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胆石の疝痛発作を食事で改善するという考え方

胆石というのは贅沢病とも言われているように、高カロリーの脂っこい料理ばかり食べている人がなりやすい傾向があります。胆石という名前からも想像できるように、体の中に本来あるはずのない石のような結晶ができます。

結晶の大きさや数、できる場所は個人差もあります。自然と排出されることもありますが、手術で摘出しなければいけない場合もあります。しかし胆石が怖いのは疝痛発作という激しい痛みを伴う発作があるからです。

疝痛発作とは?

疝痛発作というのは経験した人にしかわからない痛みとも言われていますが、想像を絶する痛みとか、どの姿勢でも痛みが治まらず転げまわるほどなどと表現されます。とにかくものすごく痛いのが、疝痛発作の特徴です。

食事が原因でもあり、解決法にもなる

胆石は高カロリー&脂っこい料理ばかり食べているとなりやすいと言われていますが、日本人の胆石の多くはコレステロールが原因となっています。こういう食事ばかり食べる人はどうしても太る傾向がありますので、肥満体型の人も胆石になりやすいと言われています。

ほとんどの原因は食事ですが、食事が原因ならその内容を変えることで胆石予防や胆石の疝痛発作の予防にもつながると考えることができますね。

実際に病院でも必ず言われるのが食生活の見直しです。胆石は手術で石を摘出することもできますが、同じ食生活を続けている以上再発のリスクも高くなるので注意が必要なのです。

高カロリー&高脂質の食事ばかりでは、健康にもよくありませんし、肥満でいることが糖尿病や心臓病など命に関わる病気につがなることもあります。

なによりも胆石を経験した人の多くが疝痛発作が一番怖かったというように、想像を絶する痛みはできるだけ避けておきたいものです。

胆石や疝痛発作予防のおすすめ食材

胆石は痛みがなくても体にコレステロールが結晶化した石ができるので、これを予防するにはコレステロールの摂り過ぎに注意するのが一番です。またできてしまった胆石を溶かす作用のある成分を含む食材もあるので、積極的に取り入れていきたいですね。

肝臓にいいと言われるシジミは胆石予防にも効果があります。食事以外にもお酒もカロリーが高いので、お酒をよく飲む人も肝臓の働きを助けるシジミを摂るといいですね。そのまま食べるというよりも味噌汁にすれば取り入れやすくなります。

タウリンという成分には、胆石を溶かす作用があると言われています。イカやタコ、牡蠣にはタウリンが豊富に含まれていますし、適量ならカロリーも低めなので食べられるときに取り入れるといいですね。

お肉はどうしても脂肪分が多くなりますので、霜降りなどは避けて赤みのところを選ぶといいですね。牛肉や豚肉よりも鶏肉などできるだけ脂肪の少ないところを選び、肉の量の2倍~3倍の野菜も一緒に食べるのが効果的です。

鶏肉を和風だしと大根おろしで煮る、おろし煮はボリュームがあるのにヘルシーですし、胆石予防のレシピとしても有名なのでおすすめです。

ふのりは海苔の一種ですが、コレステロールを下げる作用がありますしヘルシーなので取り入れたいですね。お味噌汁に入れたり、パスタのソースなど風味を活かすと美味しく食べられます。

魚もヘルシーですが、マグロのトロや中トロのように、脂の乗ったものはお肉と同じで胆石や疝痛発作の原因になるので避けたほうがいいと言われています。うなぎも同じように避けたほうがいいと言われています。

また調理をするときには油をたくさん使うよりも、蒸す、煮るなどできるだけヘルシーな方法を取り入れたいですね。フライパンで調理する場合は、テフロン加工のものを選ぶと油を使わずに調理できるので、調理器具の工夫もポイントです。

しかし完全に油を抜いてしまうのも栄養バランスが良くないので、コレステロールを下げる作用のあるオリーブオイルがおすすめです。ただし摂り過ぎは逆効果なので適量を見極めます。

このように、食事が原因の胆石や疝痛発作も、食事を見直すことで改善や予防につながります。

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