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激痛を伴う尿路結石!男性でこんな初期症状があったら泌尿器科へ

激痛で恐れられている尿路結石

体に起こる痛みの中でも最強といわれるのが尿路結石です。尿路というのは腎臓、尿管、膀胱、尿道のことです。尿路にできた結石が尿路をふさいだ時に激痛が起こります。

特に20~40代の男性に起こりやすく、脇腹や背中に耐え難い激痛が起こることがよく知られています。それ以外に「何の病気か分からない不調」が実は尿路結石だったという場合もあります。どんな症状があれば尿路結石の可能性があるのでしょうか。

尿路結石に伴うことのある症状

尿路結石は結石のできる場所や結石の大きさによって症状の現れ方が異なります。

筋肉痛のような痛み

尿路結石はいきなり激痛から起こるイメージがありますが、初期には背中やわき腹に筋肉痛に似た痛みを感じていた、ということも少なくありません。

筋肉痛程度なら日常で起こりがちなことなので、尿路結石とまでは考えつきにくいものです。生活の中で筋肉痛の原因に心当たりがない、湿布で治らない場合には筋肉ではなく内臓に原因を疑うべきでしょう。

何か詰まっている感じ

結石ができていても無症状の場合もありますが、なんとなく何か詰まっている感じ、違和感、膀胱が張る感じ、といった自覚症状がみられる場合もあります。

常に続くとは限らず、時々感じる程度で忘れてしまう、我慢できる程度といった症状であるために見過ごしてしまいがちです。

尿の色がオレンジ色やピンク色

結石はトゲトゲ、ごつごつした形なので尿路を通過する時にひっかかって出血を起こすことがあります。そのため尿に血液が少し混じり、尿の色がオレンジ色やピンク色に見えることがあります。

尿の色は健康な時でも水分摂取量の影響によって褐色に近くなる場合があり、少量の血尿ならば異常だと気づきにくい場合もあります。尿の色が少しでもおかしい状態が続くならば泌尿器系の問題が疑われます。すぐに泌尿器科を受診した方が良いでしょう。

激痛が起こる前に検査を受けましょう

尿路結石はサイズが小さければ自然に排出させることが可能です。大きくなってしまうと激痛を起こすので、発症するまでに受診して治療を始めることがのぞましいです。

結石が小さい場合には水分をたくさん摂って排泄を促す、薬で尿をアルカリ性に傾ける、運動するといった治療法で自然排出が可能になりますが、自然排出が困難な場合には砕石、外科的手術が必要になります。

激痛があれば直ちに病院に運ばれることになるはずですが、初期症状の程度だと見過ごしてしまったり内科や整形外科の方を疑ってしまうことも多いかもしれません。

そこで尿路結石を早く発見するためには、無症状のうちから定期的に泌尿器科で検査を受けることをおすすめします。特に男性、尿路結石にかかったことのある人は発症のリスクが高いので検査をおすすめします。

無症状でも尿検査や超音波検査によって結石が見つかることがあります。ビックリするかもしれませんが、この段階で治療を始めればあの激痛を回避することが可能になるのでラッキーだと思いましょう。

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