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歯磨きだけで終わっていませんか?新習慣、フロッシングのススメ!

皆さんは、毎日、歯磨きをされていると思います。当たり前ですが、歯ブラシを使って、朝晩の食事の後でしょうか?最近では、職場などでも、昼休みなどに歯を磨く人を見かけることも多くなりました。虫歯予防や、口臭のエチケットなど、歯を大切にする習慣は、とても良いことですね。

しかし、私たち日本人のデンタルケアは、歯磨きだけで終わっている、というのも事実です。歯磨きだけで、十分ではないの?と思われた方も多いと思います。

しかし、欧米では、歯磨きだけでなく、「フロス」を使って、歯をきれいにする「フロッシング」の習慣があり、これは、歯磨きと同様に、当たり前の習慣となっているのです。

フロッシングをする理由は、歯ブラシだけでは磨きにくい、歯と歯の間、つまり、歯間にたまった歯垢を除去するためです。歯間は、歯垢がつきやすく、通常の歯磨きだけでは、十分に除去することが難しい部分です。

ある調査では、歯ブラシでは、歯垢の除去率は、40%~60%程度ですが、フロスを使うことによって、80%~95%まで、上がることが分かっています。逆に言えば、歯磨きだけでは、本当に歯をしっかりと磨いたとは言えない、という事です。

歯を美しくする新習慣、デンタルフロスの正しい使い方

フロスは、デンタルフロスとも呼ばれますが、使い方は、とても簡単です。フロスの容器には、加工されたナイロンの糸が、セロハンテープのように、本体に巻きつけられています。これを、右手の中指に数回巻きつけ、人差し指と親指でフロスを押さえます。

本体から、30~40cmほど、糸を引出したところで、本体から、切り離します。ちょうど、手首からヒジくらいの長さです。カッターが付いているのですぐに切れます。その後、糸の左側を同じ様に中指に巻きつけ、同じく、人差し指と親指でフロスを押さえます。

そして、その糸の真ん中あたりを、歯と歯の間にゆっくりと入れ、歯の間に沿って、上下に動かして、歯間にたまった歯垢を取り除くように、磨けば良いのです。これで、歯ブラシでは、磨きにくい歯間の歯垢を除去できる、つまり、ただ単に歯を磨く以上に、美しい歯になる、というわけです。

初めは、難しいと感じる人もいるかもしれませんが、慣れてしまえば、簡単です。特に、接客業の方など、人と接する機会が多い職業の人や、歯を美しく奇麗に保ちたいという意識の高い方には、特にお薦めです。

フロスに関する疑問を解決しよう!

日本人が、フロスを使わないことには、いくつかの理由があります。まず、使い方やその効果がよく分からない。これは、前述のような理由で、歯をしっかり磨くためで、使い方も慣れてしまえば、簡単です。

欧米人が当たり前にやっていることを日本人ができないことはありません。次に、フロスの糸が歯茎にあたると痛かったり、歯茎をいためてしまうのではないか?ということを心配する方がいます。

実際には、フロスには色々な種類があり、始めて使う方や、歯茎が弱かったり、敏感だという方には、糸がやわらかく、ワックスが付いてのものもありますので、これをオススメします。

ナイロンの糸が柔らかく加工されていますし、ワックスが塗られていることで、動きが滑らかで、歯茎にあたっても、痛いということは、ありません。それから、歯と歯の間に隙間ができたり、拡がってしまうのではないか?という心配をされる方もいます。

歯の構造は、厳密に言うと、歯の先の部分だけが隣の歯とくっついていて、歯茎に近づくにつれて、歯そのものは、少し細くなっています。極端に言えば、逆三角形の形をしています。ですから、歯間には、元々すきまがあり、そこに歯垢がつきやすいということです。

ですから、フロスによって、歯と歯の間隔が拡がるということはありません。単純に面倒くさいという方。最初は面倒かもしれませんが、歯垢をしっかりと除去するには、フロスを使うことは、とても効果的です。何より、歯を健康に保つことは、とても大切です。

より美しい歯のために!フロスの種類と選び方

現在では、フロスにも、いろいろな種類があり、歯垢の除去率が高いノンワックス、初心者向けで、歯茎にやさしいワックス付き、ミント味など、味が付いているものなど、多くの種類があります。

また、フロスと同等の効果がある、歯間ブラシや、糸ようじのようなデンタルケア用品もありますので、色々と試してみるのも良いかもしれません。ご自分にあったフロスは必ず見つかるはずです。

ドラッグストアなどの歯磨きコーナーには、フロスや関連商品があるはずですから、一度、薬剤師さんなどに相談されてみてはいかがでしょうか?

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