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歯周病・虫歯を防ぐ超実践的な歯磨き法と生活習慣とは

食べ物をおいしく食べる。これは「生命の基本」と言ってよいくらい重要なことでしょう。そして、食べることを楽しむためには、口内と歯のコンディションがとても大切です。虫歯があったり歯茎が腫れていたりすると食事を楽しめないだけでなく、摂取量も減って体調が悪くなってしまいます。

モノグサな人も絶対できる

しかしながら、虫歯は誰でも一度は経験のあるトラブル。また歯周病は日本人の国民病といわれ、なんと成人の8割以上が何らかの歯周病を患っていると考えられています。

じつは筆者自身もご多分にもれず、若い頃から何度も歯医者さん通いをしたひとり。ほぼ毎年のように虫歯をつくり、そのたびに歯医者さんの治療室で苦痛に顔をゆがめていました。

しかしこの10年というもの、筆者は歯で痛い経験をしたことはありません。若干のトラブルはありましたが、すべて難なく乗り切ることができました。それは、いくつかのごく簡単な方法を心がけるようになったからです。モノグサな人間だからこそ編み出すことのできた、「超実践的」な方法をお教えすることにしましょう。

まずは歯ブラシ選びが大事!

誰にでもできる歯の自己管理法。その第一は、正しい歯ブラシの選び方です。歯磨きなんてしていない、という方は皆無でしょう。みなさん毎日歯磨きをしているのに、なぜ虫歯になってしまうのか? それは落とすべき汚れが落ちていないからです。

歯の磨き方もたしかに重要です。しかしそれより前に「道具」のチョイスが間違っていれば、頑張ってゴシゴシやっても効果は上がりません。ではどんな歯ブラシを選べばいいのか? 人によって好みはいろいろとあるでしょうが、できる限り「ヘッドの小さなブラシ」を購入するようにしてください。

これは隅々にまでブラシの毛先を届かせるため。大きいヘッドではどんなに力いっぱい奥まで磨こうとしても奥歯の裏側(ほっぺと接しているところ)にまでは達しません。

歯磨きの感覚が変わる

ヘッドが極小で、しかも毛先が極細の歯ブラシを使っていると、「アレッ?こんなところまで届くの」というくらい歯磨きの感覚が変わります。これまでの歯磨きと違う感じがしたら、それは歯と歯茎の間の「ポケット」と呼ばれるところまで毛先が達している証拠。そのポケットから汚れを掻き出し、歯周病になるのを未然に防ぎましょう。

マンネリ防止の歯磨き法

さて第2の秘訣は、「2種類以上の歯ブラシを使う」こと。先ほど、コンパクトヘッドの歯ブラシがいかに良いかと強調しましたが、じつはそれでも足りないのです。

1種類の歯ブラシでは、必ず「磨き残し」ができて虫歯のモトになります。ですから用途の違うブラシを数種類使用して、あらゆる角度から歯の表面を磨くようにします。

ちなみに筆者の場合、奥歯の最深部だけを磨く「1本歯ブラシ」(ブラシの部分が一束だけになっている形状のもの)、そして爪楊枝のように使って歯間を磨く「歯間ブラシ」をラインアップに加えています。「そんなにたくさん歯ブラシがあったら、歯磨きが面倒じゃない!」と考える方もいるでしょう。ところが実際はその逆なのです。

モノグサな筆者が3種類の歯ブラシを併用してみますと、歯磨き中に飽きがこなくて楽しみながら最後まで磨けるのです。1種類だけ使っていたときのほうが惰性で適当にゴシゴシやって終了していたように思います。

歯医者さん通いが楽しくなる!

第3、第4の秘訣はスピーディーにご説明します。3つめは、これまでご紹介した歯ブラシを小まめに取り換えること。せっかくのスグレモノのブラシたちも毛先が開いたり、摩耗しては威力が半減します。

ブラシ自体は100~300円程度と高い物ではありません。必ず毎月買い換えて、フレッシュな気持ちで歯を磨くようにしましょう。そして最後の秘訣………それは、「虫歯になる前に必ず歯医者に行くこと」です!

まことに残念なことながら、これまでご紹介した方法をせっせと実践しても、虫歯や歯周病は「100%防げる」というものではありません。特に、以前虫歯になったり治療をしたところが危ないのです。そういう部分は健康な歯よりも弱くなっています。また詰め物などもいずれは劣化し、すき間からばい菌が入り込んだりします。

ですから、特に自覚症状がなくても半年に一度は信頼できる歯医者さんに行き、定期検診をしてもらうようにしましょう。ついでに歯のクリーニングも行ってもらえば、自分ではなかなか取れない歯垢や黄ばみも取れてスッキリ!

筆者もこの方法で、トラブルの種を常に未然に防いでいます。今では半年に一度の検診が楽しみでならないほど。なぜって歯が痛くない時の歯医者さん通いって、ちょっとしたエステティック気分なのです。これが筆者がたどり着いた究極のモノグサ「虫歯予防法」。これならあなたにも絶対実践できるはずです!

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