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先以って知っておきたい腋臭「多汗・ワキガ」の手術の方法や費用

腋臭の原因は「多汗・ワキガ」。お手入れ方法は多々ありますが、一番有効で確実なのは手術です。しかし脇の手術どころか病院に行く前の段階から、どんな事をするのか、お金はどれくらいかかるのか。

疑問ばかりでなかなか勇気が出ず、行動に移せませんね。「多汗・ワキガ」ってどんな手術をするのでしょうか。腋臭を消すために予習してみましょう。

[切除法]

最も古くからあるワキガ・多汗症の手術で現在はあまり行われていない方法です。元凶である脇の部分をそっくり皮下脂肪ごと切り取る切開手術になります。

安静のため二週間程度の入院を要するばかりか、傷跡が大きく残り、失った部分を補うために皮膚がつれて稼働に支障が出たりと大きなリスクが伴います。脇毛を失い、色素沈着を起こす場合もあります。保険診療適応で6~9万必要になります。 

[剪除法]

局所麻酔で脇を切開し皮膚を裏返した状態で、医師の目視により汗腺を除去していく方法です。入院を要するかは所によってですが不要の施設もあるくらいなので、短期間で済むことでしょう。

料金の目安としては保険適応の場合3万~7万円、自由診療の場合20万~40万円が相場となります。切除法と同様、切開の傷跡は残りますが脇毛も温存され効果も高いといわれています。完治する確立も高い方法ですが、施術する医師の腕によるところが大きいようですね。所要時間は60分~90分。

[掻爬法]

脇に小さな穴を開けて医療器具を差し込み、手探りで汗腺を掻き出します。手術跡が殆ど残らないというメリットはありますが、なにぶん手探りの為、高い効果は得られないようです。そのわりに費用は自由診療の20万円前後と高額となります。

[吸引法]

美容外科等で行われる脂肪吸引を応用した方法で、脇に細い管を刺して汗腺を吸引します。保険適応され3割負担の場合5万程度。自由診療の場合は15万円~。入院は不要で30分~60分の手術時間です。

[組織削除法]

医師の腕次第といわれる方法で、ハサミ状の専用器具を使用しておこなわれます。皮膚表面側の刃はローラー状、皮膚の下に差し込まれる部分には組織を削ぐための鋭い刃がついています。

上手くいけば非常に効果の高い手術になりますが脇の皮下組織をすべて失ってしまうため、皮膚が薄くなり色素沈着がおこります。費用は保険適応可能な場合5万~7万円、自由診療は20万~40万円と幅広い料金設定のようです。

[マイクロレーザー治療]
レーザーで汗腺を破壊、吸引。傷は1センチ程度で所要時間も50分程度となります。おおよそ20万~40万円の費用です。

[レーザーサクション治療]
レーザーで汗腺を破壊。吸引はありません。手術時間は20分~30分と大変短く、傷も1ミリ程度で魅力的な方法です。料金は15万前後。

[超音波治療]
汗腺を超音波で破壊し吸引する手術です。傷は数ミリ程度で目立ちません。入院通院も不要。麻酔なしでも無痛で効果は抜群です。人気の手術方法です。所要時間30分程度。診療20万~30万円。

[ミラドライ]
マイクロウエーブによる汗腺の破壊。切開なしで手術時間は60分。40万~50万円と高額になりますが比較的最近の技術で、切開したくない方におすすめ。術後は脇がやけど状態になりますが、生活に支障のない程度です。

[サージトロン法]
高周波で汗腺を破壊。電子レンジの原理で熱による汗腺の破壊をおこし、吸引します。入院なしで料金は25万円前後。

このように本当に沢山の手術がありますね。ご自身が、料金、手術痕、所要時間等、どの項目を重要視するかによって幅広く自由に選択することができます。手術に対して前向きになれましたか?ポイントは保険診療、自由診療となってくるのではないでしょうか。

保険が適応される場合は疾患と定義づけられた症状になり、手術方法も限られてきます。美容外科の領域ですと保険が扱われない場合が多々ありますので、綺麗な仕上がりが魅力的な治療法は自由診療で高額になる場合が多くなってしまいますね。

どの医療機関でもまずはカウンセリングから行われます。ご自分に会った手術方法はきっと見つかるはずです。これを機会に腋臭とサヨナラしましょう。

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