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カンジダを民間療法で完治できる?かゆみを抑える方法

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カンジダ膣炎は、女性の5人に1人はかかるほどよくみられる婦人病の症状です。一度かかると再発する可能性が多々あり、何度も悩まされている方もたくさんおられるでしょう。場所が場所だけに、その都度病院に行くのも足が重いですよね。民間療法で早めに対処して悪化する前に完治させてしまいましょう。

侮れない民間療法

カンジダ膣炎は昔からあったはずです。今と違い、膣錠も塗り薬もない時代は民間療法で対処していたでしょう。民間療法は自然の力ですから副作用もありません。

カンジダはカビの一種でとてもしぶとい菌です。薬はそんなしぶとい菌を殺菌するわけですからかなり強い成分が使われています。できればあまり頻繁に使用しないことに越したことはありません。

数ある民間療法の中でも、ヨーグルトや乳酸菌などのサプリメントなどは一般的ですから、それら以外のもので筆者が実際に試してみて効果的だと実感した、ティーツリーオイルとニンニクを使った民間療法をご紹介したいと思います。

ティーツリーオイルは優れた万能薬!

ティーツリーオイルとは、オーストラリアに原生している低木から採れるオイルです。優れた殺菌作用があり、昔からオーストラリアの原住民に薬として使われてきました。皮膚に塗っても害のない数少ないエッセンシャルオイルです。

そのため、皮膚炎、じんましん、ニキビ、虫刺され、やけどなど、幅広く使うことができる万能薬です。筆者はもともとカンジダの治療に使うためではなく、ティーツリーの殺菌力や、除菌力の効能を生かして、おもに掃除などに使っていました。

まな板や三角コーナーにスプレーしておくと除菌ができてスッキリします。またフローリングの拭き掃除にもティーツリーオイルを使ってすれば、さわやかな香りととも、ダニやムカデ、アリなどの害虫防止にもなるのでとても重宝しています。

そんなティーツリーオイルは、その優れた殺菌力でカンジダ菌の処置にも最適です。しかし粘膜は皮膚と違って敏感ですので使用にあたっては注意が必要です。必ず原液そのままでは使用はしないでください。

カンジダの治療に一番効果的なのは、ティーツリーオイルを使った座浴です。たらいにティーツリーオイルを数滴たらして、お尻を入れて座浴します。時間的には症状によって変わりますが、だいたい15分から30分くらいで良いでしょう。

座浴と平行して、スプレーも使いましょう。ティーツリーオイルを水に数滴入れてスプレーを用意しておき、お風呂あがりやトイレのあと、寝る前などにスプレーします。また痒みが襲ってきた時の対処法としても効果的です。

ニンニクで身体の中から殺菌

ニンニクには昔から水虫などの治療に使われてきました。アリシンという成分が殺菌、抗菌作用に優れた働きをしてくれます。ティーツリーは外用薬として効果的ですが、やはりカンジダ膣炎などは身体の中から元を断たなければいけません。そこで身体の中からはニンニクで撃退しようというわけです。

水虫などの治療で行われるのは、一般的に洗面器などに水を張り、すりおろしたニンニクを入れて足をつけるというものですが、カンジダ膣炎の場合はこれはNGです。膣は粘膜ですのでニンニクの刺激は強すぎてしまい、外用として使うとかえって症状を悪化させてしまう恐れがあります。

カンジダ膣炎には、ニンニクは体内に摂りいれる治療法に使いましょう。アリシンは熱に弱いという特性があります。ですから熱を加えない方法で食べましょう。ニンニクはカンジダ菌などの悪玉菌を殺菌してくれて、腸内環境を正常に整えてくれます。

まとめ

筆者は再発するカンジダ膣炎に、何度かティーツリーオイルとニンニクの民間療法を試してきました。確かにとても効果がありますが、薬と違って即効性はありません。ティーツリーオイルの座浴も、症状がおさまっても一回で改善することはありませんでした。

おすすめは毎日、朝とお風呂の時にティーツリーオイルで座浴を繰り返しながら、ニンニクを積極的に摂取して体内からも撃退していく方法です。しかしこのような民間療法は、悪化してしまった場合には症状をおさえることはできても、完治させることは難しいでしょう。その場合はすみやかに病院に行ってください。

また一度カンジダと診断を受けた経験があれば、最寄の薬局でも問診のみでカンジダの治療薬である膣錠や塗り薬を売ってもらうことができます。再発を何度も繰り返す人は、民間療法に加えて市販の薬も常備しておくと心強いと思います。

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