると危険だと聞いた事があるかもしれません。なんとなく知っていても、それはなぜか、そしてどんな危険なことになるのか・・・ご存知でしょうか?

飲酒時の入浴は心筋梗塞のリスクが高まる

お酒を飲んだ日の体は脱水症状を起こしています。そのまま入浴すると、汗が出るので、再び脱水します。脱水した状態は、血液がドロドロとなっていて血流を悪くさせますので、この状態で入浴をすると、心筋梗塞になるリスクが高まるのです。

心筋梗塞のリスクを高めない為にも、入浴前にはたっぷりと水を飲んでおきましょう。そして、入浴後も脱水した状態ですので、失った水分を補う為に、お水を飲んでおきましょう。

ただし、お酒を沢山飲んでしまい酔いが回っている時の入浴は避けましょう。

とにかくお酒と同量の水を飲むこと!楽しくお酒と付き合うために

脱水症状は知らない間に起こっています。お酒を飲み始めると、意識も緩く判断力が鈍る事がありますので、お水を取る意識だけは忘れないようにしましょう。脱水症状は、疲労感も伴いますので、翌日の体に響かない為にもお水はしっかり取るのです。

また、お酒はお腹が水腹の状態になりにくく、どこまでも飲んでしまいそうになりますが、お水は一度に沢山の量を取るのが苦しいですよね。それを利用して、お酒を飲みすぎないように、お水でお腹をいっぱいにしておくのも一つの手です。

お酒の大なり小なりのトラブルを防ぐ為にも、もう一度以下の事を頭い入れておきましょう。

  • お酒と同量の水を飲む
  • 入浴前と後に水を十分に取る
  • 就寝前と朝起きてすぐにもコップ1杯の水を取る

お酒は適量であれば体にも良く、楽しいものです。深酒にならないように、心がけていきましょう。

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