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虫歯は進行状況によってC1~C4に分けられる!それぞれの特徴をご紹介

歯科検診に行くと、先生が「C1」とか「C2」などと言っているのを耳にした事がありませんか?実は、虫歯は進行状況に応じて、「C1」「C2」「C3」「C4」に分かれています。そこで今回は、「C1」~「C4」それぞれの意味合いや特徴についてご紹介していきます!

「C1」について!

まずはC1についてです。そもそもCとは、何を表しているかご存知ですか?

Cは、カリエスのCです。カリエスとは、虫歯を意味している言葉です。続いて、1は何を意味しているのでしょうか?C1の「1」は、虫歯の段階を示しています。

C1は、虫歯の中でも最も軽度の物を指します。C1の場合、痛みを感じる事はまずありえません。症状としては、歯の隙間に食物が引っかかりやすくなったり、歯が変色したりといったものがあります。

C1の段階で治療に入る事が出来れば、痛みもほとんどありませんし、治療費も安価で済みます。

「C2」について!

次にC2についてです。C2とは、虫歯の状態がC1よりも進んだ状態のものを指します。歯は何層かに分かれています。一番表面がエナメル質です。そしてエナメル質の下には象牙質があります。

虫歯が象牙質に達している時に、「C2」と診断されます。C2になると、甘いものや水、熱い飲み物を口に含む際、しみたり痛みを感じたりします。しかし、C2の段階で治療に入る事が出来れば、歯に大きなダメージを与えずに済みます。

歯がしみたり、痛みを感じた場合は、我慢せずに歯科で治療を受けて下さい。これ以上虫歯が進行してしまうと、治療も大変になります。早急な治療をお勧めします!

「C3」について!

C3は、虫歯の中でもかなり進行した状態です。虫歯が神経にまで達しており、歯に大きな穴が開いている状態を指します。C3になると、かなり強い痛みが現れます。その為、この段階で歯科にかかるという人も多いです。

しかし虫歯がC3にまで進行してしまうと、神経を取る治療が施されます。神経を取ると痛みは無くなりますが、歯が弱くなってしまいます。しかも、治療も1度で終わる事は難しい状態で、何回も通院が必要となります。

つまり、C3になってしまうと、治療費と時間がかかるだけでなく、歯も弱くなるという恐ろしい状態になるのです。ですから、C2のしみたり、痛みが出たりした段階ですぐに治療を受けた方が良いです!

「C4」について!

C4は、虫歯の中でも最も重度な物を指します。C4にまで虫歯が進行すると、すでに神経が死んだ状態で、歯も崩壊しています。つまり、歯の根元部分だけが残った状態です。C4の段階になると、神経が死んでいますので、痛みを感じる事はありません。

ただ、C4まで来てしまうと、歯がかなり弱った状態です。C4の虫歯の治療としては、歯の根っこの部分を綺麗にしたのち、差し歯を作るという事になります。

しかし、歯が弱ってしまっている場合、差し歯に耐えうる強度が無く、歯が割れてしまう事もあります。そして、最悪抜歯になる可能性も否めません。C4まで虫歯が進行する前に、しっかり歯の治療を受けておきましょう!

このように、「C1」~「C4」には、それぞれ虫歯の進行状況を示す意味合いがあるのです。虫歯は進行してしまうと治療が大変になります。なるべくC1かC2の段階で治療を受けるようにして下さい!

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