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夏のワキガ対策!ワキガの原因と正しい予防法を知る!

電車やバスなど、公共の乗り物で他人と密接していても、たまに「この人ワキガだな」とわかるくらい強烈な臭いを放っている人がいます。人間誰しも臭いはあるものですから、多少の臭いであれば気にならないでしょう。

しかし、顕著にわかる臭いというのは確実にその場にいる人間皆が気付くものですし、本人が知らない間に避けられていてもおかしくはありません。

では、なぜそこまで強烈な臭いを放っているのに対策をしないのでしょうか?それとも対策をしてもどうすることもできないからそこまで臭っているのでしょうか?

自分の体臭には気付きづらい!?

その答えの一つとして、自分の臭いには極めて鈍感だという理由があります。ワキガはれっきとした病気ですから、最終的には専門医に相談すれば改善できないはずもありません。しかし、自分の臭いには鈍感であるため、なかなか気付かないのです。

その原因は人間の環境適応能力と嗅覚の衰えにあります。動物は、本来嗅覚によって自分の縄張りと他人の縄張りを嗅ぎ分ける必要がありましたが、知能を持った人間にはその必要がなく、さらに目が発達したことによって嗅覚が衰えました。

それだけではなく、環境適応能力によって慣れてしまうと気にならなくなってしまうという逆効果があります。

環境適応能力というのは、本来はある程度どのような環境にも適応して生きていくことができるように備わった機能ですが、その反面、自分が日頃から一番嗅いでいるのは自分の体臭ですから、慣れてしまうと全く気にならなくなってしまうのです。

100年の恋も冷める体臭と言われますが、どんなにいい人でも、どんなに美男美女でも体臭が極めてキツくては避けられてしまいます。知らない間に避けられないようにワキガはしっかりと対策をしていくべきです。

なぜワキガになるのか?

ワキガの原因は、脇から出る汗によってビタミンやミネラルなどの栄養素や、皮脂などが一緒に分泌されます。これらをバクテリアなどの細菌類が餌にして分解した時に発生するのがワキガのあの強烈な苦いような臭いなのです。

ワキガの人には、元々普通の人よりも汗がたくさん出やすい多汗症の人や、不衛生で細菌が繁殖した人などさまざまなケースがあり、臭いの濃さも種類も人によってさまざまなものがあります。

また、臭いの好みも人それぞれですから、自分の体臭に近い臭いであれば気付かなかったり、また臭いがあってもさほど気にならない程度の人も多いようです。

なので、どこまでの臭いをワキガだと言うのかは微妙なところで、気になるようでしたら病院に行けば専用のペーパーをはさんでテストができるようです。

汗を抑制する

では、ワキガの予防法について考えていきます。ワキガは汗によって分泌される皮脂などを細菌が分解した際に臭いが出ますので、汗を抑制するのが一つの方法になります。制汗スプレーなどで汗を抑えていくといいでしょう。

しかし、脇の下は特に毛穴が多く、心臓に近いことからも体温調節をするのに欠かせない部位です。そのため、特に汗が多くないようでしたら無理矢理抑制するのはいかがなものかと思います。

汗自体が悪いのではなく、汗によって代謝される皮脂などが多いことが問題なのでしたら、生活習慣を改善するなり、清潔に保なりの方法がいいでしょう。

臭いを作り出す細菌を殺菌する

臭いを作り出す元凶は、脇に住む微生物になりますから、デオドランドスプレーや殺菌効果のあるもので殺菌していくといいでしょう。

しかし、スプレーはあくまでも外出先での応急処置とし、細菌を増殖させない一番の方法は脇を清潔に保つことですから、汗の多い季節はこまめにシャワーを浴びたり、服を着替えるなどするのがいいでしょう。

過度な潔癖は逆効果!?

いくら清潔に保つといっても、過度な洗い過ぎは逆効果となり、余計体臭をキツメてしまいます。石けんで清潔に保つのはいいですが、本来肌に必要な皮脂まで奪い取ってしまうため、細菌などを防ぐ本来の防衛機能が働かなくなってしまったり、皮脂や油分の過剰分泌の原因となってしまいます。

汗の多い季節は、1日に数回シャワーを浴びてもいいのですが、あまり石けんやボディーソープなどで洗いすぎない方がいいです。

脇毛の生え過ぎはワキガの元凶に!

ワキガの原因に、汗や細菌類などをあげてきましたが、脇毛の生え過ぎはワキガの原因となります。脇毛がフサフサだと、細菌類が増殖しやすい環境を作り出してしまいますし、汗が出た時に皮脂汚れなどが毛にからまりやすくなります。

汗がひいた後もいつまでも乾かずに不衛生ですので、脇毛の生え過ぎがないようにこまめにケアしていくべきです。私たちが、日常でケアできる最善の方法はこれらになりますが、重度のワキガの場合は病院に行って薬をもらったり、最終的には手術で治すこともできます。

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